こんにちは。30代のワーキング主婦です。
ここ一年の間で学生時代の仲間が次々、フェイスブックを始めました。
以前はブログで、皆の近況を知っていたのですがフェイスブックが主流となり、私自身も、読むのが中心ですが始めました。
私はフェイスブックの「友達」が、プライベートな人と仕事の関係者が混在しているため、いつ休んで、どこで過ごしたのか等、内容的に知られることに躊躇することが多いので、無難なことをたまに自分から発信するくらいしかできないのですが、見るのは大好きで、毎日、通勤電車や寝る前に楽しんでいて、コメントするのが日課です。
遅れてフェイスブックの輪に入った学生時代の仲間の一人、Aさんがいます。
彼女は主婦で幸せに子育てしています。彼女自身は全くコメントしたことはありません。
ある時、「久しぶりに会おうよ」ということで学生時代の仲間7人の間で複数宛てのメール連絡をし合いました。
お互いの近況を手紙形式で伝え合い日程調整をしていました。私とAさん以外の5人はいつもフェイスブックで楽しい生活を発信している人達です。
Aさんのメールには、「フェイスブックのほうをほとんど見ていなくて、ごめんね。誘われて始めたけど、どうも人の自慢話には興味が持てないのよ」と一文がありました。
その後、なんとなく気まずくなり、会う約束をとりつけることもなくなってしまいました。
いつも発信している人達はこれまで通り楽しい日々をアップしてくれています。確かに、おいしいご飯や、旅行先の話は自慢と言えば自慢ですが、人を楽しませてくれます。
たまの発信で、(自分の内容も自慢たらしくならないか)と、その後、すごく慎重になりました。
皆さんは、フェイスブックをしていて、「自慢」を感じたことはありますか。
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