だからどうしました？
多分、どこかの市民楽団に所属しているんだと思いますが、
そこのコンダクターか何かにビブラートをかけるよう注意されているのですか？
また、トピからはあなた方はプロではないと思われますが、
その人がビブラートがかけられないとした場合、
辞めさせるということですか？
アナタの楽団なの？
だったら、いかようにでもなさってください。

アマチュアもアマチュア、中学の部活でたった15歳の先輩に基礎を習っただけで、経験のみ30年超のクラリネット吹きです。

クラでもビブラート、要求されることがありますが、できません。
「クラはできないよね、無理しなくていいよ」と言ってくださる指導者もいます。

プロ奏者でも、という表現から、トピ主さまも、ビブラートをかけない方も、アマチュアですよね。
にも関わらず、トピ主様はビブラートをマスターされたのですね、それはおめでとうございます。
素晴らしいことと思います。
尊敬します。

でも、だからと言って、他の人がしない、できないことを、おかしいと言ってトピ立てまでするのは、ずいぶん傲慢で意地悪だと思います。
アマチュアなんですから、練習時間も練習環境も、受けられる指導だった限られてきます。
アマチュアなんですから、自分が好きなように、自分が納得できるように、自分が楽しめる程度にやって、何が悪いんでしょうか。

ちなみに、最近はプロの指揮者が、プロのオケに、バイオリンさえビブラートをかけない演奏を求める場合もあるそうですよ。

恐らく吹奏楽か金管バンドでの話でしょうが、そこの演奏指導者が
かけろって言ってないのならかける必要は無いんじゃないでしょうかね。
トピ主が演奏指導者でかけて欲しいと思うのであれば、必要だから
かけてくれって言えば良いのでは?

因みに、楽器歴だけで言えばトロンボーンを15年位吹いてますが
私はビブラートかけられません。
まあ、15年位って言っても社会人になってからが10年以上ですからね。
毎日練習も出来ませんから。
って自分が下手なのを言い訳してます。

ビブラートをかけなくて上手いなら、いいんじゃないですか？
ソロできるくらい、上手なんでしょ？

ビブラートは、かけると上手く聞こえるので、かけたがる人多いですよね。
歌が中途半端に上手い人ほど、変なクセをつけて歌いたがったりします。
でも、それって「ごまかし」でもあります。
美味しいタレに漬けた、美味しくない肉、みたいなもの。

ビブラートというタレを取った時、上手な人なら、上手です。

ビブラートかけられないんだよね～って素直に言えば良いだけなのに、いろいろと理由をつけて言い訳をするのは残念ですよね。

理由をつけて自分が出来ないことを正当化してしまうと、それ以上成長することはできません。
出来ないことから逃げずに常にチャレンジしていことが大切なんじゃないかなと思います。

私の個人的な意見ですが、ユーフォニアムの柔らかくて奥行きのある音色はビブラートをかけることでより魅力が増すと思いますよ。

クラリネットとフルートをアマチュア楽団で吹いています。
確かにプロの奏者でビブラートをかけることが出来ない方はいらっしゃらない気はします。かけるかかけないかは別として。

でも、私ももりさんのレスに近い感覚です。
ビブラート、かけないとだめですかね？指揮者が何も言わない、ビブラートかけなくても上手いならかけなくても良いのでは？と思います。
前に所属していたアマチュア楽団で指導者の方がすごく音程の悪いフルート奏者にビブラートでごまかせと言っていたのを思い出しました。
私はむやみにビブラートばかりかけるのが好きではないので、好みもあるのかもしれませんね。
主さんはお若い方ですか？趣味でやっている楽団なら、あまり自分の感覚ばかり押し付けず上手に付き合っていった方が良いですよ。いろんな人がいますからね。どうしても合わないなら、自分が楽団を変わる事も考えた方が良いかと思います。