高野豆腐、椎茸、金時にんじんを それぞれ
別々に煮て お煮しめ作ります

予約のお節……高いわりには
スーパーのパック惣菜でいいじゃないかなと…

あとは、お鍋（息子のリクエストで切りたんぽ鍋）

そればかりは
飽きると思いますので

牡蠣フライでも作ろうかなと思います

テーブルの中央に
ミニチュア門松や羊の人形でも適当においけば
お正月です～あっ…それと お年玉もネ。笑

メイン料理はチーズフォンデュ、ローストビーフ、鍋の予定です。
おせちは毎年、かずのこ、ごまめ、黒豆、煮しめなど買ったものを入れて10種類程度ですね。それと雑煮が2種類です。

夫婦と子供４人（女ばかりで幼稚園から高校生）、旦那実家車で５分、私実家車で２５分なのでお正月の帰省とは縁がなく、ラッシュ情報とか聞くと遠い人は大変だなあとありがたみも増します。
せっかくの久しぶりの帰省、お子さんのケガで中止とはやむをえないとはいえ、残念でしたね。
毎年、クリスマスからお正月、お金がかかるので常々平常運行（笑）にしたいと思ってますが、結局それなりの準備をしないと子供や旦那がひもじいかなあと　準備をするわけですが・・・
おせちをお重で頼んだりしても、食べる物が限られたり、飽きて残してしまうので、家族の好きなものを単品で用意し、塗りのお盆に少しずつ盛り合わせてそれっぽく出します。
買う物は、伊達巻、酢だこ、味付け数の子。作る物は、栗きんとん、なます、松前漬け、お雑煮、筑前煮、黒豆煮、煮豚、もしくは角煮です。
毎年こんな感じです。

子どもが食べない？
食べない躾をしたのは誰ですか？

縁起物だけでも作って日本の伝統料理は教えなきゃダメですよ。

意味すら解らない子どもに育てるつもりですか？

今年は明確に意思表示。
12月になってから「もうすぐお節♪」…小3の娘です。その前にクリスマスとかあるんですけど、お節？

買うもの
紅白かまぼこ、伊達巻、焼豚、栗きんとん※、田作り※、黒豆※、昆布巻きは取り寄せ（※は人気が無いので作る意欲がわきません）

作るもの
お雑煮、お煮しめ、紅白なます、ごぼう（きんぴらかたたきごぼう）、焼きエビ（焼くだけだけど）、青物（ブロッコリーや菜の花の胡麻和えなど）、数の子、山芋とセロリの味噌漬け
嫁入り道具のお重に詰めます。

お年とりには
お刺身、ブリの照り焼き、年越し蕎麦、普段はあまり食べないナマコの酢の物

普段食べ慣れないものだと箸が進まないかもしれませんが、31日台所に立ちっぱなしで2日には空になります。清々しいほどに。
ちなみに私は実家でのお節の思い出はありません。子供の頃は祖父母宅に行き、大きくなってからは来客が多く「我が家のお節」というのが無かったように思います。

夫は年末年始関係なく出勤なので、あまりお正月ムードはありません。
おせちは夫婦揃ってあまり食べないのと、私が魚介類にアレルギーがあるので食べたいものだけを用意しています。

煮豚、八つ頭煮付けは作りました。
厚焼き玉子近所の美味しい専門店で購入。
かまぼこは夫用にスーパーで購入済みです。
後は大晦日にお雑煮を作ります。
正月三が日にはカレーを作る予定です。

あくまで普段と変わらない日々ですが、手抜きをいつもよりさせてもらう…という状態です。

我が家の手作りお節の中身で特に人気があるのは、伊達巻、ヒレカツ、エビフライ、椎茸の煮物、黒豆、栗きんとんってところでしょうか。
できる範囲で作り、足りない分は市販のもの買ってきてお重に詰めるだけでもよいのでは？

そういう私は母に任せきりですが…

カレーとか、おでんとか別に用意しておくと、お節に飽きたとき良いですよ。

残念ながらアラフォー独身で、お正月は実家で過ごします。記憶のある中学生のときからおせちは買ってました。ただ、私も中学生までは和食がそれほど好きでなかったので当時まだ珍しく感じた中華のおせちでした。他に栗きんとんやかずのこ、ごまめなどの祝い肴と口取りだけ買ってました。もちろん、お雑煮は（母が）作ります。
私が30歳頃から和のおせちに変わりました。和食を自分でも好んで食べるようになったのは高校生の頃からですが、初めて和のおせちを買うときは全部食べられるかな、と不安でしたが、とても美味しくて、以来和のおせちにはまってます。
とは言ってもこれもお料理屋さんのもの。今、和食の料理教室に通っていて、おせちも習いましたが、残念ながら料理屋さんのものの方が美味しいです（苦笑）。
うちでは、3が日はおせちとお雑煮で過ごします。2日の夜はすき焼きかしゃぶしゃぶ。毎年決まってます。

黒豆、栗きんとん、伊達巻き、変わりおなます（栗原はるみさんの、母なます）、お煮物、煮豚、手作りはそのくらいかな。

あとは、昆布巻き、ローストビーフ、その他オードブル類などは、デパ地下で買います。

栗きんとんを作るにも、昔はこし器でこしたりしてましたが、今はフードプロセッサーがあるので全然手間ではありません。伊達巻きも、そう。
黒豆も、時間をかけて弱火でことことすればいいだけですが、お台所にそんなに長く張り付いていられないなら、圧力釜を使えばよいのです。

意外と手間いらず。しかも、甘さも塩加減も調整できるので、手作りをしたほうがいいですよね。

あまり気を張らず、できるものだけでも。

よいお年を。

一応きんとん、黒豆、伊達巻、煮物、雑煮はつくります。
あとはハムとか焼き豚とか昆布巻きとか適当にお重につめます。
正月の雰囲気は大切だし子供たちに伝えていかないとね。

子供たちが食べないとか面倒なのでという理由でつくらない家庭が多くなると日本の古来からの風習を誰が伝えるのでしょう。
形だけでも少量でもいいので伝えるのが親の役目だと思っています。
まあそれを子供が実践するかどうかは子供に任せますが。

ご実家や義実家でもお節はなかったのでしょうか。
それとも子供たちが食べないからと甘やかして違うものを別に作って食べさせていたのでしょうか。