自分もスポーツ観戦が好きなら、別にそんなこと思わないんじゃないの？

”めんどくさくて嫌だけど、子どもの付き添いだから仕方なく行く”
という前提があるから、せめて自分の子が出場でもしないとやりきれない。
っていうのが本音なのかも。

私は自分の子が出ても行きたくないなぁ。
それでなくとも、スポーツ好き＆子ども好き っていうママさんは
ギャンギャン五月蝿いからキライです。
行ったら一時間も経たないうちに、ストレスまみれになっちゃうよ。

＞実力があるのに出れないのは、全くその通りだと思います
こういうのは関係ないと思う。

どの子どもを試合に出すか、ベンチに入れるか…は、監督が決めること。

上手い下手だけでなく、個々のその日の調子にもよるし、普段の練習態度にもよるかもしれません。

試合メンバーから外された時に、子どもが監督に反省の意味も込めて、外された理由を尋ねるのはあるかもしれませんが、親が口を出す事が信じられませんね。

しかし、年々、そういう幼稚な親御さんが増えていると感じます。

そのスポーツは「誰が」やってるのか？
「誰の」問題なのか？
親御さんがそれらに口を出すということは、子どもの問題を自分の問題に取り込んでいるんだと思います。

うちの子は個人スポーツなのですが。

＞出して欲しくありません。見ている方も辛いですし、子供も辛いでしょうし。あいつのせいで負けたと思われても嫌だし。

正直、ネガティブな親御さんだなと思いました。
高学年男子なんて成長期真っ盛り。昨日の実力と今日の実力でさえ違ってくる年頃でしょう。それを理解している指導者かどうかで得られるチャンスも変わってくるでしょうし、その年代に、とにかく経験を積ませたいというのは理に適った話だと思います。試合に出ることでしか得られない実力というものがありますから。

スポーツは擬似競争社会でもあります。少しでも自分を発揮出来るチャンスが掴めるならそれを逃さないというのは一生を通じて大切な心構え。まだ実力が足りないからと大きなプロジェクトに手をあげない大人というのも、個性でしょうけれど、美点とも思いません。

親がうるさければ試合に出してくれるならばいくらでもうるさくする、という人はたくさんいますよね。
うちは幸い（？）　努力する子供なので私は口出しなんてする必要がないのですが、うるさいですよ、他の親御さんたち。

スポーツって実は爽やかなものではなく、実際かなりドロドロした面があると思います。嫉妬心と向上心は裏表の関係。きれいな気持ちだけでは勝ち抜いていくことは難しい。口惜しさがあってこそ努力が出来るものですから。

トピックを再度拝見させていただいて思ったことなのですが、試合に出られない子供たちの、更にその親でさえ同じ立場の親を批判し合うんだなということです。
どうせなら試合に出られる実力（？）あるお子さんや親御さんに嫉妬する方が、向上には結びつくと思うんですよね。

結局のところは親は関係なくて子供の実力ですので、どうせなら試合に出られない、とぴ主さんがいうところの’実力の足りない’子供たちだけで練習会を企画してみるとか、前向きな方向にエネルギーを持っていくと、実力の向上につながるのではないでしょうか。

ついでに・・・他人に対して常に批判的な親の姿勢って子供は敏感に感じ取ります。大切なのは陰口ではなくて練習ですので、子供の前ではこういった話題は控えてあげるべきかなと思います。

長男がスポ少に入っていますが、やり始めたのも他の人と比べると遅く、入部した時よりは多少なりとも上達はしていますが、人数が少ないチームなので試合に出ている感じです。人数が多かったら試合には出してもらえないと思います。逆に試合を見に行くとこちらが緊張しています。出してもらわなくていいんだけどと思いますよ。チーム内の保護者の中には、あの子は上手いけど～など言っている人もいるので、試合を見に行ってもいい気持ちはしません。

息子が中学生 野球部です。我が子の応援はもちろんの事、試合に出ていなくても、私は息子のチームを応援するために出かけています。他の保護者も皆そうです。スポーツとはそういうものだと思います。正々堂々と戦う姿は美しいです。

トピ主さんのお子さんはレギュラー又はスタメンなんですか？

何となく、出られない子の親って気がしないんですけど。
単に下手くそなくせに出してほしいという親に対して怒りを感じているみたい。

個人的には、みんなが試合経験を積むことは、チームにも大変プラスになると思います。
だから大きく点差が開いてたり、練習試合などで控えを出す指導者も多いのかと思います。

うちは逆です。
自慢になりますが、子どもは、上の学年のサッカーチームのレギュラーです。
子ども自身の学年のチームには、上手くない子がけっこういます。
ほぼ半分ほどもいます。
だから、「小学生なんだから、勝ちにそんなにこだわらなくってもいいじゃない」って親が多いですね。

ただ、思うのは、上手い下手、というより、本当にそのスポーツが好きなのか、そして、上手くなりたい、って気持ちがあるか、が大事なんではないでしょうか。

うちの子も、一生懸命やってない子には、団体スポーツですから、腹が立つようです。
相手やボールをこわがっている子、サッカーが別に好きじゃないけど、親に勧められて、なんとなくやっている子も、同じように試合に出ることを保証されるのはなんだかなあって思います。

一方で、うまくないけど、一生懸命がんばってボールを追いかける子は、試合に出ないとうまくならないから、どんどん出してあげてほしいな。
自分は下手だから、って遠慮しないで、「出たい！」って積極的に監督やコーチにアピールするのはいいことだと思います。

Cellさんのレスに同意します

わが子は個人競技なのですが、純粋な実力順では出られないはずの試合に
出してもらったりすることがあり、疑問に思って尋ねたことがあります（笑）
「実戦と練習とではまったく違うから、経験させたい」との返事をいただき
とても納得し、感謝の念を覚えましたね

出るからには勝ちたい、その気持ちはわからんでもないですが
試合に出ないとわからないこと、負けないと得られないものがあります
経験しなければ、身につかないのでは
それを「晴れ姿にはなりませんよね」とはね
試合出場は晴れ姿「でなければなりません」か？
私はそうは思いません

必死に取り組み、そこから如何に何かを掴み取るか
本人の成長具合を見守るのが保護者ではないですか？