大学生の時小中学生の国内外サマーキャンプリーダーをやっていました。

子供は結構保守的だと思います。
主様は楽しい雰囲気だと感じる海外も、
子供には知らない所に知らない人と来て不安。
食べ物も言葉も違う、と楽しめない子も多く見てきました。
日程が長くなるからかもしれませんが、
参加者子供同士のトラブル(ケンカなど)も海外の方が多かったと思います。
推測ですが、不安な中、
せめて言葉が通じる人たちと仲良くしようと頑張っていても、
長くなるとイヤな面に我慢できなくなったり、
他の面でストレスがたまって爆発してしまうのだと思います。

海外旅行や国内キャンプ(親から離れてお泊まり)の経験がなく、
子供同士の賑やかな感じを楽ませたいなら
まず国内1泊からはじめたほうが親御さんも安心だと思いますし、
お子さんも楽しめると思います。

子供のサマーキャンプはメインのアクティビティが決まっている物が多いです。
「川下り」「ロケットを作って飛ばす」等です。
ネットやパンフレットを娘さんと見て
興味を持った物を選んだ方がより楽しめると思います。

まずはお子さんに行きたい気持ちがあるのかないのかですよね。

興味があるならぜひ。

私の娘は英会話をならっていますが、小学生時は話ができませんでしたが
お友達もでき、日本とは違う生活も良い刺激になったようで、帰国後は
英語に取り組む姿勢が変わりました。

ホームシックにならないようスタッフの方々もケアしてくださり
とても有意義だったようです。

お子さんが積極的になっているならぜひ行かせてあげてください。

親ではないのですが、レスをお許しください

子供のサマーキャンプ、私も同じように思うので賛成です。

「体験者の喜びの声」などを子供に読ませて
子供さん自身が「楽しそう！行きたい！」と言うようであれば 是非参加させてあげてください。
きっと良い経験になります

これは私自身の体験ですが、アメリカ西海岸でのホームステイツアーで
親に言われてシブシブ1人で参加した女性(18才)は
英語も話せず 周囲にも馴染めず ホームシックで
ディズニーランドのアクティビティでさえ！泣いて過ごしていました。

そういうタイプの子供なら 学校が企画するような
友達みんなと参加する海外ステイの機会を待ったほうが良いと思います。
まだ小学生ですし。

ひとりで参加して
生涯 海外にネガティブなイメージをもってしまうのはとても残念です。

子供さんの反応次第だと思いますよ。

私も1人っ子で、小学校1年生の頃からYMCAのキャンプに夏・冬と送り込まれていました。親は、知らない人の間に飛び込んでいけるようにとか、自分たちでは連れて行けないところに連れて行ってもらえる、などという思いで、私を参加させていたようです。私も人見知りしないタイプだったので、喜んでキャンプに参加していました。

なので、キャンプに是非行かせてあげてください！と言いたいところなのですが、お嬢さんは、今までキャンプに参加したことはありますか？親と完全に離れ、おばあちゃんちでもないところに、数日間泊まりに行ったことはありますか？人見知りしないで、お友達を作れますか？

私の息子はあるスポーツチームに入っているのですが、そのチームは4年生から2泊3日の合宿があります。4年生でも、夜「お母さ～ん」と泣いている子がいるそうです。もし、初めてのお泊りで、しかも言葉が通じなかったら、どんなに心細いでしょう。。。海外ですから、1週間以上はありますよね？

もし、お泊り経験がなかったら、まずは国内から始めてみたらいかがですか？その海外キャンプ、来年もあるでしょうから。

いいと思います。私も子供に勧めた事がありますが、うちは他所への泊まりは問題ありませんが、海外キャンプは行かなくてよいとの返事でした。値段も良いけれど、子供にとっては良い経験で精神的に成長するだろうな～と思います。国内ではなく海外でしかも長いので、娘さんの意志確認は重要だと思います。

我が家の長男は小1から近場のキャンプに参加させています。
それから電車で行ける距離のキャンプ。
3年生からはフェリーで行くキャンプに行ってます。
長女は兄が居るので小1からフェリーで行くキャンプに参加してます。

最初の目的は楽しむこと。
初めて会った仲間と協力して普段は出来ない経験をすること。
小4からは自分より小さな子のお世話をすること。
中学・高校になればスタッフとしてお手伝いできるように話してます。

海外へのキャンプは英語や海外に興味を持ってからかなと考えてます。
まずは自宅にホームステイの受け入れを経験しました。
小4から英語の授業と日本の地理の勉強が始まります。
5年生から世界の地理。
中学受験を考えてないなら海外キャンプは5～6年生が良い時期かな。
出来るなら感受性の高い中学～高校が良い気がしますが
部活や本人の希望が強くなる時期ですから。

我が家では中学・高校で英語の勉強をしっかりしたら
夏休みなどに短期留学をするように子どもに話してます。

ツアーで、場所は海外ではあるけど、日本人がいっぱい！と言うキャンプなら、もう読まなくて結構です。

外国人のキャンプに、英語も話せない、インストラクターの指示も理解できない状況で参加しても、
仲間はずれにされて、ストレス溜まって、逆にマイナスのイメージばっかりになっちゃう可能性もありますよ～。

そのお金はお子さんが高校生か大学生になって、ホームステイやバックパックなど行ってみたいと自分で言い出すまでとっておいたらいかがでしょう？

　子供の頃から色々な処でいろんな人たちに遭遇できたり、一人でいろんなことを経験することはとても重要なことだと思います。
　全部いっしょくたにはできませんが、欧米人に比べてそういう経験をさせる日本人は少ないため、考え方も狭く、保守的な人間が非常に多いと感じていました。
　私自身も初めて海外（しかも旅行）に言ったのは45歳過ぎてからで、そこで日本人としての自覚や、色々な文化、考え方、貧困層での前むきな学習意欲、物を大切にすること、自然との共存等々、あまりにも無知な面を多く発見することができました。
　もっともっと若いころからそういうことを経験したり、理解できたらよかったなーと思いました。
　性格にもよるかもしれませんが、是非、多くの体験をさせてあげていただけたら、スマホ依存人生の日本人とは程遠い人間らしい生き方をできるようになるのではと思います。
　言葉の壁も、ある意味そう気にする必要はないと思います。

お母さんが、ツアーに参加して大丈夫と判断されるお子さんなのですから、普段からしっかり者（よそ見で迷子になったりしない）のお子さんなのでしょう。

我が家も一人っ子で、海外在住です。
こればかりは気質によると思いますが、言葉の通じない海外にいきなり連れてこられた子供は、親が一緒でも、非常なストレスを感じるお子さんが多かったですし、うちの子供も、最初の数週間は泣き暮らしていました。何を言われているのか分からないし言いたいことも通じない！！！と・・・体調を崩すほどでした。

とぴ主さんご自身は小学生のころ、助けてくれる親もいない土地に連れていかれて、言葉も通じないのに楽しめるお子さんだったんでしょうか・・・？

子供の個性によるでしょうが、少なくともお子さんが’NO'と言える状況で、行きたいかどうかちゃんと確認してあげてほしいなと思いました。
少なくとも、’英語はまったくしゃべれません’なんて断言せずに、直前にせめてトイレの場所くらいは聞けて、数字が言えるよう（迷子になった時に連絡先電話番号も言えないと困ります）、日常英会話教室に入れてあげてくださいね。