私は韓国映画やドラマは見ません。何故かと言うと、女性の名前も男性の名前も、苗字も名前も何？って覚えられないからです。頑張って見てみても、話が全然分からなくなってしまいます。韓国ドラマ・映画は一切見てなくても生きていける、と開き直っています。
映画やドラマ、ミステリーなど好きなので何でも見ますが、確かに登場人物が多いのは大変です。多い時は（ビデオを止めて）紙に名前を書き、兄弟や姉妹、両親やオジオバなど出てくるたびに相関図（関係図）を書き足していきます。親友、親友のガールフレンド、その彼女の母親とか、キリ無く出てくる話もありますが、書き込んでいくと誰だっけ？と思う度に見て確認してから先に進めます。読書も好きなのですが、やはり同じように書き込みながら読み進みます。

あと、とにかく大人数の映画は見ないというのも良いです。一昨日、「ゴーン・ガール」を見てきましたが、お勧めです。登場人物が少なくて充分ハラハラ、ドキドキさせられ、最後にはウーーーンと唸っちゃうような映画でした。

ないですね。私など、日本人以外は顔の見分けがつきません。東アジア人やヨーロッパ人アラブ人は皆同じ顔ですよ。ただ、ヨーロッパ人とアラブ人と東アジア人の区別だけは出来ますがあとは皆同じです。この世界に人種と言うのは存在しない事がよ～く理解出来ますね。

区別出来なくなります。
ただ、外国人だけではなく日本人も区別出来なくなってきています…(笑)
最近何だか似たような顔の人達ばかりなような気がして…
なので私は声で判断します。
声まで似ていたらホントに区別しにくいですが、今のところは声で判断出来ています。

アメリカに住んでいますが、アメリカ人から見ると、東洋人は皆、同じように見えるそうです。

私達東洋人は、お互いに、日本人・中国人・韓国人の区別がだいたい（１００％正確ではないですが）つきますよね。私は３０年住んでやっと、アメリカ人の顔がドイツ系、ユダヤ系、イタリア系・・・と区別つくようになりました。

人間からみると全く同じようにみえる羊さんでも、羊飼いは自分の飼っている羊は全匹（？）区別がつくそうです。やはり、生まれた時から、何年も見ていると、羊でも外国人でも見分けがつくようになるのだと思います。

ですから、（羊飼いのように）もっと沢山映画をみて外国人男性の顔を観察し、もっと大勢の外国人男性と交流すれば、だんだん、見分けがつくようになりますよ。

私もそうです。
だから洋画は苦手です。
若い頃からなので、歳のせいではないと思います。

登場人物が５人以上（グループなど）大量に出てくる話や

人間関係がわかりづらい話の時はメモをとりながら見てます。

家族などで年齢差や髭や髪の色などハッキリ印象が残るキャラの時は

メモは要りませんが。

最初に名前を名乗らないで延々出続けるキャラは名前ではなく

特徴だけをメモして見ます。

老化だと思いますよ
だから身近でないことには
なれるのに時間がかかるようになったのだともいます
学習の力が衰えてきているんだなと思います

逆に自分は日本を離れて２０年以上になるので、

たまに動画を観ていても
日本のアイドルの見分けがつきません

ドラマや映画なら、顔ではなくて「声」で聴き分ければ良いと思います。

マンガは難易度が高いですよ。わずかな身長差や前髪の流し方で区別しなければなりません。
私の場合、高橋留美子なら問題なく読めますが、あだち充には苦労させられましたから。

二、三日前に「バンクーバーの朝日」という野球映画を見た。
背番号６と背番号１０の役者の顔がなかなか区別できなかった。
やはり、年のせいだろうか。

最初から「顔」だけで見分けようとするから混乱するのでは？

映画を観る前に、大まかなあらすじを頭に入れてはいかがでしょうか。
チラシに載っているあらすじ程度なら、物語の核心や結末には
触れていませんから、楽しみが半減することはないと思います。

とりあえず主人公の名前（役名）と職業くらいは真っ先におぼえましょう。
主人公を中心に、兄・弟・友人・上司・部下・・・などなど、
登場人物を俳優の顔で覚えるのではなく『役柄』で覚えるのです。

ちなみに私は歌舞伎をよく見ますが、
歌舞伎役者は日本人ですし、素顔ならほとんど見分けられても、
隈取り・白塗りなどしてしまうと皆同じように見えてしまい、
（主役格以外は）かなり判別しづらいです。
でもあらすじと登場人物をある程度頭に入れてから見れば、
それほど混乱することなく楽しむことができます。