最近は出来合いのものがかなり安く自分で組むのはだいぶ割高になりますので
そうするからにはよほど特殊な用途か趣味ということならありえます。
高性能なゲームマシンを組むにしてもショップのPCを買ったほうが安いので性能というかこだわりでしょう。女性にしてはかなり珍しいと思います。

組むこと自体は不器用でも大丈夫ですよ。最近はドライバーすら要らないぐらいです。トピ主も一緒に作ってみたらいかがでしょうか。

もう３０年以上前、学生のころやったことがあります。当時はPCというよりは、マイコン（マイクロコンピュータ）と言われてました。CPUやメモリを一つ一つ購入して、半田ごてを使ってボードを組み立ててました。

卒業後現在に至るまで、PCに使われている中身のほうの仕事で生計を立てている女性技術者です。ソフトではありません、ハードのほうです。

私はアラフォー女性ですが、組み立てますよ。
組み立ては割と好きな作業です。
元々家電の配線なんかも好きな作業です。
結婚しているのですが、主人はパソコンも家電も私に任せきりです。

ただ、高級品を近い云々の下りは、同意見ではありませんが
自作機を作る最大の理由は、セットアップ品より安く、好きな内容のパソコンに出来るからです。
また余った部品も工夫次第で、別のパソコンに仕上げられるからです。
最近は、WindowsXPのサポート終了に伴い古いパソコンに多少部品を足して、新しいOSに対応させました。
ノートパソコンもバラしてみて楽しかったです。

という訳で私なんかでも、やってるんで意外に多いんじゃないですか？
あまり趣味ですと吹聴すると頼られるのが面倒なんで、言いませんが。

組み立てって、差し込んで繋いだりするだけだし、作業自体は誰でもできる程度の簡単なことですよ。
何を選ぶのか調べるのが面倒ですが、パーツ屋さんの店員さんは親切な方が多いので、希望を言えば揃えてくれますし、トピ主様も一度お試しされては如何ですか？

パソコンのWINDOWSはだいたい規格が決まってるので、少し勉強すれば

誰でもすぐ組み立てられます。

ただ完成品と違って部品メーカーどうしの相性があるのでうまくいかない

場合もあるので損するリスクもあります。

ちょっと前までは自作PC流行ってましたね。

秋葉原に行けばパーツショップが山ほどあるし、
大手量販店では”自作PCコーナー”も有ります。

以前は高額だったPCも今はメーカーの努力で安価になってますから自作のメリットは”ほぼ”有りません。

有るとすればネットゲームに特化したグラボを差す程度です。
私が以前やったのは吊るしのPCにグラボを差し替えてモニター３台表示にしたくらいです。

でね…オートバイを自分でいじったり、車を自分でチューンしたりする女性って居ますよ。

私も（女性ですが）自作パソコン使っています。
ドスパラでパーツ買ったら簡単にできますよ。
ただ、壊れた時の修理（どこが悪いか調べたり）が面倒。
友人知人も自作パソコンが多いです。

私がサーバー用のハイエンドPCを購入している専門店では、自作パソコンの組み立て講習会を定期的に開催していますが、参加者は中学生から70歳代後半まで、男女問わずで、予算のない人は4万円以下の構成から、仕事に使う人や学術用途では200万円を超えるものまで、延べ参加者はここだけで数百人です。
私自身、もう50代後半ですが極めて専門的な知識を必要とするノンストップ運転のクラスター機以外は全部自分で組み立てます。

中古の部品をオークションで落として組んだり（笑）
良い箱や変わった箱を見ると
どう組もうかとウズウズしてしまいます（汗）
部品の相性なんてのもあって、起動しなかったり
まぁ、面白いです。
お友達の方とは違って、私の求める性能は
オンラインゲームが出来る程度のスペックです。
部品代2・3万で、通販だと10万くらいのPCと同じスペックですね。
結婚前まではオンラインゲームばかりしてたので（笑）
少し前に子供を産んだので組む事もゲームも辞めてます。
子供が大きくなったら、また組みたいなぁ

「自作PC」と言うと「凄いなぁ、パソコン作るのかよ」と受け止める人が居るはずです。

しかし「自作PC」の実態は「組み立てキット」です。

準備された部品を組み立てるだけ。　または好みの部品を買って組み込むだけ。

「自作PC」と自作を自慢するほどのことではないのです。

＞知り合った女性ですが・・彼女、PCを自分で組み立てるのだそうです。

兄弟や彼氏が「自作PC」好きなのか、女性のふりをしてるかの、どちらかだと思います。

いまどき、自作自体をを趣味にする人って、一部のクロックアッパー以外にいるんですかね？
絵を描いたり映像処理をしたりといった趣味や仕事があり、その目的に特化した高性能なPCが必要なだけではないんでしょうか？

> C組み立てるからには値段の高い部品を使い、性能のいいPCに仕上げないと意味がない

そのとおりです。
昔はメーカー製PCが高価だったため、安いパーツを買って自作することにメリットがありました。しかしながら現在は、DELLやHPなどで安いPCを購入できますので、「安い自作」のメリットはほとんどありません。
自作するなら、グラフィックスに特化したマシンや、大容量のファイルサーバーなど、目的に応じた高価で高性能なものということになります。

ちなみに、上には安い自作のメリットはほとんど無いと書きましたが、メーカー製より少しは安く作れるので、一度トピ主さんも作ってみては？
マザーボード、メモリ、HDD、光学ドライブ、ケース(電源つき)、キーボード、マウス。最低限これだけあれば組み立てられます。半田付けも不要で、趣味ってほどではないことがわかると思います。