別に転勤先に息子をつれていってはいけないという法律も社則も
ないと思いますが？

小さいシステム開発会社に勤務している者です。

システム開発会社でも、短いスパンで転勤がある会社ばかりではないですけどね。
うちの会社は、大きな企業ではないので転勤はありません。
ただ、大きな企業に入って(出向して)仕事をする事はあります。
うちの会社の場合、会社自体が小さいので出向先もそれほど遠くはないのですが…。
私も入社直後から10年ほど出向していました。

転勤が嫌なのであれば、システム開発会社ではなくユーザーＳＥはどうでしょうか？
各企業にある「システム部門」のような部署です。
ＳＥからお客さんだった企業の「システム部門」に転職する人は結構います。
社内環境の整備や社内で使用しているシステムの開発、システム会社に依頼するならその依頼主になったりします。
転勤の可能性は少ないですが、企業規模によっては出張はよくあるみたいです。

昔SIerに勤務していたSEです。
会社によると思います。

私が勤務していた会社は、関東の仕事しか受注しない会社で、
転居を伴う転勤はない会社でした。
数年単位でのプロジェクトの異動はありました。
パッケージベンダー、ネット系ベンチャー、全国展開していない会社、
あたりを選択肢にいれたらどうでしょうか。

会社毎にSEの定義がちがうので
ちょっと聞きかじった程度でこうだと決めつけるのはどうだろうね

課長だからと言ってもドサまわりみたいな事する会社もあるし
係長でもプロジェクトリーダーやってる会社もあるよ

そういう事は、仕事を始めて自分で理解していく事だと思うよ

プロジェクト単位で勤務場所が変わるのは当たり前、
下請けが多い会社であればSEは基本派遣です。
都内の案件を中心に請け負っていた会社なので転勤はなかったです。

私の場合は短期案件に携わることが多く、
１～３ヶ月くらいで現場を変わることが多かったです。
でも、引越しをしたことは一度もないですよ。

ちくわさんにアドバイスするとすれば、
元請けが多い会社を選んだ方がいいと思います。
下請けばかりだと上流工程をなかなか経験できないので、
キャリアアップするにも行き詰まってしまうんですよね。

ちくわさんはまだまだ若いと思うので、
入ってみて違うと思ったら他業種に転職も可能です。
あまりいろいろ考えずに飛び込んでみてもいいのではないでしょうか。

>転勤が嫌なのであれば、システム開発会社ではなくユーザーＳＥはどうでしょうか？
>各企業にある「システム部門」のような部署です。

個人的な経験だと、汎用機全盛時代にコンピュータを導入したような組織でそのような呼称が使われる事があるぐらいで。
で、システム管理者というのがどのような仕事かと申しますと、減点法で評価される仕事です。
利用者からするとシステムというのは、正常に動いているのが当たり前。
なので、正常に動かすための努力などはひとかけらも評価されず、問題が発生すれば一方的に叩かれる。
また、セキュリティにおける門番的な役割もしているので、利便性を求める利用者からは煙たがられる。
なので、一年のうち一日で良いので感謝して下さいという事で、「システム管理者の日」なんてものを自ら提案するぐらい報われない仕事です。
で、仕事をするにはハードウェア、セキュリティ、ネットワーク、プログラミングについての一定の知識が必要。
最低限でもIPAの高度情報処理技術者試験に合格するぐらいの知識がないと勤まらないと思いますよ。

元SEです。

転勤のない会社に入っても、上層部が変わるなどすれば、転勤を命じられることもあります。
三ヶ月～１年程度の、長期出張が入ることもあります。
大きな会社だと、全体的を把握できるようにと、社内でも異動があります。
異動前の部署は転勤なしでも、異動後はありになることも。
小さな会社だと、お客さんの言いなりになるしかないので、強い要望があれば断れません。

でも、それはどの業種でも同じだと思います。
だから、SEになりたいか、自分がSEに向いているかで考えた方がいいのではないでしょうか。

やりたい、自分向きだと思えるのなら、「仕事」は楽しく、やりがいもあります。
少々困難があっても、続ける為の知恵や工夫も出てきます。
転勤になったら、家族に頼み込んでついてきてもらう。
単身赴任だけど、会社と交渉して、毎週末に帰れるようにする。などですね。

でも、嫌い、向いていない、そんな感じで鬱々と「作業」をしていると、何かあると挫けてしまいます。
作業感覚の人は、会社に取っても有益な人材ではないので、交渉も難しい。

転勤は一度置いて、好きか、向いているかで考えた方が良いと思います。

企業によるのでしょうね。

それにしても今から息子…え、息子？

結婚されているのですか？
そういうことは奥様とご相談ください。