弟さんは、おそらく辛みを感じる神経が他の人より鈍いか、感じなくなっているのでしょう。
それは形質的なものなので、いくら辛くしようが同じことだと思います。

たとえば、どんな難しい文字でも読める人に、チャレンジするために難しい文字を探すことは、意味がありますが、そもそも文字が読めいない人に、じゃあ「い」なら読める？「し」なら読める？と聞いてみても意味はないですよね。
それと同じことです。

個人的には、普通に唐辛子をごま油で炒めただけの料理が出てきたときは、えー！と思いました。実際ちょっと食べただけで、もう無理って感じでしたし。

たまたまもらった、食べるラー油で、激辛のがありました
その名も「舞妓はんひぃ～ひぃ～」
何気に、フツーの食べるラー油感覚で、ご飯にかけてみたんですが・・・
辛いを通り越して、痛いのレベル。
後は、口の中が燃えてるような感じ。
でも、弟さんには、まだ役不足かな？

質問の回答ではありませんが、弟さんは痛覚に問題がある可能性もあります。

池袋西口から歩いて少々（店名失念でごめんなさい）のラーメン店の
”鉄火麺”です。
オーダーすると”激辛ですが大丈夫ですか？”と聞かれます。
何度か連続で頼んでるからか、覚えられて、毎回いく度に辛さが増します。
調理するときには店員さんはマスクとゴーグルをします。

スープ（おいしいです）をすすると髪の毛が逆立ち、面をすすると汗が吹き出します。
大抵は酔っぱらった状態で行くのですが食べ終わった後はすっきりです（笑

因みに冷めた状態でスープを飲んでも”熱い（辛いから）”です。


他には辛み調味料で名前は忘れちゃったのですが”ドクロマーク”がついてるものを近所の居酒屋さんで教えてもらったコト有ります。
野菜炒めに”入れる？”って聞かれたので辛いモノ好きな私は”お願いします”って頼んだのですが…、
いわゆる”一滴”なんて入れたら死ぬほど辛くなるそうです。
爪楊枝の先に”ちょっ！”ってつく程度を入れても十分からかったです。

あ、思い出しました韓国の人が好んで食べる”プッコチュ”はどうですか？
レシピなんて有りません韓国青唐辛子に味噌をつけて食べるだけです。

お試しあれ。

昔、中国を旅行中、湖南省出身のオバサマと相部屋になりました。
辛いものが大好き、青唐辛子を酒のツマミにしていた私は、
湖南料理は、世界で一番辛いと言われているけれど本当なの？って聞いてみました。
そしてら、ニッコリ笑って、旅行鞄から、茶筒に入った小さなクッキーのようなお菓子をくれました。
オバサマは、パクッと「好辣（ちょうど良い辛さ）」
私もパクッと、、、、悶絶。。。。。
横で、オバサマの友人がお湯を持って待機してくださっていて、それでもヒーハーーーーッ！！でした。

なんでも、唐辛子を叩き潰して固めたお菓子のようです。
実そのままを齧るよりも、辛みが増すそうです。