>夫の意見に自分の意見を言うと、すぐ言い返すと言われ、
どうしたらいいのかを疑問形で返すと、人に丸投げをすると言われ、そういう意味ではないよと言っても、これも言い返しているとしかとってくれません。

あなたの話し方が下手なんじゃないんですか？

具体例がないからさっぱりわかりません。

子の琴だけでも、あなたが人に何かを伝えるのが下手なんじゃないかと思ってしまいます。

もちろん間違っていませんよ。

旦那様は意見されることがお嫌いですね。
どちらかというと話し合いも苦手なようです。
そして主様は打てば跳ね返ってくるような性格ではないでしょうか？
主様の論法に彼は口では勝てないのですよ。

そういう人には正攻法ではこちらが疲れてしまいます。
だからあちらから問うてもらいましょう。

意見を言いたいときは彼の顔をじっと見ます。
「…ん？なんだ、何か言いたいのか？」
それからあくまで提案の形で意見を言うのです。

彼の意見の反論を時間をおいていうのもアリですよ。
「この前のあれって、やっぱりそうしなきゃダメ？」

要するに『すぐ言い返す』事をしなければいいのです。
きっと旦那様は自分を否定されているような気に
なっているのだと思いますよ。

『自分の意見を言い合って、すり寄せていく事』を
その場で解決する必要はないのです。
結果的にすりあえば良いのであって
ちょっと融通が利かない旦那様のために
主様が融通を利かせてあげるのはいかがですか？

私も話し合っていろいろ決めたいと思っていました。今まで20何年違った環境で育ったのですか、考えが食い違うのは当たり前です。
でも夫は私が意見を言うのを許しませんでした。口答えと取られました。
だんだん私も面倒くさくなって、自分の考えは押し殺すことにしました。
無気力な日々が10年位して、あるきっかけで離婚しました。

すり合わせって、必ずしも
両者が納得できる結論になるとは
かぎらないですよね？

トピ主さんもとげがあるような言い方とか、
まず反対するスタンスとかで
衝突するってことはないでしょうか？

つっかかるしかできない夫ってことも
あるでしょうけれど。

トピだけでは、どちらがどうとも言えないですが。

離婚する夫婦に共通している事柄、知ってますか？

聞く耳持たずの、互いに自己主張するだけの二人です。いずれ、離婚します。

トピ主さんも、ご主人の話をこころから理解しようという聞く耳を持っていますか？

心から理解しようとする前に、自己主張に力んでしまうのでしょうね。

ご主人が、なぜ、そのような意見になったのか？そこを百歩譲って、じっくり掘り下げて、丁寧に考えてみてください。

ご主人の意見に寄り添うように、聞く耳を持つのです。まず、１００％寄り添う。

それから、今度はおもむろに、自分の意見をゆっくり展開する。

今のトピ主さんは、聞く耳持たずの強硬派、だと思われていますよ。
お二人ともそうならば、もう時間の問題ですね。話し合いにならない二人です。

調停で話をつけようか。
とご主人に言ってみてはいかがですか。

家裁って、離婚前提だけじゃないですよ。
まさにトピ主さんご夫婦のような方たちに向いていると思います。

伊坂幸太郎の「チルドレン」をお読みになると、家裁のイメージがちょっと沸くと思います。
前向きな話し合いができるといいですね。
応援しています。

おたくの場合は詳しくはわかりませんが、私も、”どうしたら良いか”、と疑問形で聞かれてうんざりすることが多いです。私は女性ですが。

ご本人が一生懸命解決策を考えた上で、”こういうわけで、私はこうしようと思うんだけど”、と聞かれるんなら、（１）賛成、（２）こういう理由で反対、（３）修正案、この点は賛成だけど、ここのところは変えたほうが良いと思う、のうち、何れかを言います。この場合は、明らかに相手が自分の問題として、責任を持った聞き方ですから、できるだけ丁寧に私の考えを説明します。

ご本人が頭を使わずに、ただ、”どうしたら良い？”、と聞かれると、”あなたの問題でしょ？自分で考えたら？”と言いたくなります。人間関係を悪くするので実際には言わずに、そういう人とは、以後なるたけ疎遠にしますけど。

ご主人も、自分の頭で一応解決策を考えて、提案という形で話をしないトピ主さんにうんざりして、疎遠（離婚）にしたくなっているのではないでしょうか。

でも、人間ですから当然きっかり何でも半分…というわけにもいきません。理想をいえば、今回はご主人、次回はトピ主さん…と順番で意見をききあうというのもありだと思います。
…ただ、トピを読んだだけの感想ですが、どうも「それは後だしじゃんけんではないか？」「理屈をつけて本当はトピ主さんを追い詰めているだけではないのか？」という気もします。理由の後付けであれば、いくらでも相手を悪く言えますから…。
あまり言いたくはないのですが、「モラルハラスメント」あるいは「ＤＶ」でぐぐってみて、その可能性を考えてみてはいかがでしょうか。
もし、「絶対違う」と言い切れるのならいいのですが。

話し合いの出来ない相手とは、結婚の意味はないと思います（きっぱり）。
もう一つの可能性として、ご主人の今までの育ちはどうでしたでしょうか（大抵はなんだかんだ言って実家そっくりになるものです）。ご主人のお父様は、ご主人のお母様に対してどういう態度を取っているか、思い出せますか？それはトピ主さんが今受けている言葉と同じようなものではないでしょうか。
「ご主人のご実家のことを全く知らない」というのもちょっとイエローカードです。

どんな風に喧嘩になるんですか？離婚にまでなりそうって相当ですね。
旦那さんの意見を肯定してあげないってこと？そもそも意見を求められて
いないんですよね？だったら黙って聞いてあげればいいだけでしょ？

４０代既婚男性です。


男性諸氏の間で、よく云われる意見。

「女性は何も考えていない。考えて話さない。
興味のないことなんて知ろうともしないし考えもしない。
だから自分の聞きたい話しか聞かないし、
そうでない話は意見なんて何もない。
建設的な意見なんて元々無いんだから、聞くだけ無駄。
人の話を聞き入れる意識もないから、意見するのも無駄。」


勿論、女性全般の話として、
これらを是とするわけにはいきません。

でも全般の話ではなく、自分の周囲限定なら、
こういった女性は多いな、とは感じます。

新聞は嫌いだがワイドショーは好き、というのは
多くの女性に言える話。

だから、こんな暴言も妙に理解できてしまう。


主様の夫さんも、主様に対して
そう感じているのではないでしょうか。

要するに主様が、物事を自分なりに考えて、
消化した上で話している、と思っていない。

＞話し合いって、自分の意見を言い合って、すり寄せていくことだ

勿論間違ってはいませんが、

主様にそれが出来るかはまた別。


離婚は、確かに一つの遣り方です。

夫が主様に、これから愛情膨らむとは、正直考え難いです。