数年前に、右からきたものを左に聞き流す って歌歌っていた芸人さんの動画に癒されましたよ。
姑と同居してるので、娘が生まれて三年間位は小さな葛藤がありました。
ちなみに一人っ子で小1です。
ママ友は…うーん娘の習い事の関係で所謂先輩ママさんが多いですし、
娘の幼稚園、学校関係も兄弟姉妹がいるママさんとお話しすることが多いです。

あんまり、育児で細々言われないですよ。そういうタイプの方を本能的に嗅ぎ分けてお付き合いさせて貰っているからかも。

まずは、夫婦で子育て教育の芯を話しあって行くことが先決ですよ。

何か言われても、主人の考えもありますし～。とボカして当たり障りなくやっていけます。

要は、他人様の噂話に本気で飲み込まれないだけの芯が夫婦で持てれば大丈夫じゃないですか。

教育的な芯がブレると、子供が可哀想なので…
どの価値観もそれぞれ家庭で考えてのことですので、みんな違ってみんないい！なんだと、私は思っています。
全く同じは、ないに等しいから、貴女のお子さんは貴女とご主人の価値観で健やかに育てて下さい。

聞き流す、と言うよりもお節介や否定的な意見を”自分事”だと思わない。という方法をお勧めしますよ。

何かにつけてあなたのやり方、生き方に口出ししてくる輩は結局は”自己満足”の為に発言しているのだと理解すると楽です。
他人をコントロールしたいと思う人間程口数が多いし、しつこいものです。
他人から何かを言われて、あなたが｢なるほど！｣と思えない事は全て相手の自己満足の”ゴミ箱”にされてると考えれば良いんです。
あなたに何かを発言する事で相手は自己推定出来、満足出来る。
｢ああ、この人は構って欲しいんだな。寂しいんだな。｣って考えながらやり過ごすと良いですよ。
私はハッキリ言ってしまうタイプなので、しつこい人には｢あなたに人(私)は変えられないよ｣と言います。そんな力、あなたには無いよ？って。

やんわり戦いたいなら｢そういう考え方もあるのね～｣｢あなたはそう思うのね～｣という風に”あなた”と”私”を区別した返し方が良いですよ。
続けていれば相手も自分が言った事に責任を感じる様になります。安易に発言しなくなりますよ、一般常識の通用する人間なら。

私は同居で、受験加熱地帯に住んでいながら思うところあり受験させないので、
「聞き流す」の術はほぼ毎日使っています。

「聞き流す」というと、なんか、あっさりとスルーできるような力のことに聞こえますが、
聞き流すの術はかなり忍耐がいるものなんですよ。
「いまの話、聞き流そう」と意識した時点で、聞き流せていないわけですから、
それは忍耐の上に成り立った「聞き流しているフリ」という行為なのです。

私は、「聞き流す」が必要なシーンになったら、
「そうだね」を多用しています。
「聞き流したい話」+「そうだね」ときたときは、思考をオフ。
一瞬停電するような感覚です。
これをくりかえしているうちに、
「聞き流したい」+「そうだね」＝「一瞬オフ」
というのを体感できるようになると思いますよ。
似た公式で、
「聞き流したい」+「そうなんだ」もあります。

オレッちさん！ありがとうございます。
私も自分の事だと思い真剣になっていましたよ～

他人を自分の思い通りにコントロールしたいのですか～。そういう人なんですよね。
真面目なんですね～ストレスに感じていました。

私の場合は趣味の教室の先生なので、言いたいことも言えず～
でも止めるのはイヤだし、でも憂鬱な気分でしたが
オレッちさんのお言葉で何とか行けそうです。

にんじんさんも一緒に聞き流す耳を養いましょうね。

文章に間違いがありました。
”自己推定”ではなく、”自己肯定”です。ごめんなさい。

花美さん、心身共に健康で日々をもりもり楽しんで下さいね！。

「聞き流す」とは基本的に無視することですから、自分の考えに自信を持ち、他人の意見に
左右されなければいいわけでそういう意味では簡単なことですが、問題は唯我独尊の不遜な
人間になりかねないことです。傾聴に値する言葉にはきちんと耳を傾け、くだらないものは
無視するということですが結構難しいです。
書いてらっしゃるように場数を踏む、というか人生経験を積み自らの見識を磨くしかないです。
無論、当方も自らの見識に絶対的な自信がもてる域には生涯達しないこと理解しています。

おもしろいわね。
聞き流さなくてもいいわよ。
他人の言うことを全部聞きましょう。
全てその通りにやってみましょう。
塾に行かせた方がいいと言われたら塾に行かせる。
誰かに塾なんか行かせない方がいいと言われたら塾をやめさせる。
それでいいじゃない。
他人の言う通りにすればいいじゃない。
そんな人生も素敵よ。
他人が金を１００万くれと言ったら１００万円あげる。
それでいいと思うわよ。
とってもおもしろい人生よね。
聞き流さなくていいわよ。
他人の言う通りに生きなさい。

自分の選んだことに自信を持っていれば、他人の「アドバイス」は、聞き流すつもりがなくても、自然と聞き流しています。
そんな考えも(やり方も、道も)あるわね、と思うだけ。
例えば、相手の「アドバイス」が、いいなと思えることでも、自分の現状と入れ替えるのではなく、現状にプラスできるものかどうか、というスタンスで聞く。
「アドバイス」は、相手側の状況と都合に沿ったものなので、自分側とは別次元と考えてしまえばいいんです。
で、取り入れられそうな、良い面だけを頂く。
塾を選んだら、自信を持って行かせる。
でもやはり、塾が子供に向いていないと考えたら、自信を持ってやめさせる。
周囲の「塾なんて～」や「なんでやめさせた～」が耳に入っても
「この子にとっての現状でのベストはこれと、私たち家族が考えた」という自信があれば、
「そうよね(上っ面)」と返せます。

ご主人はあなたの話を真剣に聞いてくれますか。私は半分くらい聞き流しているので、ご主人に聞いた方が早いと思います！

トピ主さん、誠実な方なのでしょうね。
意に反することでも面と向かって言われたら真正面から受け止めちゃうのでしょう。

いいことを教えてあげましょうか。
私がここに書いていることを含め、
他人の言うことはそもそも「聞いてあげる義務はない」のです。
不要な意見、おせっかいな口出しだけを聞き流すんじゃなくて
はじめから全部右から左にスルーしておいて、自分の役に立ちそうな意見だけピックアップすればいいのです。
必要な時だけ聞く耳をオンにするの。

家事しながらテレビやラジオをつけている感じです。
そういうときって集中して観たり聴いたりしないでしょ。
自分の必要な情報にだけ意識を向けるでしょ。

要らんこと言いな先輩ママさんは、たまにいいこと言ってくれるテレビかラジオだと思ったらいいのですよ。