当方40代後半の男性です。今回、妻(40代女性)の節句人形等の
件につき、一般的にどのようにされているのかをお聞きしたく、
トピを立てました。
と言いますのも、当家は子供はいない夫婦なのですが、妻が
自身の実家に置いていた、自身の子供時代の雛人形・羽子板などを、
妻実家の引越しに伴い、私たちの自宅に保管することにしたからです。
自分のものだから保管するのは仕方がないことかなとも思っては
いるのですが、私自身は男3人兄弟の次男で、自分専用の五月人形などが
あったかどうかも記憶していません。また仮に兄弟3人で共用していた
としても、それを大人になった自分自身が保有(保管にせよ、処分にせよ)
することなど考えたこともなければ、親から言われたこともないです。
妻実家には、妻の弟の分の兜や5月人形も保管されていて、今後、
妻の弟夫婦に男の子が生まれた場合、弟夫婦宅に渡すように考えている
とのことです。
私の考えでは、節句人形などは兄弟ごとそれぞれに購入するかどうかは別としても、孫のために祖父・祖母が主に購入し、子供が大きくなったタイミングで親が処分し、その子どもが親になり子供が生まれれば、また祖父・祖母等が購入してくれるのではないか?と思っています。
かつての上流家庭に伝わっているような伝統的な節句人形でもないものを、継承していく?ことは一般的なことでしょうか?
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