あれは大きな森の小さな家じゃないですか。

それはさておき、わたしはリンバロストの乙女の弁当、そしてライオンと魔女のクリスマスのご馳走とビーバーとタムナスのおもてなし料理、あさびらき丸アスランの食卓のご馳走、最後の闘いのアラビスの国の料理、食べたいですねー。

確か そんな題名だったような・・
児童文学と言うか小学校の国語の教科書の中にあったお話です
私は現在40代半ばですがピザが今ほど一般的ではなく 聞いたことはあるけど食べたことがなくて 教科書の中の挿し絵やピザではなくピザーパイと言う響きがとてもおいしそうでハッキリは覚えてないですか文中の表現も想像力を掻き立て『ピザーパイ』食べてみたいな～とワクワクしました
そんな思いで初めてピザを食べたのは確か近くにまだ珍しいファミレスが出来てそこに行った時でした
もう中学生になってたと思います
小さな生地にチーズと申し訳程度にサラミとピーマンが乗ってるだけの今考えたら淋しいピザでしたが今まで食べたピザの中でいちばんおいしかったです♪

長々と失礼しました
懐かしい気持ちになれた嬉しいトピでした

「ちびくろサンボ」のホットケーキでしょう。

私が子どもの頃にあった絵本(児童文学)です。

物語の最後に、サンボを追いかけて虎たちがヤシの木の回りをグルグル廻るのですが、あまりに早く廻りすぎたので、とうとうバターになってしまうのです。

そのまっ黄色なバターを、サンボたちがホットケーキにつけて食べるというラスト。

虎がバターになるというシュールなオチが、子ども心に怖かったのを覚えています。

けれど、それにもまして、その濃厚そうなまっ黄色なバターをたっぷり塗ったホットケーキのなんとも美味しそうなこと！

50年前は、ホットケーキがとても贅沢なおやつでしたので、ほんと、ヨダレが出そうでしたよ。

このトピは、とても楽しいです。
皆さまの、レスが楽しみです。

『いちごばたけのちいさなおばあさん』
の、
凍ったいちご。

子供の頃にとても親しんだお話で、最後に、さんぼのお母さんが虎のバターをたっぷり使って焼いてくれるホットケーキにとても憧れました。

虎のバターってところがまずすごいし、山積みになったホットケーキ（パンケーキではない！）が圧倒的で、あれを食べてお腹いっぱいになってみたいと、大人になったいまでも思います。

美味しいホットケーキって、色も形も綺麗ですよね～。

それは「ちびくろサンボ」のホットケーキです。
幼少の頃、強烈な色彩感覚とスピード感で今でも鮮明に心の中に残っています。
トラがバターになってそれでホットケーキを焼いた・・
これ以上ない奇想天外でシュールな話なんだけど、子供心に生唾を飲み込んだ記憶があります。
あーおいしそう！


差別表現だとかで一時的に廃刊に追いやられてましたが、何とも淋しくおかしな判断でした。
あんな夢のあるチャーミングな話を子供から奪う権利は誰にもありません。

ハイジの、チーズをのせたパンです！！

暖炉の火であぶったチーズが、トロッとなって、ピカ～と光る様は、よだれものでしたねぇ・・・。

ヤギのミルクも、ごくごく飲み干すハイジが、とてもかわいくておいしそうでした！！

絵本だったら「白くまちゃんのほっとけーき」や「くだもの」かな？

子供向けの「おはなし」、「えほん」が身近なだけあって、
トピ文体も可愛いですね。

＞きょうみしんしん、
＞いろいろ　いろいろ
　　なあんて可愛いなあ。

私は、やっぱり「きびだんご」ですよ。
どんなものだろうと思ってました。
成人して食べる機会があって、
「やっぱりこれじゃなきゃ」と納得する素朴なお味でしたね。

また、
「ちびくろサンボ」の虎のバターで作ったホットケーキ。
憧れに憧れた夢のようなホットケーキ。
子供の頃うっとりと想像したあのホットケーキは、
その後食べたどんなホットケーキよりも美味しいと思う。

あとねえ、
日本のいくつかの昔話作品には、
そば粉で作ったそばがきが出てくるものがあって、
そばがき知らない子供だったし、なんだかとても美味しそうで、
「どんなものだろう。食べたいなあ」と思ってました。

思い出しました！
子どもの頃、メアリーポピンズが大好きで、母がその料理本を買ってくれて、それで料理が大好きになったんです。

母は本好きですが、料理には興味の無い人で、当時の我が家の台所にはオーヴンが無く、本に載ってる半分以上の料理は想像だけ。とうとう翌年のお正月に妹とお年玉を出し合って電気オーヴンを買って、すべての料理に挑戦しました。

主様のお蔭で蘇った、昭和の懐かしい匂いのする思い出です。

子ども心に何度も本で読んで妄想していた、レモンスフレやシェパードパイなど…、もちろん食べた事もないのに、一生懸命作りました。
ローストビーフなど、材料代の高いものはなかなか実現しなくて、母に相談してクリスマスなどの特別な日にプレゼントとして材料を買ってもらいました。

そのせいか、今でも世界中のご当地料理に挑戦するのが大好き。
今は海外在住なのも、そんな体験から始まってたのかもしれませんね。

母にお礼を言っておかなきゃ。

楽しかった日々を思い出させていただいて、ありがとうございました。