私も宇宙と恐竜大好きなんです。
恐竜は博物館も行くほど。
トピ主さんのおっしゃる通り、友人（女性）でこの話題に食いついてくれる人はいないです・・・
死ぬまでに知りたいのは、宇宙の暗闇の先はどうなってるのか？ってことですねぇ。
永遠に無限に暗闇って・・納得できない～。
こういう話延々話し合いたいですが、仲間がいない・・・
女性で私の他にもこのふたつに興味がある人っているのかなぁ～？

私ですっ。子持ちの母です。
小学生の頃から恐竜、宇宙が大好きです。

恐竜なら昔は恐竜全盛期が好きだったけれど、今は
生命の爆発的な進化の面白さが出る先カンブリア紀に夢中です。

宇宙の話ならコスモス見てました。
ホーキンス博士の本も読みました。
ブラックホールを画像で捉えることに成功したなんて記事はワクワクものです。
パルサーやら白色矮星やら・・・ん～もうとにかく大好きですっ。

はーーっ。周りの女性とこんな話できないのですっきりです。
主人もこの手の話は好きなのでよく博物館めぐりしています。
トピ主さん、ありがとうございます。
また来てもいいですか？

恐竜は大好きです！
動物好きの生物学好き人間で、類友達（全員女性です）と語りまくっています。
爬虫類の先祖が鳥と恐竜に別れたのは何ゆえ？　哺乳類はどういう発生をしたの？　ホモサピエンスと他の哺乳類の精神発達の過程の差異は？　赤ん坊の最初の言葉をそのまま発展させた場合、新しい言語が生まれる可能性は？
集めて議論させれば何時間でも喋ってます（笑）。
最近、出産した類友（猫、犬飼い）との会話
『ホモサピエンス幼体ゲットで動物行動学＆心理学＆社会学の検証し放題よ♪』
『幼体言うな、検証言うな・・・でもいいよね。他種哺乳類と人類種の混合飼育環境における精神発達の過程を継続実験可能♪　しかも人類種の方はＦ１が完璧に判ってるから遺伝における精神的資質の継承の有無も判る（笑）』
『そっちも飼育言うな、実験言うな・・・（笑）』
こんな怪しい会話が飛び交う女性軍団です。
でも『実験』と言っても『子育ての楽しい事見つけ』と同義なので御安心を・・・・。

「そこらへんのおねえちゃん」みたいな女性とばかりつきあってませんか……？

わたしはそういう話、大好きですけど。
夫とも、女性同士でも、そういう話しますけど。

確かに、相手は選ばないと話せませんけど。

婚約指輪をもらったとき。
「ダイヤって炭素のくせに高いのよね。」

ジェラシックパーク観ているとき。
「プテラノドンってはばたいて飛ぶんじゃないわよね。大体ジュラ紀に翼竜っていたっけ？」

アルマゲドン観ているとき。
「見て見て、宇宙空間で炎でてる～。ＳＦ魂のない話。」

「あーもうロマンのないやっちゃ！」←ダンナが年中言うセリフ。

え～っと、ちょっと文章が分かりにくいんですが自分なりの解釈でお答えします。
（「ロマン斬り」の意味が一番分からない・・）

私は宇宙と恐竜の話大好きです。
小さい頃から宇宙の本ながめ天体望遠鏡を覗いて育ってきました。
子どもの頃の夢は宇宙飛行士か天体物理学者か考古学者か動物学者だったけど高校時に数学でつまずき全ての夢が崩れ去りました。
でもロマンだけは持ち続け今に至っています。

ただ、そんな話は男性とマトモにしたことはありません。
会話が成り立たないです。
宇宙に興味がある男性がいて私に「宇宙はな、ビッグバンというのがあってーーーなんだぞ」などと私を全くの興味ない人間と決め付けて教えてやるぞ的に話し始めることがまずほとんど。
ふんふんと聞いてるだけならいいんです。
でもそれじゃすぐ会話が終わります。
なので「そうだよね、ホーキンスはーー」など言おうものなら「けっ！そんなの知ってる女はおもしろくねー」とでも言うように機嫌が悪くなります。
ほとんどそうでした。

ロマンは男性の専売特許ではないです。
女に偏見を持たない男性にこそロマンは似合います！
（きっとトピ主さんはそうでしょう）

宇宙の話とか恐竜の話、大好きですよ～
私は根っから文系の人間で、理系の小難しい話はさっぱり･･･なのですが、だからこそ、宇宙とかの話を現実的に見聞きすることに喜び・ロマンを感じます。
「現実的」な未知のものを探る事は、夢物語を見る事とはまた違った楽しみがありますよね。

女の人って宇宙とか恐竜の話、嫌いな人が多いんですか？
私の周りを見る限りでは、そんなこともないのですが･･･
もしかしたら、トピ主さんの“語り方”に問題があるのかもしれませんよ･･･？
ちなみに私は、予備知識が無くても理解できるように分かりやすく・丁寧に・自分の世界に入り込んでしまわないように・想像する時間を与えながら話してくれるとうれしいかなぁ。
宇宙の話なら、望遠鏡でも覗きながらとかならなおうれしいですね。

そういえば、小さい頃読んだ恋愛小説（完全に女の子向けのもの）の中に、「科学者はロマンを追及する職業だと思う。科学者になる人は、相当なロマンチストだ（だから素敵・憧れるというニュアンス）。」というような記述があったように思います。
かなりうろ覚えですが。
女の子も「現実的な」ロマン、好きですよー。

たとえば、
ジャイアントインパクト。
メテオの熱の雨、マグマの赤い地球。
メタルは沈みプレートになり、
蒸気は浮かび、
大量の雨は青い海になりました。

たとえば、
シアノバクテリアストロマトライト。
海中のぬるぬる石の、
あくびかおならかため息か、
泡は酸素を生み出し、
海から陸に生命を広げました。

たとえば、
カンブリアのバージェスモンスター。
とろとろとお魚の形になり、
のろのろ両生類や爬虫類になり、
恐竜まであとどれくらいかなぁ。

文字数も足りなくなっちゃうし、
もうプレートテクトニクスや、
パンゲア超大陸は書けないなぁ。

ゲノムの解析や、ニュートリノ素粒子、
スペースコロニーや、
宇宙エレベーター計画も、
わくわくする壮大なロマンですのに、

ナノレベルから銀河系レベルまで、
はてしない物語、好きですよ。

恐竜よりは、先カンブリア紀の連中が好きです。
目の前にいたら、「なんであんたはそんな形してて
どうやって動いて、何食べてるの！？」と小一時間
問い詰めてみたい（笑）
チョコエッグから”発掘”したアロマノカリス君や
オパビニア君が目の前に鎮座してます。ついでに言えば、
ペーパー･クラフトのＴ-rex君やトリケラトプス君も
本棚の上にいます。

地学の授業で、等高線から山の形を書き起こすってのも
得意でしたし、大陸移動説には”へぇ～ボタン”を
（当時はありませんでしたが）叩きまくり。

岩波新書だったか、星の進化の本でレポートを書いて、
ＨＲ図を見て感動もしました。ただ、宇宙の話は
突き詰めていくと宇宙物理学になって、マクロなのに
ミクロな世界になって、物理がいまいちだった身には
面白くなくなってしまいましたが。

まる王子さん、いつかお嬢さんとそういう会話もできれば
いいですねぇ。（「貴女が...」のトピ主さんですよね？）

　たしかに興味の無い人、多いかも（笑）。私は一応女性ですが（違うと思った？）宇宙の話大好きだし、恐竜も大好き。
　
　小さい頃、アインシュタインの相対性理論にはまって、大きくなったら宇宙科学研究所に勤めるんだ、なあんて夢を持っていました（見事撃沈というか、まったく違う畑に進んじゃったけど）。
　
　だから安心して、トピ主さん。女性でも宇宙や恐竜に興味のある人は絶対いますから。
　そしてこれまた私もそうなんだけど、貴金属や宝石にはまったく興味の無い女性もいますから。気長に探してくださいね。