人の発達ってみんな違うんですね。
ハイハイできなくても、立派に二足歩行できてる。お子さんの発達が標準かしらどうかしらと、躍起になっている子育て中の方に聞かせてあげたい話です。

ハーイ！私もハイハイしてません。
お座りの形のまま、体を前後に揺するようにして、お尻で移動していたそうです。
おかげで立派なお尻と太ももを手に入れました。
歩き始めは、他の子よりも早かったようです。

何年か前に新聞の記事で読んだのですが、ハイハイをしなかった赤ちゃんは、懸垂や腕立て伏せが苦手な子供になるようです。
ハイハイで、腕や肩を鍛えなかったせいなのか、腕や肩が弱かったのでハイハイが出来なかったのか、原因はわかっていないようです。
因みに私は、腕立て伏せできません。

まさか今もハイハイできないんですか？
今はできるんでしょ？
じゃ、いつだったかどっかだったかで覚えてます。

お父さんお母さんの目の前でないからお祝いできず終いですね。
今夜は一人で祝杯をあげましょう。
自分で自分に乾杯。
いつのまにかハイハイできるようになってた記念日。

息子です。
正確には　高這い　は、しましたが普通のハイハイはしていません。
高這い　も何度かですぐに歩き始めました。
8か月に近い7か月児で伝い歩きをしてしまいました。
小児科医から　無理に歩かせないように言われましたがそのまま成長しました。

小学低学年の頃の体育で　ほふく前進がどうしてもできず高這いを思いだした経緯があります。

その息子の子(孫）は1歳4カ月までしっかりハイハイでした。

歩けるくらいの体になるまで、そこの赤ちゃんは長い布でぐるぐるに巻かれてずっと寝かされたまま育てられるんだそうです。
それでいきなりちゃんと立てるようになるらしいですよ。

ある研究者によると、まだハイハイもできない赤ん坊を抱えて足を地面につけてみると、二足歩行のような動きをするのだとか。

ちょっとトピずれですが、思い出したので…

私（57・男）がそうだったとのこと。

母によれば、

「あんたは　難産でねぇ～　生後1週間で風邪を引き　非常に体力が弱く　生まれたときも　おぎゃー　と泣き声をあげず　無口で・・・でも問いかけると振り向くから耳は正常だったらしい　2年6ヶ月後に弟が生まれるまで声がほとんど出ず・・・ところが脚は早くて　ハイハイする期間がないまま家具につかまって歩き出したんだよ・・・」

とのこと。そういえば家具につかまって歩いた記憶はありますし、タンスの引き出しを少しずつ階段のように引き出して、家具に昇ったことを覚えています。

家具にシールを貼り付けたところがまだ残っていますが、幼児の背丈より高い所に貼り付けた跡が残っていますから、タンスの引き出しをよじ登って貼り付けたらしき。

後年、電電公社（現ＮＴＴグループ）に就職し電柱、無線鉄塔に昇って電気通信施設の工事に従事していました。幼児期から「高い所に昇る本能」があったのだろうか。

「のら鳥」さんの投稿を拝見しまして、

私も「懸垂」は学生時代から現代（57歳）も1回もできないです。学生時代は鉄棒・跳び箱ができなかったです。

在職中は電柱・地上100ｍ以上の高さの無線鉄塔で工事していたのですけれどその当時ですら「懸垂」は1回もできないです。

今、ハイハイの姿勢をとってためしてみましたが、腕立て伏せはできますがハイハイができないです。できないというより、そのコツがわからないんです。

育った家に家具が多くて広いスペースが無い場合、
ハイハイをしないで大きくなる場合が多いそうです。

手近につかまるものが多いとハイハイよりも
それにつかまって立ち上がることを先に覚えるのが普通だそうです。

都心育ちなどで多いのではないでしょうか

はあ、所謂ハイハイを飛ばす子は割といますよ。
括って「シャフリングベビー」つって命名されてるくらいいます。

のら鳥さんの書いてらっしゃる
「お尻でずって移動する」のが特徴で、これが「シャフリング」。
まあこれもハイハイの一種ですから、ハイハイをしないわけじゃない、
「たかばい、ずりばいをしない」のが特徴となります。

は、母子手帳によると、半数の子ができるようになる～9割の子ができるようになる期間が1ヶ月ほどオーバーラップしていて、そのスタート時期は半月ほどしか差がありません。どちらも早い時期にでいる子だと、ほんの一瞬の事のようです。

現在8歳、6歳の子の親ですが、子供たちが小さい頃には「はいはいしないで立っちゃう子がいる」と聞いています。

上の子は、はいはい→つかまり立ち→二足歩行と段階を踏みました。
下の子は、ずりばいが長く、ずりバイを極め（笑）「高速ずりバイ」に進化。
1歳を過ぎた頃、ようやくお腹が浮く「はいはい」をした、と思ったらその速度に満足できなかったらしく、すたすたと歩きました。当然、歩く速度にもはじめは満足できず、歩く→高速ずりバイで目的地近くまで行って、立つ、みたなことでしたね。

はいはいは、体を支え、腹筋が鍛えられる、と聞きますが…成長の段階として、私としては寝返りやひとり立ちほど「記念日」ではなかったです。
でも、ご両親は楽しみにしていらしたのでしょうね。