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    💡
    かんぴょう
    話題
    他のトピで蟻とキリギリスの話題が出ましたが、それを読んで私も子供の頃の疑問が甦りました。

    芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」の読書感想文の発表での出来事です。
    そこで私は「お釈迦様がおかしい。そもそもお釈迦様ならばこの先の出来事を予知するなど簡単にできたのだろうから、カンダタに糸を垂らす事自体が罪作りな行為である。もしかしてお釈迦様はカンダタをからかったのでしょうか?」「あるいは仮に事態の予測が出来なかったとしても、極楽が地獄の亡者だらけになったら、どのように責任をとるのでしょうか。」「カンダタだけを助けたいなら、もっと他に賢い方法はなかったのでしょうか」という意見を発表しました。

    すると当時の教師は「それはひねくれた物の見方である」と言い放ちました。
    あれから数十年たった今でも、自分の感じた事がひねくれているとは未だに思えません。

    皆様は「蜘蛛の糸」を読んでどのように感じられたのでしょうか。
    率直な意見をお聞かせください。

    トピ内ID:2518609818

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    そうですね…

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    ケイ
    読んだ当時は、トピ主さんに似た感想でした。

    第一に蜘蛛の糸で人が登れるかっ!
    などとも思いましたね。

    ただ、思うだけで発言はしません。

    小学3年の頃
    人は何の為に生きてるんだろうと呟いたら

    ばっさりと
    「考えすぎっ」と同級生に言われ赤面したから。

    トピ主さん、どちらかと言うと推理小説を読むタイプなのかも。

    日本文学は隠れた意味を察してちゃん文学なんだと思う。

    トピ内ID:6338355071

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    トピ主さん、すごいな。

    しおりをつける
    🙂
    半値
    お釈迦様の教えを説いた、
    宗教性溢れる様を描いた小説に御意見申すなんて、と思っちゃいました。

    でも本当はトピ主さんのような、
    そういうのびのびとした感性、

    精神の自由って好きだなぁ~。

    素敵な感性だ。
    良いなぁ~。

    私の感想は、
    やはり、
    強欲はよくない、という教訓だけでしたね。
    強欲は怖いなと。

    トピ内ID:4747963368

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    手元に本がないので記憶が怪しいですが

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    blank
    作家の意図
    お釈迦様は単にカンダタを助けたかったのではなく
    生前カンダタが持った唯一の憐みの心を自らの救いとさせたかったのだろうと。
    お釈迦様が予見(予測)できたかどうかではなく
    人間の心を物語として表現したのだと思います。
    その生々しさが読む人に何らかの心の動きを与えるのでは。

    お釈迦様が悪人カンダタを助けるだけの物語など面白くないです。

    読書の楽しみは読み手の想像力に委ねられるところがあります。
    ですので当時のトピ主さんの感想を
    「ひねくれている」
    とした教師には共感できません。
    もっと読書に興味を持つよう指導して欲しかったと思います。
    トピ主さんは
    物語を絵空事のように読むのではなく
    今現在に即したように捉えるのがお好きなのかな。
    作家が物した時代背景や思想・作家自身の背景など合わせて考えると
    もっと楽しい読書ができたのではないかなと思います。
    作者の視点で物語を読む(作者の目線になって物事を見る)と
    「蜘蛛の糸」も別の感想を持てると思います。

    トピ文の視点は原作をよく理解したうえで
    パロディーにしたらおもしろいかもしれませんね。

    トピ内ID:1812242726

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    こう思いました。

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    blank
    ジャッジ
    どうしようもない極悪人のカンダタに対してでも、お釈迦さまは信じてあげたくて一つのチャンスをくれたのだと。

    もし、カンダタが自分の罪を悔いていれば、糸を他のものに譲ったのかも。
    そうしていたら、糸を登らなくても極楽に連れて行ってくれたのかもと思いました。

    最後は、お釈迦様は静かでしたが、やはりだめだったかと、そして深く落胆されたのだと思いました。

    トピ内ID:4448458703

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    わたしの想像ですが、

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    blank
    カンダタが蜘蛛の糸を他の亡者に与えたなら、おそらく、カンダタのみを極楽に迎え入れたのではないかと思います。カンダタを含め、亡者皆が蜘蛛の糸にぶら下がれば必ず糸は切れて地獄に逆戻りです。そこで、カンダタが自分の欲をすてて、ひとに糸を譲れるかどうかを試した(チャンスを与えた)のだと、勝手に私は想像してます。

    トピ内ID:4569424271

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    蜘蛛に恩返しをさせたかった

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    あさって
    蜘蛛は自主的に恩返しをしようとしたのではなかったでしたっけ?

    ですので、カンダタとお釈迦様だけの問題ではありませんし、
    お釈迦様が先読みできるとはいえ、それを蜘蛛に伝えても、蜘蛛は納得できないと思います。

    蜘蛛に恩返し(助かるかどうかは別として)させて貸し借り無しにするためとか、
    「お前を助けたことがあったが、奴は悪い人間だ 」と知らしめたかったのかも。

    トピ内ID:1916544884

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    ss
    >自分の感じた事がひねくれているとは未だに思えません。
    何をもってひねくれているといっているのか聞けばよかったのに。
    >お釈迦様ならばこの先の出来事を予知する
    お釈迦様は神様ではないからできないのかもね、話では好き放題になってるけど。
    お釈迦様は神ではなく人だよ、悟りを開いた人ね、先駆者ね。
    私はこの説をとるけど。

    まあ、その疑問は神様に対して普通に持つ疑問だよね。
    何でも可能なら人々がそうならないようにすればいいだけだし、そうなったのなら責任は神様にあるってのは自明だよね。
    それに関して幾多の神学者が色々な説を言ってるみたいよ。

    トピ内ID:3828706916

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    物語なので、作者のご都合主義の設定

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    ミッシェル
    コレは仏教書でも宗教哲学でもないので
    作者(芥川)の設定如何でどうにでもなっております。

    お釈迦様は未来は見えない設定。
    極楽が地獄の亡者だらけになったらお釈迦様の力でどうにでもできる設定。
    カンダタを助けるにいたっては蜘蛛の糸が最も適していた設定。

    更に
    極楽浄土なのにお釈迦様が居られる設定。(極楽浄土の主は阿弥陀仏如来です)
    蜘蛛の糸がめっちゃ強い設定。

    私はこの物語を読んで率直に
    「面白い設定の物語だな」
    「良い意味、悪い意味で人間の業が簡単に書かれてるな」と思いました。
    小学高学年くらいの頃の感想ですが。
    今はもっとクドい感想もちそうです。家が寺なので。

    なお、ウチの弟は
    「極悪非道で人々に迷惑かけたヤツが改心するでもなく蜘蛛一匹助けて極楽行ったんじゃカンダタに迷惑をかけられた人たちが浮かばれない」
    と言っておりました。

    「まんが日本昔ばなし」の「とうせん坊」という話の中に出る観音様と、
    この蜘蛛の糸のお釈迦様は似た設定です。
    救うきっかけは与えるけれど、あとはそれをどう使うかは人間次第。

    トピ内ID:9961937350

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    一部、共感します

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    悪童
    私は、人の運命をもてあそぶお釈迦様が、いい気に思えて、反感を持ちました。

    長じては、「俺も、カンダタと同じで、一つぐらいは良いことをしているから、救われる可能性あるよな」と独りごちるようになりました。

    >すると当時の教師は「それはひねくれた物の見方である」と言い放ちました。

    おそらく、親や教師の”押し付けてくる”価値観のようなものに対する反発だったのだと思います。

    >あれから数十年たった今でも、自分の感じた事がひねくれているとは未だに思えません。

    私も、そう思っています。

    >極楽が地獄の亡者だらけになったら、どのように責任をとるのでしょうか。

    「杜子春」もそうですが、私には、地獄の住人が、そんなにひどい人間には思えませんでした。

    カンダタだってそうで、何も好き好んで大泥棒?になった訳ではないはずです。

    もちろん、読んだ時はそこまで考えた訳ではありませんが、漠然と、そのような事を感じていた気がします。

    トピ内ID:4337367260

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    ひねくれてないです

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    新かちかち山は嫌い
    教師の持っていきたい方向と違って困ったのでしょうが
    そういう言い方はナシですよね。

    私は杜子春で
    「声を出したら失格、出さなかったら死」なので
    トピ主さんと似たようなことを思いました。
    (別の話なので具体的には違いますが、考え方は同じだと思います)

    トピ内ID:2890400925

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    期待を裏切って欲しかった

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    🐱
    お釈迦さまは、万一に期待して蜘蛛の糸を垂らしたのだと思っていましたが。

    もともと地獄にいた亡者のカンダタに、天国への糸を垂らしているので、糸が切れても地獄の人口(?)は増えるわけじゃないし。

    あと、地獄にいくことになったのは、お釈迦さまは関係ないし。
    閻魔様が裁くんですよね。

    物語の背景や設定を無視した解釈なので、こじつけととられ、ひねくれた見方だと言われたのではと思います。

    トピ内ID:3215744202

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    お釈迦様もまさかダメ出しされるとは思ってもないでしょう

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    blank
    鬼にカネボウ
    お釈迦様にダメ出しする人を初めて見ました。
    そんなやり方じゃ地獄が混乱するのは当然だ、という見解ですか。はぁ(脱力)
    それをいい大人になってもまだ・・・

    「分け合えば足りる、奪いあえば足りない」という我々が社会に共存する上で大事な考え方については理解できますか?
    カンダタという架空の人物のエゴを通して、私たちはどう行動すべきか、どう考えるべきか、
    を問う非常に良い題材だと思うのですが。

    「万能なお釈迦様なら、もっといいやり方があるんじゃない?」って、論点はそこではないことが
    わからないようでは、クレーマーの資質十分です。

    トピ内ID:5786678133

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    ひねくれてはいないけど

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    🙂
    洗面器
    ひねくれてはいません。
    そういった感想は学生ならいくらでも思うことです。
    判で押したような感想文をかく子供よりも、ずっと子供らしいでしょう。
    この物語の面白さを伝えられないのは教師の能力の問題でしかありません。
    ひねくれている、と言ったらそこで思考は終わってしまいます。
    実際トピ主がそうなんでしょうね。

    あの時そう思った、ではなく、もう一度読んでみてはいかがですか?

    トピ内ID:9083617382

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    むしろ素直かもしれないです。

    しおりをつける
    🙂
    1958マイルス
    最初に「蜘蛛の糸」を読んだときは、ああ、自分勝手はよくないのだなあ、とありきたりの感想しか持てなかったのですが、たしかにトピ主さんのような疑問を感じてもおかしくはないですよね。

    それにしても、
    >すると当時の教師は「それはひねくれた物の見方である」と言い放ちました。
    この教師はちょっといやですね。

    「ひねくれている」とはどういうことなんでしょう。

    トピ主さんは、この物語をありのままに、むしろ素直に受け止めたからこそ、そうした見方をしたとも考えられます。
    一般的な意見ではないことをイコール「ひねくれている」ととらえる人こそ、かえって思考が浅く、情も薄く、そのときどきで無責任だったりする気が私はしますね。

    トピ内ID:0018989130

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    私見

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    blank
    ローズマリー
    そういう先生いますよね~。ドンマイです。

    以下、私見を述べます。
    私は、お釈迦様はきっと無駄だろうけども、もしカンダタが亡者を排除せず登り切ることができたなら救おう、という意味だと思っていました。
    つまり助かるかどうかはカンダタ次第、チャンスを与えただけ。お釈迦様って割とギャンブラー?

    その他の亡者については、早晩いがみ合いが始まって、糸はその時点でプチプチ切れるであろうから、問題無し。

    カンダタを救い出したいのではなく、カンダタが善人であるなら救いたかった。実際には既に地獄谷に落とされたカンダタが善人ではない可能性が高いわけで、ギャンブル的な方法をとった。

    まあ、からかったと言えばそうなのかもしれません。
    しかし、カンダタが落ちてしまって、お釈迦様は悲しかったのですから、カンダタに意地悪をしようとした訳でもないと思います。お釈迦様ですから。

    トピ内ID:5207424995

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      何をどう読んでも構わない

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      🐧
      おばはん
      感想は個人個人様々です。
      しかし、学校での国語のテストは――、
      「こういう解答を書いて欲しいに違いないと推測して」解答を書く訓練なのです。

      そこんとこを間違うと教師に不満を持つことになります。

      ちなみに私は、蜘蛛の糸は一人ずつ昇れば切れることなく大丈夫だと思います。
      なにしろ無限地獄ですから時間はいくらでもある(笑)焦っては事をし損じるということです。

      トピ内ID:1967581926

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      そこまで言うのであれば

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      blank
      QuackQuack
      お釈迦様がどういう方であるか、またその経典を理解した上での疑問であれば、それなりの回答が可能であったでしょうが、あまりに頭でっかちな

      <<そもそもお釈迦様ならば

      などという(誤った)固定観念を持った上での一方的な質問なので、教師も、 さてどこから説明したものか と言葉に窮したのだと思いますよ。

      お釈迦様という存在が人々の生活の中で、日常に身近に存在していた時代に、子供向けに書かれた小説です、

      トピ内ID:2019225684

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      読書感想文の目的を間違えている

      しおりをつける
      blank
      まさ
      名称が読書「感想」文なので、素直な感想を述べればいいと思っている人が多いのですが、
      本当は、作者が書いた内容や意図を正しく読み取るのが目的です。
      だから基本的に、作者を小馬鹿にするような感想は、よしとされません。
      また、トピ主さんは、芥川の創作意図を理解できていませんよね。

      これが原因で
      国語が嫌いになったり、先生との関係がこじれる人も多いですよねー。
      読書感想文ではなく、「好きな小説紹介文」だったら、
      こういう問題は起こらなかったのに、といつも思います。

      トピ内ID:6122539209

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      トピ主さんの文章を読んでの感想です

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      🛳
      スミ子
      (1)お釈迦様は万能の神様ではありません。未来の予知まではできなかったのでしょう。
      (2)でも、お釈迦様は、カンダタが来ることに拠って起こるかも知れない混乱を収束させる自信はあったと思われます。
      (3)お釈迦様が蜘蛛の糸を垂らして彼を助けようとしたのは、カンダタの善行が蜘蛛を助けたからなので、他のもっと確実な助け方は選ばなかったのでしょう。
      蜘蛛の糸はカンダタの善行に見合った方法だったのです。

      トピ内ID:6180576407

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      クモイト大好きでした

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      湯けむり
      小学生の頃始めて読んだ時は、カンダタはやっぱり更生出来ない奴だ

      とそのまま?思いました。

      お釈迦様はそもそも、ご自分の事を万能な存在としているのかな?

      カンダタの行動を予見よりも、カンダタへの更生の可能性の方へ賭けたのでは。

      万能なお釈迦様でさえ人間の可能性を測ることが出来ない、みたいな。

      仏教は輪廻転生なので、カンダタはやっぱり、相応の修行年数が必要

      ってことなんでしょうね。

      あと、仏教では責任とかという考えはないと思います。

      原因があるから結果がある、それだけ。

      極楽が地獄の亡者だらけについては、極楽に来れた時点で地獄の

      亡者ではないので、極楽が地獄の亡者だらけになることもないです。

      トピ内ID:0640685233

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      とぴ主様は、ひねくれ者ではありませんが・・・・・KYです。

      しおりをつける
      🐱
      ニャンと!
      大部分の同級生も、トピ主様のお考えに近い感想をお持ちだったと思います。

      私もそうでした。

      しかし、学校の授業である以上、『ケイ』様のレスの通り、作者の意図を汲み取
      った上で、感想や異論を述べるべきでした。

      例えば、『相手が極悪人であるとしても、人を試す行為は正しかったのか?』とか
      『カンダタがどのように振る舞えば、慈悲をかけてもらえたのか?』の見解を述べ
      るのが授業の趣旨ではないでしょうか?

      トピ内ID:8816398046

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      何歳でその感想文を書いたのか

      しおりをつける
      blank
      ハートレス
      年齢と人生経験で、読み手の感覚も変わりますから。
      中学生だったら今後の成長が楽しみな子だと評価しますが、小学生でその感想文だったら心の健康を憂慮するかも。

      私は大学の時に何かで読まされて、
      「清浄な極楽で穏やかに蓮の花など愛でながら、穢れた下界の人間どもを高みから見下ろすお釈迦様と、上にそんな極楽があるとも知らず苦界を這い回る人間たちとの、いわば特権階級と庶民との差のような対比を描いた作品。自分だけ清らかな立場に身をおいて、遠くから憐れむだけのお釈迦様、怖え~」
      といった感想を抱きました。

      子どもの頃はもっと素直に、
      「カンダタ含む亡者組が可哀想じゃないか。蜘蛛、がんばれ! もう一回脱獄チャレンジだ!」
      とか思った記憶がありますが。
      (これも少々ひねくれてるかな)

      トピ内ID:6255696285

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      せっかくのチャンスだったのにもったいない

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      blank
      深く考えられなかった
      ただそれだけでした。

      トピ内ID:6709085889

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      神仏(=運命)の気まぐれ

      しおりをつける
      blank
      ザラ
      ありゃあ「神仏=運命は残酷に気まぐれである」っつうその1点を表した話だと思いますがね。
      他の、それぞれ苦しみのたうってる地獄の亡者だって生前はそれぞれ一つくらいは善行したろうに、それは全くの無視で、
      たまたま目にとまったカンダタの善行だけ急に思い出して、
      「どれ」ちて蜘蛛の糸垂らして希望を持たせて、ダメだったら「あーあ」でおしまいと。
      そして極楽は亡者の苦悩などお構いなしに限りなく美しく静寂な世界であると。

      読んだ小6当時、そう夏休みの感想文に書いたら、特に何事も無かったす(笑。

      で、芥川のあの文体が、その残酷さを非情に際立たせてるのであり、
      やーっぱこういう意地悪な話には徹底的に美しい文体を用いなければならんな、
      というのが、大人になってから付け加えた感想。

      トピ内ID:7312298992

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      私はズルい考えをしちゃう

      しおりをつける
      blank
      みさと
      あれは本当はみんなが助け合えば全員でられたんですよね。
      でも地獄にいるのは全部悪いことをした人だけなのででることは不可能でしたよね

      今でも強烈な印象を抱いています。

      私の場合もっとひねくれてて

      糸を手繰り寄せれば助かったかもなど色々考えてしまいます

      トピ内ID:7161928290

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        全員来ても大丈夫

        しおりをつける
        仮名
        たとえ地獄の亡者達が大量に極楽に上がってきたとしても、極楽のあまりのまばゆさに恐れをなして皆地獄に逃げ帰ってしまうでしょう。
        その中で逃げずに残ったほんの一握りがお釈迦様に弟子入りして修行の道に入ることになったと思います。残った中にカンダタがいるかわかりませんが。

        お釈迦様は久々さに外から弟子を取ってみるかぐらいの気持ちだったのでは。


        以上、子供の頃岩波文庫の西遊記(完訳)がバイブルだった者の感想でした。

        トピ内ID:9760198016

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        トピ主です、ありがとうございます。

        しおりをつける
        💡
        かんぴょう
        このトピの出来事は今から四十年前、私が小学生の頃の話です。
        自分の意見をそのまま感想文として書いたのに、なんで「ひねくれている」と言われたのかと強い不満を抱いていました。

        しかしここで皆様の意見や感想を拝見し、目から鱗が落ちたような気持ちです。
        なるほど、お釈迦様は悟りを開いた人であって、全知全能な絶対神ではないですよね。
        また、蜘蛛の立場からの視点や、読書感想文とは他者に受け入れられる文章を書く訓練であるなど、自分一人では絶対に思いつかないであろう意見を目の当たりにして本当に勉強になります。

        これは私の思考のクセのようなものでもあるのですが、フィクションを現実に当てはめてしまいがちです。

        皆様のお考えや鋭い指摘、さらにはご批判なども全てありがたく拝見させていただいてます。

        小町にトピを立てて本当に良かったとおもいます。
        まだまだ皆様の率直な意見やお考えをお聞かせください。

        よろしくお願いいたします。

        トピ内ID:2518609818

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        トピ主のコメント(2件)全て見る

        わかっていてもやっぱり

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        ペイン
        結果がどうなるかはわかっていてもやっぱり、お釈迦様はカンダタが蜘蛛の糸を伝ってくる可能性を信じたかったのだと思います
        文学というのはそういう気持ちから生まれるのではないでしょうか

        トピ内ID:2234489384

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        ひねくれてる?

        しおりをつける
        blank
        高校国語教師です
        ストーリーの読み違いさえしなければ、感想は自由です。むしろ何も感じない、考えられないほうが困りますけどね。

        私は面白い視点だと思います。作者の意図とされている(これだって、「されている」だけ。芥川に聞いた訳ではない)ことを汲んで教えるとしても、「こういう疑問をもった人もいるようだね。よい視点だね。芥川は~という意図で書いたようだ、という学者さんの説があるよ。」と言いますが。

        否定ばかりの教員が、国語嫌いを生み出すのです。悲しくなります。

        トピ内ID:5670264594

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        教師は「定説」とされる解釈を求めていた

        しおりをつける
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        ヒゲオヤジ
        「蜘蛛の糸」は、エゴイズムについての小説ですから、教師としては「カンダタはエゴイズムを露わにしたために罰を受けた」という基本の読みに沿った感想を求めたのでしょう。昔は、そういう方向に誘導するのが優れた教師という評価だったので、教師は焦ってしまったのでしょう。自分の指導力が問われるような事態になっては困ると。
        私は、お釈迦様が糸を垂らしたきっかけであるカンダタが虫を助けたという出来事と、カンダタが利害のためにエゴを発揮して再び地獄に落とされたということの関連をどう読むかが、この小説の主題につながると思います。
        カンダタが虫を助けたのは、自分と利害関係がないからです。慈悲の心を示しても自分が損するわけではない。
        ところが、蜘蛛の糸が切れてしまえば自分が損をすると思い、エゴを発揮する(無慈悲になる)と、お釈迦様によって罰せられるわけです。
        つまり、エゴとは利害と無関係には発揮されない。私は、お釈迦様は「世間」の比喩だろうと思います。自分の利害に関係しなれば助けようと思い、関係するとなるや攻撃を始める、そういう世間によって、カンダタは弄ばれている。単なる児童向けの話ではないですね。

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