アラフィフの男性です。
10年近く前にレーザー治療を受けました。
きっかけは、兄が突然ブラックアウトする？症状に見舞われ、国立医大眼科を受診したところ、緑内症の初期症状だということでレーザー治療を受けた時に兄弟等がいるかどうか医師から尋ねられ（遺伝性があるから）「お前も検査した方がいい」と兄から勧められたのです。同じ医師に診てもらったところ両目特に左眼の眼圧が高いという診断でした。トピ主さんと同じ今は症状が出ていないが、将来緑内症の症状が出るかもしれないということでレーザー治療を勧められました。
施術自体は手軽でした。瞳孔調節を固定する？点眼薬や麻酔の点眼薬をさしてしばらく経ってからレーザー照射したと思います。照射された瞬間の撃たれた感覚はありますが痛くはありません。10分もかかってないと思います。直後は薬の効果が収まるまで瞳孔調節ができないので車の運転ができませんでした。薬が効くまでや収まるまでの待ち時間等含めたら３時間位だったと思います。その後、月１回の検査に１年位通い、それが半年１回、年１回となって行くうちその先生は留学に出て違う先生が担当となったのでもう通院はしていません。

私も昨年、レーザー打ちました。
私の場合は網膜静脈閉塞で、やらないという選択肢はなかったのですが。

目の治療って怖いと思いますよね。
見たくないのに目を開けていなければならない。
私の場合はレーザープラス眼球内注射ですから・・・
最初は恐怖で慄いていました。

『まな板の鯉』状態で開き直りました。
麻酔の目薬を注し、頭はベルトで固定されました。
目には大きなレンズを当てられ、ただひたすら一点を集中して見ていました。
暗い部屋での施術なので何も見えません。
治療時間は数分だったと思います。
しばらくゴロゴロとちょっと違和感はありましたが・・・
家に着いてから昼寝したら、すっかりよくなりました。

緑内障の未然治療とのこと。
目って見えていて当たり前、でも視界に異常が出来るとストレスになります。
私は右目の視力が出ません。両目で見る分には問題ないのですが。

目は（も）大事です。
あの時・・・なんて後悔してほしくありません。
数分だけ、『まな板の鯉』になってみませんか。

別の症状でかかった眼科医から、形状的に急性緑内障の危険があると言われ、予防的なレーザー手術を勧められました。

全く予備知識がなかったのでためらいましたが、帰宅後ネットで調べたところ、
・中年以降の女性
・家族に急性緑内障の患者がいる（母と母方の伯父）
・若いときは視力が良かった
危険性のある条件がすべてドンぴしゃでした。

ある眼科医の方のサイトで読んだ
「急性緑内障で受診される患者さんを診るたびに、早くレーザー手術を受けていればと思います」
という言葉が決め手になりました。

手術自体は痛み等はなく、１０分程度で終わります。
目を開いてじっとしていなければならないのと、目の前に光がちらつくので、正直あまり気持ちのいいものではありませんが、我慢できないほどのことはないです。

急性緑内障が発症するともっと大がかりな緊急手術が必要になり、措置が遅れれば失明します。
現に、伯父は片目を失明しています。
その負担に比べれば、今なさっておいた方がいいと思います。

失礼しました。

手術は近所の眼科医院で受けました。たまたまその受診した先生が、レーザー治療を得意とされていたようです。

１０年以上昔の話なのでいささか記憶が曖昧なのですが、点眼した麻酔（？）が抜けるまでしばらく待合室で待機して、その後は普通に自転車で帰宅した記憶です。
記憶が曖昧になるくらい、特別なことはなにもなかったように思います。

その時、これをやっておくと飲めない薬とかがなくなっていいですよ、と言われたのですが、確かにその後別の病気で処方された薬の禁忌に「緑内障の恐れ」という記載があって、なるほどなあと思いました。

本当に大したことないですから、元気を出していってらっしゃい。