トピヌシさんは最近自分の薄っぺらさに気付いたそうですが
トピ読んでも「薄っぺらい」とは具体的にどのようなことなのか
一切かかれて居ませんので
なんだかんだ言ってトピヌシさんだって薄さは変わっていないのでは・・・？

いいじゃないですか薄くったって。
軽やかに生きていけるのはいいことです。

お盆でなにかありましたか？
事例をひとつでも。

・・という説もあります。あながち間違ってないようです。
深く考えないからすごく嫌われもしないし、無難だから周囲に受け入れられやすい、
無駄な苦労をしなくてすむキャラクター・身の振り方ができるというのは、ある意味賢いのかもしれません。


自分の考えをはっきり持ってる人は、周りが気後れするらしく、
何となく距離を置かれる事もままあることですし、
気配りも相手が望む範囲を超えたら過干渉でウザイと思われたり、
人間味が濃すぎても軋轢を生みますからね。

本人が薄っぺらい事に困っていなければ、そのままでいいと思いますよ。

私一人だけ薄っぺらい。
家族全員というのもアレですが、私一人だけというのも辛いです。

自分が一番薄っぺらでは？
我が子をそんな風に思えないのですが？

具体的にはどんな所が薄っぺらいのですか？
自分がどれだけ立派なのですか？

大体高校生でそんなに立派な子どもがいますか？

これから色んな事を経験して一人前になるのでは？
ちょっとびっくりな発言でした。

事が自覚できるあなたは普通であり、薄っぺらくないですよ。

いったい薄っぺらいって、何を根拠に言ってるんですか？

皆似たようなもんじゃないですか？

バランスのいい人なんていませんよ。
ていうか、いたら奇跡なのです。
みんなの、全体の平均値は理論上のものです。

偏ってしまっている自分に、悩んだり、考えたり修正しながら生きているのが「普通」です。
ということは
死ぬまで謙虚に「あ～私はこう思ってきたけど・・・そうか違うかもしれない」
と考えを巡らせることが出来ることは素晴らし人格ではないのでしょか？
親が自分を一生懸命生き、自分の価値観を絶対ではなく変化することに挑んでいる姿を
子供たちが見ることが出来るのは素晴らしいことではないでしょうか？
あなたが浅いと感じていた自分を守るのではなく、柔軟に考えることができることは
子供にとっては「いくらでも考え作りなおせる」というメッセージです。
偏っているから自分の見方があって、それを疑うことができますが
修正できる強さを持てることはなかなかないのです。
親がそれを示してくれるなんてすばらしいことです。

感情の起伏に乏しい、
共感力に欠けている、
というようなことでしょうか？

それで本人が痛痒を感じず、
社会生活もそれなりに送れているのなら、
別に構わないでしょう(高一息子さんの場合)。
これではダメと思ったら、
トピ主さんのように改善の努力されるでしょうし。

トピ主さんは「辛いな～」と感じてらして、
その点はお気の毒ですが、
自分の欠点に気づかないまま、
少しも浮上しようとしない人も世の中には多いのでは。
少なくとも、トピ主さんは
自分を変えようと努力していらっしゃる点で、
立派ですよ。