動物将棋は3歳程度のお子さんがやるものです。
最近は駒数を少し増やしてもう少し長く出来るタイプも出たらしいですが
大人がやるにはいくらなんでも物足りないですし、将棋とは違います。

ネットやスマホで将棋のアプリを利用して覚えたらどうですか？
それなら相手はプログラムなので負け続けでも恥ずかしくもないですし、レベルを調節できますよ。
アプリで覚えてそこそこのレベルになったら
ネットを利用して実際の人と対戦できるようなところに参戦しても良いですし、
カルチャーセンターのようなところで将棋教室に参加したり、将棋サークルに参加する事もできます。

まずはアプリがお勧めですよ。

将棋を学びたいのであれば、本を読むよりも、大抵各地域で将棋の集まりがあるのでそこに行ったり、将棋教室に通ったほうがいいですよ。

何故かというと、将棋とかの対戦ゲームは、教えてくれる人と実際に打ちながら教えてもらうほうが覚えやすいんですよ。
それに、基本的なルールとコマの動きとか、最初に覚えることは大したことありませんから、実践で確認しながら覚えていくほうが確実だし、将棋を打つという感覚が早くわかるようになります。

将棋の集まりなんかは大抵は初心者も歓迎してくれますので、一度顔をのぞかせてみたらよいかと思います。

４０歳から始めるのなら、将棋より囲碁の方が良いですよ。

将棋は王を取るか取られるかという戦い一辺倒でアグレッシブ（悪く言えばギスギス）した感じですが、囲碁は将棋よりはずっと穏やかです。

将棋の入門は誰でもできます。
谷川元名人は子供のころ百科事典で兄弟で覚えたのは有名です。

現実的には図書館に行って児童書コーナーで将棋入門を借りたらどうでしょう？
盤駒を用意して本の通りに駒を配置動かしてみましょう。
1冊終わってまだ疑問だったら別の1冊を借りましょう。
将棋のルール自体はそれほど難しくありません。

ルールを覚えたら、児童書の将棋戦術の本を同じように借りて並べてみましょう。
手当たり次第に本を借りてみましょう。

そして、市役所の広報誌には子供将棋教室の案内もあります。
それに参加できないか？打診しましょう。
子供がいれば子供をダシにして参観という形で参加可能とは思います。

私も将棋に興味があるのでこのトピ、お気に入りポチしました。
便乗だけでは申し訳ないので、情報も少し・・
どうぶつ将棋はアマゾンで買って遊んでみました。
しょうぎとは何ぞや？レベルの超初心者な自分には、そこそこ参考になります。

このどうぶつ将棋ですが、イラストがなかなかステキなんです。こどもっぽくなくて、
自分は非常に気に入ってます。
良い情報が集まるといいですね。

コミュニケーションを取ることが目的であれば、囲碁の方が向いていると思いますよ。

将棋は、ルールを覚えるのは簡単ですが、相手の王を詰ます(殺す)ことを目的と
しているので、殺伐としていて対戦相手に負の感情を抱くことも多いです。
顔の見えないネットならなおさらですね。

将棋にしろ、囲碁にしろ町の倶楽部や教室のような所に通われるのが良いと思います。
初歩から教えて貰えますし、人脈も増えると思いますよ。

私は将棋歴が20年のものです。そのうえでいいますと、最初は将棋教室に通ったほうがいいと思います。女性は将棋の世界では少ないので、優しくされると思います。

将棋は対局が終わった後に「感想戦」というものをやります。対局の時の自分の読みを披露するのです。このとき、強い相手に教えてもらうことが上達のこつになります。だから、ネット将棋ではなく、リアルな対局がいいと思います。

本は将棋の入門書なら何でもいいと思います。いまはいい本が多いですから。

そして今の棋力ではわからないことも多いと思いますが、テレビで日曜日の朝にやっているＮＨＫ杯選手権を見てください。ネットでタイトル戦を見てもいいです。つまり、とにかく理解するよりも慣れてしまうことです。

本当に強くなるには詰将棋や棋譜並べ、対局はかかせませんが、私が考える効率のいい上達法は、言語化されているものに注目するということです。将棋のことを言葉で理屈で言っていることに注目するのは実は重要です。言語化されているものは記憶されやすいのです。なのでテレビのプロの解説を繰り返し録画して見て記憶するのは意外と重要です。

頑張ってね。

番組前半はアマチュア向け将棋講座や将棋関連情報の紹介、後半はプロ棋士によるトーナメント対局を放送します。
新聞を定期購読されているなら、意味はわからずとも囲碁将棋欄を眺めれば、雰囲気をつかめます。
付記。囲碁は「打つ」ものですが、将棋は「指す」ものです。

将棋大好きな50代のおばさんです。
私は子供の頃父からルールだけは教わっていました。数年前から、地区の文化教室に通って腕を磨いております。生徒は、私以外は小学生男子なので思いっきり浮いていますが、楽しくてやめられません。

さて、まずはルールを憶えましょう。本はなんでもいいです。初心者向けの本を買って、駒の動きなどをとにかく憶えましょう。教室に行くのはルールを憶えてからのほうがいいですよ。教えてくださるのはたいていは超高段者の方なので、あまりに基本的なことを教えさせるのは申し訳ないので。

ルールを憶えたら、ネットで同レベルの人と対戦するとか、将棋教室に通って実戦経験を積むのがよいと思います。

これと平行して詰将棋をするといいですよ。最初は1手詰めの本を買ってください。簡単なものを沢山やるといいそうです。

将棋は一生続けられるし、場所もお金もあまり必要としない、いい趣味です。
頑張ってね！

言い忘れました。
わたしも大人には動物将棋はすすめません。
将棋はルール自体はそんなに難しくないので、本物の将棋から始めたほうが手っ取り早いですよ。
とにかくそれぞれの駒の動きを暗記すれば始められます。

基本のオススメは初心者向けの詰将棋からでしょうか。
駒の動きとルールの載っている詰将棋の本を1冊購入すると良いと思います。
それから、ネットやアプリより対面で教えてもらった方がいいです。
将棋には定跡といういくつもの戦術があります。
闇雲に指しても上達しませんし、上達しないと楽しくありません。
また、頭の体操としてたしなまれるなら、どうぶつしょうぎもいいですよ。
必勝方法は解析されていますが、初心者であれば充分楽しめます。

ちなみに、囲碁が良いのでは？というご意見もありますが、
確かに将棋はゲームの性質のせいかギスギス？している気もします。
プロ棋士の方は麻雀や競馬などのギャンブルが好きな方も多く、
良くも悪くも「勝負の世界」という独特の雰囲気もあります。
それらが苦手だと感じるのであれば、囲碁の方が良いかもしれません。

こんにちは。アラフィフの将棋ファンです。将棋教室などで習うと早いと思います。例えば、トピ主さんが東京近辺に在住ならば、将棋連盟で（千駄ヶ谷）教室があったりします。あるいは地方在住やごく近隣の教室などで習われたりしたい場合には、やはり将棋連盟のホームページで見て頂けると良いかなーと思います。あとは、慣れる？という観点では、日曜日の午前10時からＥテレでの番組やＮＨＫ杯戦をとりあえずボーっと見て頂けると、手順の解説などでもご興味が深まるかもしれません。実際に将棋を指さなくても見るだけのファンの方もいらっしゃいますし、是非いろんな角度から楽しんで頂けるようになると良いと思います。頑張って下さいね！

NHK衛星放送で、「将棋名人戦」や「将棋竜王戦」を中継されることがあります。
畳み敷きの和室で、和服姿の両対局者が、将棋盤に向かってひたすら考慮を重ねる姿に感動します。
「囲碁名人戦」、「囲碁棋聖戦」、「囲碁本因坊戦」も中継されますが、スーツ、ネクタイ姿の対局者ばかりで、真剣勝負の迫力をあまり感じません。(笑)
以上、将棋ファンの偏見です。

NHKの講座　を観るとか　日曜日の10時からやってます。
いまは、つるの剛士さんがアシスタント？やっていますね。

あとは、町にある将棋クラブへ行くといいかと
レベル（級や段）によって対戦相手を決めてもらえます。
席料が必要ですが・・・だけどほとんど男性です。

戦法や定石や格言を憶えると良いです。

将棋と囲碁を均等にやる者です。公平・中立にコメントします。

「将棋はギスギス、囲碁は穏やか」というレスが２～３ありますが、これらは、失礼ながらよくご存じでないかたの誤解と偏見です。そもそも将棋は

《相手の王を取るものや殺すもの》ではありません。
《相手の王を詰めるもの》なのです。
だから「詰将棋」はあっても「取将棋」や「殺将棋」はありません。

また詰将棋は、１人で楽しむ（研究する）ものです。トピ主のようにコミュニケーションを求める人には詰将棋は向きません。

ちなみに、将棋と『どうぶつしょうぎ』は全然別のゲームです。競技人口は将棋より何桁も少なく、相手を探すのに苦労するでしょう。というわけで、『どうぶつしょうぎ』はお奨めしません。

　囲碁は穏やか、というご意見もありますが、囲碁の入門書やテレビ講座など、１度見てください。
　囲碁において「生き死に」は基本中の基本用語だし、それに関連して「（相手の石を）殺す」も基本中の基本用語です。

＞アグレッシブ（悪く言えばギスギス）した感じ

という点では、将棋と囲碁にとくに差はありません。ある意味では、囲碁のほうがアグレッシブとも言えます。

娘は小さい頃から将棋が好きです。
一番は、近くの教室などに通えると良いですね。
女性は少なく、大事にしてもらえます（笑）。

私は将棋はしませんけど、とにかく娘が楽しそうなんですよ。
幸いに学校に同好会もあるのですが、
家に帰って棋譜を並べてみたり、ネットで対戦したり。
うちの子は電子ゲームを全くしませんでした。
ずっと将棋です。

今はネットで対戦が出来ます。
スマホ用のアプリも無料でありますよ。
その超初心者で「遊ぶ」感覚でするのもアリかなと。
何よりもまず、娘が感じている楽しさを知ってもらえたなあと思います。

各県に、将棋連盟の事務所があります。
そこに問い合わせ、通える道場を見つけてみて下さい。
仲間がいるとなお楽しいそうです。

また、囲碁と将棋を比べる意見がありますが、
サッカーが好きか野球が好きかみたいなもので、
自分が楽しく好きでやるなら良いんですよ。

あと、漫画を読んでみるのも手です。
うちの子は「三月のライオン」「ひらけ駒」←心温まる系
「月下の棋士」「ハチワンダイバー」←嘘だろう系
等も読んでいます。
読むと色んな意味で将棋に興味を持つそうです。