新高1の娘を持つ首都圏在住の40代兼業主婦です。
昨今の大学受験事情、母親ってどのくらい関わっているものなのでしょうか?
受験シーズンが今年も終わりを迎えます。
難関大に合格したお子さんをもつ先輩ママ達から話を聞き、想像以上に母親が関わっていることに驚きました。
まずは一緒にオープンキャンパスをまわり、志望校を決め、情報収集。
予備校や家庭教師と細かく連携を取り、学校の調査票にやきもき。
十数校にもわたる大学の願書を複数部ずつ取り寄せ、細かなスケジュールを立て、試験日の調整、出願、納付などの事務手続きを子供に代わって一手に引き受ける。
試験当日はすべて会場まで付添い。精神面のフォロー。
まさかの不合格には共に涙し、そして念願の合格を勝ち取ったあかつきには抱きあって喜ぶ。
先輩ママ達は、この大学受験がこれまでの子育てで一番母親として頑張ったことだと口を揃えて言います。
私は、これから受験を控える母親としてそこまでしてあげられるか、正直自信がありません。
昔、自分が受験生の頃はすべて自分でやって、親にはお金の事だけをお願いしていました。
けど、確かに今の大学受験は昔と違ってかなり複雑なシステム。子供だけでやりきれるのかと聞かれれば、大人の手助けがないと乗り切れないのかもしれない、とも思います。
ご経験者の皆様、また受験生を持つご家族の方々、いかが思われますか。
志望校に合格するには、母親も一体になって頑張ることが必須なのでしょうか。
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