誰もが生きるために、生活するために、家族を養うために必死で働いているんですよ。

警察官になりたかったのであれば、死に物狂いで努力をすれば良かった。
結局は努力が足りなかったために望みが叶わなかった。
それだけのことです。

いつまで夢を追い続けたら気が済むんですか？
どんな職業でも、やりがいは自分で見つけるものです。

私の父は亡くなる前に介護施設でお世話になっていました。
そのときの介護士さんには心から感謝しています。

もし、担当がトピ主さんだったら、どのように感じたか疑問です。

一体日本中で、いや世界中で、自分の希望通りの職業についている人がどれだけいるでしょうか。
また希望の職に就いた人で、思った通りの仕事だったという人がどれだけいるのでしょうか。

もし人生に何らかの意味があるとしたら
それは希望の職種とは全く関係ないところにあると思います。
今のあなたは、ただ、仕事や状況から逃げたいだけなのだろうと思います。
＞「このまま一生終わってしまうのだろうか」
とまで考えるのなら、このまま終わらせないためなにかしていますか。

「自分の能力不足」を自覚する今のあなたが警察官になるのは
納税者の一人としては困ります。

まずはこれを受け止めてください。

そんなこと言ったら私だって市会議員になりたいですよ。
でもお金も地盤も看板もないですから我慢しています。

誰だってそうなんです。
自分だけ被害者ぶるのはやめてください。

トピ主さん、本当に他に何もできない、介護しかできないの？
警察官になれなかったのは仕方ないとしても、
他に仕事なんていくらでもあるじゃん。
どうして好きでもない介護なの？

３０代後半で８年って事は他にも色々やってみて
続いたのが介護って事？

どちらにせよ世の中みんな好きな仕事をしてる訳じゃないし、
人生の意味なんて趣味でも寝ることでも何でもいいんじゃない？
　

　ホームヘルパー2級から訪問介護員をして、3年間。その後、介護福祉士を取り、障害者施設で働いて、福祉住環境コーディネーター2級・福祉用具相談員と福祉界の資格を取り、わたしも8年経ちました。現在は特別支援学校で働いています。

　kimikoさんは同じところで8年間と拝見し、頭が下がる思いです。半年勤めていたら、トップになってしまうこともある業界です。笑顔だけではなく思いやりのある素敵な方なのだろうと想像がつきます。

　わたしは、介護福祉士を取った後、ご年配の方々との数々の永遠の別れに疲れ、福祉業界でも障害者の方々に笑顔を向けたいと思い、現職となりました。現職のほうがわたしには合っているなと思いました。
　
　kimikoさんも一度、現職を離れ違う福祉業界の体験をなさってはいかがかと思います。ちょっと違う角度から見ると自分に合っていること・前職の良いところなど冷静に見れることがあります。

　希望とは全く違う仕事かもしれませんが、8年間笑顔を保つのは並大抵のことではありません。（私に教えていただきたい・・・）是非、私の上司になっていただき、ご教示いただきたいぐらいですよ。

やりたい仕事があったことに対する未練は理解します。

しかし、トピ主さんはトピ主さんの能力不足でやりたい仕事に就けなかったわけですよね？だったら仕方ないのではないですか？
やりたい仕事でも、自分の能力がやりたい仕事に合っているとは限りません。やりたい仕事とやれる仕事は違います。
仕事というのは自分の生活の糧を得るためのことです。やりたいことで稼げたら一番望ましいでしょうが、それができなかったのなら、自分ができることの中から将来のことを考えましょうよ。

そもそも、トピ主さんはやりたい仕事にチャレンジする機会があり、チャレンジもできたんではないですか？落ちたのは残念ですけど、明確にあなたの中で折り合いを付けられる結果でした。
それなのにいつまでも未練ばかりでは人生を損しますよ。人生は自分の思い通りに行くわけがありません。望まぬ道であっても、最終的に自分が選んだ道なら精一杯生きるしかないのではないでしょうか？

介護は警察官とは全く違う、人にへりくだる仕事ですし
理不尽なことや汚れ作業も多いですが
同じところで8年目、転職の多い業界でよく頑張ってると思います。

向き不向きは確かにあります。
お年寄りが好きで生き生き働いてる人もいれば
生活のために仕方なくやってる人も知ってます。

介護が好きでないなら、違う仕事に転職だっていいと思います。
30代ならまだチャンスはあります。
介護の何が好きでないのか分析し、適性を考えてみては？
人と深く関るのが嫌なのか、体力仕事が辛いのか、汚れ仕事が嫌なのか…

でもせっかくの長い経験があるのなら、業界でのスキルアップの道も
ありますよ。介護福祉士はすでに持ってますか？
長く務めて評価されていれば主任など役職者としての登用もあり得ます。
ケアマネを目指せば現場仕事とは当然業務内容が変わりますし、
通信制大学などで社会福祉士を取り、
介護職から相談員に変わった同僚もいますよ。

今の職場が合わないだけなら、施設により雰囲気や介護方針も
かなり違いますから、別の施設への転職も手です。
顔ぶれが変化しにくい特養より入替わりの多い老健の方が面白いという人もいます。

ちょっと厳しい意見かもしれませんが、「一度試験に落ちた」くらいで諦める程度だったという事じゃないでしょうか。

今ちょっとHP見たんですけど、試験を受けられるのはどうも32歳くらいまでは可能のようでした（大卒に限るとはありましたけど）

小さい頃からの夢であったなら、２０代のうちに採用試験を受け続ける事だってできたはずですよね？

それで結局実を結ばなかったのなら、夢は夢でしかなかったということです。

そして諦めて介護職へ進んだのも自分の意思だったのでは？

目指そうと思えば色々目指せた２０代をどう過ごしたのかはわかりませんが、今ある状態が現実だという事です。これは受け入れるほかないでしょう。

私もなりたかった職には就けていません。
でもやりたい仕事には就けました。
それは努力で勝ち取ったものです。

トピ主さんは努力してきましたか？
ただ毎日を無為に過ごしてきただけだったのでは？

警官の採用試験、落ちた翌年は受験しなかったんですか？
私は条件を知りませんが、何度も挑戦できないものですか？

サッカーが上手な子供たちが全員、本田選手のようにはなれない。お花が好きでも仮屋崎さんのような華道家になれない。
そういう有名人じゃなくても、巷で人気のパン屋さん、地域で信頼されるお医者さん。
生まれ持った能力やセンスもあるけど、一番必要なのは努力ですよね。
今の仕事に満足するかは別として、みんな、ラクな就活で入社後も何にもしてないと思います？
トピ主さんだって8年も介護のお仕事していたら、研修だの何だのってあったでしょ。

子供の頃からの夢とか就きたかった職業をしている人って何割位なんでしょうね。
好きでもないしあんまり向いてないけど、今の仕事を続けてるって人が大半だと思います。
生活のためにお金必要ですしね。

子供がいたら、って仰るけど、いたらいたで、子供の世話に追われて自分の時間がない。
私の人生って？と悩みますよきっと。
仕事の他に趣味を見つけたり、オンとオフを切り替えた方がいいと思います。

そもそも何のために仕事をしているのか考えてみてください。
暇だから、お金が必要だから、好きな職種だから等人それぞれだと思います。
他に何かできるのでしたらやってみれば良いと思います。
ダメなら戻れば良いし。その時には心持ちが随分違うはずです。
その勇気さえないのでしたら一生悩んでいたら良いです。
でも仕事に就いている間はプロなんですから、誠心誠意力を尽くしてください。