たとえばクリスマス市は、どこにでも立つと思いますが…
観光でもなく、ドイツのどこでも出来て日本では出来ないこと
ってなんだろう？
教会に行くとかどうでしょう、宗教曲の合唱とか聴けますし
サッカーに興味があれば近場のスタジアムへ
あとは、ドイツ料理？
ビアホールはどこにでもあると思います、たぶん。

しかし、なぜ「どこでも」なのでしょう
実際に住むところで出来ることならいいんじゃないですか？
それとも、短期であちこち移動される予定でしょうか。
自分の住んでいたところなら、おすすめできることもあるけど
ドイツ全体だと、正直よく分かりません…。

年に１～２回ドイツへ旅行します。
もう　２０数回行っているので　かなりの都市を訪問し　お気に入りの街は３～４回（宿泊数は各２０泊ずつ位）は訪問しています。
ドイツの良い点
1　食料品が安く　バイオ（あちらではビオ）専門の食品やスーパーも多い
2　高級レストランと言われるところでも　日本やフランスの星付きと比べてお手軽
3　オペラやバレエに興味があれば　トップクラスの舞台をかなりお値打ちに楽しめる
4　大陸なので　隣やその隣の国へも　車や鉄道で簡単に行ける、ただしICEでも　日本の新幹線ほど正確ではないし　頻繁に運休するが別の生き方等はドイツ語で簡単に説明するだけなので　より語学力が必要といつも思います
旅行のたびに　必ずあります
5　とにかく時間に正確で清潔感を重んじる国なので　日本人には合うと思う
6　若い人でも　祖父母からまた学校で戦争中及び戦後の生活の大変さを学んでいるので　日本人と波長が合う（あちらでも　食糧不足でイナゴみたいな虫を獲って食べたり　食糧の配給が少なかったと聞きました）
私はフランクフルトのあるヘッセン州は好きになれないのですが　トピさんはどちらに住まわれますか？

５０代の女性が、一体何の目的ですむことになったのか書かれていないのでわかりにくいのですが、もう少し情報が欲しいです。すむといっても１、２年の話なのか、数ヶ月なのか、観光程度なのか、ずっと（一生）ドイツに滞在なのかによってかわってくると思います。とにかくヨーロッパが一番良い季節は５、６月です。９月くらいからだんだん寒くなって下旬になるともう日本の秋。そこから秋がはじまり１０月には空が灰色になってどんより空に。１１月が一番憂う季節ですが、１１月終わりからクリスマスのイベントがはじまり少し楽しい気分に。１２月のクリスマスを迎え、１月から３月は真冬。とにかく、冬は長くて厳しいので、お金持ちは南へバカンスに出かけます。ドイツの冬は長いので日照時間の関係から、現地の人がするように生活すれば鬱病にならないかも。冬はスキーにチャレンジしては？雪質もいいし、スクールもあるのですぐに上達します。あとはドイツだけでなくフランス、イタリア、東欧に旅行にいったらどうでしょう。ドレスデンから５０キロでチェコの国境ですし、ケルンからもバスですぐにフランス国境越えできます。ヨーロッパは旅行が安いし最高ですよ。

仕事で時々、ドイツに行くのですが、地元のスーパーに行って驚いたことがあります。

ドイツ人は道具に凝るのは知っていましたが、普通のスーパーで包丁を山程売っていたのに驚きました。置いてある数というか種類が尋常ではないのです。

日本だと肉切りとか野菜とか魚用くらいしか種別がないと思うのですが、ドイツ（というか覗いたスーパーでは）は肉切りだけでも十種類くらいおいていました。別に調理器具の専門店でもない、普通のスーパーです。

うちだと肉切り、魚用、パン切り等で３，４本くらいしかないですが、普通のドイツのご家庭では何種類くらい持っているのか知りたいです！

ドイツに3年ほど留学しました。
楽しかったなぁ～～

ご質問は、ドイツでできる趣味のようなもの、と理解しました。
どこの町にもあるVolkshochschuleでは色々なコースがあります。
私はベリーダンス教室に行ってみました。1セメスター11回くらいで、50ユーロ。
他にも語学コース（もちろんドイツ語も。外国人の女性は初心者コース無料）やスポーツなど色々あります。週1回くらいなので、通いやすいと思います。おすすめです。

知り合いは教会のChorに入っていました。
歌を歌うって大きな声を出すので結構ストレス解消になります。

それから、向こうの人はかなり歩くのでトレッキングコースが色々あると思います。しっかりしたシューズを買って、シュトック付ながら延々歩いてみたり。
それから自転車のコースもよく整備されていますね。
バーデンヴュルテンベルクならフランスまでツーリングとか？

あああーーー私もドイツに住みたいです。。

ドイツ在住です。
主人がバーデンヴュルテンベルク出身で、最低年2回はUlm近辺に帰省します。
田舎と書かれていますが、Ulm等の少し大きな町に出られると寿司屋もありますし、
日本人かは不明ですが、アジア人も多少は見かけますよ。

ドイツのお勧めは何といっても自然が充実しているところ。
ドナウ川沿いを散策してもいいですし、
春は自然の草花が咲き乱れてそれは美しいです。
ちょっと足を伸ばしてBayernまで行くと、国立自然公園を楽しめます。
ただ冬は厳しいです。南ドイツにいくほど雪深くなります。
冬装備は万全に。住居は熱効率の良い住居を探されるのが賢明です（ドイツの光熱費は年々高くなっています）。

ドイツではVHSなどの市民講座が安く充実しているので、友達作りはそこで出来ると思います。
カリタスの女性講座などに参加されるものいいと思います。

ちなみにおっちゃんさま、どのスーパーでご覧になったのかわかりませんが、REWEなどのスーパーではポイントを集めるとWMF等メーカーの食器が安く買えるイベントをやっています。偶々その時にご覧になっただけではないでしょうか。

地名は「ベル」で終わるのでなく「ベルグ」でしょう。

南部の山岳地帯に差し掛かる地方です。　昔々、其の州の真中当たりの小さな街の部隊に配属され、州の隅々まで熟知しておりました。　あれから、幾歳。　二・三回戻っております。、親の実家は先祖代々、北のハノーバーの近郷の領主様。　今でも遠い親戚が住んでいるとか、、、。　

ＢＷ州。　これと言った特産物も無い地方です。　シラーの銅像が州都の駅の傍にひっそり立っておりました。　そして、ベンツの本社。　其の近くの公園で週末チェスの試合がありまして、良く参加したものです。　駒が大きく、かついで次の位置迄動かすので、汗が出ます。　公園の池の傍で演奏が行われ、田舎の街の雰囲気が夕方遅くまで楽しまれます。

州都の駅から駐屯地まで電車で帰るのですが、其の駅から正門まで可なりの上り坂で、行きはヨイヨイ、の週末でした。　車はお酒が入りますので駄目。

月に一回、司令部のあるハイデルベルグ迄報告書を幌無しの四駆で届けに参るのですが、四季を通して田舎道の美しさを堪能したものです。　私も若かった！　弱冠、二十歳。　

ドイツに留学していたある大学の先生のお話です、
スーパーのレジではとても威勢のいい方で、何か叱られているように感じだそうです、私の聞き間違いかもしれませんが、レジの金額は小さい数字（下の桁）から言われるようです、部屋の照明は伝統的なものかもしれませんが、間接照明で、読書などはスポットを使うそうです、
市民はウオーキングがとても好きで、降雪があると当局は必死になって砂をまくそうです、これは権利意識が大変に強く、滑って転ばれては訴訟になってしまうからです、
ソーセージは単に塩辛いだけでおいしくないとのお話でした、
日本のようなキメ細かいサービスや、気配りはないとおもいます、
規則に異常に細かく、朝１０時から一時間しか洗濯は出来ないとか、夜はトイレの水は流せないとか、いろいろあるようです、
他人に迷惑はかけられないのは、どこの国でも同じですが、慎重に行動し、訴訟されないように、気を付けた方がいいかとおもいます。

ちょうど５月に　バーデンヴュルテンベルク州にあるカールスルーエやマンハイムに行ってきました。
以前ドイツ語を教えてくれた人が　カールスルーエ大学の大学院生で学内や近郊の街を案内してくれました。
４月の後半は２５度くらいあったそうですが　GW中の５月初めは１０度以下で霙が降る寒い天気でした。

別のドイツ語の先生が　フランクフルトの大学に通っているのでそちらにも行きましたが　３日の違いで２５度くらいあって暑かったです。

バーデンヴュルテンベルクでも　シュッツトガルトなら自動車関係で日本人も多く住んでいるかもしれません。
スイスに近いなら　フライブルクの方でしょうか？
シュッツトガルトもカールスルーエもフライブルクも冬は寒く雪もたくさん降りますが　自然と親しめるとても良い街だと思います。
フランスやスイスと国境を接しているのでそちらへも是非お出かけください。