息子がアスぺです。

＞意味がわかっていないから書けない、先生の言っている意味がわからない、息子は聞いていない様子で先生が声掛けすると取り掛かるといった感じです。

息子も同じようで多人数に対する指示が伝わりにくいようです。
個別に言われれば理解できるのですが、多人数だと自分にも当てはまるのかが分からなくなるようです。
また支持の内容も具体的でないとわかりにくいようです。
例えば「好きな友達について書きましょう」と言われれば、まず「好きの基準は？自分は友達と思っているけど相手にしたらどうだろう？友達の何を書けばいいの？鼻の形？髪の色？身長かな？何メートル何センチだろう？」とパニックになりフリーズしてしまうのです。

サポートですがその子その子で特徴が違うので一概には言えないのですが、兎に角お子さんの気持ちをよく聞いて、何があってもお母さんは味方だからと心の支えになる事が一番じゃないかと思います。

そして出来ない事を無理させるより出来る事を伸ばして武器にして生きていく事が大切かと思います。

大変ですがお互い頑張りましょう。

がアスペです。

アスペなんて、自分が子供を産むまで知りませんでした。

何か変だな、と思っていました。

数字に強くないですか？
興味のある事は強いですよね？

義理父も主人も大学の講師［理系］しています。

近所の人と挨拶とかコミュニケーションは出来ませんが…

中学生のアスペ、ＬＤの息子がいます。
私も悩みながら子育てしてます。
通級はしてましたが知能指数が高くて支援級には入れず普通級です。
親として私がやっていることは、日常生活での生き辛さを出来るだけ除いてあげることです。定型の子が普通に身に付けることをアスペの子はわからないことが多く知らずに他者に不快な思いをさせてしまい避けられることが多いです。
小さなことですが並んで歩く時の位置取り、人の本やゲームを覗かない、物をもらったら欲しい物ではなくてもありがとうと言う、調子の悪い人には大丈夫？と声をかける。手紙や挨拶は型にはまったもの、などなど。窮屈だと思いますが本人が周りから疎まれない為に、親の亡き後人間関係で少しでも苦労しないよう教えています。
その代わり自分の趣味や得意な場面では好きにさせています。
興味を持ったことには親子で遠くまで旅したりします。
そしてこのタイプの子の親に一番必要なことは子どもを受け入れる覚悟です。これから勉強が多岐に渡るとどうしても習得出来ないものが出てきます。その時覚悟を決め、取捨選択しなければなりません。辛いですが側で応援出来るのは親だけです。頑張りましょう。