他トピでも「世界の中心…」の話はでてましたが、違う切り口からトピを立てて見ました。アメリカに住んでいたころ(2年ほど前)「Walk to Remember」というニコラススパークス(米人気作家、代表作は「Message in a bottle」)が書いた小説を読んで大感動したのですが、「世界の中心…」の話ととーってもよく似ています。ある初老の主人公(男)の回想録で、17歳の時の純愛を描いたもの。純愛相手は、牧師の娘でちょっと不良の主人公とは別世界の人間だったけど、ふとしたことから恋に落ち、永遠の愛を誓ったのもつかの間、彼女が白血病で死んでしまい…彼はその後何十年も彼女の面影を追い続ける…という内容です。細部にわたりあまりに酷似なので驚きました。この小説をペーパーバックで読んだことがある方はいますか?ちなみにB級ですが映画化もされてます(日本未公開)。
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