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山形マット死事件 逆転勝訴!
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山形マット死事件 逆転勝訴!
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椎名
2004年5月28日 06:59
話題
長かったですね。一審の「新庄ではマットの遊びが流行っていて被害者が一人でくるまって死んだ」という衝撃判決から早数年。
ようやく被害者の父の無念さを汲み取るかのように、一審判決を棄却。元少年らに役5700万の賠償請求を認めました。でも少年らは即日上告したようです。
とにかくこの事件もある意味衝撃でしたね。いじめ殺人という衝撃だけではなく、地元の人の反応や言動にもある意味ビックリでした。
とにかく、早くケリがつくことを望みます。
皆さんはこの事件どう思われますか?
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死者を軽んじる者たちは、生者も大切には出来ない
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ギロチンマン
2004年5月28日 12:24
よくテレビとかで言いますよね。犯人を罰しても死んだ人は喜ばないとか生き返られないとかね。そりゃそうです。けれどいい加減にしておいて、生きている人間がそれで本当にただですむと思うのかねえ。この事件を見ていると、何か考えさせられる。
誰が犯人かわからない。皮肉を言えばそれで縄付きも出ず、エセヒューマニズム的に言えば、それで生きているやつがみんな助かっていいじゃんかとなる。確かに罰したって、犯人捜したって死んだのは帰ってこない。しかし考えてみたら、誰かわからない、はっきりしないということは「あいつかもしれない」「こいつかもしれない」という可能性とかが絶えず出てしまうことになる。
もしもこういう事件直後に引越しでも決まったら、どうなるか。
「あいつ、もしかしてあの事件の犯人じゃねえか?逃げてきたんじゃねえか」
引越し先で言われたりすることもあるかもしれない。
こんなこと言っている私は嫌なやつだと思うでしょう。でもね、これくらいのことは想像せいと思うのよ。暗いこと、嫌なことは見ないなんてのはそれこそ皆さんの嫌いな甘えってやつじゃないのかい。
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一刻も早い決着を
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kuku
2004年5月28日 12:26
被害者の側の人間にとっても、加害者(被告人)の側にとっても、裁判が長引いていることは不幸だと思います。
双方が納得の出来る解決というのは難しいのでしょうが、早く裁判に決着がつくことを願っています。
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印象的な事件
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るるるるるr
2004年5月28日 16:03
マットでくるまれて窒息死した事件ですよね。体育館でまわりには何人も目撃者がいたのに誰も証言しようとしなかった、と当時報道された記憶があります。田舎ってこわい、と思いましたよ。(田舎が悪い、って行ってるわけじゃありません。生まれて死ぬまで同じところに生きていく人が固まっているところは皆同じだよ、と友人が言っていました。)
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当然の判決でよかった
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風の便り
2004年5月28日 17:20
それにしても、時間がかかりましたね。まだ、最高裁があるんですからね(驚)。
日頃から、『日本は少年犯罪に対し甘すぎる』と思っていたので、この結果を知って気持ちよかったです。最高裁も、同等の容赦ない結果を期待したいです。
純真では無くなった最近の子は、自分が得することだけは俊敏に計算高いので、自分が有利になる為なら、『反省の素振り』などはいとも簡単に演技するでしょう。同情するに値しない存在です。
そういえば最近の事件では、卒業間近に校内放送を占拠し、授業の妨害をし、教師に障害を負わせた子達が卒業後、そのまま高校に何食わぬ顔で入学していたのにも驚かされましたが(笑)。
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ホッとしました
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やました
2004年5月29日 08:37
二年前の山形地裁の無罪判決を知って衝撃を受けた者です。
被害者と思われる少年が一人で頭蓋骨陥没するほどきつく、しかも逆さにマットにくるまり死んでいたことが地方裁判所でマット遊びと認定された時は衝撃を受けました。加害者と思われる7人は刑事事件として最高裁で罪が確定した人も含めて全員無罪、、。しかも証言が認められた人は加害者の身内の人で有ったりと常識を覆すものばかりでした。
今回の高裁の出した逆転有罪判決は心底ホッとさせられました。まだ上告審が残っていますが被害者家族の心の安らぎが早く来ることを願っています。
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大人社会のねたみ
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田舎もの
2004年5月29日 09:39
この事件は、田舎の大人社会のゆがみが起こしたもの。
モダンな家と生活ぶり・標準語を家族で使う・・・地域の人々から妬まれた被害者一家。そしていじめられ、殺されてしまった。
しかし地域の人々は皆、口をふさいだ。事実を地域ぐるみで隠ぺい。社会で「反省」の言葉はゼロ。そのあり様は事件後、容疑者の身内が被害者の妹に対して「兄ちゃん殺されて、うれしいか~」と罵った事実からもうかがい知れる。
・・・隠ぺいした結果、大きな罪はあまり問われず、既に成人した犯人たちは全員が社会復帰。
地域の中で正義論を発言したある人は、家族でシカトされて、精神的に追い詰められ、奥様は耳が聞こえなくなってしまった・・・。
未だ、事件を起こした犯人に「謝罪をした」と言う事実はない。
現代の田舎社会の現実。
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ご冥福をお祈りします
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ぷー
2004年5月30日 03:05
この事件、ご両親やご家族の方々はさぞお辛いだろうと思います。
加害者側(まだ決まった訳ではないけど)の、自分が犯してしまった過失・罪から、お金や権力を使って逃れようとする姿勢が許せません。
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妥当な判決でしょうが。
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他人丼
2004年5月30日 07:58
それにしても第一審の「新庄ではマットにくるまる遊びが流行っていた」という認定は何だったのでしょうか。昨今、一般常識に著しく欠ける判決が続出して「司法の危機」が叫ばれていますが・・・常識にかなった判決で本当に良かった。
被告側も「マットに勝手に入って死んだ事故」などと主張してそれが山形では通ってしまうから・・・。
民事も刑事も結局、山形の裁判所と仙台高裁とで見解が割れてしまった。山形はいったいどうなって居るんだ?そう思える事件でした。
それから、事件後の被害者家族への嫌がらせ。もう収まっていると思いたいけど。親族に「死んで嬉しいか?」はいくら何でも酷い。別件として刑事事件として処理すべきだったと思う。
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加害者よりも地域の閉鎖性の方が怖い
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2児の母
2004年5月30日 13:05
いじめ殺人ということも衝撃ですが、私も地元の人たちの反応の方が怖いと思いました。なかなか証言する人がいなく、その証言した人も、地裁での裁判以降、証言を翻したそうです。事件を地域ぐるみで隠蔽したかったのかなと思います。田舎ってその閉鎖性が怖いです。
そして、あの一審での仰天判決。
「被害者は1人でマットにくるまったと考えられる。事件性はなし」
この判決を聞いて、地裁も地域よりなのかと思いました。
高裁では、逆転判決となって良かったです。しかし、被告側が即日上告するとは、反省のかけらもないのですね。彼らが、今のうのうと生活しているなんて許せないです。
最高裁では、加害者側の上告が棄却されることを望みます。
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でも無罪判決も出ているんでしょう
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ふみ
2004年5月31日 12:32
無罪判決が出たって事は、彼らは無罪の可能性もあるんでしょう。なぜ皆この事件の犯人を彼らだと言い切ることができるのか疑問でなりません。
少なくとも、彼らが犯人だという決定的証拠にかけていたということです。
決定的証拠があれば、有罪になるはずですから。
安易に彼らを有罪だと決め付ける、これは恐ろしいことです。一歩間違えれば、冤罪をき引き起こすことにもつながりかねません。
そこまで考えたうえでの発言でしょうか。
素人である皆さんが、とても確定的な信念を持って彼らを有罪と決め付けているとは思えません。
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