嫌な思いをさせたらごめんなさい。私の経験から「徹底的な防犯」をおすすめします。オートロックマンション1Fに住んでいました。オートロックなのに誰かの後にくっついてドアから入ってきた男性が段ボールを持って来たことがあります。「郵便です」とか言って。そんなもの心当たりもないし、私服で佇む男に不信感を感じドアを閉めました。それから二週間後くらいに寝ていたらベランダから侵入してきた例の男に窓をこじ開けられそうになり、警察に来てもらいました。
警察から「着替える時は電灯のこの辺りだとカーテン越しに影が出る」「洗濯物を干すときは、、、」などアドバイスをもらいました。
とにかく防犯は徹底的に！

これまで4軒の賃貸マンション・アパートに住みましたが
現在住んでいるところ以外の3軒は、偶然にも全て1Fでした。

まず、防犯についてですが
3軒とも通りに面した部屋で人目があったので結構安全でした。
通り沿いでなければ、それなりに防犯した方がいいと思います。
むしろ上層階で油断して施錠せず、屋上から侵入されて…よりも
緊張感が少しあっていいと思います。

以前は出張の多い仕事でしたので
各窓に振動があると（ガラスを割られると）ブザーが鳴る警報器を取り付け
玄関ドアにもガチャガチャするとブザーが鳴る警報器
（玄関ドアにぶら下げるタイプの警報器で
外から施錠した後に車のドアを開けるスイッチと同じようなものでスイッチオン。
帰宅時には鍵を開ける前にスイッチでオフする）
を活用していました。

あとは、騒音の苦情元になりにくい事がメリットでしょうか。

デメリットは、湿気やすい事、寒い事です。

学生のとき、大家さんちの庭にある下宿の一階に住んでいました。
ここは外から入れないので、安全に過ごしました。

一般のアパートを探していた時、予算内で
日当たりの悪い二階と南向きの一階が空いていて、迷わず一階を選んだら、
不動産屋さんが「女性が一階なの？！」と滅茶苦茶驚かれました。
でも自分は日当たりが一番優先なので、一階にしました…。

心配されて私も心配だったけど、住宅密集地で
いつも窓の前で近所の子どもが遊んでいるような庶民的な場所で、
数年間住んでいたあいだ、危険なことはありませんでした。

普通は女性が一階に住むとは思わないみたいなので、
女性とばれない工夫が重要かも。

・カーテンは無地や幾何学模様で女性とわからないように。
・窓ガラスに貼り付けて曇りガラスにするシートなどを使う。
・表札も文字のみでそっけなく。
・うっかり窓辺に物をつるすと、カーテンに映る影で女性とわかる場合がある。

ちなみに、別のアパートの一階の奥の方に住んでいた友人は
旅行中に空き巣にやられたことがあります。
奥まっていると静かで落ち着くと思うけど、反面、人の目が届かないので不用心かも。

防犯については周囲の環境と建物の設備が殆ど左右するのではないかな、と思います。
私は治安の良いエリアにあるマンションの1階だったのですが、1階のベランダにはセンサーライトと防犯カメラが備えてあったので7年住んで空き巣等の被害には一度も遭いませんでした。

その他では、一番困ったのは湿気ですね。
1階はどうしても他の階に比べて湿度が高く、寒いです。
暖房をかけないと冷えますし、そうすると窓は結露がビッシリ、そして床は変色…。
カビも発生しやすいのですが、なかなか効果的な対策を見つけられませんでした。

虫も周囲の環境かな。
窓を開けなければ、それ程大きな虫が入って来る心配はありませんが、宅配便等外から持ち込まれる虫もいます。
私が住んでいた場所は植樹の多いエリアだったこともあってか、2度程ムカデが侵入しました。ゴキは一度も見ませんでした。

一人暮らししてました。しかも、近くに酒蔵＆アパート後ろにすぐ山（笑）。帰宅時は後ろを見るのも怖いような場所で。

カーテンは厚手のものに・表札出さない・後ろを確認してから鍵を開ける。窓にはホームセンターで買った窓の下側に着ける鍵を自分で取り付け。

最後のほうは無駄を覚悟で、一部屋だけ（外から見える部屋）小さい電気をつけて仕事に行ってました。でも、それだけでずいぶん不安は軽くなりましたね。「ただいまー」って大声出して帰ってました。猫しかいないんですけどね。

私のいたところは田舎だったので、ごみを狸が荒らすというおまけもあって苦労しました…。

というわけで、デメリットはぶっちぎりで防犯面の心配が尽きないこと。メリットは…自分の好きなように過ごせることかな。当たり前のようだけど、掃除サボっても怒られないし。

あと、「足音がうるさいです」のような騒音問題で加害側になる確率は低くなるかな。大量に買い物しても、上階よりはスムーズに運べるし。

物件選び、慎重になさって下さい。

治安の良い環境だったので、怖い思いはしませんでした。
虫の被害も特に何もなかったです。

メリットは荷物が運び入れやすいことでした。
車を横につけて荷物を運び入れたりできました。

デメリットは２階の住人の足音に悩まされたことです。
入居時の住人は問題なかったのですが、入れ替わってとてもうるさい人が入居してきて困りました。
（１階のデメリットではなく、単身者向けのアパートのデメリットかもしれません。）

一人暮らしでアパートの１階に住んでいました。特に防犯対策はしていませんでしたね。
結婚後も家を買うまで１階に住んでいました。空き巣に入られたことはないです。
最初１階を借りると言ったら母が反対するかな？と思いましたが、全く反対されませんでした。
母が言うには侵入するほうは３階くらいまではあまり変わらないらしいです。実際に室内に侵入
された人などは１階ばかりというわけではないですよね。２階、３階のほうが油断しる、
叫ばれても通りから人が来てのぞき込んだり出来ない分やりやすかったりするようです。
もちろん鍵はしっかりかけるなどの基本的なことは忘れてはいけませんが。デメリットはやっぱり
寒いことかな。まあ夏は上の階よりは涼しいはずですが。私はまわりが単身者ばかりの物件ではなくて
お年よりや主婦や近くに大家さんが住んでいる物件のほうが安心かなと思います。

大学二年の時に、諸事情により二階建てアパートの二階から、一階建てアパートの端部屋に引っ越しをしました。
ある日曜日の朝、洗濯するため近所のコインランドリーに行こうとドアを開けたら、茶色のお腹が膨らんだ野良猫がするりと三和土に侵入し、そこに座り込み動こうとしません。もちろん、動物飼育は禁止の物件です。仕方なく冷蔵庫の牛乳を飲ませたら、満足した様子で外に出ていきました。
続きます。

約１ヶ月後、すっかり忘れていた私の前に、例の野良猫が子猫三匹引き連れて出現しました。
前と同様に、買い物に行こうとドアを開けたらスルリと侵入しました。
呆気にとられた私を尻目にして、親猫は三和土に鎮座、子猫たちは私を怖れることなく部屋に上がりこみ、適当な場所で悠々と寝そべりおくつろぎ状態。
仕方なく買い物を諦め、この珍客に牛乳を振る舞ってもてなしたら、おとなしく退去してくれました。交流は一週間ほど続き、その後親子は姿を消して、二度と会うことはありませんでした。
アパートは四方をフェンスで囲まれ、狭いながらコンクリートで覆われていない土地があり、また隣接地には広い畑や藪があって、野良猫が繁殖するには好都合だったようです。