＞亡くなるその日は私たち夫婦の部屋まで歩いていきそこで力尽きていました。
猫ちゃんは、感謝を示しに来たのだと思います。
不思議です。トピ主さんのさくらちゃんと同じことを我が家の愛猫がしています。
ほとんど動けなかった愛猫が、亡くなる二日前に病気が治ったのかと思うように、ドライブしたいと言い、沢山走り回りました。夜はゴロゴロ言いながらフトンに入って一緒に寝ていた。しばらく経験しないことなのです。翌日は妻のところで寝て深夜に息を引き取りました。昨年亡くなった愛猫は、ほとんど動かない数日を過ごして、いよいよの時になったら庭に出る言う。窓を開けたら走って庭に飛び降り、大好きな場所に横になって、そこで最後の時を迎えた。今、思い出して涙しています。トピ主さんのお言葉「いっぱい癒してくれてありがとう」を私も、今、改めて伝えたい。
寂しさに耐えるのは無理なので、すぐに新しい猫を迎えました。「私を連れてって」とテレパシーを送ってきた、態度で示した猫ちゃんです。我が家に来て、とても幸せそうです。（私も幸せだよ）
さくらちゃん。私もさくらちゃんを亡くしました。最期の私を呼ぶ声を忘れません。

数年前に亡くなり、悲しい気持ちとってもわかります。今だに、夢にも出てくるくらい、大好きでした。きっと、主さんにたっぷり愛情を注がれて、幸せだったと思います。だから、お部屋まで行こうとしたんだと思います。
うちも、亡くなる前の日に、父親と一緒に寝たことないのに、布団の中に入ってきたそうです
動物もほんとに家族の一員ですよね
亡くなったさくらちゃんと出会えてよかったですね

愛猫が旅立つ前に、たまたま読んだ本に「飼い主に可愛がられた猫は、その恩に報いるため、ある程度の年齢になると木曽の御嶽山に登って、飼い主の後生が良くなるように祈願して修行する」という話を読みました。
自分が取り立てて良い飼い主だったとは思いませんが、愛猫がいなくなった時には、「木曽に行ったんだな」と思うようにしました。
天国で暮らしていると思うのもいいけれど、生前は気ままに生きていた愛猫（猫とは大抵そういうものですが）が、生真面目に毎日修行しているのかと思ったら、ちょっと微笑ましい気分になります。
きっと毎日盛大にぼやきながら修行している事でしょう。

さくらさん
さくらちゃんは今頃、天国でカリカリをいっばい食べた後、さくらさんご一家と過ごした楽しかった日々を懐かしんでいることと思いますよ。
我が家で18年過ごした｢タヌキ｣という名前のお婆ちゃん猫、人間では88歳とのことですが、今月8日に一足お先に行ってますので、仲良くなってくれたら嬉しいのですが…。
｢タヌキ｣を可愛がってくれた義父が88歳で亡くなって、ちょうど１ヶ月後、それも同じ88歳…ということに運命的なものを感じます。
さくらさん、お互いに猫天国を楽しく想像しましょうね。

思い出しちゃった
トピ主様達と過ごした時間。同じようにさくらちゃん宝物だと思います。辛すぎるけど絶対絶対さくらちゃんもトピ主様達も忘れない。宝物。

辛いですね。
でも、最後にあいさつに来たさくらちゃんは
きっと「ありがとう」が言いたかったと思います。
主さんがいなかったのは辛いけど、主さんの匂いで安心して、旅だったと思います。

間違いなく、いまは天国にいますよ。
今は苦しみや痛みからも解放されて
虹の橋の向こうで、のんびりと飼い主が来るのを待っています。

私も一緒に泣いて見送ります。