いろいろやっていますよ。
娘は乳児湿疹が終わってもまだ赤みや湿疹がおさまらず、だんだん痒がるようになり、ずっとアトピーです。

食生活は、とにかく免疫力をあげる食事を心がけています。
レンコンは加熱に強いのに何にでも入れられるのでいですよ。あとはヨーグルトとか。
離乳食の時から、これは免疫力アップにいいと聞けばなんでもレシピに加えてきました。

それから、着るもの肌に触れるものですね。
できるだけ綿で、寝具やパジャマも二重ガーゼのものにしたり、洗濯も香料や添加物のないもの、柔軟剤や入浴剤も一切やめ、石鹸も取り寄せの完全無添加のもので、身体を洗うのも週に一回、頭も無添加のナチュラルのシャンプーで出来るだけ一日おきくらいにとどめています。

甘いものも控えたほうがいいそうなので、おやつは主食的なものやおせんべいなどです。
乾燥が大敵なので、毎日保湿剤を朝晩たっぷり塗っています。

やれることはいろいろあります。
お互い頑張りましょう！

私自身が重症のアトピーで悩んだ時期も長かったです。
今は、鼻炎や喘息の方が酷くなりました。

実妹は今でも症状が治まることなく、もう諦めてます。

我が子２人もアトピー体質です。
でも、症状はそれぞれに同じではありません。

上の子は食物アレルギーはなく、春は鼻炎が秋は喘息が出やすくなります。
下の子は食物アレルギーがあるので、給食は除去食です。

私にも数値上は食物アレルギーがありますが、下の子とはまったく違う食材です。
それに、私は食べても症状が出ません。
私のアトピーの原因はストレスかも知れません。

お子さんは、皮膚科を受診されましたか？
春先もアレルギーが酷くなる時期だと思います。
信頼できる先生に出会えるといいですね。

資生堂のアベンヌシリーズ使ってます。昔テレビでも紹介されてたけど、フランスのアベンヌ地方の温泉水使用したスプレーやクリームや石鹸等あります。

食べ物や服はもちろんですが、肌も保湿してあげてください。肌もかさつくし、痒くてかいて赤くなるし、肌の免疫力がなくなります(大人もかさついた肌は免疫力が弱くなります)

私のお勧めはアベンヌのトリクセラという、全身用のクリームです。ドラッグストアで4000円近くしますが、プッシュ式のボトルで延びもよくて使いやすいですよ。子供のうちに治るといいですね。

30代女性です。

子供の頃からずっとアトピーと付き合ってます。
皮膚科で検査をしたら「埃」にアレルギー反応がありましたが、神経質になるほどではないという数値でした。
もともと肌のバリア機能が弱いんでしょうという事で、肌に刺激になるので柔軟剤や入浴剤は使わないほうがいいと指導されました。
そういえば、ヘアスタイリング剤で顔が荒れたり、頑丈そうな手の甲でさえ日焼け止めで痒くなってました。
きっとケミカルな物が刺激になってたんだろうなと、シャンプーも思い切って石けんに変えてみたら、顔周りの湿疹が出なくなりました。
洋服、下着もなるべく綿素材を選んだりはしていますが、食生活はヨーグルトをよく食べる以外は特に何も気にしていません。

特定の食べ物に反応する人もいますが、何が悪いのかは人によって違いますからね。あれもダメらしい、これもダメらしいといろんな物を省く生活はお母さんにとっても大変でしょう。
まずはアレルギー検査をしてみたら？

まずは布団やカーテン等布類をこまめに清潔に保つことが第一。
埃やダニも吸い取り、衣類も清潔を保つ。

食生活に関しては、市販のお菓子を食べない。
お芋や果物、小魚などお子さんにあった昔ながらの食べ物を与えて下さい。
砂糖や脂っこいもの、肉や魚はなるべく控え、腸に優しいものをセレクトしていくこと。
油ものなんかは特にやめたほうがいいかと。
胃や腸を元気にさせることをこころがけること。

お菓子はどうしても欲しがったら一週間に1回とか２回とか減らしてあげる。
ご飯や間食も時間を決めてあげる。

衣類ですが、綿やシルクがいいとよく言われていますが体質です。
中には綿でかぶれたり、シルクも効果ない人もいますので、最後はお子さんの体質にあったものを選んでください。