幼児と親とでは、歩幅が明らかに違うのに一緒に並んで歩けるのが不思議でならなかった。

幼児が無理しているに違いないと疑わなかった。

親になってみてから分かった。

親が歩く速さを幼児に合わせていることを。

子供を持ってから、ゆっくり歩くことを覚えた。

母になり、子育ての大変さを身にしみて感じました。

私は兄弟が多いのですが、立派(じゃないかも！)に育ててくれて感謝感謝です。

今度は自分の番。子育ては大変ですが、楽しみながら頑張りたいと思っています。

初めて気が付いた。

自分の弱点が増えるということに。

いろんな意味で弱くなる。
でも、強さも貰えるけどね。

一昨年、とある病気で2カ月程入院しました。
内部疾患だったので、痛みや取り付けられた装置等で人としゃべるのも辛い状態でした。
家族以外の面会は幸い断れましたが。
本当に辛くて　知り合い等のお見舞いには来て欲しく無かったです。

なので、いわゆる「義理」でのお見舞いはしない事にしようと思いました。

病人に更に辛い思いをさせるなんて、本末転倒だと言う事を身をもって理解できました。

子持ちの専業主婦って大変だったんだ・・・ごめんよ・・・

と思っています

子供の欲求も満たしつつ
家の中の事を全てやるって

なんて大変なんだろう。
ってか私はそんなスキル身に付いてないし。
これからつくにしても子供の成長は早過ぎる！カリスマの頃には社会人になってるかも・・・

とりあえず自分の事はなんにもできないんですね・・・

こんな書き込みしてる時間も実は他の事を放り投げてやってるしね。
これから義母がくるから片付けないと。

私にしてはちょっと過大なストレスを抱えた時期があって、そのとき初めて、体に異常がないのに事務的な短いメール一本打つ指が動かないという経験をしました。
それより何年か前に友人に鬱を患った人がおり、話を聞いていて「辛そうだなあ」とは思いましたが、いまいち想像はできませんでした。

私の場合は一時的なものでしたが、あれが続くと確かに、辛いの一言では済まないなと感じました。

あるイベントで乗馬体験をしました。
子どもが前、わたしが後ろ。
馬に乗れる機会なんてそうそうありません。
近くにいた男子中学生グループにカメラを渡し、
「バシバシいっぱい撮って」と依頼しました。

ところが、です。
中学生の撮り方がヘタクソで、
どの写真も後ろから撮ったものばかり。
自分の後ろ姿を見て、初めて「わたしのケツ、デカいな」
と気づかされました。

昨年、心と体がどうにもおかしく、初めて心療内科に通いました。
今まで何でもかんでも「それ気にしすぎ～」と人に言っていたことを反省しました。
何事も、客観的に見てどうかではなくて、その人が気になれば何でも気になることで、その人にとっては重大な悩みになるんだなってことを初めて知りました。

結婚して家を出て、自分で生活するようになって初めて、親のありがたみ、家庭の温かさを感じた。

仕事や家庭を持つようになって初めて、学校の先生って大変だな～と思った。　私は中学高校と運動部で日曜も練習や試合。　学生の自分にとっては当たり前のことでしたが、今思うと顧問の先生には家庭があったんだよなぁ。奥さんは大変だっただろうなぁ。　平日は授業のあと部活を見て、休日も出勤。　部活なんてボランティアみたいなもん（給料無し）だっただろうし。

マイホームを持って初めて、家を大切にしようと思った。　そして、家って持ってるだけでこんなにお金がかかるもんだと（税金、維持費）初めて実感した。　

親の反対した意味がわかりました。

恋は盲目といいますが、ほんとに自分はバカだったなあと思います。
可愛い子供たちがいるから頑張ってますけど、本当は離婚したい。