買い取り拒否は、まだしばらくはないと思います。他の電力会社よりも業績がいいので。

地域差もあるので間違っていたらすみません。

太陽光の買取は２０１４年３月末日までと以後で買取額や契約内容で差があったはず。

以前の契約でも採算は取れない場合が多いから、コストを取るなら止めた方がいいです。

その分を二重窓にしたり外断熱にお金掛けた方がいいかと個人的には思います。

雨の多い日本で太陽光は微妙です。今後原発にかかる莫大なコストを他の再生エネルギー

に回してほしいです。

一般住宅でその計画だと、相当の発電量を期待して、その分でローン負担軽減まで組み込んでませんか？無理です。

銀行関係から建材メーカーに転職して今、異業種に居ます。書けばわかるメーカーですが、そこと、こちらの電力社員は絶対つけません。太陽光は、たとえば中古住宅で「期待しないが、たまたまついていた。」的な場合を除いて、止めた方がいいです。

自給自足も夢です。たしかに青色発光ダイオードみたいに無理と言われたものも出来てノーベル賞なんて聞くと「もしや」と思うのはわかります。ただあれは「ない物が出来た」です。発電、送電みたいに前からある物で検討を重ねてもしない、もしくは出来るがしないではありません。電気の仕組みより経済に仕組みが優先します。

これはビジネスと同じで、最初にやった人が得をする。得をした人の真似をしても利益はないのです。そしてこれは家電なので１０年もすれば機器、屋根のメンテで高額な出費が待っています。なので私は手を出しません。

確かに、買う価格より売電価格が高すぎる太陽光発電政策は甘いです。しかし、もし、資金にゆとりがあるなら太陽光を載せるのはいいと思うのです。自家発電できるのはいいと思うし。

我が家は５．５ｋｗを載せていますが、当初から金銭目的ではなく、少しでも自家発電できることが魅力だったからです。だから売電できて、資金回収ができていくのにびっくりしたくらいです。

最近の「住宅ローンをゼロにする家」などのうたい文句で大規模な太陽光発電をうながす住宅広告には懸念を感じています。あてにしてそれが頓挫したらどうするのか。目標通りにお金にならない天候ならどうする、と思うからです。

もし、太陽光発電のお金が回収できそうになければローンが返せない、などの計画なら見直されたほうがいいとは思います。しかし、太陽光で自家発電できる、というすばらしさならこのままつけられたらいかがですか。

＞今後は電気自動車の登場や、蓄電器の改良など、売電目的ではなく、自給自足？のような他の形で太陽光が普及するのかとも思います。

そのようになりません。
・電気自動車に充電するには２００Vが必要です。（１００Vでは効率が悪い）太陽光発電とは関係ない。
・電気自動車は普及しません。航続距離が短いからです。近所まわり用の超小型電気自動車ならあり。
・太陽光発電の電力を蓄電池に充電するより売電した方が儲かる。（蓄電池は高価です、寿命も短い）
・売電目的でないなら１０．８Kwhの巨大な発電パネルを設置する意味が無い。
　我が家は４．３Kwhの発電パネルですが日中はいつも余剰です。使い切れません。だから売電できる。
　昼間でも雨天、曇天の時は発電電力が０kwhになることを経験してる。

トピ主さんの知識で１０.８Kwをの太陽光発電パネルを搭載する事は、業者の言いなり状態です。
今日の新聞を読んでも判りますが、政府は地熱発電に関心が向かっており、太陽光発電は方針転換するでしょう。
そして新規契約から太陽光発電の買い取り価格は下がり続けるでしょう。　
トピ主さんは儲けが減る。投資を回収できない。

エコだけでなく儲けたいなら着けない方がいいかな。
リスクを気にする経済力ならやめた方がいいと思います。

１０.８Kwの太陽光発電システムは４００万円するのですか。
１０.８Kwは、パネル部品の最大発電量ですから実際の発電量は少ないです。
（最高速度180kmの自動車が一度も180kmで走った事がないのと同じ）

発電量が減る要因は
　１.　天候と太陽の位置（時々刻々、季節にも影響を受けて変化する）
　２.　パネル設置面の向きが最大発電効率を発揮できない（家や屋根の向きに左右される）
　３.　パネル面に付着するホコリなどの汚れ
　４.　パネルの発電効率とパワーコンディショナーの効率　
　５.　夏場は発電パネルが暑くなりすぎて発電効率が悪化します
売電金額の試算は１０.８Kwで考えると大間違いです。

トピ主さんは５ｋｗ程度の発電パネルで良さそうに思います。
固定資産税も安くなると思います。
ところで、太陽光発電パネルを搭載した場合と搭載しない場合は、家はどの程度の価格差ですか。

我家の場合、太陽光発電パネルを搭載した南面の屋根は太陽光発電パネルが瓦を兼ねているのです。
つまり、瓦が省かれています。瓦を省いたので、その分の材料費が安価になった。

２番目にレスした者です。

場所は海と山があって雨が多く住宅地で参考になりませんが、買取金額を追記します。

2014年１月に４４０万円(税込)で太陽光１０キロを設置しました。

買取金額は、２月中～９月中旬で月平均４８,５００円くらいでした。

パネルメーカーによって性能差はあります。ソーラーフロンティアだったはず。

太陽光パネル　で検索すると　価格コムにメーカー特徴があります。

同年３月末日までに契約したので現在より買取額も契約見直し期間も良いはずです。

蛇足ですみませんです。

ほしいおもちゃを、あきらめ切れないなら買えばいい。

近所の電力さん達、全員高卒ですが、オール電化にしても、太陽光はつけませんボーナスでないと新聞に載っても外壁を塗り替え
「住宅ローン等支払が滞ると困るだろうと一時金支給」
です。つまりお金があってもつけないんです。

この造成団地、職種で一番多いのが医師ですが、主さんおっしゃるハイブリッド。乗っているのは医師のみです。医師でさえ、１台はハイブリッド、２台目はガソリン車です。

なんでかは、皆さんのレスで答えは出てすよね。お金があればつければいいんです。まちがってもローン軽減に組み込まないように。

私は中古で買って、リフォームする時につけました。
宮城に住んでますが、買った翌年に震災。
売電を操作して自宅で使えるようにして、
昼のうちに携帯充電や、ご飯を炊くことができました。

が。

私の住んでる場所は1週間もせずに電気が復旧して、
別に太陽光がなくても大して困らない程度ですみました。
逆にオール電化だったため、
夜も昼も関係なく使えるプロパンガスの家の方が
お風呂も調理も問題なくできて羨ましかったですね。

未だ電気の復旧してない場所もあるので、
もし我が家がそういう場所にあったら
重宝しそうですけど。

現在、売電より買電の方が金額多いですし、
つけて後悔はしてませんが、発電のみで蓄電できないなら
積極的にオススメはしません。
返済能力と合わせて考えられるといいでしょう。

発電効率さんがいろいろ記述されていますが、最も恐ろしいことが抜け落ちています。それは「発電抑制」です。電圧バランスの関係で発電抑制が起こるのですが、ウチでも起こりました。５キロのパネルなので、１０月に丸１日晴天ならば、１日に２５キロ程度発電しなければいけないのに、７キロしか発電しませんでした。

去年新築しました。

当初は１０キロ弱つける予定でしたが、屋根の形やバルコニーを付けるかどうかなどで屋根の面積が減り、７キロほどになりました。

あくまで私の意見ですが、太陽光を楽しみたいという人はつけてよいかと思うのですが、それで利益を得ようとか、損するかしないかが気になるのであればおすすめしません。

トータルでみればマイナスかもしれないけど、楽しめればそれでもいいや、と思える方向けでないかと思います。

九電のことが全国区で処理しようとなるとこまりますね。どうなるのでしょうか。国の話だというとまとめられるとややこしいですが、東京と関西はまだまだ足りませんが、割と簡単に参入できるので１００万のパネルなら買ってみても車代の一部位のものと思うか。買わないと参入できないし。わからないですね。

タイトルの通りなんですが、向こう3年、5年そこらの話なら大勢に影響はないでしょうが、住宅ローンにしても少なくとも20年、限度一杯に融資を受けるとしたら35年スパンの話ですよね？長い目で見て太陽光などの売電モデルはどう考えても破綻する方向しょう。実際にここ数年で中国の太陽光バブルは弾け、また先駆者であるドイツでも大幅な見直し（買い取り義務解消方向）を迫られていますね。

翻って我が国の場合、九電のみならず政府が買い取り制度の見直し方針を打ち出し、また火山大国であることを利用した地熱開発に方向転換するかもしれない動きが出てきています。それに加えて所謂、シェールガスなどの新資源の話もあり、私個人的には果たして太陽光にどこまで投資の意義があるのか、疑問を感じています。

太陽光だけではなく、係るエネルギー政策の見直しは個人の力では対応不可能な次元にあり、将来予測が不可欠です。色々意見があるとは思いますが、趣味的なもの以外にあまりメリットがない話ではないでしょうか？自給自足、確かに自己バックアップとしては用途もあるでしょうが、逆に言うとそれだけのために400万円ですか？

うーん…

電力会社の供給する電圧が１０７Vを超える場合に「電圧上昇抑制機能」が働き、太陽光発電パネルの発電電力を売電ができなくなる現象なのですね。この仕組を知りませんでした。「発電抑制」は、住んでる地域の電力事情により影響を受けるのでユーザー側で工夫することはできない。頻繁に発生してる太陽光発電所が存在してる可能性がある訳ですね。
でも、太陽光発電システムは省エネ意識が高まるし、楽しいので、良い買い物でした。

私は、毎日の発電電力と消費電力、天候を記録しています。
過去４年間を調べてみたら、天候の影響以外に不自然な数値を見つけることができなかった。「電圧上昇抑制」が無かったのではなく、気づくほどの影響がなかったと解釈します。しかし、これを知らなかったのはうかつでした。だれも教えてくれなかった。（傀儡課長さん、ありがとう）