緑色の湖がこの世のものではないように見えました。
それもそのはず、この湖の先は「あの世」なのだから・・・と地元の人が教えてくれました。

遠くてなかなか行かれない所ですが、青森観光されるかたには、ぜひ行ってみて、とお薦めしているスポットです。

主さんもぜひ！

十和田湖がオススメですかね。若干紅葉には早いですが新緑の季節も中々です。

南部方面（八戸・太平洋側）なら種差海岸もいいですね。散策にはとても良いです。八食センターという魚介類の市場的お店もお土産選びには良いかもです。

下北方面（まさかり半島と呼ばれる青森の最北側）なら、やはり恐山ですかね。神秘的ですよ。

青森市内（津軽方面）なら駅前に「ワ・ラッセ」というねぶたの展示場、「アスパム」という観光物産館、市場なんかもありますね。ちょっと駅から離れますが山内丸山遺跡という日本最大級の特別史跡もあります。

宿泊は「星野リゾート青森屋」がオススメです。三沢という南部地方にあります。ここは温泉も良いですが、青森県の四大祭り（青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多、八戸三社大祭）の雰囲気が楽しめますし、津軽三味線といった伝統芸能、郷土料理など1度に青森県が楽しめますよ。ここのホームページを覗いてみて下さい。旅館の様子の他にも青森県の観光案内も充実してますよ。

公共機関は本数や時間に制限がありますので（青森県は移動距離が多い）、レンタカーの方が良いかもしれません。

楽しんで頂きたいです。

青森でオススメしたい場所は、弘前・五所川原・金木のエリアです。

弘前では、青森弁がフランス語とイントネーションが似てるからなどの由縁で、フランス料理屋や洋食屋が多いです。
お酒が苦手でないようでしたら、林檎のシードルも一緒に堪能されるのも乙かも知れませんね♪
時季が早いと思いますけど、アップルパイが自慢のカフェも多いようですよ。
夜は思考を変えて、津軽三味線が聞ける居酒屋さんもあるので、海産物に舌鼓しながら、郷土に親しまれて来るのも良いかと思います。
また、昔の建築物が現存しているので、タイムスリップしたかのよな街並みがステキです。
街中にもオシャレな雑貨屋さんなどが見受けられ、時間があれば、じっくり散策したかったです。

弘前からレンタカーの移動が可能なら、五所川原の立ちねぶた会館も楽しかったです！
ねぶたの迫力もさることながら、跳人躍りを伝授してもらえたりする時間もありましたよ！参加させてもらったんですが、すごく楽しかったし、真冬なのに汗をかきました。

金木は、太宰治の生家である斜陽館があります。
また、このエリアの地元ラーメンである、しじみラーメンが美味しいです！

まず温泉ですが、青森駅から青い森鉄道で約２０分、海の見える景色が良い「浅虫温泉」、ランプの宿として有名な「青荷温泉」、八甲田山にある有名な「酸ヶ湯温泉」などその他にも多々ありますので、ぴよさんのお好きなタイプで選んで下さい。
私はあまり温泉マニアじゃないのですが、景色の良い浅虫温泉が好きですね。
青森市内の観光施設に行くなら、「ねぶたん号」というシャトルバスがあり、三内丸山遺跡や県立美術館、棟方志功記念館、県立郷土館、県観光物産館アスパム、ねぶたの家ワラッセなどを見て回る事ができます。

食べ物は勿論観光ガイドに載っているお店も外れは無いと思いますが、個人的にはアスパム1F正面玄関入ってすぐ右にある、スイーツファクトリーpampamのアップルパイが大好きです。青森に来た友人には必ずご馳走しています。それともう一つお勧めは水産加工食品販売店「ポート」の「ホタテマヨネーズ」これも時々買いに行ってます。
お土産店にある帆立貝柱缶詰より美味いのに安い！お店は市内東部にあり、レンタカーで行くと良いかも。
じっくり食べて見てくつろいで、楽しんで下さいね。

十和田湖から流れ出ている奥入瀬川の散歩道です。
駆け足になると良さは実感しにくいかもしれません。
ここだけで半日はみて頂けるならいち押しです。
瀬音に癒されます。
私は縄文人もこんなところに生活していたのではと感慨にひたりました。

ようこそ青森県へ

青森県は、面積はそれ程でもありませんが、津軽、下北半島に分かれていて、間に八甲田がある為、交通の便が悪く、実質的に広いです。
ここは、レンタカーの使用をお勧めします。

プラン１
１日目
新青森駅または、青森空港着、レンタカーを借りる。
（晴れていれば）田茂萢岳（たもやちだけ）のロープウェイに行き
その後で、酸ヶ湯の立ち寄り湯、蔦温泉に泊まる。
２日目
早朝、蔦沼の散歩
午前中、奥入瀬渓流を歩き、十和田湖へ
午後から弘前に出て、お城を見学して、嶽温泉に泊まる。
３日目
（晴れていれば）津軽岩木スカイライン+リフトで岩木山９合目へ
白神山地が一望に出来ます。
（天気が良ければ）弘西林道（かなりの山道）を抜けて日本海側へ
十二湖を散策、不老不死温泉または、みちのく温泉に泊まる。

弘西林道が厳しい場合には、アップル・ロード経由でも所要時間は
同じです。
また、十二湖の代わりに、竜飛岬（青函トンネルの海底に降りられます）
に行くのも良いと思います。
十三潟のしじみラーメンは美味しいです。
その場合は、金木（太宰治の故郷）あたりに宿を取ると良いでしょう。

４日目
帰路

プラン２
１日目と２日目の午前中は同じ
２日目の午後から、下北半島の下風呂温泉に向かいます。
３時間以上掛かると思います。
途中、むつ市の釜臥山に行くと、津軽海峡、宇曽利湖、太平洋、陸奥湾が一望
出来ます。
尻屋崎の寒立馬を見る（触れるくらいやさしいです）
下風呂温泉泊
３日目
大間崎を見てから、仏ヶ浦へ
じっくり見るなら展望台の駐車場から片道１５分掛けて自分の足で降りて
見られます。
気楽に見るなら、遊覧船（３０分くらい上陸の時間があります）でいけます。
午後は、恐山（仏ヶ浦から３時間くらい掛かります）見学
薬研温泉泊
４日目
帰路

細かいことで不明な点がありましたら、質問をして下さい。
へば！

私も八色センターと三沢にある青森屋はおすすめです。
八色センター内は買った海鮮を焼いて食べれる七厘村や美味しいお寿司やさんも
あり、つまみ系やお菓子、昆布や海鮮など色々なお土産も揃います。

青森屋は私はビュッフェが好きです。
入口が台所をイメージした作りで面白く、せんべい汁とか地のものも多くて
美味しいです。デザートもあります。
また、青森屋で飼ってるポニーが人懐っこくて、すごく可愛かったです。
広いお庭や足湯もありました（冬季は使用不可でしたが）
夜は無料の三味線ショーがあったり。

以下は食のオススメになってしまいますが。

三沢にあるCAFE　LIVE　FORVER（カフェリブフォーエバー）水・日休み
のスコーンが美味しかったです！クリームとジャムの入ったカップ
も買って主人と宿で早速、おやつに食べました。
夕方には種類が少なく翌日朝にも再度、お土産に買いに走ってしまいました。
ちなみにこちらはランチも美味しいのだそうです。

あと、美味しかったのは新青森にあるラーメン屋さん。
長尾中華そば　西バイパス本店のこく煮干しラーメンです。

十和田市（現代美術館があります）在住なのでこちらを拠点にした目線で。

移動手段はやはりレンタカーがお勧めです。
私も奥入瀬渓流を一押ししたいです。
木々と苔むした緑、銀の水しぶきは古代を感じさせる空間です。
自然を生かした道路でカーブが多いのでご注意を。

十和田湖畔で「乙女の像」を見たりの散策や
温泉（谷地、蔦、酸ヶ湯の他に道沿いにあるお風呂屋さんもお勧めです）巡りも良し
八幡平に上って広々とした高地での空間を楽しむもよしです。

十和田市～青森市は何本かのルートがあるのですが
「みちのく有料道路」は長ーいトンネル（以前は日本一）を有し、他のルートより移動時間が短く
深い山中を何本ものトンネルを通過しますが、道路は広く綺麗に整えられているので運転しやすいです。
みちのく有料道路を通らない場合は海沿いをいくのですが、そうすると各海の街を通りぬけ浅虫（浅虫温泉、水族館）に出ます。

昨年、初めて津軽半島の竜飛岬に青森市から津軽海峡側を北上し
日本海側に下るドライブをしましたが、景観の良さにとてもいい思い出になりました。

お天気に恵まれますように。