湯船に浸かりたいので、まず簡単にボディーシャンプーを少しで、全身をざっと洗います。

湯船で暖まったら、細かいところ含めて再び、ボディーシャンプーを付けて洗います。

仕上げに、シャンプーが残っていないか、手でこすりながらシャワーをして終わりです。

髪の毛のシャンプーは二度洗いが一般的かと思いますよ。
もしかしたら、１シャン派ですか？
それではキチンと汚れが落ちていない気はしませんか？
もし、整髪料を付けておられるのでしたら、確実にキチンと落とし切れずに
地肌に留まってしまっていると思いますよ。

私の場合はシャンプー時のトリートメントといったものを体に残したくない
ので、まずはシャンプーしてから、洗顔用の石鹸で洗顔、首から下の体を
ボディーシャンプーで洗うという感じですね。

後、確かに石鹸やシャンプー剤なしで、体や髪の毛を洗うという方も
いるようですが、あれは、そういった洗浄剤なしでも体の老廃物を落とす
事が出来るように体質改善をしていくという事なのだと思いますし、辛い
過渡期を乗り越える必要はあるのだと思いますよ。

50歳女です。髪はロングです。
冬の間だけお湯を張ります。
お湯の温度は46度で入れてますが、浸かってるとすぐ冷めます。
よく43度くらいで入ると良いとか聞きますが寒くて無理です。

まず足をお湯で流して洗います。
次に股間前後、肩からお湯をかけて脇の下をなで洗いします。
顔をボディソープで洗って、湯船に浸かります。（5分～10分）

椅子に座って身体を洗います。
ボディソープをナイロンタオルにつけて泡立ててから、
首・耳の裏・首の後。右の手の甲から腕・二の腕。左も同じく。

右の鎖骨をマッサージするように3回ほど横に動かしてリンパを流し、
脇の下を擦ってリンパを流すように胸へクルクル。左も同じく。
胸の下とお腹を洗って、身体の側面を縦にゴシゴシ10回、反対側も10回。
ナイロンタオルを伸ばして、背中を縦、斜め、横にゴシゴシ、反対側も同様。

立って股を洗い、右ももを内側の裏から、内側・前・外側・後と洗います。
膝と膝の裏側を洗って、膝下を洗い、足首・くるぶしを洗います。左も同様。

続きます

お尻の右を下から上に持ち上げる様に10回ゴシゴシ。割れ目も外側上方向に向けて10回。左も同様。
椅子に座って足と足裏・指と指の間をゴシゴシ洗います。
お湯で流して湯船に浸かります。

次に頭を洗います。
まず髪と地肌をお湯で濡らして洗い、シャンプーを手の平にとって泡立てて、
後頭部・前髪生え際・もみあげの辺・頭のてっぺんに泡を付け、
指先でまんべんなく地肌を洗っていきます。
手を横に動かしながら全面を3回擦ります。
お湯で丁寧に何度も流します。
コンディショナーを付けて馴染ませます。
洗面器のお湯で2回流して髪の毛を絞ります。

タオルで拭きます。顔・髪の毛・身体の順に拭きます。
髪の毛用のタオルに替えて、髪の毛を包んでゴムでくくります。

化粧水を、二の腕・肘・首の前・手の甲・腕・足全体につけます。
顔にオールインワンのクリームを塗り込みます。
脇の下に汗と匂い防止のクリームを塗ります。
ドライヤーで髪の毛を乾かします。
以上。長くてごめんなさい。

髪の毛のシャンプーは二度洗いが一般的かと思いますよ。
そうですか？
一回でも良いと思いますが。
順番しては
身体洗ってからシャンプー・トリートメントの順です。

以前は髪も身体も2度洗っていました。

が、肌の乾燥が激しくてアトピーが悪化するので止めました。
ボディソープもシャンプーも使うと乾燥するので、全身石鹸で洗ってます。

普段、整髪料は使いません。
代わりに椿油を数滴髪になじませます。
整髪料を使った日は、セスキ酸ソーダを水に溶いたものを頭全体になじませて、一旦すすいでから洗います。

アトピーの症状が出にくくなり、抜け毛が減りました。

私にはこれがベストなんだろうなぁ、と思ってます。

２シャンが当たり前のように書かれていましたが、私は基本１シャンです。

シャンプー前の髪の毛にお湯をかける作業ですが、この流しをしっかり行えば汚れの約８５％が落ちると言われています。
まず、全体的にお湯でなじませ、生え際から順に地肌にお湯がかかり、シャワーを持っていない手の親指側の方を地肌に合わせ
シャワーのお湯が手のひらにお湯がたまるようにしながら襟足に向って地肌を洗います。
襟足を洗い終わった、襟足にお湯がたまるようにして、軽くシャワーヘッドが襟足部分にポンポンとゆすぎ、
更に、生え際に頭頂部まで湯洗いしてからシャンプーをします。


シャンプーは手のひらに取り、全体的になじませたら生え際から順に襟足に向い洗います。襟足部分を洗うときシャンプーが足りなければ追加し、
襟足部分を洗います。また生え際に戻り頭頂部まで洗います。

ゆすぎもシャンプー前の湯洗いのように、お湯を手にたまるようにして流し、トリートメントまたはコンディショナーを。


年齢やその時の生活状態により、２シャンすることもありますが、ほぼ１シャンできれいになると思います。

シャンプー前の湯洗いが大切なようです。