まぁ植物より他の要因が大きいのですが。

部屋に植物…特に毒性の強い物を避ければいいのかなぁとは思います。。

ちなみにうちの猫は、植物があれば噛みちぎり、葉で遊び、土をホリホリ、部屋中汚します。

私のうちもジャングル状態です。
そこへ、子猫を引き取り、3カ月たちます。
たしかに葉っぱをかじかじします。
かじりますが、歯型がつく、噛みちぎる、ってかんじで、飲み込みません。
また、全ての観葉植物にかじかじするわけでもありません。
およそ20種の観葉植物があります。
かじったのはそのうち５種類です。
ネットで「ペットに危険な植物」というのをみましたが、
もろリストに載っていますがかじってもなんともありませんでした。
ちなみに「猫草」って売ってるじゃないですが。あれ、食べないです。

観葉植物は種類によっては害あるものがありますので、やはり事前に調べたほうがいいと思います。
野生の猫は、必ずしも丈夫でたくましいとは限りません。
毒性のある植物を食べて死に至るケースありますよ。

ウチの猫はもともとノラ猫だったせいか、観葉植物の土を度々ほじくり返してイタズラするので植木鉢をビニールで囲ったり色々防御してみましたが、とうとうダメにされてしまいました。
これから迎える猫ちゃん、トピ主さんと快適な生活ができるといいですね。

観葉植物が危険、というのは確かに口にする危険と言うものもありますが、

観葉植物自体で遊ぶ、という点もあります。

観葉植物がダメになる、倒されるので土ごとちらばり掃除が大変・・・なども含まれると思います。


私も幼い頃から猫を飼ってますが、観葉植物なんて家におけません（笑）
大抵ひっくり返されたり葉や茎がダメになり育たないですから。

猫2匹飼っています。
猫を迎える時に、観葉植物は両親の結婚記念を分けてもらったゴムの木の他は外に出しました。
ホームセンターの安い簡易温室のようなものを買い、それで越冬できる物だけ生き残っています。

野良猫が有毒植物を口にしてしまうこともあるかもしれません。
しかし何より違うのは、飼い猫は室内の物しかないってことです。
外なら、虫、風に揺れる植物、鳥、他の猫など興味をそそられる物がたくさんありますが
飼い猫には興味をそそられる物が少ない
そんな環境で、揺れる葉っぱ、トイレ砂に似た土を見たら、手を出したくなると思いませんか？

我が家のゴムの木も土を掘られてリビングが汚れましたし
実家の猫はゴムの木で爪を研いでしまい、樹液でベタベタになったり、サボテンが気に入ってずっと噛んでしまったり

調べると害のないものもあると思うので、いたずらされる覚悟で置く分には良いのではないでしょうか。

でも万が一のことがあると困るので、多肉とか欲しいけど我慢しています。

猫をとるか、観葉植物をとるか、今一度熟考を。

野良猫ちゃんの寿命はなんと２－３年です。
車に引かれたり、栄養失調、毒物など様々な要因があると思いますが、
データとして確立されています。

飼い猫ちゃんは１０年から１５年生きる子もいます。
完全室内猫だと病気も防げますしもっと寿命の長い子もいます。

室内にも危険は沢山あり、
不慮の事故で亡くなる猫ちゃんもいます。

芳香剤や殺虫剤を舐めたりして、あっというまにこの世を去ってしまった猫ちゃん
もネットで見ました。アロマオイル（精油）もダメです。

人間の食べるものにも猫ちゃんが食べるとショック症状を起こすものも多いです。
よくよく勉強してから飼うようにしてください。

猫が大丈夫な観葉植物はパキラのみだと認識しています。

それは猫が鉢を落として割ってしまう事かも。

勿論、猫に限らず人間にも毒になる植物もある

けどね。

猫飼い歴20年以上、20匹程の猫と共に暮らしてきた、通称“猫ギャング”どもの養い母である私の実体験をお話し致しますと…

猫にも葉の好みがあり、道端の雑草やらお店で購入したハーブを食べてくれ、観葉植物の葉も噛みます。雑草は１度体内に取り込んでから吐き、観葉は直ぐ様、口から吐き出す事が多いです。

お店で販売している猫に食べさせる草は、全く口にしないのや食べるのもいます…

食べる行為より危険なのは、家具の上に置いた鉢植えを遊びに夢中になったり、寝ていて足を伸ばした拍子に鉢が落ちて、生花の花瓶も同様で、床が大惨事状態になる事です！！

床に直接、大きな観葉植物を置いても、猫ギャングの遊び道具、なかにはトイレと勘違いしてくれたギャングもいて…

特にうちのギャングどもには、テーブルヤシみたいな細長い葉がお好みで、鋭い爪で引っ掻いたりしてくれ、葉がズタズタ…

最も好評すぎたので、我が家にはドライフラワーを飾るのを断念しました。

ずっと野良で生きていれば知恵があります。
家猫と野良猫では、経験が違いますからね比べ物になりません。

それに、たくさん植物があったとしても選べるんですから大丈夫です。
いわゆる猫草といわれるイネ科の植物はどこにでもはえています。
あえて毒性のある変な草を食べる必要はないでしょう。
子猫は母猫のすることを見て覚えますから、どの草を食べればいいかわかるはずです。
本能でどの草を食べればいいのかも、きっとわかっているでしょうしね。
もし間違って毒性のある草かじったとしてもすぐに吐き出すでしょう。

でも家猫の場合は草が食べたいと思っても、身近にないことが多いです。
お腹の中の毛玉を吐き出したい、消化が悪いから吐き出したい、というときに草を食べます。
でも、そのとき猫草がなければ代用品として観葉植物をかじる可能性はあります。
単純に猫草が食べたいって時もあるでしょうしね。

食べるためでなくても、匂いがするものや珍しいものには興味を持ちます。
食べるつもりはなくても花粉や樹液が鼻について結果的になめてしまうことにもなります。
だから危険なんですよ。

トイレにされる
葉っぱを齧られる。
土をほじくりかえされてしまう。

家ねこは暇なので色んな悪戯、暇つぶしをやってくれます。