新築の戸建てということは、これから先ずっと住むということです。

今は１歳の赤ちゃんでも、すぐに大きくなっていくんです。
今の状況に合わせて設計してしまうと、この先大きく後悔しますよ。

子供も成長するし、大人は年老いていくのです。

もっともっと長い目で見て、良く考えてみて下さいね。

盆地で、冬は寒く夏は暑い地域に住んでます

我が家はLDK+続きの和室で18畳程度です
和室で寝ているので、夏冬はエアコンは一台を24Hほぼ付けっ放しにしています
オール電化にしていて、8月の電気代は18000円程度　2月は22000円程度です
エアコンは最近の物（我が家は2012年もの）だとかなり省エネになっています
古いものなら買い換えた方が電気代は節約できると思います

カウンターキッチンも、一部死角はありますが
我が家の間取りの場合背伸びしたり少し横移動すれば問題ないです
子供が一歳の時から住んでいますが、目の前がリビングになるので
アパートでキッチンの背後がリビングだった頃と比べると格段に子育てしやすいと感じました
食洗器を導入すれば、そもそもキッチンに立つ時間もかなり削減できると思います
子供が小さい時は煮込み料理が多かったですね
圧力鍋にぱぱっと材料を入れて、IHでタイマー使って調理…など
そうすればそんなに料理中に目を離す時間はなかったかな？
またキッチンは危ないので入れないようにフェンスは設置してました（2歳半くらいまで）

続きます

私は料理よりも洗濯の方が気を使いました

庭の方が危ないところも多いし
かといって部屋に置いていくとギャン泣きされるし(笑)
なので夜に洗濯し、浴室乾燥や洗濯機の乾燥機能をフル活用してました
浴室乾燥は本当に便利で、最初は半信半疑でしたが当時は手放せなかったです
子供のトレパンもしっかり乾かしてくれてましたよ

新築の場合、大手HMの「高断熱・高気密住宅」。省エネ住宅なので光熱費が安価になります。
安価な住宅の場合は、断熱性能が最高水準でないので、暖房・冷房の光熱費は安くないはずです。

私の家は、一階がバリアフリーの広いワンルームです。（ソーラー発電付きのオール電化住宅です）
真冬は深夜電力を利用した２４時間の床下蓄熱暖房を使います。（エアコン暖房はウルサイので使わない）
電気代が値上げされたので真冬に「強」で使うと月額３万円にもなるので、今は「弱」に設定してます。これで月額１万３千円。
真冬は室内が寒いので　FF式石油ストーブを導入しました。吸排気は壁に開けた穴を通して行うので室内が臭くない。
灯油１８リットルで一週間持ちます。一台だけで家中が温かいです。高断熱住宅の凄さです。

真夏は（ほぼ）２４時間の冷房で電気代は６千円程度です（ガス代なしの光熱費）。
日中の冷房はソーラー発電の自家発電で働いてます。
新築するなら「高断熱・高気密住宅」をお勧めします。