娘は、小５でエプロンをミシンで縫ったのが初めてだと思います。
真っ直ぐ縫うだけのキットでした。

その後は、トートバッグか巾着型のバッグでした。

うちにはミシンもありますが、娘が家で使うことはありませんでした。
学校の教材は全て学校で仕上げましたね。

慌てて買わなくてもいいと思いますよ。
きっと、ミシンのないお家は他にもあるでしょう。

先生によっては、製作中の物持ち帰り禁止。
家庭科のの時間内に出来なかった場合は
居残りの場合もありますよ

持ち帰りさせると親が手伝ってしまう可能性があるからでしょうね

私は非常勤ですので、必ずしも被服を担当するとは限りませんし中学や小学校での教育課程もしっかり把握していません。
なので、被服を担当する年は毎回生徒に「中学でやらなかった？」「小学校でやらなかった？」って聞いているのですが最近は「やった覚えがない」と言う生徒が多いです。
と言うか、私は高校の授業でミシンを使わせていますが学校によっては被服の実習もないようです。
さらに昨今は高校での履修単位も少なくなり、被服実習に時間を割けなくなっているので
たまたまお休みをしたら、実習の授業を受けないまま終わりってこともあります。

結果、一度もミシンを触った事のないままのお子さんもいるのでは？

ちなみにアラフィフの私は小学校の時「足踏みミシン」でしたが
先進的な我が母は当時、電動ミシンを使っていたのでわざわざお友達の家に足踏みミシンを練習させてもらいに行きました。

中学では１年ブラウス、　２年スカート、３年パジャマを作りました
高校では１年スカートとベスト　２年ワンピースでした。

私が教えている３０年前からは高校でエプロンが精一杯です（小学校も中学もエプロンだったと生徒は文句を言います・笑）

ウチは中学校でミシンの授業がありました。
でも、自宅に持ち帰って作らないので、買う必要ないと思います。
作るのが遅い子は、放課後に学校のミシンを使っていましたし。

小学校ではまだミシンは使わなかったと思います。

（小学校では針と糸で手縫いの練習、ミシンを使うのは中学校から、のはずです。）

私は2万円程度のミシンを持っていますが、滅多に使いません。

雑巾でも、学校で使う物でも、何でも市販品を買っています。

100円ショップで買い揃えることが出来るので、わざわざ布と糸を買って手作りするよりも経済的なんです。

ミシンを買うのは、お子さんが裁縫が好きになってミシンが欲しいと言い出してからでも、遅くはないと思います。

買う必要ありません

自宅には必要ありませんでしたよ？

うちの子供が通う小学校では、5年生で運針、アップリケをしたクッションカバーを作り、6年生でミシンを使ってエプロンを作りました。
家でミシンを使うことはなく、すべて学校での作業です。授業時間内に終わらない子は、放課後居残って作業したようで、家に宿題として持ち帰る事はありませんでした。

とりあえず５年生で裁縫道具買って、学校でミシンも使用しましたが、
学校で教えてくれるので家はまだミシン要らないような気がします。
もちろん家で何か作りたいと言いだしたら買わないといけませんね。
でも最近のは昔よりも難しくなく、本体にガイドが書いてあり、
そのとおりにセットするだけなので難しくなく。
袋物などはあっという間にできるので幼稚園の頃に買えば良かったと
後悔しました。
うちは娘が裁縫道具買うのと同時くらいに買いまして、
しばらくふたりで色々作りました。
迷いに迷って２万くらいのを購入しましたが満足です。
が、今は押し入れにいますね。

ナップサックを作っていました。
いずれも直線縫いだけで出来ました。

私は中学で縫ったのは、ワンピース、パジャマ、高校で運針で浴衣を縫ったのを思い出します。

今は通販で手頃価格で軽いのがありますから、それを買うとか。

私は、子どもの袋縫いましたよ。
直線縫いだけで、難しいのは持ち手を付けるぐらいだから、不器用な私でも出来ました。
ホチキスみたいなミシンもありますが、上糸だけでダメだったのを付け加えておきます。

もし、ミシンの授業があったとしても、個人で買う必要はありません。
家庭科室のものを使いますから。
リコーダーやそろばんとは違います。

もし、お子さんがミシンに興味を持って、「ほしい」となったら、
その時に考えましょう。