我が家の長男が高校受験。
勉強をがんばっても思うように成績が伸びず、志望校はボーダーラインと言ったところです。
本人もそれが分かっているため、試験が徐々に近づいてきて非常にプレッシャーを感じているようです。

私がしてあげることは、栄養のある暖かい食事、愚痴を聞くなどのサポート。
分かる範囲で勉強を教えること。

励ましたり、ゲキを飛ばしたり、褒めたり、叱ったり・・・。
正直、どう扱ったらいいのか分かりません。

あともう少し。　受験が終われば念願のスマホが持てるよ～と鼻先に人参ぶらさげてます。

３人成人しました
受験の時は気を使いましたね
風邪をひかないようにだけ注意してたな
本人も家族もね
あとは勉強中は静かにするとか
その程度でした

子供が中学3年でもうすぐ入試です。
特に体調に気を遣います。

私の受験の時は、あまり母から気遣ってもらったことがなく、心配していないのかな・・・と思っていました。

受験当日、持参していった母が作ってくれたお弁当を開けた時、思わず涙が出そうになりました。
白ご飯の上に海苔で「ガンバレ」と書いてありました。

ただそれだけだったのですが、普段そういうことをしてもらったことがなかったので、涙をこらえて下を向いて食べたのを思い出します。

合格した時、担任の先生に泣きながらお礼の電話をしている姿を見て、母も大変だったのだなと分かりました。

3人成人された、という方がいらっしゃいましたね。
わが家も3人大学受験をし、成人しました。今となってはなつかしいですが、当時は親も戦場って感じでしたね。

健康はもちろんですが、精神的に落ち着かせてあげることを一番に気を遣いました。
そうでなくても落ちるか落ちないか、しか考えない状況ですから、親がどんと構えていることが大切なのでは？
だからといってTV観てげらげら笑っているなどは御法度です。
「あなたが一生懸命頑張っていることをいつも見ているよ。あなたを最大限応援してるよ」
といつも見守っていてあげてください。親からもらう安心感。それが何よりの御守りであり、栄養だといまでもそう思っています。

同僚の息子さんも無事受験に合格するといいですね。
私も応援しています。
頑張れ！！

　昨年の今頃は大変でした（笑）　うちの子供は、志望高校がボーダーラインだったので、どちらかといえば、親の私の方がやきもきしていました（笑）

　具体的に気をつけたことは、とにかく体調管理でした。風邪をひかないように、手洗いうがい、栄養がある食事を作るなど。　そして、神社や寺に行けば、「必ず」拝んでいました。
　試験当日、「車でおくっていこうか？」という私の言葉に、「大丈夫、頭を整理しながら歩いていく」と、娘は答え、悠然と歩いて行きました。その後ろ姿を見て、『親』に比べて「受験生本人」の立場のほうが、落ち着いていているように見えました。　それから、まもなく夜勤勤務を終えた主人が帰宅しました。そしてそのまま、夫婦で近くの神社へ出かけ、祈願しました（笑）　本当に最後は『神頼み』です（笑）

　おかげさまで、娘は志望高校に合格できました。試験後の「自己採点」でもやはりボ－ダーだったので、娘から『合格したよ』という電話があるまで、気が気ではありませんでした。思わず号泣しました。

　2年後は、大学受験です。あ・・・・耐えられるんだろうか。私。

これと言って何か特別な事はしなかったけど、心配で心配で生理止まりました笑
合格した時は大泣きして抱きしめました！

あとは、前日の夕飯は当然のトンカツです。
親は口に出さずともものすごく心配し、応援するものです。

子ども自身が受験をしたいと言いだしたので、勉強自体は子ども任せでした。塾弁作りや願書など親がやらなければならないことだけやってきました。

子どもが落ちたらどうしようと弱気になった時には、「それはそれで、別の人生が待っている。人間腐らなければ、道はあるんだよ」と言ったような。私自身が中学受験に失敗し、高校受験で奮起した口なので。

受験が終わった後、子どもから「受験させてくれてありがとう」と言われた時には嬉しかったです。