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    ベルサイユのばら(アニメ)について

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    白薔薇
    話題
    こんにちは、アニメ好きの白薔薇と申します。5月からBSプレミアムでベルサイユのばらの放送が始まりましたが、小町の皆さまに教えていただけたらと思うことがあります。

    このアニメのサウンドトラックなのですが、当時LPで出ていたもの2枚分がCDに収録されたものが発売されているそうなのですが、よくかかる曲が入っていないようなのです。

    「薔薇は美しく散る」という主題歌を、オーケストラでしっとりとした曲調にしたものや、メロディーがギターで儚げに演奏されたものなどです。ロザリーが拳銃を構えたシーンのシリアスなメロディもないようです。

    ちなみに最終回のオスカルの某シーン後に掛かる曲は、CDに収録されていないようなのですが、調べてみると動画サイトで流れていました。それにはアニメで被っていた台詞や他の音が入っていないので、やはりサントラがあるのでは?と思いました。もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて頂けますでしょうか。

    また、ストーリーについてもお話したいです。ベルサイユのばらは、私が子どもの頃、見ていたアニメなのですが、今も色褪せない魅力がありますよね。私はどちらかというと原作派なのですが、アニメも原作も両方好きです。

    それに、当時はオスカルを男性のように強く凛々しい、格好いいとばかり感じていたのですが、大人になってから見ると、凛々しくもあり、とても儚くもあって、それ故に余計美しく見えます。

    トピ内ID:7432909845

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    今更ハマった

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    誕生日は革命の日
    リアルな放送時は中学生で、その頃はベルばらに全く興味なかったのですが、最近ネットアニメで観て今更すっかりハマってしまったアラフィフです。
    原作漫画も揃えてしまいました。不定期ですが連載も始まって嬉しい限りです。
    オスカル様、同性から観ても素敵ですよね。クラス中の女子がキャアキャア言っていたのに(宝塚でも上演し始めて大流行でした)何故参加しなかった私、と過去に帰って自分を叱り飛ばしたい位です。

    私もサントラの完全版が欲しくて最近調べましたが、サントラは現在発売されている二枚組の物しか存在しないようです。
    動画サイトなどにあるのは、たぶんDVDなどからBGMだけを取り出したのではないのでしょうか?
    使用された音楽が全部入ったサントラ、発売して欲しいですよね。

    トピ内ID:4875859857

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    アニメのサントラ

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    キツツキ
    初めまして。

    私も当時見ていたアニメーションのサントラがどうしても欲しくて粘った事があります。
    タイトルは『燃えろアーサー』という英国の円卓の騎士伝説をモチーフにした作品で、ベルばらとほぼ同時期の放送だったかと思います。マニアックですみません。

    その時知ったのは相当な有名作品でも『アニメ』は社会的位置付けが低く、子ども向けソノシートはともかくサントラのようなきちんとした扱いがされるなぞ身の程を知れ、おこがましいという当時の言外の空気でした。
    相当売れるのが見込まれない以上まず無理という厳しい現実です。

    偶々私の追いかけたアニメーションは同志的な方が異を唱え、譜面すら怪しい中オーケストラバージョンで完成させました。
    歌付きの主題歌は入っていませんでしたが、もう充分です。

    『ベルばら』のお尋ねの曲ですが、偶々当時ラジオから流れた曲を保存された方がいて(結構あります)や、耳コピした曲を自力で譜面におこしPCソフトで演奏した、ドラマの台詞無しシーンを全話から探して切り貼り合成した・・・かなあと思います。

    思い出の曲はかけがえのない宝物ですよね。
    是非音源が見つかりますように!!

    トピ内ID:4283460349

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    トピ主です

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    🙂
    白薔薇
    誕生日は革命の日様、レスありがとうございます!

    やはりサントラはあのCDの分だけなのでしょうか。昨年池田理代子さんが新しい話を描かれて単行本も出て、アニメも再放送がこれだけされる人気作品ですので、是非完全版サントラを出してほしいですね!

    BSでは水曜日の夕方放送なのですが、先週でまだ2回、近衛隊長となったオスカルとアントワネットが出会いました。明日は第3回です。
    原作と比べてオスカルが軍服を選ぶエピソードやアントワネットのお輿入れにもちょっとしたトラブルがあったりして、始めから色々と違うのだなと改めて感慨深く観ております。

    トピ内ID:7432909845

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    あやふやですみません。

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    🎶
    りりか75
    今発売されている物は94年発売ですが、その前に88年ごろにもCD化されました。私が持っているのはこっち。
    某大手ネットショップで見た感じ、私が持ってるのと内容が少し違うような気がします。
    今手元にないもので。ちょっと探してみます。

    トピ内ID:8161202173

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    トピ主です

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    🙂
    白薔薇
    こんにちは、キツツキ様、レスありがとうございます!

    そうですか、やはりCD化されていないもので動画サイトにあるのは、切り貼りされた方が流していらっしゃるのかも知れませんね。確かに昔のアニメもそうですが、サントラは総じて位置づけが低かったと思います。

    フランスやイタリアではLady Oscarとして放送されていたようで、ちょっとポップな歌が使われたりして違和感が(笑)。

    でも日本ほどは流行らなかったそうです。どうして!?と思ったのですが、日本独特の「滅びの美学」の所為ではないかとの記事を読みました。同じようにアニメフランダースの犬が舞台のベルギーで日本ほどヒットしなかったのは、衣装がオランダのものであることも理由の一つではないかと言われています。

    ところで昨日の放送ではあのデュバリー夫人が登場しました。子どもの頃は意地悪は妖しいオバサマだと思ってましたが、今見ると女性の業を感じると言うか、逞しくも感じますね。

    トピ内ID:7432909845

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    すみません

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    🎶
    りりか75
    89年版出してきました。
    今出てるのと同じですね。すみません。
    でも秒数がネットで見たのと微妙に違う。なんでだろう。

    トピ内ID:8161202173

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    トピ主です

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    🙂
    白薔薇
    りりか75様、レスありがとうございます!

    そうですか、今出ているCDは94年発売のもので、88年頃発売されたものは内容が少し違うかも知れないのですね。
    多分今出ているメジャーなものはLPで発売された2枚分をCD化しているようなのですが、モノラル音源の曲も入っているようです。つまり新しく録音されたものは無いのかな、と思います(涙)。

    あの名曲「薔薇は美しく散る」を、作中で流れていたような色んなバージョンで聴きたいです。

    トピ内ID:7432909845

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    トピ主です

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    🙂
    白薔薇
    りりか75様、調べて下さってありがとうございます!
    時間差で最初のレスに返事したのが掲載が遅くなり、話が解ってないようなレスになってしまいました。すみません。

    ところで、デュバリー夫人との対決ですが、史実でもあるようですね。また、当時男装することが貴婦人の間で流行ったとの話も聞きました。

    オスカルとまではいかなくても、そういう女性がいたかも???と思いを馳せております。

    トピ内ID:7432909845

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    バラと酒とたくらみと

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    🙂
    白薔薇
    こんにちは!トピ主です。ストーリーのお話も少ししていきたいと思います。良かったらお付き合いください。

    27日の放送はデュバリー夫人の企てのお話でした。いやいや、企みって言う言葉で済ましていいのか??ってくらいなお話ですよね。でもオスカルの凛々しいこと!あんな娘がいたらお母さんは頼もしいでしょうね。

    でも実の母となると、娘のことが心配で仕方ないのかな……まだ物語は社会が不安定では無い時なので、心配ながらも娘の進む道を見守っている、といったところでしょうか。

    ところで、実際のデュバリー夫人はシルバーブロンドの綺麗な方だったそうです。
    本当にアントワネット皇太子妃に無視されていたようで、200年以上も前の外国の宮殿でのことですが、凄く人間臭さを感じますね。

    トピ内ID:7432909845

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    デュバリー夫人

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    😀
    誕生日は革命の日
    こんにちは。
    一話放送ごとに投稿される主様のコメント、密かに毎回楽しみにしております。

    デュバリー夫人の企み、恐ろしい限りです。オスカル様優しいお母様をしっかり守ってくれて良かった。
    母親にしてみれば末娘で、しかも産まれた時に父親に男として育てる宣言をされちゃって…。
    それでも娘は受け止めて自分を貫いて凛として生きてるけれど…心配なのだろうと思います。

    原作でもアニメでもデュバリー夫人は酷い人として描かれていますが、実際には社交的で朗らかで、貴族たちに好かれていたとも言われていますね。
    アントワネット様は毛嫌いしていたのは本当らしいですが。
    国王の目に止まったくらいですから、とても美しい人だっただろうと思います。

    トピ内ID:4875859857

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    トピ主です

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    🙂
    白薔薇
    誕生日は革命の日様、レスありがとうございます!
    そして楽しみにしてくださっているとのこと、本当にありがとうございます。
    調子に乗って続けさせていただきます(笑)。

    さて、デュバリー夫人を描いた絵画を見ますと、確かに彼女は男性にモテそうですよね。性格が穏やかで優しかったと言われていますが、風貌にそれが表れている気がします。性格が良かったせいか、実際は貴族たちと仲良くやっていたそうですね。

    史実では、デュバリー夫人はデュ・バリー子爵の言いつけで彼の客人の夜の相手をしたとか。考えると気の毒な女性だったのでは、とも思います。

    とはいえ、そこから国王の寵愛を受けるまでになったということ。この女性の強かさを感じずにはいられません。ただあの時代、女性がのし上がるのにはそれしかなかったのでしょうね。
    デュ・バリー子爵は国王が彼女を気にいると確信していたそうです。

    トピ内ID:7432909845

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    トピ主です

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    😉
    白薔薇
    こんにちは!トピ主です。開いてくださりありがとうございます。

    「今日ベルサイユは…(ネタバレ)…」出ましたね、あの名台詞!

    実際はデュバリー夫人へ話しかけたというより、独り言のように言ったとも言われています。

    物語はアントワネットとデュバリー夫人との戦いが終わり、華やかな時代も終わろうとしています。これからゆっくりとフランス革命へと、確実に進むのです。

    ああ、分かっていてもドキドキして観てしまいます!

    トピ内ID:7432909845

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    トピ主です

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    😉
    白薔薇
    すみません、取りあえず続けたいと思います。読んで下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。

    今週は絹のドレスとボロ服でしたね。あのジャンヌが登場しました。

    声は松金よね子さんです。これからジャンヌが大人になり、ある重要な事件に関わるのですが、少女時代のジャンヌから既に松金よね子さんの表現力の深さが感じられますよね。

    それからロザリーも登場です。ロザリーはフランス革命に実在したある女性を参考にしているのですが、どのような人物だったかは創作されています。多くは語りません、ロザリーに幸あれ!

    トピ内ID:7432909845

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    バロワ姉妹

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    😀
    誕生日は革命の日
    こんにちは!みてますよー。

    ジャンヌ、ロザリー登場ですね。
    原作派の皆様にはロザリーは何故かとても嫌われているようですが、アニメ版のロザリーは逞しくて好感度は高いみたいです。
    この時点でロザリーの年齢は12歳と言われていますが、それくらいでしょうか?
    そしてジャンヌ。
    こちらは全くの架空の人物らしいですね。
    同じように育ったはずなのに、どうしてこんなにロザリーと違うの?お母さん、教育間違ったのでは?…と小一時間ほど問い詰めて見たいほどです。
    何より驚いたのは声を当てているのが松金よね子さん!
    キャストを思わず2度見です。
    芸能界に疎い私でもすぐに名前と顔が一致するほどの女優さんです。
    志垣太郎さんも上手いなぁと思いますけれど、松金さんは本当に凄い演技力ですよね。

    トピ内ID:4875859857

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    BGMなので

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    blank
    黒猫
    アニメに限らず映画でもドラマでも同様ですが、様々な情景に合わせた短いBGMが多数つくられています。

    サントラ盤はその中から特に特定のシーンに印象が深いものなどを取り出して、それらしいタイトルを与えて編集したものなので、当然収録されていない曲も沢山あります。

    音源として保管されていなかったらもう再生すら不可能かもしれません。

    トピ内ID:7384401464

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      はい ポリニャック夫人

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      あのー
      文句があるのならベルサイユにいらっしゃい、

      人を轢いておいてこのセリフ、今なら「でたー!」「ついに出ちゃったよ」というところでしょうか。

      ゴージャス・華麗・優美・豪奢・特権階級、ばんばん出てくるあの漫画で歴史が面白くなりました。

      やっぱりマンガはアニメはすごいです。歴史上の人物達が身近になります。

      トピ内ID:1439005624

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      トピ主です

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      🙂
      白薔薇
      誕生日は革命の日様、黒猫様、あのー様、貴重なレスをありがとうございます!

      誕生日は革命の日様、そうですそうです、松金よね子さん!田島令子さんや志垣太郎さんもご本人の顔が浮かばない程の演技力だと思うのですが、松金よね子さんのジャンヌは色っぽ過ぎて衝撃でした。
      ジャンヌは話が進むにつれてその行為がエスカレートしていきますが、それと比例するかのように観ている人を惹きつけるような影が見えてきますよね。そこが好きです!

      黒猫さま、やはりあの時代、保管されていないことがあるかもしれないのですね。勿体ない事です。教えて頂いてありがとうございます。

      あのー様、その漫画史、アニメ史に燦然と輝くあのセリフはもう少しで登場です!酷い台詞なのに私もベルばらの中でとても印象に残る台詞です。

      さて、今週は愛の手紙は誰の手で、でした。話が進むにつれてデュバリー夫人の釣り目具合が凄くなってます(汗)。それから、オルレアン公に貰ったあの例のワイン、活用してますね!ホホホ……。

      トピ内ID:7432909845

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      この命をかけるぞ!

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      🙂
      白薔薇
      こんにちは!見てくださってありがとうございます。トピ主です。今週は「我が心のオスカル」でしたね。

      幼いころから光と影のように育ってきた二人。相手の為ならば自分の命をかけらることにお互いが気付いた出来事でした。しかもオスカルはそれを当然のようにサラッとやってのけました。かっちょイイ!!そしてそれを受けたアンドレの決意の台詞。

      「俺はいつかお前の為に命を捨てよう。お前が昨日、この俺の為に命をかけてくれたように。いつか、何時の日かお前の為にアンドレは、この命をかけるぞ!……この命をかけるぞ!」

      感動!!

      トピ内ID:9052795435

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      トピ主です

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      🙂
      白薔薇
      表示が出ませんでしたらすみません、トピ主です。一人語りと化してますが宜しかったらお付き合いください。(勿論書き込みは大歓迎です!)

      今週は「陽は沈み陽は登る」でした。池田先生の原作ではルイ15世の臨終場面がリアルで、子ども心にショッキングな描写でしたが、アニメではその辺りソフトでしたね。64歳の生涯でした。
      そして追放されるデュ・バリー夫人に鞭打つ従者を嗜め、馬車を送ると申し出るオスカルが素敵でした。あの夫人も心情をポツリポツリと話します。

      実際はその後、一時は不遇でしたが、パリ郊外で公娼時代に貯めた財産で悠々自適に暮らしていたとか。しかしフランス革命の時、亡命したイギリスから戻って捕えられてしまいます。
      彼女は王妃や他の貴族と違って、断頭台で泣きながら群衆に命乞いをしたと伝えられています。

      彼女の肖像画を描いたと言われる女流画家ルブラン夫人は後年、貴族たちがあれほど誇り高くなかったなら恐怖政治はもっと早く終わっていたであろうと吐露していたとか。ルイ16世もアントワネットも毅然としていたそうですね。想像しただけで気を失いそうですが…!

      それではまた、お付き合いくださいませ!

      トピ内ID:7432909845

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      美しい悪魔ジャンヌ

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      🙂
      白薔薇
      こんにちは!トピ主です。
      今週は美しい悪魔ジャンヌでした。

      ジャンヌの話なのですが、私は途中で出てきたオスカルとロザリーのエピソードがとても好きです。
      オスカルを男性と間違えるロザリーに、傑作だと大笑いをしたオスカルは、少ないが取っておけ、と金貨を渡します。そしてオスカルもお金を渡したものの、少女のようなロザリーが身売りをするのかと、パリの現状にショックを受けます。
      この辺りから徐々にオスカルの進む道が現れてくるんですね。

      さて、ジャンヌです!以前もお話しましたが、松金よね子さん!!素晴らしいと思います。悪魔のような所業を重ねながらも、どこか物悲しさを滲ませていくジャンヌのこれからの物語にも、心揺さぶられます。

      トピ内ID:7432909845

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      素敵なトピ発見!

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      🐱
      ラ・セーヌの星
      再放送に気づかす今週から見始めました。デュバリー夫人との対決、見たかったなぁ。オスカルとロザリーの出会いには間に合って良かったです。
      私もトピ主様と同じく原作派ですが、アニメも夢中になって見てました。ラジオドラマや宝塚もありましたね~。
      今回のロザリー身売りのエビソード、仰る通り単なる出会いのシーンだけでなくオスカルが民衆の生活に目を向けるという側面も描かれ、本当に深いなーと思いました。改めて池田理代子さんの構成力に脱帽です。
      ロザリー、原作派には不人気なんですか?私は春風ロザリー好きだったけどなあ。あまりにもいい子過ぎたのが鼻につく感じだったんですかね。
      でもこの後結構ワガママだったり気が強かったりという一面も見せてたと記憶してるんですが、果たしてアニメで出てくるかどうか?
      それにしてもどなたかもレスされてましたが対照的なジャンヌとロザリー、同じ母に育てられていながら何故こうなる!
      母の遺伝子を考えるとどう見ても逆…以下自粛(笑)。
      取り止めのない事を書いてしまいましたが、また時々お邪魔させていただきます。

      トピ内ID:0677713994

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      トピ主です

      しおりをつける
      🙂
      白薔薇
      ラ・セーヌの星様!レスをありがとうございます!!

      そうですよね、あのエピソード辺りから、オスカルがただフランス革命に巻き込まれていくのではなく、進む道を自分で選んだという描写がこの物語を更に骨太にしていると思います。他の人物描写も同じ様に深いですね。池田先生万歳!

      元々オスカルは、あのバスティーユの例のシーンで実在したという将校に当て嵌めて設定されてるそうですので、貴族側の人間の心模様の変化は当然なのかもしれませんが、近衛まで経験した将軍家の貴族が、というのが実に奥深いです。

      そういえば確かに、ジャンヌとロザリーは遺伝子的には全く逆の性格ですね(汗)

      私もロザリー好きなんです。と、いうか、思いっきりロザリーの気分でオスカル様を見ていました。この後オスカルの軍服にロザリーが……ああ、言いたいですが言いません。放送後に、また……!

      トピ内ID:7432909845

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      トピ主です

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      🙂
      白薔薇
      続きまして今週の放送について、駄文ですがお付き合い頂けたら幸いです。

      今週は「フェルゼン北国へ帰る」でした。オスカルが近衛連隊長に!深紅の軍服、素敵過ぎです!こんな赤い軍服はオスカル様以外に似合う筈が無い!

      そして例のド・ゲメネ公も登場しました。

      ――なっ!?何しやがるクソ野郎!!(すみません)と、改めてテレビにかじりついた私。

      公爵が子どもにした惨い仕打ちにオスカルは涙を流し、憎しみすら燃やします。



      そして、フェルゼンがオスカルに言いました。「お前、寂しくは無いのか。女としての幸せも知らずに青春を送るのか」と。

      フェルゼンは男として、オスカルを女性として捉えたからこその、この台詞だったのではないでしょうか。オスカルもそんな風に男性に、率直に言われたのは初めてだったのではないでしょうか。

      フェルゼンはオスカルに諭され、自分の気持ちを自覚して去ることで、残されたアントワネットも自分の気持ちに気づいてしまう(イカンよ)。

      どうぞまた、お付き合いくださいませ!

      トピ内ID:7432909845

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      決闘の朝、オスカルは…?

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      🙂
      白薔薇
      こんにちは!トピ主です。

      今週は「決闘の朝、オスカルは…?」でした。

      遂にあのド・ゲメネ公と事を構えたオスカル。「その美しい顔を打ち抜いてくれるわ!」と。
      思ったのは、あのオヤジ(失礼)もオスカルのことをやっぱり綺麗だと思ってるんですね。因みに「美しい」は、この後もう一回言ってます。

      決闘を受けたオスカルに、ジャルジェ将軍は誇らしげです。あれ?軽はずみだとか怒らないの?銃で撃ちあうなんて心配じゃないの?と思いつつ、心配されたりするより心強いかも、と思いました。
      彼にしてみれば、これまで仕込んだ「自慢の息子」が負ける筈が無いってところみたいですね。流石将軍、常に戦闘モードです。

      決闘についてですが、ある時代では敗者をその場で処刑したそうですし、年数百人が決闘で亡くなった時代もあったとか。ですが貴族の間で決闘が流行った時代には死亡率が10%ほどだったとも聞きます。その為くだらない理由で決闘が安易に行われたとか。

      最後に駆け付けたアントワネットが、これまでの浮かれている王女だった姿とは違い、女王らしい毅然とした姿だったのが印象的ですよね。

      お付き合いありがとうございました!

      トピ内ID:7432909845

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      忘れてました!

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      blank
      ジャン・デプレ
      10話くらいまで進んでたときに、NHKでお笑いのたんぽぽ白鳥久美子さんが
      「BSプレミアムでベルバラを放送してます。」と宣伝してたのを見て、「ウソ!見ないと!」と思ってたのに、すっかり忘れてて・・・

      そしてこのトピを見て「忘れてた~!」とまた気づきました。私はサントラ版のことはまったくわからないので、すみません。
      原作は何度か借りたりしてるのですが、アニメはリアル放送していた頃も見たり見なかったり・・・
      かなり見逃してますが、今度こそ忘れないで見ようと思います!
      ただ時間的に夫が帰宅して、夕飯の準備とかぶる可能性が高い時間なのですが・・・

      見たいです~!水曜ですね?他の方のレスの声優さんについての予備知識も入れておきました!(声優というか、俳優、女優さんばかりですね!)

      トピ内ID:0131644066

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        ノミの腹と足ってどっちが濃いのかな

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        😀
        ラ・セーヌの星
        またまたお邪魔します。ストーリーの話ばかりで恐縮ですが…

        言ってましたね~ド・ゲメネ公爵。「美しい顔」「美しい額」2回も!オスカルの美しさは宿敵と言えども認めざるを得ないんでしょうね!
        後にジェローデルとのやり取りで、その容姿の良さを皮肉な形で改めて自覚させられるとは思いもしなかっただろうな~オスカル。

        で、オスカル様、意外と血の気が多いというか短気というか。アンドレが抑えにならなければもっとあちこちでトラブル起こしてそう。

        そしてベルタンのくだりではオスカルが世情に疎いのかアンドレが情報通なのか…。ホントにアンドレはオスカルお嬢様のいいお守り役なんだなー

        アントワネット、今回は女王らしい一面を見せましたね。それにしても打ち合いがまさに始まらんとしている時にまだベッドの中にいたのに、10カウントするうちに髪もセットして着替えて馬車に乗り込んでるなんてすごい早業!!さすがフランス王妃!なんて突っ込み入れちゃいました(笑)。

        原作とは色々違うけど今回も楽しめました。またお邪魔します。

        トピ内ID:0677713994

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。
        ジャン・デプレ様、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます!

        たんぽぽの白鳥さん、確か以前にもベルばらの素晴らしさを番組で語っていらして、お会いして話してみたい!と思ってました。いえ、こちらをご覧の皆様とお眼に掛かって語り合いたい私です。

        ジャン・デプレ様、そうです、水曜の18:30~です!!ああ、私の録画分を焼いて差し上げたい
        !また、演じてるのは声優さんではなく俳優さんが多く、演技指導が凄く厳しかったとの話があります。特にオスカルとアンドレは大変だったとか。
        女性で声優を見事に演じた方と言えば、思い出すのはるろうに剣心の、剣心を演じた涼風真世さんです。剣心は男性ですが、似たものを感じてしまいます。涼風さんが素晴らしいオスカルを演じられたせいもあるかもしれません。彼女のオスカルと天海祐希さんのアンドレは本当に最高でした……!

        ラ・セーヌの星様、そうですよね、アントワネットの早着替え&早ヘアセット、歌舞伎の早変わりか!と思うくらいです。しかし、起きたのは実はもう少し早かったのですが、緊迫感を演出する為、編集上あの時点に入れられたと思ってます(ホホホ)。

        トピ内ID:7432909845

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        アラスの風よ応えて…

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。毎日大変な暑さですが皆様如何お過ごしでしょうか。最早暑い、というより熱いですね(滝汗)。

        さて、今週は「アラスの風よ応えて…」でした。答えてではなく、応えて、ですね。皆様ご存じかも知れませんが、私の理解が怪しかったので改めて調べてみました。「答え」は質問に単に言葉で返す、「応え」は相手の要求に応じる、報いるという意味があるそうです。この回のオスカルの心情が伺えます。

        謹慎処分はアントワネットの寛大で思慮深い計らいだとアンドレに話したオスカル。村のレストランで頼んだのはきっと、いつも村人達が食べているだろう、と思ったメニューだったに違いありません。
        ジルベールの父親に、塩とジャガイモしか食べられない、他の家族を守る為この子を諦めると聞いて、打ちのめされたでしょう。
        しか~し!オスカル様がいて本当に良かった!

        そしてあのポリニャック夫人が登場しました。革命時には、いち早く逃亡した人です。トップに立つ者の側近には、一番いてはならないタイプですよね。これからゆっくりと、アントワネットを視野狭窄に陥らせ、周囲を敵だらけにし、孤立させていくのです。

        ちょっとだけ、続きます。

        トピ内ID:7432909845

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        続きです(アラスの風よ応えて…)

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        🙂
        白薔薇
        (続きです)

        お金が無いという、この世で一番恥ずかしい事を堂々と言える、とか、お友達になりましょう、家族でベルサイユに引っ越してらっしゃいな、というところが、ズレているというか、危ないと言うか。当時、この人をしっかりと諌められる人が傍に居て欲しかったですよね…。

        今回、アンドレはオスカルの心情を感じて、「お前という奴は一見、氷のように冷ややかな癖に、心の中は炎のように燃え盛っている。俺はそんなお前が、好きだ」と。

        この時アンドレは、狂おしい程の愛を感じているという段階では無いというか、まだ自覚が無いですが、だからこそのこの台詞。私はこのシーンが大好きです。

        皆さまはいかがですか?

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        やっと、見れました!

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        ジャン・デプレ
        昨日の「天使の秘密」でしたか?やっと見れました~「文句があるならベルサイユ…」キター!
        オスカル役の、田島令子さんの声はリアル放送以後、久々に聞きました。ご本人もテレビ出演のときは見てるので、どんな顔かも覚えています。(小学生当時も)
        よく自分の子供かわいいダメダメ母親の役とかが、多かったように覚えているので、「あんなオバさん(つくづく失礼な子供でした。)なのにオスカルの声が合ってる~!」と思ったものです。
        ところが昨日、久々に聞いて「若い!そしてとても女性らしい素敵なお声!(記憶よりも高音だったから)」子供の頃に聞いたイメージだと、もっと中性的な凛とした、それこそ涼風真世さんが剣心の声をやったイメージです。(これも昔にチラッと聞いた程度ですけど)きっと自分の声が小学生のキンキン声から、すっかりオバさんの声になったせいでしょう(泣笑)
        私はヅカファンじゃないので知りませんでした。涼風さんのオスカルに天海祐希さんのアンドレ…んまー!なんと豪華な顔ぶれ!今度BSで放送してくれないかな。かなり古いタカラジェンヌさんの「ベルばら」は見たことありますが、彼女たちの見てみたいです。

        トピ内ID:0131644066

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        天使の秘密

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        🙂
        白薔薇
        トピ主です。猛暑ですがベルサイユのばらも熱い!ですね!

        ジャン・デプレ様、そうです、皆様の記憶に強く残るこの台詞、ついに出ました。

        「文句があったらいつでも、ベルサイユへいらっしゃい!」

        人を轢いといて上から目線で、ちょっと言葉が丁寧(唖然)。

        この台詞が出たという事はロザリーに悲しい別れがある訳ですが、他にもベルナール登場、ポリニャック夫人の台頭など、沢山の展開がありました。

        印象的なのが、ベルサイユの大きさや全体像が、オスカルの屋敷からの光景で初めて解ったことです。物語を見る上でこちらの想像がより豊かになります。

        ポリニャック夫人、他の貴族よりお金が無いことで恥ずかしい思いをするとは…見栄の張り合いが恥ずかしいのだと思わない、思えない世界。それが国民に重く圧し掛かる重税で成り立っていると、完全に忘れてますよね。

        そして友達の為に国家予算を組む。周りが切腹せん勢いで止めて欲しかった…。

        オスカルの感じた悪い予感、確かな感触を聞いて父君は敢えて「貴族で近衛士官のお前がそのようなことを考えなくてもよい、剣の腕を磨け」と。ぐぬぬ。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        カジノの伯爵夫人

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。

        今週は「カジノの伯爵夫人」でした。
        初っ端から馬車を暴走させるポリニャック夫人が登場です。
        負けの込んだカジノでアントワネットのことを「良いカモがいる」と。腹黒過ぎますね。

        アントワネットが賭博に夢中になってしまう背景に、お世継ぎ問題が有る描写になっています。

        この話は同じ女性として胸が痛いです。何しろ作中ではアントワネットはルイ16世に余り相手にされていないように描かれています。天真爛漫だった王女にとっては、フランスでの王女としての生活は孤独でしかなかったのでしょうか。

        ポリニャック夫人は他国の、子に恵まれない王妃毒殺の噂から懐妊の嘘をつかせ、精神的に追い詰め、言葉巧みに賭博へ引き込み、夢中にさせていきます。

        女性として女の苦しみを知っている筈の、ポリニャック夫人の非道な残酷さが恐ろしいですね。


        少し続きます。

        トピ内ID:7432909845

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        カジノの伯爵夫人(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        (続きです)

        フランス革命の一つの切っ掛けは、王妃の浪費による王室の権威の失墜のようですが、実際にフランスの国家予算を追い込んだのは度重なる戦争だったと言われています。王室が消費するのは多くても国家予算の一割だったとか。

        他国から嫁いだアントワネットが飢えと重税に苦しむ国民の恨みを一身に向けられ、スケープゴートになっていくのです。


        王妃が負けるよう仕組まれた賭博を暴こうとしたオスカルに「傷がつくのは王妃様ですよ。王妃様思いのオスカル隊長、さあ、どうします?」とポリニャック夫人は開き直って脅します。

        そしてオスカルは王妃に跪き、剣を抜いて「賭博をおやめ下さい」と懇願します。オスカルにとってもこの進言は様々な覚悟の上だったのでしょう。

        しかし腹黒ポリニャック夫人はそれを利用して、オスカル隊長のせいでアントワネットが流産したと流布します……!許せーん!!

        しかしオスカル様、誹謗中傷の視線にたじろがず背筋を伸ばしていらっしゃるのです。嗚呼、「エール」ボタンがあったら連打したい!!

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        アニメ版ベルばら好きです

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        🙂
        nanaco
        こんにちは。こちらのトピで再放送をしていることを知りました。

        私は、アニメを見てから原作を読んだ世代です。
        原作の勢いはすごくて、あれがあってこそのその後の宝塚・アニメだと思いますが、アニメ版の力強さにも圧倒されますよね。

        アニメでは、私はどちらかと言うと、出崎監督の回が好きです。でも、長浜監督の回の自然描写とか宮廷の内装の絵などはとても綺麗ですよね。アラスの回の自然もとっても綺麗です。

        他の方も書いていらっしゃいましたが、「文句があるならベルサイユにいらっしゃい」は、私も「キターーー!!」って思ってしまいました(笑

        今週の回も週末にゆっくり見る予定です。

        40回までどうぞよろしく!

        トピ内ID:5271474103

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        レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様、レスをありがとうございます!
        そうですよね、40回ですよね。最近それに気づきまして、私の感想&駄文で溢れたトピを続けて良いのでしょうか(滝汗)…

        出崎監督はさきまくらさんとして絵コンテも描かれていて、当時のアニメ作品には欠かせない方でした。
        ベルばらに関して、原作ファンの方には受け入れ難い改変もあるそうなのですが、エースをねらえ!やあしたのジョーなど数々の作品を残されていて、とても素晴らしいと思います。

        12話まで務められた長浜監督、監督不在を感じさせない13話から18話(だったと思います)、19話から出崎さんがチーフディレクターとして。
        このアニメは、作り手お一人お一人の魂を感じるアニメだと思います。

        静止画の漫画がカラーで動き、音が入り、人物が口を動かして喋る。当時子供だった私も、ワクワクしながらアニメを観ていました。

        アラスの回ですが、城や宮殿を離れた領地で描かれる自然が美しいと私も思います。ベルばらには過酷な現実や残酷さに対比するかのように、美しい描写がそれを際立たせているような、そんな美学が香っていますよね。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        お返事ありがとうございます

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        🙂
        nanaco
        白薔薇さま、お返事ありがとうございます。

        アラスの回は、前半の最重要回の一つですよね。

        物語の終盤に、アンドレとオスカルそれぞれの口からアラスのことが語られますが、アニメ版の物語全体を通して、二人きりで旅に出た唯一のエピソードですし、特にアンドレにとっては、二人の人生にフェルゼンの存在が入り込んでくる前の穏やかな時代の大切な思い出だったのでしょうね。オスカルもアンドレのその思いを受け止めて応えたのかなぁ、と思います。
        同時に、アラスへの言及は、出崎監督の長浜監督へのオマージュだったのかなと思います。長浜時代を代表する回が素晴らしいアラスの回で良かったです。

        ちなみに、アラスの回の次の回の冒頭ですが、二人がパリに戻ってきた時にオスカルがロザリーのことを思い出し「幸せになってくれていると良いが」と思いやるシーンがあります。このとき、遠目なのですが、アンドレがとても優しい目でオスカルを見ていて、励ますようにただ「さぁ行こう!」と声をかけます。このときのアンドレが大好きです。(細かくてすみません…汗)

        今日はこのくらいで。
        また楽しくおしゃべりさせてくださいね!

        トピ内ID:5271474103

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        アラスの回について

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。

        nanaco様、ベルばら愛に溢れたレスをありがとうございます!印象的なアラスの回について補足、いえ、蛇足かも知れませんが、もう少し触れたいと思います。

        原作では、決闘を受けたオスカルに対し、アントワネットがその場で謹慎処分を申し渡し、謹慎中に訪れたアラスでは、若きロベスピエールから王家について苦い指摘をされる描写でした。

        アニメでは、子供に惨い仕打ちをしたド・ゲメネ公の手をオスカルが銃で打ち抜いたり、領地での民衆の生活の過酷さや王家への不信を描くなど、より深い物語が描かれています。

        以前も申しましたが、貴族で将軍家、近衛連隊長まで務めたオスカルが、ある道を選んでいく心模様の変化の描き方が、アニメでは独特の深みがありますよね。

        先日紹介させて頂いたアンドレの台詞も、原作では「一見氷のように冷ややかなくせに…心の中はまるで炎のように燃えさかっている…血の気の多い激しさ…おれは…そんなおまえが好きだ…」と、少し違う台詞を口に出して言っています。荒れていたオスカルはハッとしてアンドレの胸元から手を離し、剣の稽古をつけてやる、と。

        (今週の話に続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        母、その人の名は…?

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        🙂
        白薔薇
        さて、私にとって待ちに待った回がやって参りました…!ロザリー目線でオスカル様を間近に観られる回なのです!!!(ハイテンションですみません)

        冒頭、剣の稽古で噴水に落ちて濡れたロザリーの顎を掴み「濡れたままでは風邪をひく、早く着替えないと」そしてお姫様抱っこ!!「誤解だよ、からかってなどいるものか」(鼻血が!)

        そして着替えを届けたロザリーは、オスカルの軍服とダンスをします。「私変ね、どうしちゃったのかしら」と舞台女優のように床に崩れ、泣きながら再び軍服に縋ります。「オスカル様、どうして女なんかにお生まれになったの…!」と。そして部屋に戻ったオスカル様に見つかり、「待て」と腕を掴まれる…!

        嗚呼、オスカル様にメロメロです!!!

        …失礼しました。さて、オスカルは舞踏会へロザリーを連れて行くのです。ドレスアップしたロザリー、素敵ですね。舞踏会に連れて行かれたロザリーはオスカルの人気にたじろぎます。そしてポリニャック夫人の娘のシャルロットに会い、素敵なお嬢さんだと思います。
        そして対照的に、一緒に育ったジャンヌと偶然巡り合うのです。「ジャンヌ、聞いて。母さん死んだわ」

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        母、その人の名は…?(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        母が死んだと聞いたジャンヌは、表情こそ変えないものの、床に伏せる姿ではなく強く厳しかった母の姿を思い描きます。

        私は、貴族を騙そうと舞踏会に潜り込んだジャンヌがロザリーと会った後の、心の台詞が好きです。

        「母さんが死んだ…?母さんが…それにしても、ロザリーが何故こんなところに…さっぱり解らない。あんなに美しくなって、私よりずっと良い服を着て、解らない…解らない……」

        松金よね子さんの素晴らしさが垣間見える台詞です。戸惑いと母を亡くした心情を、寂しさと共に吐露する表現力に脱帽です。

        ところで「母さん」と呟くロザリーを、貴族じゃないと中傷するシャルロットにロザリーは扇を投げつけ、「私は貴族の娘です!」と反論しました。ロザリーの心には様々な心模様が渦巻いたのでしょう。母の仇の貴族。貴族を憎む気持ちと共に、自分は貴族であると、はっきりと口にしたのです。

        そして、イカサマ賭博を暴こうとした件とこの一件が切っ掛けで、「オスカルは危険だわ。今のうちに始末しておかないと」と、オスカルはポリニャック夫人に目を付けられてしまいます。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        やっと追いつきました!

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        ラ・セーヌの星
        録画しておきながらなかなか観ることが出来ずにいましたが、やっと今週分に追いつきました。

        白薔薇様、レスありがとうございます。私も同じくロザリー目線で原作を読み、オスカル様~!と悶えていたクチなので、今回の話は終始ニマニマしながら観てました(笑)。私もオスカルに姫抱っこされたい、顎クイされたい、腕を掴まれたい、と当時は思ったものです(汗)。

        舞踏会のロザリー、初々しかったですねー。それにしても初めての舞踏会でものすごく緊張してたでしょうに、まだそうとは知らぬ妹に罵倒されるわ生き別れの姉に会うわで大変な一日でしたね~。

        ロザリーから母の死を告げられた時の、ジャンヌの動揺っぷりもいいシーンだなと思います。血も涙もないように見えてやはり人の子なんだなぁと。直ぐに「私よりいい服を着て」なんて言うところがジャンヌらしいですけどね。本当に松金よね子さん、ハマってます。

        終盤、アントワネットの前でオスカルとポリニャック伯夫人が言い争うのを、アントワネットが沈痛な面持ちで見守っているのも印象的でした。

        語りたい事がたくさんあり過ぎてまとまらない感想になってしまいました。またお邪魔します!

        トピ内ID:0677713994

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        こんばんは

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        nanaco
        今回はロザリー回かな。
        白薔薇様はロザリーへの思い入れが熱いのですね(笑

        ロザリーのキャラクターは不思議だなぁと思います。実在の人物(アントワネット最晩年の幽閉期に身の回りのお世話をした)の小さなエピソードを、あそこまで物語全体に関わるキャラクターに育てた池田理代子先生の創造力に脱帽です。

        オスカルは連載当時の時代の平均的女性像から言えば破格に強い人格の持ち主ですし、アントワネットも革命勃発後は「陛下の代わりに男にならねば」(by原作)と言うほどの強さを持つ女性として描かれますよね。

        池田先生ご自身も、「女はクリスマスケーキ」と言われた時代に狭い和室で汗留めの鉢巻を締めながら連載を完結されたのですから、「強い女性」の一人でしょう。

        それでもやっぱり、ご自身が強い意思を持ちながらも、女性を強さだけでなく可愛らしさからも描いたというところが、池田先生の表現力の豊かさなんですよね。オスカルだって強いだけではなく描かれています。そして、ロザリーのおかげで全国津々浦々の少女たちはオスカルへの憧れを心置きなく外に向かって叫べたのでした…(笑)

        続きも楽しみですね!

        トピ内ID:5271474103

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!まだまだ暑いですが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

        nanacoさま、レスありがとうございます!この中盤の盛り上がりから目が離せません!
        私のロザリーへの思い入れ、強いのでしょうか?ロザリー目線でベルサイユのばらの世界に入り、ロザリーの気分でオスカル様に……やはり庶民の性でしょうか(汗)
        前回のお姫様抱っこ辺りは、いつ来るかいつ来るかと待ち遠しかったのでつい…そうなのです、ロザリーは実在のその人物をモデルにしているのです。ですがネタバレになる具体的な内容は、なるべく放送後にお願いいたします(笑)

        この作品は何度も放送されてますし、きっと、皆さまにとって思い入れのある宝のような作品だと思います。ですが長らく見てなかった方もいらっしゃると思いますので、他の皆様もご協力いただけましたら嬉しいです。

        さて、ロザリーがドレスアップした姿を見ている所為でしょうか、ポリニャック夫人がいつも同じ格好、同じ髪型をしているような気がするのは私だけでしょうか。一度色味が変わったことがあったような気がしますが…?

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        ラ・セーヌの星様、こんばんは

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        nanaco
        ロザリー目線でベルばらを見るという視点は私にはなかったので、ラ・セーヌの星様のコメントには私が気づいていなかったことがあって、とっても興味深いです。ベルばらにはいろいろな登場人物に感情移入できる奥深さがありますよね。

        そして、ジャンヌの存在感! 白薔薇様もご指摘の声の演技が素晴らしいです!

        今の時点でもすでに凄味のある存在ですが、私は、出崎時代のジャンヌがますます深みが加わるように感じられて大好きです。出崎監督は、もしかすると、ベルばらの女性登場人物のなかでジャンヌに一番共感していたのではないかと思えるくらい、ジャンヌの人物に彫りと深みがあるように思えます。
        …が、出崎ジャンヌの話は、またその時に。

        主要登場人物の声の演技は本当に素晴らしいですね。
        アントワネットもオスカルもアンドレも、今の時点ではまだまだ若い声をしています。物語終盤の成熟した声を思い浮かべると、演技力に圧倒されます。
        特にアントワネットは、今はまだ、天真爛漫で華やかだけど思慮の足りない感じが良く出ていますよね。これから少しずつ大人になっていく成長の演技も見どころならぬ聴きどころですね!

        トピ内ID:5271474103

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        白薔薇様、こんばんは

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        blank
        nanaco
        ネタバレについては、大変失礼いたしました。

        こちらにレスされている方々の文章を見ていても、私よりもずっと年季の入ったファンの皆様が多いように思いましたので、新規参入視聴者はあまりいないかなぁと思いました。

        ですが、白薔薇様がおっしゃるように、長い間見ていらっしゃらなかったかたもおられるかもしれませんね。
        今後はネタバレに注意します。もしどうしてもネタバレに触れることがあれば、タイトルに「ネタバレ注意」と入れるようにします。

        ロザリー目線の件ですが、私は原作のブームが去ってだいぶ経ってから、アニメを見てベルばらの世界に入ったことが関係あるかもしれません。しかも、初めて見た時は物語の後半しか見られなかったので、最初のベルばらのインパクトのなかにロザリー要素があまりなかったかもしれません。

        でも、先にも書きましたように、いろいろな共感の仕方ができるところがベルばらの深さですよね。ずっと前に池田理代子先生も「私のお友だちのなかにもいろんな違う登場人物のファンがいて、私はそれでいいと思っています」というようなことをおっしゃっていたように思います。「それぞれの愛」ですね!

        トピ内ID:5271474103

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        ジャンヌについて

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、そうですそうです、ジャンヌの「私より良い服を着て」の台詞。

        原作ではジャンヌは当にロザリーに対抗心を燃やしていました。くやしーっていう感じです。

        nanaco様ご指摘の通り、出崎さんによるジャンヌ(と言ってもいいと思います)は悲哀がありますよね。以前も申しましたが、只の悪い女ではなく、これから益々深みを増していくジャンヌにも、目が離せません。

        また、途中から一人語りのようになっていたこのトピを、お気に入りに入れて下さっている方がこんなにいらっしゃるなんて、本当に感激です。

        レスを下さった方、見守って下さっている方、少しでもご覧になって下さる方……皆さまに心より御礼申し上げます。

        他の方も是非、このトピで語って下さいませ。お待ちしております☆

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        今めぐり逢いの時

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        こんにちは、トピ主です。台風で天気が荒れてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
        早速ですが今週は「今めぐり逢いの時」でした。息を飲む展開です!

        ロザリーはオスカルに、貴族の娘である事、生みの母の名を告げます。

        そしてオスカルに供だって舞踏会に出席したロザリーは、遂に、母の仇のポリニャック夫人にめぐり遭うのです。


        「あの人……あの人だ!!」


        ドレスの下の短剣を手にしようとしたロザリーを、オスカルは「待て…!」と静かに諌めます。

        慌ててロザリーの素性を公言しようとしたポリニャック夫人に対し、オスカルは「パリであの娘の母親を車輪にかけて轢き殺したと王后陛下の前で白状されるのか?あの娘は母の仇を取りたいと、死ぬ覚悟でここまで来たのだ」と、周囲に聞こえぬよう、軽蔑の視線で釘を差すのです。

        仇を打つことを阻止され、ロザリーは嘆きます。

        オスカルは「仇を打てば死刑だ。どうして自分の人生をもっと大切にしないのだ。死ぬなロザリー!お前を死なせたくはない。お前を生んだ母上を探し出してやる。だから明日のことを考えて生きろ」と諭し、ロザリーは前を向く決心をするのです。

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        今めぐり逢いの時(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        さて、ロザリーの声は吉田理保子さんです。印象深いのはハイジのクララや、まいっちんぐマチコ先生ですが、ロザリーは吉田理保子さん以外考えられないくらいです。
        少女から大人の女性へ成長する微妙な年齢で、意思の強い、そして心根の優しい女性を見事に演じていらっしゃいますよね。

        そして遂に、ポリニャック夫人の黒い陰謀が渦巻きます。オスカルを狙って大きなシャンデリアが落ちてくるのです。

        アンドレがいち早く気付いてオスカルを救いますが、原作では、オスカルが先に気付いてアンドレを押しのけ、事なきを得ています。
        この辺りもアニメでは、影のようにオスカルに寄り添うアンドレのエピソードが、細かく散りばめられていると感じます。

        そして陰謀はそれだけに留まらず、オスカルは王妃からの偽の呼び出しに出掛け暴漢に襲われ、ロザリーを助けたその隙に、オスカルは背中を刺されてしまいます。

        そこへ、窮地のオスカルの名を叫びながら馬車で駆け付けたのは、フェルゼンでした。

        う~ん。イケメンはタイミングまでイケメンなのですね…いえ、アンドレこそ真のイケメンですが…!

        オスカル様のご無事と御快癒をお祈りして、終わります…!

        トピ内ID:7432909845

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        こんばんは

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        nanaco
        ポリニャック夫人、安定の悪い奴ぶりですね(笑)。
        ポリニャック夫人らが「王妃様が私たちではなくあちらに先にお声を…!」「王妃様、なんてことを!」と色めき立っているのを原作で初めて読んだときは、「女の世界は、怖い…!」と本気で思ってしまいました(笑

        ロザリーの声はクララでもあるのですね。(ベルばらの声の方々は本当に実力者揃いですね!)吉田さんの演技には、画面の雰囲気をガラリと変える力すらありますよね。私のお気に入りの場面が出てきたときに、思いっきり語りたいです!

        今回の物語で私がちらっと気にかかるのは、白薔薇様も触れていらっしゃいますが、シャンデリアの場面で、アンドレがオスカルに「大丈夫か?」と聞くのにオスカルは「あぁ」としか答えていないシーンです。つまり、オスカルはアンドレの安否を問うていない。要所要所ではオスカルはアンドレをとても大切にしているのだけれど、どこか目下の者と扱っている部分もある。そんなことをちらりと感じさせます。のちのちへの小さな伏線になっているように感じます。

        ロザリーに謁見するアントワネット、本当に聖母様みたいに綺麗ですね!

        トピ内ID:5271474103

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        はじめまして

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        🐱
        ミント
        初めて書き込みします。ミントです。よろしくお願いします。

        先日はスタジオパークにオスカルの声優をしてた田島令子さん出て下さると
        思ってたのに、まさかの国会中継だなんて。
        二回も休止になって、ほんと残念でした。

        前に日本テレビで「ハラちゃん」というドラマあったのご存知ですか。
        人間が漫画本の中に入っちゃうの。
        あんな感じでベルばらの漫画の中に入りたいんです、私。
        そしたらベルサイユ宮殿に行ってオスカルやアントワネット様と会って。。
        でも緊張しすぎてお話なんてできないかも。きゃあ~~。
        それにダンスなんて踊れないし。まず、社交ダンスでも習ってからいくか(笑)

        しかし貴族って毎日何してるんでしょ。
        しょっちゅう舞踏会やって人の噂話してんのかしら。暇ねえ。
        それならジャルジェ家の使用人の方ががいいですわ。
        オスカル様のお部屋の掃除係りとかね。

        オスカル「あの女は誰だ。見たことないな。」
        アンドレ「なんでも、東洋の未来から来たとか、ほざいてる使用人らしい」
        オスカル「なにっ!?」

        てなことになるかどうかはわかりませぬが・笑

        トピ内ID:8591359325

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        アニメの良い所、悪い所

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        🙂
        雨模様
        良い所

        デュバリー夫人とジャンヌが書き込まれているところ。
        ちょっとやりすぎな感じもするけど、ドラマとしては面白い。

        王妃様とオスカルの別れのシーン。原作にないこのシーンはすばらしい。

        悪い所

        オスカルが、自分の思想のためではなくて、アンドレへの愛ゆえに革命を支持する設定になったこと。オスカルがただのアホな女になってしまった。なぜこうなった?

        トピ主さん、暴走していますね~(笑)。応援しています!

        トピ内ID:6891930471

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        nanaco様、ミント様、雨模様様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様、そうですよね!ポリニャック夫人が、先に自分達に声を掛けなかったアントワネットに「王妃様、なんてことを…!」と、完全に上から目線で呟いているのが怖いです。nanaco様お気に入りのシーン、楽しみにお待ちしております!

        ミント様、「泣くなはらちゃん」私、大好きでした。麻生久美子さんの雰囲気がドラマにとても合っていて、長瀬智也さんのハラちゃんも非現実的な感じが良く出ていて。
        平面の漫画の世界が立体に(実写に)変化する様や、現実の世界と繋がって出入りする様子に夢がありましたよね。

        私もベルばらの世界に入るなら使用人一択です。昼はジャルジェ邸探索、そして夜は謎の東洋人として、オスカル様の手足となって暗躍したいです(笑)

        雨模様様、原作派の方が許せない点は、まさにそこですよね。詳細は放送後に触れたいと思います。田島令子さん、是非拝見したかったです。
        私、暴走してますでしょうか(汗)すみません、応援ありがとうございます!
        確かに、オスカル様がロザリーを顎クイ、お姫様抱っこ、軍服ダンス、腕掴まれ…は鼻血ものでした!

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        ミント様、雨模様様、はじめまして

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        nanaco
        ミント様、こんにちは。物語の世界に入り込んで登場人物たちに会いたい…!? 私にはなかった感覚なので、そんな方向性のベルばら愛もあるのだと学ばせていただきました(笑)。ベルばらのファンのすそ野は本当に広いですね! ちなみに私はベルばらの時代には生まれたくないかも…。貴族でも庶民でも、自分が生き残れる気がしません…。ともあれ、これからどうぞよろしくお願いします!

        雨模様様、はじめまして。オスカルとアントワネットの別れのシーン、そしてオスカルと革命の関係。嗚呼、私も言いたいことが山のようにあります!  その場面が来たら、ぜひ語り合いたいです。

        今回の宮廷の天井画と、オスカルたちが偽の勅使の馬車に乗せられているときの夜の森の描写も、とっても綺麗でしたね! こういう絵はいったいどなたが担当されていたのでしょうか? もしお詳しい方がいらっしゃったら、教えていただきたいです。

        トピ内ID:5271474103

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        先にこえかけていいの?

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        🙂
        まりーてれーず
        アントワネットがポリニャック母子より先にオスカルとロザリーに声をかけた件、
        ポリニャック夫人が王妃様に声をかけましたよね。

        アントワネットがデュバリー夫人に声をかけるかけないであんなにもめたのに、
        身分の低いポリニャック夫人から王妃に先に声をかけてもよいのか??
        と疑問でしたが、あれって、「最初」だけなんですかね?

        トピ内ID:7644846767

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        皆さん熱いですね!

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        ラ・セーヌの星
        今週もロザリー目線の私にはムフフのエピソード満載でした!
        子どもみたいに駄々をこねるロザリーを諌めるオスカル、それに「よしよし…」とかもうね(笑)。池田理代子さん、わかってらっしゃる!という感じです。

        nanaco様、レスありがとうございます。ロザリー目線と言ってもあくまでもオスカルへの思慕に共感というだけでして、違った視点が興味深いと言って頂きお恥ずかしいです(汗)。おっしゃる通り、読んだ年齢によって共感できるキャラが変わるのかもしれませんね。私がベルばらに出会ったのは小6の頃、まさに異性よりかっこいい同性に憧れていた年代かもしれません。周りの女子も皆オスカル信者でした。ロザリーはまさにオスカル信者の願望を叶えてくれる代弁者、しかも下町の貧しい出生が実は貴族の娘とはなんて夢のシチュエーションでしょう!ロザリーに肩入れするのはそんな理由もあるかもしれません。

        こちらこそ監督による作風の違いなどとても参考になります!

        そして白薔薇様のおっしゃる通り、フェルゼンのイケメン過ぎる登場、反則ですよねー(笑)。来週のオスカルの葛藤が楽しみです!

        トピ内ID:0677713994

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        まりーてれーず様、レスありがとうございます!

        そうですよね、私もデュバリー夫人とアントワネットの女の闘いがあった時に言われていた「身分の低い夫人から高い夫人に声を掛けてはいけない」というルールがあった筈では??と思いました。

        最初の一声だけなのでしょうか。今ではそのような慣習は無いそうですが。

        ラ・セーヌの星様、フェルゼンを最初に知った時は、実はあまり好きなキャラではありませんでした。そんなに男前?と思っていましたし(オスカル様命!アンドレ最高!)子ども心にも、許されないことをしていると解っていたのかも知れません。

        しかし、う~ん。野沢那智さんのお力でしょうか、イケメンです~!最初の頃は野沢さんのご病気の為、堀勝之祐さんが臨時で担当されていたそうです。皆さまお気づきでしたか?
        でも交代したことに違和感がなく気付かない程です。出ずっぱりのキャラじゃないとしてもそれは凄い事だと思います。プロの声の演技の真髄を、お二人に見せられている感じがいたします。

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        まりーてれーず様、はじめまして。ラ・セーヌの星様、皆様。

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        nanaco
        まりーてれーず様、はじめまして。

        >身分の低いポリニャック夫人から王妃に先に声をかけてもよいのか??

        気づいていませんでした! 改めて考えると“わたくしなら話しかけても王妃様はお気になさらないんですのよ、いかがです、皆様”てな感じのポリニャック夫人のかましかなぁと思いました。

        現実のポリニャック夫人は革命が始まるや否や、王妃を見捨てて亡命したそうですね。アントワネットの心痛はいかばかりであったかと思います。それでもどん底にあっても最期まで気高くあろうとしたというのですからやはり稀有な女性であったのでしょうね。池田先生もそんなアントワネットを描きたい気持ちがあったとお聞きしました。

        ラ・セーヌの星様は、リアルタイムで連載を経験されたのでしょうか? 原作のあの勢いをリアルタイムで経験できたのは、もしかして人生の宝と言えるかも。毎回わくわくどきどきだったでしょうね! 羨ましいです! 

        白薔薇様ご指摘の野沢那智さんのお声、初めはあまり好きじゃないなと思ったのです。が、ずっと聴いているとほのかな色気があるんですよね。フェルゼンのキャラクターにはまっていますよね。

        トピ内ID:5271474103

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様、レスありがとうございます。

        >現実のポリニャック夫人は革命が始まるや否や、王妃を見捨てて亡命したそうですね

        以前7月30日の投稿でその点を申しましたが、彼女は革命時に逸早くオーストリアに亡命しています。アントワネットの生まれ故郷にです。逃げたのは彼女ばかりではないのですが、それまでの夫人のアントワネットのトラの威を借りた権勢ぶりを見ると、酷い話ですよね。

        奇しくもポリニャック夫人と同じ生年月日だと言われているランバル公夫人は、革命時、国王一家の援助を訴えにイギリスへ渡り、再び荒れるフランスに戻って、最後までアントワネットの助命を嘆願していたそうです。
        しかしランバル公夫人は民衆に王党派と憎まれて虐殺されてしまいます。一説によりますとその首はアントワネットに見せつけられたと言われています。

        少しでもアントワネットに救いがあったことを、祈るばかりです。



        さあ、今夜、ベルばら放送ですね!「突然イカルスのように」です。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        ああ~フライングを!

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        😍
        白薔薇
        先程の投稿、今夜ベルばらが!と申しましたが、本日は火曜日です。

        ベルばらは明日なのでした……!(ナイアガラの汗)



        フライングしてしまい、大変失礼いたしました。粗忽者ですみません!

        それではまた……お付き合い頂けましたら幸いです。

        トピ内ID:7432909845

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        まりーてれーず様

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        🎶
        エトピリカ
        今日、このトピに気づきました!

        私は50代、マンガ本・宝塚(安奈淳・榛名ゆり)・アニメ・映画と見ました。
        昨年、エピソード版が出て今年出たエピソード第2弾はオスカルの両親の出会いが描かれていました。

        まりーてれーず様、王妃から声をかけるのは最初だけ。
        一度声をかけられたらあとはいいのです。
        デュバリー夫人も一度声をかけさせることに成功してからは自分から声をかけてます。アントワネットは決して返事をしませんが。

        放送と同時進行のこのトピ、私も仲間にいれてください!

        トピ内ID:2661287700

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        レスありがとうございます。

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        🐤
        ミント
        白薔薇さま、nanacoさまレスありがとうございます。
        そうなんです、物語の中に入って、妄想逞しくなってしまうんです。
        でも、確かにあの時代のフランスに住むにはキビシイものがありますね。
        ちなみに白薔薇さまの「謎の東洋人」て素敵そう~(笑)

        ラ・セーヌの星さま
        「ロザリー目線」てわかる気がします。
        ロザリーになりたいですよね。
        原作では事あるごとにオスカルに抱きしめられて、なんかだ嫉妬してしまいそう(汗)
        アニメではどうだったか忘れました。何しろ30年ぶりですからね。
        あら、年がばれそう。でもいいのです、ベルばらの世界では誰もが乙女になるのです。

        さて、今日の放送ではフェルゼンとの再会ですね。彼が出ると画が華やぎます。
        オスカルにとっては切ない恋の始まり、いよいよドラマが動き出しますね。

        トピ内ID:8591359325

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        ありがとうございます。

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        🙂
        まりーてれーず
        何気につぶやいた疑問に、沢山お声を頂戴し、驚くやら嬉しいやら(笑)

        エトピリカ様のお説が正しいのですね。なるほど、やっぱり「最初だけ」なんですね。
        そうでないと、話したくて仕方ないことがあるのに、相手が上の身分だったら半端ない視線を送って話しかけてもらうのも大変だ(笑)

        5歳年上の姉の買ってくる雑誌に連載のベルばらを楽しみに、幼稚園時代はドレスとキラキラお目目のアントワネット風少女ばかり描いておりました。
        「ロリィの青春」と同じくらい、私の漫画人生の初めに記憶している作品です。

        アニメの再放送はたまにしかみませんが(高校生娘の視線が痛いので)大変なつかしいです。
        外伝2巻と11巻は平成の世で買いましたので手元にありますが、初版の10巻は中学時代に友人の「ポーの一族」と「トーマの心臓」と交換してしまいました・・・。

        皆さま、また楽しいお話をお聞かせくださいね。

        トピ内ID:7644846767

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        もうすぐ始まります~

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        ラ・セーヌの星
        ミント様、ロザリー本当に羨ましいですよね。きっと当時オスカルファンの殆どの少女が、ロザリーになってオスカルにあんな事やこんな事をしてもらいたい、と思ったはず。 私も50代ですが、アニメを見るたび乙女に戻ります。そして同じくアニメの内容は殆ど覚えていません(笑)!

        はい、nanaco様お察しの通りリアルタイムで原作を読んでました。週マの発売日を毎週心待ちにし、お小遣いを貯めて揃えた単行本は今でも家宝です。エトピリカ様同様、宝塚は榛名由梨さん、安奈淳さんのオスカルを観ました。天海祐希さんのアンドレ、見たかったなぁ。

        白薔薇様、アンドレ最高ですよね。原作とは違うシャンデリアのエピソード、さりげなくオスカルを守るアンドレらしくて良かったですよね。でもフェルゼンも一途で男気がある貴公子という感じで、そういうところにオスカルも惹かれたんでしょうね。実は私もnanaco様同様、野沢那智さんの声が最初はしっくりきませんでした。スペースコブラの軽いイメージがあるからかしら。でも元祖2枚目アランドロンですもんね。確かにイケメン度倍増です!

        ではあと少しで始まります。放送の後でまたお邪魔します。

        トピ内ID:0677713994

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        レスありがとうございます!

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        エトピリカ様、まりーてれーず様、ミント様、レス戴きましてありがとうございます!

        エトピリカ様、いらっしゃいませ☆この同時進行を楽しんでいただけたら幸いです!また、成程、最初の一声だけなのですね。ずっと疑問でしたのでありがとうございます。エピソード版、そのような貴重なものが…!ググります(笑)

        ミント様、謎の東洋人―妄想の中では屋根から屋根へと飛んで走っている私です(笑)そして、本当にそうですよね。乙女になってしまうんです。ロザリーのお陰でオスカル様のお傍にいる気分が味わえますよね(感謝)。

        まりーてれーず様、高校生の御嬢さんもベルばらの世界にはまって下さったら嬉しいですね。「ポーの一族」に「トーマの心臓」、萩尾望都先生も当時私達の心を鷲掴んだ先生です。懐かしいです…!

        それでは皆様、後で今夜の放送を振り返りましょう~☆

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        突然イカルスのように

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。涼しくなったと思ったら、今日の午後は暑かったですね。皆様風邪などお召しにならずお元気でお過ごしでしょうか。

        さて、今週は「突然イカルスのように」でした。

        冒頭からばあやが「オスカル様~!」と号泣しています。そして「だから私は男としてお育てすることに反対したんです!」と、ジャルジェ将軍を睨みつけます。
        将軍もタジタジで「あ~よしよし、分かった分かった」と宥めます。緊迫する状況の中、少し和まされるシーンですね。

        そして、意識を取り戻したオスカルが最初に見たのは、自分を助けたフェルゼンでした。


        皆様、一つだけツッコみを入れても宜しいでしょうか。刺された時、オスカル様は背中の左側を負傷していましたが、何故か右腕の筋が切れていることになっています。

        原作では左肩、左腕を負傷しています。背中の傷が右側でしたら違和感は無かったのですが……
        フェルゼンの再登場も、原作ではこの事件の前で、これほどドラマティックではありませんでした。

        アニメでは、よりフェルゼンの魅力が増して描かれているように感じます。

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        突然イカルスのように(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        そして、フェルゼンはスウェーデンの軽竜騎兵の正装姿でアントワネットの前に颯爽と現れ、自分の結婚話をします。
        この時アントワネットは涙を堪えきれずにその場を立ち去り、オスカルにその涙を見られてしまいます。

        オスカルはフェルゼンのこの行為を責めます。フェルゼンは「王后陛下を愛してしまったと、どうして言える!?」と、とうとう自分の気持ちをはっきりと吐露するのです。

        その夜、アニメでは二人の気持ちを目の当たりにしたオスカルが、暖炉の前でワインを飲みながら二人を思います。

        そして「お前はそれでいいのか、オスカル」と呟くのです。


        この時、オスカルの気持ちは……。


        そして、アントワネットとフェルゼンは、顔を合わせることがお互いに辛くなり、オペラ会へ出ずに人を避けた林の中で偶然出会い、押し殺してきた気持ちを遂に、通い合わすのです。

        この最後のシーンは…演出だと思います(原作の流れからもその点が言えると思います)。

        皆様ご存じだと思いますが、二人の出会いが仮面舞踏会のあの夜だったことは史実です。



        もう少しだけ、続きます。

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        突然イカルスのように(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        私は遠藤周作さんの書かれたマリー・アントワネットも読みましたが(読みごたえがあり一気読みしました)、池田先生の描くこの二人は、やはりとても…とても美しい。

        そんな劇的な出会いから惹かれ合っていた二人。事実は小説より、ですね。



        さて、イカルス(イカロス)はギリシャ神話に出てくる青年です。彼は父の忠告を聞かずに、鳥の羽を蝋で固めた翼で高く飛び立ち、太陽に近付き過ぎて翼が融けて墜死してしまいます。

        池田先生は、羽を得て自由になり、自らの行為で身を滅ぼすイカルスと、真実の愛ながら道ならぬ恋に落ちていくフェルゼンを重ねられたのでしょうか。



        ラ・セーヌの星様、私は天海祐希さんのアンドレと涼風真世さんのオスカルを観たのですが(以前のレスで触れていますが)、他の方が演じられたベルばらも録画ではなく生で拝見したかったです…!
        1974年初演でオスカルを演じられた榛名由梨さんは、ベルばら公演時には演技指導をされているそうですね。

        そう言えば最近、スペースコブラも観ました。何故フェルゼンがこんなに色っぽいのか…成程、アランドロン!納得です(笑)


        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        えとぴりか様、はじめまして。皆様、こんにちは。

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        nanaco
        えとぴりか様も、ラ・セーヌの星様やまりーてれーず様と同様、原作連載時のご記憶ありでしょうか。当時の熱気のお話などうかがってみたいです。これからどうぞよろしくお願いします。

        さて、第18話です。私が一番思うのは、

        「ベルばら原作を忠実にアニメ化するのは、難しいのかなぁ…」

        ということです。

        原作の重要場面がカラー付きの美しい絵で見られたり、同じく重要なセリフが実力派俳優・声優さんの声で聴けたり、とっても嬉しい場面も盛り沢山ではあるのですが。
        池田先生の原作はセリフが文学的で長めなので、それをそのまま画面に当てはめようとしたせいか、今回は長い止め絵がちょっと多すぎたように感じるんですよね…。それだと、アニメというジャンルのメリット、躍動感とかテンポ感とかがだいぶ失われてしまっているように思いました。やはり、アニメならアニメにしかできない表現があると思うのです。
        総責任者不在の回が続いて、残念ながら表現の行き詰まりを感じてしまう回でした。

        とはいえ、絵の美しさや役者さんの演技はやはり楽しませていただきました。

        トピ内ID:5271474103

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        心の狭い子供だった私

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        🙂
        まりーてれーず
        テレビアニメが始まった時、小学校高学年だったかと思うのですが、当然楽しみにしておりましたのですが、当時は狭量な子供だった為「絵が違う!」とがっかりして、ほとんど観ずに終わりました。

        40歳をすぎた今みると、顔の違いも若干ありますが、色遣いが少ないために、何と言いましょうか表現が単調にみえたのだと思うのです。雑誌で読んでいると、ほとんど白黒なのですが、その分余計に想像力が増し色鮮やかで表現力に富んだ絵となって、私の頭に映ったのだと思います。

        宝塚のベルばらも、テレビ放送をみましたが、女性のドレス以外は「やっぱり違う!特にオスカルは許せん」と可愛くない子供でした(笑)

        平成のベルばらになると、大人になったので、役者さんの美しさと演出の面白さがわかり、楽しめました。

        子供にとっては、「憧れの世界」妥協はできなかったんだな~(制作側の都合など理解できませんし)と改めて思います。

        トピ内ID:7644846767

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        昨日、9月4日はフェルゼンの誕生日

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        🎶
        エトピリカ
        生きていれば260歳!

        nanacoさま、私はマンガ禁止の家庭に育ったのでマーガレットもフレンドも読めるのは歯医者の待合室と同級生から借りた時だけでした(涙)。
        当時はマンガ禁止の家庭が多くて、マンガOKの家庭の子から借りるのも順番待ちでした。
        なのでリアルタイムの盛り上がりからは一歩も二歩も三歩も遅れて・・・。
        ご期待に添えず申し訳ないです。

        結婚して子どもを産んでからベルばら愛蔵版1400円の2冊組と外伝版を購入しお宝にしました。

        娘はその愛蔵版を読んで育ち(大げさか?)、3年前にフランスへ旅行した時に
        ベルサイユ宮殿に行き、アントワネットの寝室や子どもたちとの肖像画など動画をたくさん撮ってきてくれました。
        そしてアントワネットの肖像画のついたグッズをいろいろお土産に買ってきてくれました。

        宝塚(テレビ)を初めて見たのはオスカルが安奈淳、アンドレが榛名由梨、アントワネットが初風諄でした。
        そして一番印象に残っているのはジャンヌです。

        続きます。

        トピ内ID:2661287700

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        ジャンヌは凄かった

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        🎶
        エトピリカ
        ジャンヌ役の名前はわからないのですが、一番印象に残ってます。

        背中にVの焼き鏝を当てられたジャンヌ、民衆の前でその背中を見せ

        ジャンヌ・歌「私たちがパンを食べられないとき、あの女はなんて言った~」
        民衆・歌「パンがなければ、お菓子を食べたらいいじゃない」
        ジャンヌ・歌「王妃を死刑に~」
        と恨みたっぷりに美しい高音で歌い上げます。
        「王妃を死刑に~王妃を死刑に~」
        のフレーズは今も耳に焼き付いてます。

        原作も宝塚もフッと笑える息抜きの場面があるのですが、アニメには一切ないので余計に切ない作品になってますね。

        宝塚ではオスカルがロザリーを連れて登場したシーンでは、オスカル命の宮廷夫人が
        「オスカルご機嫌よう!あらっ、この方どなた?(ロザリーに向かい)あんた、この子(オスカル)のなんなのさ!」と宇崎竜童になりました。
        ・・・若い方にはわからないかな(汗)

        映画は端折りすぎで面白くなかったですね。

        トピ内ID:2661287700

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        アラサーです

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        🙂
        胃弱
        化粧品のパッケージで興味を持ってまずアニメをレンタルしました。
        あまりの面白さにカルチャーショックを受けましたね。
        その後すぐ文庫版も買いました。文庫版は更に良かったです。
        割と歴史に忠実だし、勉強になりました。

        私はジェローデルが好きです。
        アニメ版のちょっと情けない彼も文庫版の彼も。

        トピ内ID:4060069487

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        トピ主です。nanaco様、まりーてれーず様、エトピリカ様、胃弱様、レスありがとうございます。

        nanaco様の仰る通り、池田先生の原作の台詞は当に文学的ですよね。アニメですとはっきりとした台詞になってしまう所を、漫画では言外にも表現され、豊かな世界観が頭の中に自然に描かれるような気がいたします。

        まりーてれーず様の仰るように、白黒で描かれた繊細な池田先生の美しい画が、此方の想像をより掻き立てるのですね。

        エトピリカ様、そういえばアニメにはクスっと笑えるシーンが殆どないですね。原作にあるような、時々息の抜ける池田先生の書き込みが無いので寂しいですが、やはりアニメで表現するのは難しいのですよね。
        ジャンヌは振れ幅と深さと、悪の中に哀愁が漂って、惹きこまれるキャラクターです。私はアニメのジャンヌが好きです(松金よね子さんが素晴らしくて……)。
        フェルゼンの誕生日、アントワネットも心の中で祝ったのでしょうか。

        胃弱様、原作のジェローデルはもっと男らしい強引さがあったような気がします。それにウェーブロングの似合う男前、現実には中々いません!

        それではまた、お目にかかります。

        トピ内ID:7432909845

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        私も語りたい

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        🙂
        ゆきこ
        40代半ばの者です。私にとってベルサイユのばらの全盛期は中学時代。
        大人になってからも時々漫画を読んでいましたが、一昨年、
        ベルサイユのばら検定を受けるためアニメのDVDも借りて準備しました。
        もう、ベルばら熱が再燃しました。
        ベルサイユのはら検定の受験票は、オスカルが受験者の名前を呼んでくれます。
        私の場合なら「ゆきこ、行くぞ」って感じです。
        もう、「オスカルの唇が私を語った」って感じです。
        アニメでも漫画でも、私の一押しはジェローデルさんです。
        中学時代、「こんな月並みな言葉しか言えないなんて、自分がもどかしい」は流行語でした。
        「あなたは、ばらの花びらを食べるのですか」という質問もすごいです。
        オスカルの「いけないか」という返事を引き出したのもすごいです。食べてるんだ。。。
        アニメで一番好きな回は、ロザリーの妹が亡くなる回です。
        カエルの不気味さが印象に残っています。
        声優さんのお話も出ていますが、私は時々聞こえる戸田恵子さんの声を聴くと、なんて贅沢な、と思います。

        トピ内ID:5234934066

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        正直に言うと作画が。。

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        🙂
        POS
         アラフィフオヤジです。当時妹が夢中になっていて私も単行本読み、ハマりました。面白かったですね。歴史的背景の重厚さと合わせて少年漫画には無かった新鮮さがありました。ただアニメは・・原作にないエピソードも多かったようで、トピ主さんはそこが面白いようですが、当時としても、作画が悪くありませんか? 手抜きが見え見えの止め絵や、戦闘シーンで多いのだけどバンクシステムという過去のセルの使い回しなど・・私は妹もそこで挫折していましたね。今の技術でリメイクしてほしいと思うのは私だけかな。

         後で歴史を詳しくやるようになって知ったのですが、革命のきっかけとなったネッケル財務大臣の罷免、彼は物語ではチョイ役だし国王・貴族に節制を求める良識ある政治家として登場するのですが、実は革命の真の原因-財政破綻-に深く関わっている人物なのです。フランス王家があれだけ贅沢できたのはルイ14世のころのコルベール、後、重農主義の祖と呼ばれたケネー、テュルゴーといった優れた財政家が国家財政を立て直したから、なのですがネッケルはそこまでは有能ではなかった。

        続く

        トピ内ID:2605560708

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        続き

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        🙂
        POS
        増税は貴族のためでは無くどちらかと言うとアメリカ独立戦争(1780年前後)への介入に莫大な支出をしたためです。この無理な支出でフランス財政は完全に行き詰まり、貴族への歳出削減要求、彼の罷免につながります。

         革命後彼は財務大臣に復活するのですが当然国庫は空、国債を発行するのですが信用がなく混乱・・その後引退します。革命後の恐怖政治による混乱もほぼ、この一連の財政問題に行き着くと思います。フランス革命を知り、そこから掘り下げるきっかけとなったこの物語には感謝しています。

         ちなみにネッケルの娘、スタール婦人は革命期からナポレオンの時代、いわゆる"サロン"を主宰し論客として有名ですよね。ただ私が彼女がネッケルの娘だと知ったのはかなり後なのですが。

        トピ内ID:2605560708

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        皆様こんばんは、胃弱様はじめまして

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        nanaco
        まりーてれーず様。私はアニメから入ったので、原作目線でアニメに不満を感じることはあまりない(別腹で二度美味しく楽しませていただいてます、笑)ので、アニメでは色彩の想像の余地がないというご指摘は目から鱗でした! “制作の都合”はいろいろありますがアニメ版独自の魅力もありますよね。ご一緒に楽しみましょう!

        エトピリカ様、うちも漫画禁止でした(お気持ち分かります…)。が、唯一許可された漫画がベルばらでした! 今思えば、母が読みたかったのかも(笑

        白薔薇様を初め、宝塚版にお詳しい方も多いですね。私は宝塚は未見ですが皆様のお話を楽しく読ませていただいてます。エトピリカ様のジャンヌの話はとても興味深かったです。やはりジャンヌはベルばらに欠かせないキャラクターで、宝塚・アニメそれぞれの展開があるのだなぁと思いました。

        胃弱様。ジェローデル! ジェローデル回に語り合いましょう!

        >池田先生は、羽を得て自由になり、自らの行為で身を滅ぼすイカルスと、
        >真実の愛ながら道ならぬ恋に落ちていくフェルゼンを重ねられたのでしょうか

        文学的比喩は本当に池田先生の真骨頂ですね!

        トピ内ID:5271474103

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        今週分やっと見ました

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        ラ・セーヌの星
        アントワネットとフェルゼンの愛の劇場回という感じでしたが、オスカル好きな私としては、ついオスカルの複雑な心情に注目してしまいました。

        フェルゼンの帰還を心から喜ぶオスカル。でもあくまでも「アントワネット様がどんなにかお喜びになるだろう」と言う間接的なセリフに、自分自身の湧き上がるフェルゼンへの思いを打ち消そう、抑えようとしているかのように感じました。それは叶わぬ思いと知っているからか、または男として生きる自分に恋など許されないと思っているのか…。うう、オスカル切ないです。

        それにしてもばあやさん、負傷して眠っているオスカルの元であんなにギャン泣きされては余計傷に響きそう!ジャルジェ将軍とのやり取りは和みましたが(笑)。

        白薔薇様ご指摘の通り、前回刺されたのは左肩のように見えましたがケガは右になってましたね。不思議~(笑)。

        エトピリカ様、私も宝塚は榛名由梨さん、安奈淳さんを観ましたが、ジャンヌ役の人がすごく印象に残ってます!ふてぶてしい笑い声がいかにも悪女っぽくて上手いなーと思ってました。そしてジェローデル役の方が一番美形だったような。懐かしいです。

        トピ内ID:0677713994

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        ゆきこ様、POS様

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        nanaco
        ゆきこ様。ディープで熱いですね! ゆきこ様一押しはまさに次回ですね。カエルの不気味さ、本当に効果的ですよね。私も楽しみです!

        POS様。学生時代に一番楽しかった授業がフランス革命ご専門の先生の授業だったので、POS様のレスを読んで懐かしく思い出しました。戦前生まれで厳しい先生でしたが、革命をご専門とされるだけあってとても熱い先生でもありました。ベルばら原作のことも「なかなかよくかけている」と授業の中で褒めていらっしゃいましたよ! 

        さてPOS様。

        >アニメは・・作画が悪くありませんか?

        私はむしろ、ベルばらアニメの画は全般的には、非常に美しくまた非常に手がかかっている、と感じています(特に第19話以降)。

        私はアニメ制作に詳しくなく「作画」が具体的にどのような作業をするのか知らないのですが。“無駄な止め絵”というのは18話までの監督不在の時期のもので、出崎監督は止め絵を多用してはいるけれども効果が良く考えられているし、人物の小さな動きや表情の揺れなどが本当に丁寧に描かれていると、私は感じています。

        この点、ぜひまた語り合いましょう!

        トピ内ID:5271474103

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        実はオスカルを原画で見たことがあります

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        🎶
        エトピリカ
        もう二十年くらい前の話ですが。
        私の住んでいる市には美術館がありまして、そこで
        「少女マンガの世界~原画展」
        が開催されました。

        池田理代子先生のは「赤い軍服を着たオスカル」でした。
        他にもいろいろあったのに、悲しいかな五十路の老化現象で今でも思い出せるのはこのオスカルだけ(涙)

        この原画が大きくて。
        大判カレンダーサイズというか、とにかく大きかったんです。
        オスカルの髪の毛1本1本が繊細に描かれていて・・・。
        とにかく美しかったです!!

        アニメの初放送時、当時は家にテレビが1台しかなくてチャンネル権は父。
        父が定時に帰ってくるとナイター(ジャイアンツ戦)のみだったので、雨天
        ナイター中止の時しか、好きな番組が見られませんでした。

        しかし!
        「ベルばら」は野球の移動日、つまりナイターがない日だったので父も急いで帰宅することなく、唯一最初から最後まで1話も見逃さずに見ることができたんです!

        再放送の今は見れたり見れなかったり途中からだったり・・・です。

        トピ内ID:2661287700

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        ラ・セーヌの星さま

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        🎶
        エトピリカ
        トピ主さん、アニメから外れてごめんなさい。
        ラ・セーヌの星さんが同じジャンヌを見ていたと知ったらたまらずに・・・。

        調べました!
        ジャンヌは千草美景(ちぐさみかげ)さんでした!
        確かにこのようなお名前でした。
        この時のアントワネットは初風諄ではなく上原まりでした、私の記憶違い。

        千草美景さんはお母さんと伯母さん、叔母さんもタカラジェンヌというサラブレットでした。
        榛名由梨よりも先輩で同期にはなんと梓みちよが・・・。

        本当に圧巻でしたよね!

        トピ内ID:2661287700

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        ゆき子様、POS様、nanaco様、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます。

        嗚呼、皆様と直接お会いしてベルばら談義したい!

        ゆきこ様の挙げてらっしゃるジェローデルの台詞、私も心に残っております!原作を読んでいると「…この人も素敵(ハート)」と思うキャラクターなんですよね。ベルばら検定、検索します!

        POS様、詳細な解説をありがとうございます!以前少し触れましたが、やはりフランスの財政を圧迫したのは度重なる戦争ですよね。他国から嫁いだアントワネットがスケープゴートになっていく。この流れを誰も止められなかったのでしょうか。
        作画については、ウットリする所と、う~ん、という所と正直ありますね。私はベルばら愛で補正して見ております(笑)。

        nanaco様、引用して下さってありがとうございます!改めてギリシャ神話に興味を持ったのですが、神話は中々にエグイですよね。神々の生々しい人間模様(人間に非ず)が心に刺さります。

        ラ・セーヌの星様!そうなんです、怪我の場所が(ホホホ)。「アントワネット様がお喜びに…」仰る通り、オスカル様の気持ちを思うと切ないです(涙)。

        それでは、また…!

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主です

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        😉
        白薔薇
        エトピリカ様、いえいえ、貴重な宝塚のお話をありがとうございます☆

        そして、原画を見られたのですね!今、そのような機会は中々無いと思います。羨ましい~
        生で池田先生の描かれた原画を拝見すること……今後どこかであって欲しいです!

        そういえば、当時確かアニメは19時台に放送されていませんでしたっけ?
        あの頃放送されていた数々のアニメは、ナイターの都合でクール内に収める為に色々と……ベルばらも幻の24話(24話が最終話として完結)があったそうです。

        トピ内ID:7432909845

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        エトピリカ様、そして原画展

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        😀
        ラ・セーヌの星
        白薔薇様、それが原画展やるみたいなんです!
        さいたま市漫画会館で今週土曜日から一ヶ月間、池田理代子さんの歴史漫画5作品81点の原画が展示されるそうです。
        生オスカル、見てみたいなあ。ただちょっと遠いので迷います。
        お近くの方、行かれてみてはいかがでしょう。

        エトピリカ様、わざわざ調べてくださってありがとうございます。
        そうそう、千草美影さんです!本当に圧巻の演技でしたよね。タカラジェンヌ一族なんですね~。道理で納得の存在感でした
        「アンタ、あの子の何なのさ」ももちろん覚えてますよ(笑)。オスカルが派手にひっくり返ったり結構笑いを取ってましたよね。

        原作や宝塚に比べ、アニメは本当にコミカルパートが少ないですよね。ばあやさんとアンドレのやり取りくらいでしょうか。
        ノミの色のドレスの時に、オスカルが「なんだか痒くなってきたな」と軽口を言ったのが何となく新鮮でした。

        トピ内ID:0677713994

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        ありますよ

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        ミント
        白薔薇様
        池田理代子先生の原画展が近々あります。
        こちらに詳しく書いてよいのかわかりませんので、検索してみて下さい。
        すみません。

        明日(もう今日かな)はシャルロットが悲劇の回。
        そして新しい監督のスタートする回でしょうか。
        全40回とすると、もう半分まできましたね。

        私も幻の24話というのを聞いたことあります。
        どんな内容だったのでしょうか。
        そちらも拝見したいですが、どこにもないらしいですね。
        なんとか全放送の後にでも特別にやってほしいです。

        トピ内ID:8591359325

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        原画展情報、ありがとうございます!!

        しおりをつける
        😍
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、貴重な情報をありがとうございます!!

        私、早速行ってまいります!ちょっと遠いのですが、なんのその、生で池田先生の原画が見られるのですから……!

        こちらのトピをご覧の皆様と、きっとすれ違えるでしょう☆

        それではまた、お目にかかります。

        トピ内ID:7432909845

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        さようなら、妹よ!

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは、トピ主です。今週は「さようなら、妹よ!」でした。

        この悲劇はアニメで掘り下げられ、より悲しい物語となりました。少し長くなります。

        求婚相手を前に気を失う程、拒絶した娘の心に気付けないポリニャック夫人。そこまで金と権力に目が眩んでいたのでしょうか。
        侍女に髪を梳かれて「痛い!」と逃げ出したシャルロットは「触らないで……誰も……お願い……!」と肩を震わせます。


        原作では、オスカルを襲ったのは母の差し金だと気付いたシャルロットが、舞踏会で「(怪我をした)お手に触らせて下さい」とオスカルの手に口付けて涙を流しました。
        アニメでは、舞踏会を抜け出したシャルロットを気遣ったオスカルの手に縋り、そしてオスカルの胸に飾られた白いバラに手を伸ばし「この胸の薔薇を私に下さい」と、涙を流しました。


        この白い薔薇は、シャルロットの僅かな心の支えとなります。


        そして遂に、ロザリーの生みの親が仇のポリニャック夫人だという事が解ります。

        「苦しみ?いいえ、オスカル様。私は苦しんでなんかいません、だって私にとって母は一人、ニコール・ラ・モリエール、ただ一人なんですから」

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        さようなら、妹よ!(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        「あの人が生みの親などと言われても、何も感じない。一欠けらの愛すら、私の中には沸き起こりません。却って憎しみが増すばかり。私、証明して見せます。母は私を育ててくれた人、只一人だということを」

        その夜、拳銃を手にしたロザリーはオスカルの前から姿を消し、ある深夜、眠ったシャルロットを乗せたポリニャック夫人の馬車を襲います。


        「あなたは……!」

        「静かに!私に向かって何も話しかけてはいけない!直ぐに終わります!……私が引き金を引きさえすればいいのだから」


        原作にはない、ロザリーがポリニャック夫人に拳銃を構えるシーンです。


        「私は死にたくない……撃たないで!」と逃げるポリニャック夫人を撃てず、膝から崩れるロザリー。
        そこへ静かに現れたオスカルは、温かい瞳を揺らしてロザリーを見下ろすのです。

        「お前のような優しい娘が、本当の母親を撃てるわけがない」

        その言葉に、ポリニャック夫人は立ち尽くします。

        オスカルは眠るシャルロットを見つめ、この娘はお前の妹という事になる、と言いますが、ロザリーは、ポリニャック夫人は母では無い、だからこの子も赤の他人だと目を逸らします。

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        さようなら、妹よ!(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        ロザリーが自分の娘だと知らされたポリニャック夫人。

        馬車にかけたのは、15で生んだ娘を育ててくれた恩人であったこと、その娘が自分を仇と憎んでいることを知ってなお、神に祈ったのは自分の身の加護でした。


        そして舞踏会の夜――



        親子ほど年の離れた婚約者のキモいオヤジ(石田太郎さんがまた上手いんです)に、強引に手に口付けされた11歳のシャルロットは、遂に精神の均衡を崩し、衝動的に塔の上から身を投げてしまうのです。

        シャルロットに縋って泣くポリニャック夫人。しかしロザリーは固い表情を崩さず背を向けます。


        「悲しくなんかない……幾ら血が繋がっていると言われても、一緒に暮らしたこともない。言葉だって、一、二度交わしただけ……血が繋がっているからと言って、愛を持てるとは限らない。血の繋がった赤の他人がいたっていいわ……!

        ……そうですよね!オスカル様!!」


        大粒の涙を流して振り返ったロザリーを慰めるように、瞳を和らげるオスカル。


        ロザリーはオスカルの胸へ飛び込み、名乗り合うことすら出来なかった妹の死に号泣するのです。

        トピ内ID:7432909845

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        さようなら、妹よ!(続きその3です)

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        🙂
        白薔薇
        原作では、怪我の為にオスカルがシャルロットを救えなかったという、ポリニャック夫人への天罰が示唆されていました。
        また、ロザリーがオスカルへの同じ思慕を抱えたシャルロットに声を掛けて胸を震わせたり、ロザリーと夫人は互いを意識しながらも……という描写も。


        アニメでは憎しみを燃やすロザリーですが、母と意識しないよう自分を追い詰めているようにも見えますよね。
        そして、少女シャルロットが正気を失っていく様子が残酷で、胸が痛みます。公爵は彼女を追い詰めている自覚を持ちながらも、それを楽しんでますよね。本当に酷い。


        ロザリーにとって辛い回でしたが、オスカルがそんなロザリーを優しい眼差しでジッと見つめるシーンに、少し救われます。


        さて、ゆきこ様、nanaco様ご指摘のカエル!私も覚えてました。あの不気味なカエルが登場するたびに不穏な空気が流れ、不安になるんですよね。出崎監督の演出に脱帽です。

        最後に……「あんなオヤジが結婚相手!?信じられない!」と思っていたド・ギーシュ公爵(43)を軽く追い越していたことに、改めて衝撃を受けたトピ主でした(汗)。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        ミント様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        原画展、ラ・セーヌの星様も教えて下さり、早速検索いたしました。

        一か月も開催しているようなので、遠いですが行ってこようと思います。こちらをご覧の皆様も来ていらっしゃるのかなと、会場でニマニマしていることでしょう。

        そうですね、早いものでもう半分……。最終回に近付いていくのかと、少し悲しくもなりますよね。途中、続けて良いのか迷いましたが、同時進行でストーリーを一人語り、となりかけていたこのトピが、皆様のおかげで賑わってまいりました……!本当にありがとうございます。

        それではまた、お目にかかりたいと思います☆

        トピ内ID:7432909845

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        作画に関して

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        🙂
        POS
         nanacoさんのご指摘があり、改めて調べたり、見なおしていました(全部ではないですが。どこで見たか、は突っ込まないでください)。確かに1980年という制作年代を考えれば、思ったほど悪くないですね。。私の記憶違いというか、30年以上前、変なところだけ印象に残って覚えていたようです。同時期のマクロスや、ガンダムと比較してもマシです。すみません。

         演出が途中19話から出崎統に変わっていたのも今回、知りました。確かに当時、私は途中で挫折していますので初期しか見てない、あとは途切れ途切れでした。止め絵やモブシーンの繰り返し手法など出崎さんの得意とする演出だったのですね。個人的に付け加えるなら、オスカル死亡後があまりに駆け足なのがやはり残念。これは池田理代子さんがTVで、オスカル死後は編集部、手のひらを返したようにあっさりになり、あまり続けさせてくれなかった、駆け足になった、と言っていた記憶が。

         あとオスカルの身長って178cmという設定だったのか(笑) ダイアナ妃と同じだ。

        トピ内ID:2605560708

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        出崎時代、到来!

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        nanaco
        第19話と第20話の緊張感は高く、「俺のベルばらを見ろ!」という出崎監督の声が画面から聞こえてくるようです。
        …逆に言えば、原作者様の当惑はいかばかりか…。でも、アニメ版独自の魅力的な世界観のおかげで、アニメを通じて原作に出会った私のような人間も大勢いると思います。原作者様にはご容赦いただきたいと願うばかりです。

        育ての親の仇が生みの親と知ってのロザリーがすごいです。(私は「苦しみ? いいえオスカル様、私苦しんでなんかいません」というセリフで、吉田理保子さんの演技力の高さに打たれました。)静かな表情のままで恐ろしい言葉を鋭い口調で吐き出すロザリーの姿は、思い定めたら一直線で狂気のような激情を秘めた性格を思わせ、どこかポリニャック夫人やシャルロットとの血の繋がりを感じさせるように思います。

        一方で、銃を撃つことができずに目にいっぱい涙を溜める姿や「悲しくなんかない…! 血の繋がった赤の他人がいたっていいわ!」と言いながらも「可哀想に!」と泣き崩れる姿は、前話までの可憐で優しいロザリーとも繋がっていて、ロザリーの人物像が深まっているように感じます。

        トピ内ID:5271474103

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        nanaco
        そして、私は全話中、オスカルがもっとも女性らしく描かれている回の一つがこの第19話ではないかと思っています。

        部下と話すときの硬い口調とそっけない態度から一転して、シャルロットやロザリーと接する時のオスカルの目や声はとても優しいです。(シャルロットなんて、自分を殺そうとする人間の娘なのに!)

        白薔薇様も指摘されていますが、銃を持ったまま崩れ落ちたロザリーのそばに立って見下ろすオスカルの目が少し潤んで、それこそ聖母様のように慈しみに溢れていますよね。全編のなかでもこんな目の表情を見せるオスカルはめったにないのではないでしょうか。目の表情の繊細な描き分けは出崎時代の大きな特長の一つのように思います。


        …この回だけでも、語りたいことはまだまだありますが、長くなりすぎますので、今日はいったん切りますね。また立ち寄らせてください!


        PS:ゆきこ様、白薔薇様

        >あの不気味なカエル

        久しぶりに見ましたが、やっぱりおどろおどろしかったです!
        背景を人物の心情と重ね合わせる演出も、出崎時代の特徴ですね。

        トピ内ID:5271474103

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        POS様

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        nanaco
        お返事ありがとうございます!

        出崎統といえばある年代の男性には強烈な印象があることでしょう(笑

        作画についていろいろとお聞きしてみたいことがあります。今日は書ききれなかったので、またいずれ書かせてください。

        >オスカル死亡後があまりに駆け足
        >池田理代子さんがTVで、オスカル死後は編集部、
        >手のひらを返したようにあっさりになり、
        >あまり続けさせてくれなかった、駆け足になった、と言っていた

        アニメ版ではなんと15分に超濃縮…
        池田先生は、もともとはアントワネットを描くことから物語の着想を得ていらっしゃったわけですから、バスティーユ後については心残りでしょうね。それでも、原作のバスティーユ後もじゅうぶん濃密な物語だと思います。

        >ダイアナ妃と同じだ

        ダイアナ妃と同じですか~。ようやくオスカルの体格のイメージが湧いてきました! というか、漫画の主人公と一緒って、ダイアナ妃ってやっぱり体型も超美形だったんですね。

        トピ内ID:5271474103

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        原作初版本持ってます

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        🙂
        プリ太野ママ
        突然の書き込み失礼いたします。

        うちのテレビでは、BSを見ることが出来ないため、アニメのお話は、ほぉーと拝見するだけなのですが

        今から15年ほど前、なんとなーく寄った古本屋さんに、無造作にならべてあったベルばら初版本、しかも一冊100円!

        レジまで走って持って行きました(笑)

        今でもカバーをかけ、大事にしまってあります。

        トピ内ID:2499456136

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        ブリ太野ママ様、はじめまして。皆様、こんにちは。

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        nanaco
        ブリ太野ママ様。初版本を1冊100円とは、お小遣いを貯めて買った初版本を今でも家宝としてお持ちのラ・セーヌの星様と並んで、ベルばら界の勝ち組ですね! 私は原作でいまだによく理解できないシーンがいくつかあります。アニメ放送の関連回の際にご意見聞いてみたいです。

        さて、原作とアニメでは多くの登場人物が少し違った性質に描かれていますよね。
        ポリニャック夫人も同じで、原作ではギャンギャンしてオスカルにいなされたりしていますが、アニメではいつも美しく描かれているなぁと思います。第19話では、ド・ギーシュ公爵相手に気取る様子も、シャトー帰りの車中でも、ロザリーと対面する表情も、とても美しいです。

        しかし白薔薇様ご指摘のように、彼女は馬車で轢き殺した相手とロザリーのことを知っても祈るのは「神よ、私をお守りください」、ロザリーに銃を向けられて「私は死にたくない、撃たないで!」 徹底的に自分の欲に忠実な人間です。

        そんなひどいポリニャック夫人を美しく描いているところに、アニメ制作者の暖かいまなざしを感じます。人間の愚かさを切って捨てない、人間そのものへの共感があるように思います。

        トピ内ID:5271474103

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        ベルばら最重要脇役といえば

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        nanaco
        それはもしかして、馬…?

        原作もアニメも、馬なしにはベルばらの物語は進みません!
        第19話では、特に馬が生き生きしています。

        以前、荒木伸吾さんの追悼コラムを目にしました。荒木さんは馬を描く名手で、荒木さん亡きあと馬を描けるアニメーターはいないのではないか、と書かれていました。

        第19話では、たとえば、物思いに沈むロザリーの場面で、立ち止まるアンドレより先に行こうとして馬がばたつくシーンがあります。たった1秒ほどのシーンですが生き生きしています。(なお、ここでのアンドレの優しい目と声も大好きです!)同じく、アンドレとオスカルがロザリーのあとを追うシーンやロザリーを連れてポリニャック夫人の馬車の横を馬ですり抜けるシーンも、生き物の躍動感に溢れています。

        アラス回で落馬するまで疾走するオスカルの馬も印象的でしたが、馬のリアリティを重視する出崎演出と荒木さんの力量ががっちりかみ合ったように思います。この先も重要シーンに馬あり、楽しみです。

        トピ内ID:5271474103

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        プリ太野ママ様、pos様、nanaco様ありがとうございます

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        プリ太野ママ様、レスありがとうございます。
        アニメのお話が上手くお伝えできていることを祈るばかりですが、初版本!それは凄く凄く、羨ましいです!!今では中々手に入らないと思われます。
        私は最近、電子版も買いました。PCでタブレットで、電車の中で喫茶店で、オスカル様~とウットリしています。

        pos様、nanaco様、レスありがとうございます。やはりこの回がnanaco様お気に入りの回だったのでしょうか?前もお話しましたが、19話からチーフディレクターの出崎監督は絵コンテも描かれていて、あしたのジョーなど少年アニメの名作を手掛けた方ですよね。
        確かに(原作者の池田先生は勿論のこと)原作を愛してらっしゃる方には改変されること自体が受入れ難いというところはあると思います。しかしこの19話は残酷ですが皆様の印象に強く残る名作だと私も思います。

        また……pos様すみません、放送を追いかけているトピですので、(以前もお願いしたのですが、しつこくすみません)アニメの内容に関わるネタバレ情報は放送後か、タイトルにネタバレと記載をお願いいたします。平にお願い申し上げます。

        トピ内ID:7432909845

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        初めまして!楽しいトピですね

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        🙂
        のりちゃん
        アニメと漫画が大好きな40代の女です。今までは読むだけでしたがとても楽しいお話しをしてるので参加したくなりました。
        今日は少しだけ書きます。ベルサイユのばら大好きです。私はベルばら世代よりかは少し若いので漫画もアニメもある程度大人になってからなんです。
        アニメ版は当時は小学生で観てた覚えがないのです。その後、再放送ではまりました。それから漫画版を読みました。漫画、アニメどちらもいいですよね。
        でもどちらかを選ぶならアニメです。まずは絵がきれいで上品なこと。演出が効果的なこと。そして声優さんが素晴らしいことです。私はちょっと?声優オタクなんです。
        声で誰の声なのかを当てるのが好きなんです。ベルばらはメインの声優さん以外はキャストが名前だけですよね。だから当てがいがあるんです(笑)
        今回でいえばシャルロットの声を当てたかったのですが頭にひらめかなくて。キャストを見たら小宮和枝さんでした。小宮さんといえば私のなかでは若いイメージがなかったので驚きました。
        教育で趣味ドキッという番組があり声優特集してます。タレントがアフレコに挑戦しています。台本がベルばらです。あと数回ですが観てみてね。

        トピ内ID:5239796779

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        これが出先ワールドなんですね

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        😀
        ラ・セーヌの星
        nanaco様、か、か、勝組ですと!?実家に放置しておいた大量の漫画を処分する時に、これだけはと唯一ベルばらを持ってきた甲斐がありました(笑)。

        そんな私ですが、アニメを見たのは高校生でもうだいぶ熱も冷めていたせいか、本当に殆ど覚えてないんです。しかし!先週のシャルロット飛び降りのシーンだけは鮮烈に記憶に残ってました。それだけ強烈なインパクトだったんです。

        いやー、濃い30分でした。これが出先マジックというのでしょうか。それまでとはガラッと雰囲気が変わったように感じます。
        深みを増した色調や物哀し気な音楽、光と陰影の多用、少なめのナレーション…。まるで短編映画を見ているようで、引き込まれました。

        そしてnanaco様も言われてましたが、目の表情が豊かになり、よりリアルになりましたね。強い意志を持った目、怯える目、驚愕の目、そして何と言っても哀愁を帯びたオスカルの眼差しにやられました(笑)。

        白薔薇様が言われた通り、ロザリーを見守るオスカルの優しい眼差しがこの重苦しいエピソードの救いでもあり、また同時に余計に哀しみに浸らせてくれる気がします。


        続きます。

        トピ内ID:0677713994

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        続きです。

        しおりをつける
        😀
        ラ・セーヌの星
        これからこのオスカルの柔らかい眼差しが見られると思うと楽しみです!

        さすが出先監督!…と言いたいところですが、やはり原作に思い入れのある人には賛否両論の部分もあるかと思います。

        私もまず思ったのはアニメのロザリーはこんなにも激しい性格だったのかと!

        あんなにも頑なにポリニャック夫人とシャルロットを拒絶したからこそ最後の号泣が効いてドラマを盛り上げたのだとは思いますが、個人的にはシャルロットを慰めて「お姉さんみたい」と言われたり、ポリニャック夫人に負わされた怪我のせいでシャルロットを救えなかったオスカルのシーンがあってもよかったかなぁと思いました。
        それとシャルロットが飛び降りる前に言った「今度生まれて来る時は貴族の娘じゃないところに…」のセリフも。

        思いつくままに色々感想を書いてしまいましたが、これからも皆さんのレスを楽しく拝見しながらアニメ版ベルばらを堪能します!

        白薔薇様、もう原画展は行かれましたか?私も実家に帰省がてら覗いてみようと思います。

        トピ内ID:0677713994

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        トピ主です

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        皆様こんばんは!

        今週のお話を振り返る前に…レスを戴きましてありがとうございます!
        皆様熱い!熱いです!!(笑)

        nanaco様が馬の話をされてましたが、総じて今のアニメには無い(と言ったら怒られるでしょうか)細部まで描写の美しさがありますよね。デジタルにはない躍動感もあります。
        滑らかさではデジタルに分がある気がするのですが、不思議です。どのシーンも、ちょっとした顔の表情の変化も細かくて、見ていてとても自然なんですよね。
        今のアニメは色は透明度があって綺麗なのですが、顔の線が適当に見える作品があって(全話通して)ガックリする時があります。
        ベルばらも、たまに…いえ、私には見えませんっ。

        のりちゃん様もレスありがとうございます!声当て!解ります解ります!私は洋画で良くやります。「趣味ドキッ」の台本がベルばら!?それはチェックしなくては!!ありがとうございます☆

        ラ・セーヌの星様、初版本、本当にそれは家宝ですよ、まさに!!(鼻息)
        原画展、来週までには行きたいです!

        それでは後で、今夜の放送を振り返りたいと思います。

        トピ内ID:7432909845

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        フェルゼン名残りの輪舞

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        🙂
        白薔薇
        トピ主です。早速ですが、今週話「フェルゼン名残りの輪舞」を振り返りたいと思います。

        アントワネットとフェルゼンの禁断の愛に触れ、オスカルとアンドレにもさざ波が立ちます。

        「愛し、愛されて何が辛い……打ち明けられない恋だって、この世にはゴマンとあるんだ」

        手加減抜きだと剣を交えながら、アンドレは思います。(オスカル!忘れちまえ!フェルゼンのことなんか!……いや、忘れて欲しい……お願いだ……)


        そしてオスカルは、今夜逢えないという伝言をフェルゼンに伝える役目をアントワネットに頼まれ、一人川岸に佇んで涙を流し、胸の内を語ります。

        「……愛し愛される者達に、何を言う……か」

        そして雨の中、ずぶ濡れでフェルゼンに伝言を伝えたオスカルを、アンドレはマントを持って迎えに来ます。
        冷えたオスカルの身と心にさり気なく寄り添うアンドレ。オスカルも癒されたような表情で穏やかな瞳を交わします。


        そして、舞踏会。好奇の視線に晒されるアントワネットを見るに忍びないと訴えるオスカルに、「だからさ。だからこそ、出なければいけないんじゃないのかい?」と言えるアンドレはどんだけ懐が深いのでしょう…!

        トピ内ID:7432909845

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        フェルゼン名残りの輪舞(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        「私はそんな役回りはしたくない!私は私、お二人はお二人だ……!陰口を叩く者達を切れというのか、下品な視線を送る者達の目を潰せと言うのか!?」

        「っはは!そいつはいいや、やってみようか」

        そんなアンドレに、オスカルはフッと肩の力が抜けます。

        その夜、オスカルは初めて白い礼装で舞踏会に訪れ、アントワネットにダンスを申し込み、周囲の視線と話題を攫って二人を守るのです。


        明け方オスカルを待ち伏せたフェルゼンは、自分の浅はかな行為とアントワネットを苦しめた後悔の念を口にします。

        「私は逃げる。すまないが逃げるぞ、遠く数千マイルの彼方へ」

        アントワネットを守る為、去ることを選んだフェルゼンは、アメリカの独立戦争へ参戦するのです。奇しくも彼が副官として付いたラファイエット公は、フランス革命初期、民衆側に付いた英雄でした。


        「フェルゼンを送りに行かなくていいのか?」とのアンドレの問いに、オスカルは無言です。

        「……いけない。今日は馬の蹄鉄を変えてやる日だ」と、さり気なく席を立つアンドレ。

        オスカルはフェルゼンを想い「死ぬな、フェルゼン……!」と、窓辺で一人涙を流すのでした。

        トピ内ID:7432909845

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        フェルゼン名残りの輪舞(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        ところで、先週辺りからでしょうか。オスカルとアンドレの瞳が大人びて、アントワネットとフェルゼンもすっかり大人の男女になりました。(先週書こうと思ったのですが、書き切れず。他の方もご指摘でしたね)
        エンディングの最初の、あの輝かしい王女と近衛兵の画の頃から、時が進んでいるのを感じます。甘酸っぱい少年少女から大人の男女へ、そして恋から愛へ。
        戻りたいような進んで欲しいような、ほろ苦い大人の時代が始まりました。

        さて、今回のこの、最後のシーンが堪りません……!!この回でアンドレの大人の男性としての色気と魅力が炸裂したと思うのは私だけでしょうか??音楽もドラマティックで素敵で大好きです。

        また、遂に出ました!「♪~たった、一杯の酒」動画サイトで、この人のシーンを纏めた動画を見ました。やはり皆さん印象に残ってるんですね(笑)。

        「もう、どうにもならない、後へは戻れない。薔薇の花を摘んでしまった男の苦しさ、一瓶の酒。降り続く雨、苦しさが増すばかり。それでも今日もセーヌは流れる」

        渋い!!アニメのこの世界を、抽象的に代弁していくこの語りにも注目です。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        のりちゃん様、ラ・セーヌの星様、POS様

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        nanaco
        のりちゃん様、はじめまして。声優さんに詳しいとベルばらも楽しいでしょうね。私は良く知らない分野なので、楽しいお話お待ちしてます!

        >趣味ドキッという番組
        >台本がベルばら

        おぉ、素晴らしい情報を! 早速野沢雅子さんの回を見てしまいました。私にとって野沢さんは鉄郎です。ラスカルの鳴き声も担当されていたと知って思わず第1話をチェック、いきなりラスカルの母が猟師に銃殺されるシーンがあり、びっくり! 子供番組なのに。でも、ベルばらもそうですが、当時のアニメは人生の残酷さを正面から描くことが多いですよね。だからいつまでも愛されるのでしょうね。

        ラ・セーヌの星様。

        >か、か、勝組ですと!?

        原作にこんなセリフありませんでしたっけ? どこのシーンだったかな~(笑

        >深みを増した色調
        >光と陰影の多用

        出崎時代の特徴ですよね。私は大好きです。いずれ語り合いたいです。

        POS様。

        第20話久しぶりに見たら、止め絵多かったです…。だんだん少なくなると思います…。

        第20話も語りたいことがいっぱい! また改めてお邪魔いたします!

        トピ内ID:5271474103

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        第20話、最後の3分間(フェルゼン編)

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        nanaco
        白薔薇様が触れていらっしゃる通り、主要登場人物4人が一気に大人へと成熟する回ですね。
        私は最後の3分間から注目してみたいです。

        フェルゼン独白の始まりとともに音楽が始まり、終わりまで一気に演奏されます。音楽を先に選びそれに合わせて場面を設定する演出で、緊張感が途切れず高まっていきますよね。監督不在時代には、最初に画を作ってから音楽を当てているために音楽が中途半端に切れる場面が散見されて、緊張感が今一つでした。

        そして、この音楽にこれらの場面を当ててくる演出力に、脱帽です!

        自らを責めるフェルゼンに少しずつ美しい朝日が差してきます。陽が昇りきったとき、フェルゼンは「敢えて卑怯者になる」と宣言します。卑怯者という不吉な言葉に呼応するようにしてフェルゼンとオスカルのマントがはためき、オスカルの不安も伝わってくるようです。

        さらにそのとき、美しい朝日に向かって一羽の鳥が飛び去ります。鳥の緩やかな飛翔が美しいようにも感じますし、一方で黒い影が光を遮るようにも見えて、不吉な予感が兆すようにも感じられます。オスカルの不安が高まるように感じられます。

        トピ内ID:5271474103

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        nanaco
        「私は逃げるぞ、数千マイルの海の彼方へ」

        まだ若いフェルゼンの表情が穏やかで爽やかで、とてもとても美しいです(たぶん全編で一番)。

        私は、この場面は原作との違いが非常に効果的になっている場面の一つではないかと感じます。アニメ単独でもフェルゼンの悩みは分かりますが、全身で苦悩を表す原作のフェルゼンと重ね合わせて思い浮かべることで、アニメのフェルゼンのあらわにできない深い思いが、より胸に迫ってくるように感じます。
        私はアニメ版からベルばらに入りましたが、この場面、原作から入ってアニメをご覧になった皆様の感想をお聞きしたいです。

        アニメでは、アントワネットはフェルゼンに直接別れを言うことはできませんでした。アントワネットの声を受けて、行軍中のフェルゼンが映し出されます。

        一瞬何かに気を取られたように振り向くフェルゼン。もしかしてアントワネットの思いが届いて引き返すのではないか、と一瞬思いますが、何事もなかったように前を向き去ってゆき、喪失感が私たちの心に残されます。この素晴らしい演出はどなたが考えられたのでしょうか。

        …長くなりました。続きはまた改めて!

        トピ内ID:5271474103

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        レスをありがとうございます

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        🙂
        のりちゃん
        白薔薇様、レスをいただきましてありがとうございます。声優さんの声って自由自在に変わりますよね、その自在な声を当てるのが楽しいのですよね。昔の声優さんには詳しい自信がありますが最近は
        アニメを観ないのでわからなくなりました。たまにテレビで往年の声を聞くとうれしくなります。今後も楽しみましょう。さて、今回はそのような展開だったのですね。
        ここで私の事情を少しだけ書きます。実は私は独身の実家住まいなんです。ベルばらの時間はちょうど食事時なんですよね・・。母を手伝ったりもう食事が始まってたりする時間で食卓のテレビで
        ベルばら鑑賞することが多くてまじまじと落ち着いて観られなかったりします。40代の娘と70代の親子がベルばらって微妙な感じでですよね。父も母も一緒に観てはくれますが・・内容によっては
        気まずいです。特にメロドラマな部分はね。だったら、録画して観たら?と思われますよね。そうなんですが、どうもね、録画って苦手なんですよ。録画するとなぜか観なくてもいいような?気持ちになるのです。文明の時代におかしいですよね。そんな理由でリアルタイム鑑賞の私に今後も素敵な解説をお願いします。

        トピ内ID:5239796779

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        アンドレの声優さん

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        💍
        まりーてれーず
        志垣太郎さんなんですよね。エンディングを何気にみていて衝撃が!

        志垣太郎さんといえば、「あかんたれ」というドラマが印象的で、
        すぐに頭に「あかんたれ・あかんたれ~~チャアララ、ラララ♪」というドラマの主題歌が浮かんで、ベルばらとの世界観の違いのギャップが凄い。

        確かに、素敵な声だからなぁ、でも有名な俳優さんは声優さんやっても顔がすぐに浮かんでしまうという弊害も否めない(笑)

        エンディング最後のアンドレのセリフ、セクシーなのに・・
        ああ、オスカル。オスカーール!!

        トピ内ID:7644846767

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        第20話、最後の3分間(アントワネット・オスカル編)

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        nanaco
        連休、皆様楽しくお過ごしとお祈りしてます。私は事情で家に足止め…楽しみはベルばらとこのトピです(笑泣

        アントワネットは急激に女王の威厳と大人の陰影を帯びますね。

        フェルゼン従軍を知らされるアントワネットは、家臣らが見守るなか、まず女王らしい威厳ある声で「勇気をもって戦い、勝利を収めること」。そこで一呼吸おく吐息がとても切ないです。勝利のことよりも、女性として本当に言いたかったのは「そして、どうかご無事でご帰還を」。
        2つの立場に苦しむアントワネットを、この短いセリフと声だけで表現した上田みゆきさんが素晴らしい! 初期の天真爛漫さから驚く成熟ぶりですよね。

        一方、オスカルは―。

        舞踏会帰り、目を閉じて馬車に揺られる表情は少し疲れて見えますが、呼び止められてフェルゼンから感謝されるときは少し嬉しそうです。そんなオスカルがいじらしく切ないです。
        しかし、オスカルの様子に気づかないフェルゼンはアントワネットへの愛を語り出し、若いオスカルは目にいっぱい涙を溜めて見つめるしかありません。
        オスカルの心の揺らぎが本当に繊細に描かれてますよね。

        最後にアンドレ編へ…

        トピ内ID:5271474103

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        私はオスカルの声優さんが

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        🎶
        エトピリカ
        まりーてれーず様。

        志垣太郎さん、たしかに「あかんたれあかんたれ♪」ですねぇ。
        私はオスカルの田島令子さんが、どうしても声と結びつかないんです。
        ドラマのお母さん役や女性社長役が印象に残っていて、今週の放送でも
        「本当に田島さんの声?」って思って見ていました。

        声優の話題では「サザエさん」のフネ役の麻生美代子さんが降板されますね。
        「ハイジ」のロッテンマイヤーさんが麻生さんと知ったときはビックリしました。
        「サザエ~」と「アーデルハイド!」
        が同じ人とは・・・。

        トピ内ID:2661287700

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        第20話、最後の3分間(アンドレ編)

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        nanaco
        毎度お目汚しいたします。が、第20話はどうしても語りたい…! もう少しだけお付き合いくださいませ。

        白薔薇様、最後のシーンのアンドレ、私も大好きです!

        中盤で恋を語るアンドレ、最後の場面ではオスカルの背を見やり、見送りに行くことすらできない彼女の深い思いを察して、静かに目を伏せます。この瞬間がアンドレの恋が愛に変わったときではないかなぁと思います。
        「いけない、今日は馬の蹄鉄を替えてやる日だった」という言葉も何気ないようでいて思いやりに溢れています。今はオスカルを一人にしてやらなければならないこと、そのオスカルに気を遣わせないようにすること。
        立ちあがり歩き始めてから振り返ってオスカルを見やり、そのまま歩み去る―この一連の身のこなしも、しなやかで優しいですね。

        まりーてれーず様。志垣太郎さんが3枚目キャラだというお話。大変幸いなことに(!!!)私はそんな志垣さんを見たことがありません。絶対に一生見ないと固く決意しております! 万が一アンドレに幻滅することがあったら、人生の楽しみが3割減位です! ド・ギューシュ公爵と結婚したくないシャルロットばりに、絶対嫌!です。

        トピ内ID:5271474103

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        続き

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        nanaco
        第20話のアンドレ、厩舎の場面は重要な転換点かなと思います。物語前半ではオスカルに対等に話しかけていますが、オスカルの辛い思いに気づいてからは、いつも励ますような暖かい口調に変わっています。

        朝の光のなかフェルゼンを見送る場面も、心の揺れを表すようにオスカルのマントが大きく揺れますが、そんなオスカルの隣でアンドレは揺るぎなく立っていて、これからの二人の関係を暗示するようです。

        最後に、オスカルとアントワネットのダンスシーン。

        原作では、まばゆい二人を見て、アンドレとロザリーが手の届かないオスカルへの思いを告げ合う場面に繋がっています。原作ではアンドレ・ロザリーをカップルにすることが考えられていたようですが、それはなくなり、ある意味でこの場面は宙に浮いてしまいました。しかしアニメでは、アントワネットとフェルゼンをオスカルがスキャンダルから救う・フェルゼンが一人静かにアントワネットとの別れを決意する切ない場面として残されました。美しい場面を残してくれたアニメ制作陣に感謝です! 

        エトピリカ様。フネさん、私にとってはリンドのおばさんでもあります。寂しいですね…。

        トピ内ID:5271474103

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        田島令子さん

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        🙂
        枕崎
        田島令子さんと言うとアニメの世界ではこのオスカルともう一つエメラルダスですよね。
        今までオスカルが先だと思ってたんですが、最初にエメラルダスとして登場した劇場版999が79年8月公開でベルばらの放送開始が同じ年の10月だったんですね。ということはエメラルダスの声がオスカル役抜擢につながったんでしょうか?たぶんそうかな。
        先日登場したドギーシュ公爵を演じた石田太郎さんも前年には「伯爵」演じててこちらもドギーシュ役抜擢の理由かもしれません。

        トピ内ID:1314551996

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        お仲間に入れてください。

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        😀
        YUI
        アラフィフです。漫画は連載の時は小学生。アニメは高校の時でした。しかし高校に遠距離で通っていたため見ることができませんでした。今回、ハードディスクレコーダーに録画して初めての視聴です。
        そして今回思わぬ援軍が付きました。6歳の保育園年長の息子がなんと大ファンになってしまったのです。アニメは剣のシーンが多いのですね。チャンバラごっこもやってます。ベルサイユのばらで誰が一番好きなの?と聞くとはにかみながら「オシュカル」と答えてくれます。

        また、「ママ、次のダンスを」と誘ってくれます。これは保育園でもやって、年配の保育士さんにもダンスを誘い大うけだそうです。
        ここのところフェルゼンの結婚話の回があったので、両肩をつかんで「愛してないのに結婚するのか~」と言ってくれます。「いや、もうママ愛してパパと結婚しているから」と爆笑です。

        枕崎さま、エメラルダスの田島令子さんは、ラジオドラマで深夜放送のセイヤングが一番最初だと思います。私が中学の頃ですからアニメのベルばらより前のはずです。

        トピ内ID:8584012110

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        YUI様ありがとうございます

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        🙂
        枕崎
        ラジオドラマでエメラルダスを演じていたのですね。恥ずかしながら全く知りませんでした。情報ありがとうございます。
        いずれにせよオスカルより先にエメラルダスを演じてたわけですね。
        久々に劇場版999のエメラルダス登場の場面を見ました。エメラルダスの声というとオスカルより渋い調子のイメージがあったのですが、そのまんまオスカルの声ですね。

        私の先のレスの「伯爵」はカリオストロ伯爵です。あえて劇中ルパンが使ったセリフで書いたのですが、そのカタカナ4文字の部分は削除となったようでどこの伯爵のことだか分からなくなってしまいました。改めて訂正します。

        出崎監督編に入って一気に大人の物語になってきました。ベルばらは衛兵隊編からが面白いと思っていた私は、今まで長浜監督の部分はあまり好きではありませんでした。しかしながら、いきなり話が重苦しくなったせいか、どことなくボルテスとかダイモスを感じさせる演出も、あれはあれで華やかでよかったなと思ってます。

        トピ内ID:1314551996

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        出先ではなく出崎監督ですね、失礼しました(汗)。

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        😀
        ラ・セーヌの星
        先週も食い入るように見ました。
        何人かの方がおっしゃるように急に大人モードになりましたよね。気のせいか各キャラの身長も伸びた?(笑)。オスカル・アンドレの長身の後ろ姿のカッコ良さにやられました。

        後ろ姿と言えば最近注目しているのが後ろ姿の描写、役者さんで言えば背中で見せる演技?ですかね。

        私が最近で一番おおっと思ったのが先々週のシャルロットの回で、舞踏会で貴婦人達がシャルロットの結婚話を噂している中、オスカルがワインを煽って空になったグラスを持ったまま手の甲でグイッと口を拭うシーンです。

        ずっと後ろ姿なので分かりにくいのですが、確かに手の甲で拭う動きをしていた。男前なオスカルなら自然な事かもしれませんが、その荒っぽい仕草で、やり切れなさというか嫌悪感みたいなものを表してるのかなーなんて。だとしたら芸が細かい!
        その後に出てくる顔が無表情なのがまた想像力を掻き立てられます。大好きなシーンです。

        それにしてもオスカルをいつもさり気なく気遣い、時には冷静に助言も与えるアンドレ。本当に温かい愛情に溢れていて、オスカル、早く大事な存在に気づけ~って言いたくなりました(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        皆様こんにちは!秋晴れで爽やかな陽気の中、シルバーウィークを満喫していらっしゃることと思います。
        そして、その連休最後の夕方を飾るのがベルばら!(強引!)今宵の放送も楽しみですね!

        のりちゃん様、これからも喜んでいただけるような解説&暴走(笑)をしていきたいと思います。台詞は細部を間違えないよう、そのままの雰囲気をお伝えするように心がけているのですが、作り手の方達のご苦労と入魂された想いを、本当に微力ながらダイジェストでお伝えしていきたいです。
        私の友人もお嬢さんや息子さんにドン引きされながら見ているようですヨ?私は周囲が見えず、思う存分嵌っております(笑)。

        nanaco様、まりーてれーず様、エトピリカ様、枕崎様、YUI様、皆様もレスをありがとうございます!
        フネさん降板されるのですね。寂しいです。今の声優さんも素晴らしい方が沢山いますが、昔は俳優さんが声だけで迫真の演技をされていて、贅沢な配役も多いですよね。カリオストロの城は最近某有料動画サイトで見たので、石田太郎さんの声に「ド・ギーシュだ!!」と、アハ体験。YUI様の息子さん、「愛してないのに…」やダンスとは!可愛すぎます!

        トピ内ID:7432909845

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        今日も

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        🙂
        YUI
        6:30になるのを待ちかねている6歳息子主導でリアルタイムで見ました。(録画もしてます)
        枕崎さま、ロ○○ン伯爵ですね。そうだったのかという思いです。カリオストロの城とどちらが先なのでしょう?

        私は原作派で今回が初めての視聴なのでとても新鮮です。ロザリーも馬に乗れるんだーっとか、オスカルとジェローデルとアンドレがオープンテラスの酒場で飲んでるシーンを見て、(わー、何しゃべってんだろ、この3人で)とか思ってしまいます。
        今週の海はどこの海なんだろ?パリは内陸部だから、最低1泊は必要な遠出よねーっとか。

        そしてフランス語の名前はやはり6歳息子にとって発音が難しいらしく、オスカルが"おつかる"になってしまいます。そしてポリニャック夫人が"こんにゃく夫人"、ジェローデルが"げろでる"に・・ファンの方、すみません、すみません。

        トピ内ID:8584012110

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        黒薔薇は夜開く

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。早速ですが今週は「黒薔薇は夜開く」でした。
        ジャンヌの話が遂に始まりました。アニメならではの、魅力的な影のあるジャンヌに注目していきたいと思います。

        オスカルが休暇中の海岸に現れた、妖艶な雰囲気のジャンヌは、夫がオスカルの部下になったご挨拶にと、金貨の入った壺をぶら下げたロバをオスカルの元へ歩かせます。

        「これは、一体どういう意味だ!?」
        「意味?意味などございませんわ。単なる常識ですけど?」

        「これが私の常識だ」と、ロバの尻を叩いて走らせたオスカルに「お上品です事!貴方みたいな人は沢山いるけど、わたしが一番魅力を感じない種類の人だわ」と、賄賂を受け取らないオスカルを笑い飛ばします。

        夫の上官であるオスカルを、金で言いなりになるかどうか試し、失敗してもどこ吹く風。オスカル達に気付かれぬよう残ったロザリーに対し、

        「わたしはわたし、お前はお前……構いっこなしにしようよ」

        と怪しく微笑むジャンヌ。ロザリーへの嫉妬が顔を覗かせていた原作とは、少し違いますね。

        そして、ジャンヌはローアン大司教を騙し、次々と大金を手に入れていきます。

        トピ内ID:7432909845

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        黒薔薇は夜開く(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        「フッ……面白いねぇ、世の中ってさ……」
        「いけないんだよ……面白くなきゃ、さ……」

        ウォッカをがぶ飲みし、顔を隠すジャンヌ。そんな飲み方は身体に悪いと心配するニコラス。

        「何だよ、おめぇ……泣いてるのか?」

        ジャンヌが人を騙して簡単に手に入れたのは、両手で抱えきれない程の、欲に塗れた大金でした。

        貧しかった幼い日。その一握りでもあれば、パンを買い、母を医者に診せ、服を買えたことでしょう。世の中を面白いと呟きながらも、ジャンヌは虚ろな眼で空を見るのでした。

        さて、首飾り事件に関わる偽文書屋のレトーやニコルも登場しました。偽王妃を演じるニコルは目の見えない娼婦です。この辺りもアニメオリジナルですね。

        ローアン大司教に偽王妃ニコルを合わせた一行は、間一髪、オスカルに見つかりそうになります。私に任せてお逃げとナイフを抱えるジャンヌ。すれ違ったジャンヌを訝しげに振り返るオスカル。オスカルに背を向け、光るナイフを覗かせたジャンヌの笑顔は狂気をも感じさせます。

        もしオスカルに咎められたら、調べられたら……そのギリギリの緊張感を楽しんでいるようなジャンヌ。迫力のクライマックスです。

        トピ内ID:7432909845

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        黒薔薇は夜開く(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        さて、ローアン大司教はアントワネットの母、マリアテレジアとアントワネット母子に嫌われていたとされています。
        聖職である司教でありながら金と色に身を染めた男、ということですが、原作では少し間抜けな、騙されやすい部分がクローズアップされていました。

        アニメでも、勿論その様なだらしのない男ですが、アントワネットとの仲を取り持つと言うジャンヌに賄賂を渡した後、王妃に邪険にされて般若のように怒りに顔を変えたり、「(騙されていないか)ベルサイユの友人に確認させてもらう」とジャンヌに釘を差すなど、騙す側のジャンヌも気の抜けない、男の恐い部分もよく表現されていると思います。

        ところで、ラ・セーヌの星様、時間差ですみません。レスありがとうございます。手の甲で拭いてるのですか?仰る通りやるせない、嫌悪感なのでしょうね。そういうオスカル様に痺れます…!

        また、のりちゃん様、追伸ですが、私の80代の母も嵌りつつあります。でも確かにメロドラマの部分は一緒に観づらいかも…これは古き良き、お茶の間あるあるでしょうか。かく言う私も一人で再度、がっつり観ています(汗)。

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        ローアン大司教

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        🙂
        枕崎
        ローアン大司教役は石田太郎さんですよね?再登場でびっくりです。伯爵→公爵→大司教と貴族・僧侶社会の中での格が上がっていっているのにやってる役柄はいつも同じ。(苦笑)
        私の中では石田さんというと「葵 徳川三代」の時の大久保忠隣とか武骨な武将のイメージが強かったのでギャップ感がすごいです。

        トピ内ID:1314551996

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        マニアックな共感が…!

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        nanaco
        ラ・セーヌの星様。

        >貴婦人達がシャルロットの結婚話を噂している中、
        >オスカルがワインを煽って空になったグラスを持ったまま手の甲でグイッと口を拭う
        >その後に出てくる顔が無表情なのがまた想像力を掻き立てられます

        こんなマニアックな共感ができるとは…!!
        私も心に引っかかるシーンです。シャルロットの結婚話への嫌悪なのか、噂好きの貴婦人たちへの嫌悪なのか。柱から出てきたときには無表情だけど、シャルロットに話しかけるときには優しい声と目をしているところも好きです。
        出崎演出では、視線を送ったり振り返ったりするところに人物の心情が表され、手の動きにも表情があったりします。本当に芸が細かいですよね!

        YUI様。ダンスに誘ってくれたり両肩を掴んで結婚を止めてくれたり、息子さん将来超有望ですね~(笑

        枕崎様。衛兵隊時代がお好きとのこと。私も一番思い入れがある場面の数々は衛兵隊時代なのですが、おっしゃるように時代背景も演出もずーんと重くなっていくんですよね。出崎近衛隊時代は重すぎず、全体としては結構好きです。

        第21話については、またお邪魔します!

        トピ内ID:5271474103

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        ジャンヌ炸裂!

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        🙂
        のりちゃん
        今回の放送はアニメオリジナルな部分がほとんどでしたね。ジャンヌの悪女ぶりとともに裏側にあるやるせなさなどが伝わってきました。
        ローアン大司教も漫画ではコメディな感じですが・・アニメでは滑稽さと不気味ないやらしさなどを感じます。そしてオリジナルキャラなのがニコルですよね。
        視覚障害者の娼婦という設定でなんとアントワネット様にそっくりという。すごいですよね!このニコルの声が松島みのり。キャンディの声なんですよね。わー懐かしいと思いました。
        来週も楽しみです。私はアニメ素敵だと思ってますが難点がドレスだと思います。ドレスの色や模様が単純なんですよね。スタッフの苦労を考えたら仕方ないでしょうか。
        ところで、志垣太郎さんのあかんたれって知らなくて検索したらドラマなんですね。動画で見たあかんたれ~あかんたれ~って頭に残ります。

        トピ内ID:5239796779

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        2人の強くてしなやかな女性の火花散る対決第1ラウンド!

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        nanaco
        冒頭の海辺の場面も最後の深夜の庭園の場面もぞくぞくしますね!

        オスカルとジャンヌは、生まれも育ちも目指す理想もまったく異なっています。それなのに、アニメの2人には似たところがあるように感じます。それは、2人とも他者との関係において自分の中にはっきりとした基準があること。

        2人とも意味もなく人に媚びることがありません。
        オスカルの他者への態度はおおむねかなり素っ気なく、相手に愛想を売ることで相手にも良くしてもらおうという下心が皆無です。
        ジャンヌは司教に徹底的に媚びますが、それははっきりとした目的のためです。

        賄賂を持ってきた相手の顔が丸潰れになる形でそれを断るオスカルもすごい(私なら逆襲を恐れてオロオロと言い訳しながら断りそう…)ですし、「あなたみたいな人、一番魅力を感じない」と潔癖さを嘲笑するジャンヌもすごい(相手は旦那の上司ですよ、ジャンヌどの)です。

        2人とも結果のすべてを引き受ける覚悟の自立した女性ですね。特にピンチのジャンヌの肝の座りっぷり! このオスカル・ジャンヌ級に媚を売らない女性は、何十年も生きてきて私にはほとんど思い当たりません。

        トピ内ID:5271474103

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        海の見える風景

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        nanaco
        ところで、原作には海の場面はありませんよね。アニメでは大西洋の向こうのフェルゼンにオスカルが言葉にできない想いを馳せる場面として出てきますが、こうして海の光景があって良かったなと思います。画面に開放感が出ますよね。第19話と第20話の緊張感が高かったぶん、 海辺の開放感でほっと一息つくことができます。こういう緩急は出崎監督は上手いなぁと思います。

        開放感を出す一方で、ジャンヌが「お腹を空かせた子どもの頃を思えば、何をしたって神様は許してくれる」と語るところで、不吉な感じの音楽が入り、ロザリーの不安が表されているようです。音楽の使い方も出崎時代は格段に効果的になったと私は感じています。

        トピ内ID:5271474103

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        出崎監督の描く男性像

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        nanaco
        白薔薇様。大司教の描かれ方ですが、

        >ジャンヌに賄賂を渡した後、王妃に邪険にされて般若のように怒りに顔を変えたり、「
        >(騙されていないか)ベルサイユの友人に確認させてもらう」とジャンヌに釘を差すなど、
        >騙す側のジャンヌも気の抜けない、男の恐い部分もよく表現されている

        本当にその通りだなと感じます。また、この点は出崎ベルばらを鑑賞するときに重要かもしれないと思います。

        たぶん出崎監督は、女性がいつも精神的に男性に対して優位に立つ原作のストーリーに疑問を感じていたのではないかと、少し思います。たとえば、原作のジャンヌとローアン、オスカルとベルナールや衛兵隊員、ある時期までのオスカルとアンドレの関係など。そうそう女性の思う通りには男性だって動かないぞ、という思いが監督にあったのではないかと思います。この点は、今後のオスカルや革命期の描かれ方にも関わっているように私は感じています。

        のりちゃん様。ニコルの声はキャンディなんですか!  娼婦でありながら純粋さを持つ女性がとても上手に表現されているなぁと思いました。

        トピ内ID:5271474103

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        ヨコですが、のりちゃん様

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        🎶
        エトピリカ
        ローアン大司教はマンガではコミカルな描かれ方をしている部分があるので
        なんとなく憎めない頭の悪そうな大司教・・・って感じですが、アニメは
        先レスにも書いた通りクスッとできる部分がないので、いやらしさが倍増して
        嫌悪感マックスですね。

        それにしても声優陣が豪華ですよね。

        トピ内ID:2661287700

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        原画展行ってきました!

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        😀
        ラ・セーヌの星
        白薔薇様、コメントありがとうございます。
        原画展観てきましたよ!ベルばらや「オルフェウスの窓」など大好きな作品の名シーンを原画で見ることができて感激でした。また、下敷きやハンカチなど昔集めたグッズも展示されていて、とっても懐かしかったです。買いたかったグッズが売り切れていたのが残念でしたが…。

        nanaco様、舞踏会でのオスカルのシーンに共感していただけて嬉しいです!
        例のシーン、最初は噂話や中傷で充満した会場の雰囲気に嫌気がさして、オスカルは外に出て行ったのかと思ったのですが、ちゃんとシャルロットが沈んでいる様子や外に出て行くところを見ているんですよね。そして後からそっと出て行ってシャルロットに声をかける…。大人達の誰一人、シャルロットの心情に寄り添う者はいない中、敵対するポリニャック夫人の娘であっても心配し気遣うオスカルの優しさがたまりません!

        あはは…確かにマニアックかもしれませんね(笑)。もう出崎監督になってから、何ひとつ無駄なシーンが無いように思えて、細部まで見てしまいます。

        先週はジャンヌの大胆不敵さと、大金を手に入れても全く幸せそうではない描かれ方が印象的でした。

        トピ内ID:0677713994

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        ラ・セーヌの星様!

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        nanaco
        原画展、いいですね!
        残念ですが、私は今さいたままで見に行く余裕はないです…。
        ずっと前に、たまたま通りかかったデパートでベルばら展をやっていて、慌てて立ち寄ったことがあります。会場は激混み・時間はなく…で、たまたま画の前が空いていた、アンドレがジャルジェ将軍を短剣で後ろから…という、あの名場面の画だけを近くで見ることができました。線の力強さと繊細さに見とれてしまいました! 池田先生が乗りに乗っていたことが感じられて、もう画の勢いがすごかったです。


        シャルロット回のあのシーンですが、

        >ちゃんとシャルロットが沈んでいる様子や外に出て行くところを見ている
        >大人達の誰一人、シャルロットの心情に寄り添う者はいない中、
        >敵対するポリニャック夫人の娘であっても心配し気遣うオスカルの優しさ

        本当に、オスカルの繊細な優しさが丁寧に描かれていますよね!


        >ジャンヌの大胆不敵さと、大金を手に入れても全く幸せそうではない描かれ方

        史実からジャンヌのキャラを立てた池田先生の創造力もですが、さらに複雑な深みを加えたアニメ版もすごい! ここから数回楽しみですね。

        トピ内ID:5271474103

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        枕崎様、のりちゃん様、nanako様、エトピリカ様、ラ・セーヌの星様、皆様レスありがとうございます。

        のりちゃん様が教えて下さった声優体験の「趣味ドキッ」ですが、火曜日午前に最終回を再放送するようですね!先日観ましたが、37話辺りのある重要なシーンのアフレコを体験してました。ですのでネタバレ、先に知りたくない方は録画をおススメします☆

        ニコルがキャンディの松島さんでしたか!流石、声当てがお得意なのりちゃん様。私はあれ、どこかで?と思いましたが気づきませんでした!それにドレスの美しさ、池田先生の画の素晴らしい事…。

        nanako様、ローアンは原作より怖くて気持ち悪さMAXですよね。男の恐さ、女の強かさ、逞しさ。そしてオスカルの透明な気高さ。これからも注目です。

        枕崎様、ローアンは鎗田順吉さんのような??お声が似てますね!金と色に溺れる男の気味悪さや恐さ、本当にお上手です。

        ラ・セーヌの星様、原画展行かれたのですね!!羨ましい~☆19日かな?確か池田先生のサイン会もあったようで、完全に出遅れましたが(がっくし)絶対に行きまーす!!

        それではまた、お目にかかります。

        トピ内ID:7432909845

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        追記です

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、シャルロットを気遣って追いかけるオスカル、私もジーンとして観てました。口を手の甲で拭う所は教えていただいて成程!でした。
        オスカルはアニメでは、凛としていながらも女性らしい気遣いで弱いものを労わるような、そんな聖母のようなところがありますよね。

        あの回は本当に、大人の私利私欲の犠牲になるシャルロットが痛々しくて。
        最後、ロザリーが大粒の涙を零しながら「そうですよね……!オスカル様!!」と振り返り、オスカルがいたわるように瞳を和らげて受け止める。

        「死んでしまったんです!私の妹が、たったの11で!可哀そうに!!ああ……!」と徐々に小さくなるロザリーの声。何度観ても泣いてしまう私です。

        先日も書きましたが、実の母を撃てないロザリーを、温かく瞳を揺らして見下ろしたり、最後に振り返ったロザリーを見るあの優しい眼差し。ロザリーを見守るオスカルの瞳に此方も慰められます。

        胸の白い薔薇を私にというエピソードも、切り取られた薔薇の儚さとシャルロットが重なりますよね。その白い薔薇を拠り所にしていた、シャルロットのいじらしさが涙を誘います。

        それではまた、お付き合いください。

        トピ内ID:7432909845

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        ベルばらの薔薇

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        😀
        誕生日は革命の日
        回を追うごとにレスしてくださる方が増えて、賑やかなトピになりましたね。
        アラフィフにしてベルばら初心者の私にはここに書かれているベルばら達人の皆様からの情報に感心するばかりです。
        成る程あれはそう言うことだったのか!…と思うことも多くて、見る楽しみがまた増えました。

        皆さんご存知かもしれませんが「ベルサイユの薔薇」という薔薇があるのだそうです。
        フランスの苗会社と池田理代子先生とが協力して作った品種だそうです。
        オスカル(白)アントワネット(濃いピンク、赤?)アンドレ(黄)フェルゼン(紫)ロザリー(淡いピンク)の五種類があるそうな。
        どれもベルバラの世界観を表しているように凄く華やかで綺麗です。ホームページで見ただけですけれど。
        ここまできたら是非ジャンヌ(黒薔薇)も作って欲しかった!

        10月から苗を販売するそうです。思わず欲しいと思ってしまいました。

        トピ内ID:4875859857

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        トピ主です

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        😀
        白薔薇
        誕生日は革命の日様!!お懐かしゅうございます!!

        一人語りと化していた頃、貴女様に励まされて続けることができました。
        今は読んで下さる方やトピを盛り上げて下さる、沢山の方がいらっしゃって、こんなにも多くの方にご訪問戴けるトピになりました。

        いつかいらして欲しいとお待ちしておりました……感激です!

        ベルサイユの薔薇という薔薇があるとは本当ですか!?しかも苗が買えるとは!教えて下さりありがとうございます。
        それをフランスの苗会社が池田先生と協力して……ベルばらの舞台であるフランスに、池田先生のベルばらが受け入れられたということですよね。凄い事です。

        私のHNは、これから先の放送で、あるエピソードを私なりに想像したのと(ご存じの方は、きっと同じご想像をされたでしょう)、シャルロットのエピソードから付けたのですが、オスカル様は白い薔薇なのですね。畏れ多いです。ファンの皆様、お許しください。ロザリーが淡いピンクってピッタリですね!

        ジャンヌの薔薇、私も見たかったです。ジャンヌのお話はこれから佳境に入ります。またいらしてくださいね。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        首飾りは不吉な輝き

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。今週は「首飾りは不吉な輝き」でした。

        アントワネットは宝石商べメールから、デュバリー夫人の為に作られた160万リーブル(192億)の首飾りを薦められますが、その法外な値段に断ります。

        そしてフェルゼンとの別れから数年、アントワネットは王女と王子の母となりました。

        王子が眠るのを見届けたアントワネットは「さ、今度は貴女の番、お庭へ出ましょうね」と王女に微笑みます。嬉しそうに微笑み返す小さなマリー・テレーズは本当に可愛く、幸せに溢れた母子の一時です。

        公務の謁見で、アントワネットは女王らしい顔で座に着きますが、次第に苦痛に顔を歪めていきます。そして暫く後、王妃は謁見を止めて子供達とプチトリアノンへ籠り、貴族達との交流を自ら絶ってしまうのです。


        それを聞いたオーストリアの母マリア・テレジアは、娘を案じながら、息を引き取りました。

        原作では「神さまは、私の娘が生んだ子がフランスの王座に就くのを見たいという願いは叶えて下さらなかったけれど……愛しいアントワネットが愚かさの為に不幸に陥るのを見たくないという、もう一つの願いはお聞き届け下さったようです……」

        トピ内ID:7432909845

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        首飾りは不吉な輝き(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        と死の床で思います。

        一国の女王として、娘を愚かだと思いながらも案じずにはいられない、娘を想う母の心が良く表れていて印象的な台詞です(さすが池田先生!)。

        アントワネットは、兄ヨーゼフ皇帝へ手紙を書きながら「メルシー伯、おかしいですね……書いている文字がはっきりと見えないのですよ……お母様……!」と絶え間ない涙を流すのでした。


        そして遂に、首飾り事件が幕を切ります。

        ローアン大司教を王妃の保証人に仕立てたジャンヌは、宝石商べメールから件の首飾りを手に入れます。
        ジャンヌは王妃の偽サインを書いたレトーをスイスへ逃がし、ニコラスにイギリスでダイヤを売り捌かせます。


        そして、独立戦争が終わったとアンドレから聞いたオスカルは、フェルゼンが戻ることを予感しながら、貴族たちとの溝を深めるアントワネットに、謁見の再開を進言することを決心します。

        しかしオスカルは、フェルゼンを穏やかに懐かしみ、子供と幸せな時を過ごす王妃に何も言えませんでした。

        肩を落とす帰り道、二人は独立戦争の戦死者の形見を遺族に届けに行くと言う男と出会います。フェルゼンを想うオスカルは、思わず目を見開くのです。

        トピ内ID:7432909845

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        首飾りは不吉な輝き(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        その想いを隠してパリの安酒場で酒を呷るオスカル。

        「だが、安心しろよオスカル。必ず生きて帰って来る。フェルゼンは」
        戦死者名簿にフェルゼンの名は無いと告げるアンドレ。

        「何の話だ、何を言っている……」と動揺するオスカル。

        そして、二人はオスカルが近衛士官で貴族だと解った民衆に、謂れの無い暴力を振るわれます。

        「ベルナール君、よく見ておきたまえ。貴族と聞いただけで爆発するこの大衆の怒りを」

        居合わせた弁護士ロベスピエールと新聞記者ベルナールは、ただ冷静に、冷徹に見つめるのでした。



        アンドレは「女とバレなかっただけでも儲けものだ」とオスカルに笑いますが、唇を噛み締めて項垂れるオスカルをジッと見つめ、

        (だがなオスカル。俺には解る。どんな格好をしていようと、間違いなくお前は、女だ)と心で呟きます。

        その頃、王妃が首飾りを購入したと信じる宝石商からの請求書が、王妃の元へ届きます。購入した覚えの無いアントワネットは、その請求書を暖炉で燃やしてしまうのでした。

        トピ内ID:7432909845

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        パリの安酒場で

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        🙂
        白薔薇
        オスカルが絡まれ、相手を殴って喧嘩(いや、ここからは一方的な暴力)が始まりました。
        そうです。オスカルが先に手を出しちゃいました。

        でも寄って集って殴るなんて!顔は止めて~!!


        さて皆様、アンドレがオスカルと夜道を帰るシーンですが、原作では少し違います。

        アンドレは、傷ついたオスカルをお姫様抱っこして口付けを(!)

        「星が綺麗だ……このまま朝までお前を抱いて歩くぞ」

        オスカルは寝ている振りで、涙を流しました。


        アニメでは中々距離が縮まらない二人。フランス人なのにプラトニック……もどかしい!ここを是非アニメで観たかったです!!


        また、今週話からエンド曲の最後、アンドレの語りが無くなりました。

        「愛しても、愛と呼べない。僕の目は、もう君を見ることが出来なくなる。オスカル……オスカール!」

        池田先生が「ちょっと……無い方が……(良い)」と仰ったとか。サントラには入ってました。

        志垣太郎さんの吐息の漏れるこの語り、最初は気恥ずかしかったのに、無くなると寂しいなと思ったのは私だけでしょうか。

        皆さまはいかがお感じでしたか?

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        そりゃないよ

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        YUI
        皆様、昨夜もBSプレミアムを楽しみにされていたことでしょう。

        しかし、昨日のはちょっとエピソードを時間に詰め込みすぎでしたね。
        王女と王子の誕生を一緒にやってしまったり、マリアテレジアの死去もいまひとつだったし。
        でも一番の残念は、アンドレの「星がきれいだ」のシーンがないーー。
        アニメはアンドレの扱いがいいので期待していたのですが、前半のクライマックス(だと私は思ってる)一晩中お姫様だっこして歩くところがないのが悲しいです。

        トピ内ID:8584012110

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        YUI様、同じことを!

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        🙂
        白薔薇
        YUI様、レスをありがとうございます!

        同じ事を書いていらっしゃいますね!やっぱりそうですよね、あのアンドレの「星がきれいだ……」とお姫様抱っこと口付けが……!!

        私もそりゃないよ、です(笑)。二人はフランス人ですから、ハグやキスは自然にあったのでは??と思います。
        池田先生の描かれた、かの国では不自然ではない、しかし微妙な距離間の二人の関係がこれからどうなるのか。見ている此方はドキッとしてしまう。そんなシーンが無いのが寂しいです。

        話を詰め込み過ぎだなと、私も書いていて思いました。ダイジェストにする筈が中々縮まらず、お目汚しかもしれません。マリアテレジアの死去の台詞、先に少し触れましたが、原作では、愚かだと思いながらも娘を想う母の心。良かったですよね。

        それから戦死者の遺品を抱えた男を見た、オスカルの表情。何とも言えない、驚きと現実を思い知らされたような。そしてフェルゼンもこのように無事ではないかもしれないと……。

        そしてヤケ酒に喧嘩。そんな男みたいな事をして憂さを晴らすオスカルを『……お前は女だ』と、アンドレが想いを込めて、キスをしました(原作)。

        それでは☆

        トピ内ID:7432909845

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        オスカル役の声優さんの声が素敵ですね。

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        美声
        マリー・アントワネット役の声優さんも。

        観る度に聞き惚れてしまいます。

        トピ内ID:1517577823

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        白薔薇様、nanaco様

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        😀
        ラ・セーヌの星
        原画展、シャルロット回へのレスありがとうございます。

        原画展、残念ながらサイン会の日ではなかったんです。(でも実は私、30数年前に一度だけ池田先生にお会いしたことがありまして…。そのお話はまた別の機会にでも)

        展示の数こそ多くはなかったですが、私がもう一度見たいと思っていた、ベルばら連載終了後の本編にはないオスカルとアンドレの書き下ろしが展示されていて、感激でした!
        個人的には池田先生の作風で最も好きな時代のものなのですが、その絵が見れただけでものすごくテンション上がりました(笑)。

        nanaco様がご覧になったのは、数年前に銀座松屋か松坂屋で催されたベルばら展でしょうか。あれすご~く行きたかったのに行かれなかったんですよね。ちょっとでも立ち寄れたなんて羨ましいです!また何処かでやってくれないかなぁ。

        シャルロット回のオスカルは、本当に女性らしい思いやりに溢れてましたよね。まさに聖母!
        原作の、割と熱くなりやすいオスカルも好きですが、シャルロット回のようなクールでありながら慈愛に満ちたオスカルも素敵です。

        田島令子さんのしっとりと落ち着きのある声がピッタリですね。

        トピ内ID:0677713994

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        時代のたそがれ

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        nanaco
        首飾り事件の始まりあり、母アントワネットの、王妃とはまた異なる成熟あり(上田さんの演技がやはり素晴らしい!)の第22話ですが、個人的にはアンドレ回と思ってます。

        オスカルの喜びにも葛藤にも寄り添い続けるアンドレの姿は、この先のアンドレの変わらぬ愛のあり方を示しているようです。

        世継ぎを喜ぶオスカルとともに喜び、フェルゼン戦死の可能性に思い当たって心乱されるオスカルにも寄り添う。酒場でオスカルが酔っ払いを吹っ飛ばすときも、気配をいち早く察して「よせ!」と止めにかかりますが、吹っ飛ばしてしまったあとには、“あ~あ、やっちゃったか。仕方ないな、付き合うか”という表情をしていて、喧嘩にもちゃんとつきあっています。酒場の一連のシーンとアンドレのセリフと声、すべて大好きです。オスカルを見やる目が労りに満ちていて声は励ますようです。苦しみで精一杯のオスカルから酔っ払いを追い払うために言う「まぁまぁ、おじさん、俺が代わりにもらうよ」とちょっとおどけた声も。

        帰還兵と出くわしたときも暖かい声で案内を申し出ていますが、帰還兵を気遣うと同時にオスカルのショックも察しているように感じます。

        トピ内ID:5271474103

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        続き

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        nanaco
        フェルゼンの動向についてオスカルに知らせを持ってくるのは、いつもアンドレですね。
        心奥深くに思いを秘めしかもプライドの高いオスカルには、どれほど案じていても自分で調べることはできないことを、アンドレはよくわかっているのだと思います。だから、オスカルに言わずにあらかじめ心を配って調べておき、オスカルにとって必要なときにさりげなく知らせているのだろうと思います。オスカルは素直に聞けずにいますが、その様子すらアンドレは見守っていますね。

        ところで、しばらく前にラ・セーヌの星様が「出崎時代になって色調が深みを帯びた」と書いていらっしゃいました。私も同感です。長浜時代は明るい色彩がとてもきれいでした。出崎時代は夕暮れから夜の色彩が印象的で、第22話は特にそう思います。オスカルとアンドレが馬を並べて歩く夕暮れシーンのたそがれ色は、時代の終わりを象徴するようですし、酒場の帰り、車輪の流れる川の深みのある青色はオスカルの心の影を表しているようです。

        前回に引き続き、今回も馬がいい仕事してます。馬のシルエットの美しさが、オスカルとアンドレのすっきりとした姿を引き立ててますね。

        トピ内ID:5271474103

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        酒場の喧嘩の帰り道(原作vsアニメ)

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        nanaco
        喧嘩の帰り道、あのシーンはあってほしかった、との声が…(笑
        私はアニメ版の二人の緊張感ある関係【も】大好きです(原作の少し不思議な関係も魅力的ですが)。

        原作・アニメの二人の性格や設定の立て方の違いがこのシーンに影響しているように思います。

        原作オスカルは中期までとても中性的だと私は感じます。フェルゼンの従軍を見送るシーンでは涙を流していますが、愛ゆえの行動の高貴さに心を動かされていることが描かれています。この時点でオスカル自身にはフェルゼンへの思慕はないか、あるいはあっても自覚していないように思います。だから、アンドレからキスをされても寝たふりで流すことができたのではないかと思います(ずっとあとから思い返すとき初めて女性として意識することになるわけです)。

        アニメでは、「愛し愛される者たちに何を言うか」と言って涙を流すシーンなどから、オスカルはすでに自分の恋心に気づき自分を女性として自覚しているようです。このオスカルがキスをされたら相手を遠ざけるしかないと思います。アンドレもそんなオスカルをよく理解しているように思います。アニメの二人の切ない不器用さも好きです。

        トピ内ID:5271474103

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        血の気の多いオスカル様も素敵

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        😀
        ラ・セーヌの星
        目まぐるしい回でしたね。オスカルも祝い酒飲んだりヤケ酒飲んだりと慌ただしいこと(笑)。

        そして2人が民衆に寄ってたかって殴られてるのに、ロベスピエール君もベルナール君も見てるだけかい!と突っ込んでみたり(笑)。

        ただ、オスカルが絡んできた酔っ払いを見つめた瞬間にアンドレが「やめろ!オスカル」と叫んだのにはニンマリしてしまいましたが(笑)。オスカルの次の行動を即座に予測するなんて、アンドレしかできませんわ~。

        だからこそ、帰り道はお姫様抱っこでキスが見たかったなぁ。
        YUI様同様「そりゃあないでしょー」でした。百歩譲ってせめておんぶにして欲しかった。でもそれじゃあキスも出来ませんね(笑)。

        白薔薇様
        >愛しいアントワネットが愚かさの為に不幸に陥るのを見たくないという、もう一つの願いはお聞き届け下さったようです

        原作のマリーテレーズのこの言葉、娘の破滅を予感してたのかと思うと泣けますね。やり手の女帝もやはり母親、どんなにか心残りだったでしょう。

        そしてエンディングの「オスカーーーール!!」
        聞くたびにこっぱずかしかったけど、私もないとちょっとだけ寂しいです(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        美声様、ラ・セーヌの星様、レスをありがとうございます。

        オスカルの声は田島令子さん。女優さんです。高過ぎず、少し鼻にかかった柔らかい声で、女性ながら男性として生きる、意志の強いオスカルにピッタリですよね。

        マリー・アントワネットは上田みゆきさん。声優さんです。鈴の鳴るような綺麗な声で透明感があって、ヒロイン役をよく演じられています。

        最近よく、アフレコを何故本職の声優さんに任せないのかと賑わう事がありますが……この時代、この作品には全く当てはまりませんね。声優さん、俳優さん、女優さんが主要キャストに混在していらっしゃることに気付かないほどです。
        フランス革命という激動に巻き込まれて行く彼等の生き様、そして気高さ。どのお声の方からも感じます。

        ラ・セーヌの星様、池田先生にお会いしたことがあるのですか!!それは素晴らしい!羨ましいです~☆
        是非そのお話、今度お聞かせください!楽しみにお待ちしております。

        >ベルばら連載終了後の本編にはないオスカルとアンドレの書き下ろし
        中々時間が取れなく(涙)、来週辺り、原画展に行く予定ですが待ち遠しいです!原画展は12日の月曜までですね。

        トピ内ID:7432909845

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        やめろ!オスカル!

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        🙂
        白薔薇
        トピ主です。nanaco様、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます。

        ああ、やはり突っ込んでいただけました!私もあの喧嘩までのくだり、アンドレが俺が飲むよと間に入る所、あ、これはヤバい!素早く反応……素敵過ぎます。

        nanaco様、「愛し愛される者たちに何を言うか」やはりこの台詞ですよね。あのシーンを纏めている時、この台詞だけは削れませんでした!

        喧嘩後の口付けシーン、確かにいきなりアニメの距離感でされたら収拾がつかなくなると思いますよ。それは勿論、見てみたかったという乙女の願いです☆仰る通り、切ないアニメの距離感、ですね。

        ラ・セーヌの星様、原作のマリアテレジアの言葉に共感いただきありがとうございます。あの台詞に母の愛と懐の広さが表れていて、とても好きです。

        出崎時代になって色調が深みを帯びたと以前お話のところをnanaco様もご指摘ですね、成程と思いました。出崎監督のお力も勿論だと思いますが、時代は革命前の不穏な空気、そして大人の恋の切なさがそういった色の深みや重さ、黄昏や夕闇に表現されているのかなと感じます。

        オスカーーール!やっぱり無いとなると、ちと寂しい(笑)

        トピ内ID:7432909845

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        原作オスカルとアニメオスカル

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        nanaco
        ラ・セーヌの星様。

        >原作の、割と熱くなりやすいオスカルも好きですが、
        >クールでありながら慈愛に満ちたオスカルも素敵

        大共感です! 感性や趣味が近いみたいで嬉しいです! 第40話まで一緒に伴走するランナー仲間のような気持ちです。

        原作オスカルは、どこにいてもその人がいる場所が舞台の中心になるような華やかさに満ちていて、惚れ惚れと憧れてしまいます。
        一方のアニメのオスカルは、ずっと抑えられたキャラクターでいつも何かに耐えているようなのですが、等身大の息遣いが感じられるようで感情移入してしまいます。自分自身や強い者には厳しいのに、ロザリーやシャルロットそしてアントワネットには慈しむような優しさですね。おっしゃるように田島さんの声がぴったりです。

        >オスカルが絡んできた酔っ払いを見つめた瞬間に
        >アンドレが「やめろ!オスカル」と叫んだのにはニンマリ
        >オスカルの次の行動を即座に予測するなんて、アンドレしかできません

        私はラ・セーヌの星様のレスににまにましてしまいました(笑

        トピ内ID:5271474103

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        素朴な疑問ですが

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        😀
        ミント
        王妃の謁見ですが、なぜいつも王妃様だけがされるのでしょう。
        先日の放送で国王陛下が「貴族との謁見はあなたしかできない」というくだりがありましたが、
        なぜ陛下は謁見が出来ないのでしょう。
        二人でやればもっと沢山の人がさばけるし、王妃に負担もかからないでしょうに。
        国王陛下には、謁見より大事な仕事があるのでしょうか。
        あるとしたら、それはなんでしょうか。まさか錠前作りだとは思いませんが。
        いつもこの謁見の問題の時に疑問に思うんですよね。

        原作では王妃がトリアノンに引っ越すにあたり、オスカルは大反対して「お戻り下さい!!」と
        叫ぶシーンがありましたが、アニメではずいぶん淡々とした感じでした。
        原作との違いもなかなか面白いですけどね。

        夕暮れのシーンや、空を流れる雲などアニメならではの素敵な風景も大好きです。

        トピ内ID:8591359325

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        ミント様、それは私もアレ?と

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        🙂
        白薔薇
        ミント様、レスありがとうございます。
        使用人、夜は暗躍している謎の東洋人、トピ主です(ホホホ)。

        ミント様ご指摘の点、私もアレ?って思っておりました。
        貴族との謁見は貴女しか出来ないという王の台詞、私も覚えております。

        ですので調べてみましたが、他の王はしていらしたようなので、何でかな?と、すみません、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。

        もしかして対外国(使節等)は王、国内貴族と平民は王妃、となっているのでしょうか。

        それからご指摘の通り、原作よりもアニメのオスカルは進言する場面が少なく、且つ控え目ですよね。

        まさに部下、という感じです。原作の「ああ、言っちゃったよ」的なオスカルも、心に堪えて堪えて、さり気ないタイミングでアントワネットの為に口を開くオスカルもどちらも好きです。

        また、風景の美しさ。このトピの当初から時々話題にさせて戴いてますが(他の方も)、そこが醍醐味ですよね!二次元の世界が、背景や風景の遠近や広がり、透明感のある色の深みや移り変わりが、こちらを物語の世界へいざなってくれます。

        それではまた、お目にかかります☆

        トピ内ID:7432909845

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        マリア・テレジアの間違いでした(汗)

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        😀
        ラ・セーヌの星
        nanaco様
        大共感!と言っていただきありがとうございます。nanaco様の深い考察にはいつも唸らされるので、感性が似ているだなんて嬉しいやら恐縮するやら…(笑)。
        原作前期のオスカルが中性的、わかります!華やかで凛々しくて貴婦人達がキャーキャー言ったりロザリーが恋い焦がれるのも納得のカッコ良さですよね。アニメ版は、アンドレのセリフじゃないですけど紛れもない女性といった感じです。フェルゼンへの秘めた想いもより切なく描かれてる気がします。

        それにしてもアンドレの献身ぶりにはやられっぱなしです…。字数制限があるのでまたの機会に語りたいです。

        ミント様
        私も同じことを思ってました~!どうしてアントワネットの謁見にこだわるんだろう。陛下は忙しいにしてもあまり考え事が苦手なアントワネットより内務大臣?にでも聞いてもらった方がいいだろうにと。

        余談ですが、ベルナールがカッコよかった!原作に登場する若きナポレオンの帝王の目でしたね。

        それからフランス人は何となくワインのイメージでしたがオスカルもアンドレもジョッキ生で乾杯してたのも意外でした(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        ずる賢くてたくましく!

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。23話の「ずる賢くてたくましく!」は首飾り事件の話でした。

        王妃を買手と信じる宝石商べメールの請求により、事件は明るみに出ます。

        騙されていたと頭を床に擦り付けるローアンに、アントワネットは怒りに涙を浮かべて身体を震わせ、裁判を宣言します。

        身が危ない事を悟ったジャンヌは、偽王妃を演じたニコルの元を訪れ、唇を噛み締めてナイフを振り上げますが、「ようこそいらっしゃいました……お客さん?」と微笑む目の見えないニコルに、ナイフを振り下ろすことが出来ません。

        「私だよ、ニコル。(中略)これを持ってお逃げ」とお金を渡します。

        しかし、ほどなくニコラス以外の全員が捕まります。

        パリでは、市民には想像の付かぬ程高額な首飾りが出入りする王宮への、アントワネットへの怒りを呷るような、ロベスピエールの話を聞き入る民衆の姿がありました。

        ロザリーはオスカルにジャンヌが姉であると告げ、母の形見の指輪を託しました。

        ジャンヌは牢に訪れたオスカルに「そんな安物」と受け取りませんが、オスカルは「何故解る。見もしないで」と、母の指輪を覚えているジャンヌの前に置いていきます。

        トピ内ID:7432909845

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        ずる賢くてたくましく!(続きです)

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        🙂
        白薔薇
        そして法廷へ。

        堂々とした態度でシラを切るジャンヌの指に光る指輪を、オスカルは気付きます。

        「ロザリー、見ろ。指輪だ。姉さんはお前の渡した指輪をちゃんと付けているぞ」

        「姉さん……!」

        ジャンヌは(少しでもいいから力を貸して母さん!切り抜けてみたいの!何とか。だって例え神だろうと、あたしを裁くなんて……許せない……!)と、指輪に口付けます。

        海岸でロザリーと再会した時「神様は赦してくれるわよ」と言っていたジャンヌも、真に追い詰められました。


        そのジャンヌの前に、偽王妃を演じたニコルが連れて来られます。頼んだのは間違いなくこのジャンヌだと、ジャンヌの頬に触れながら証言するニコル。
        怒りに顔を変え、ニコルに拳を振り上げるジャンヌ。

        彼女を殺そうとナイフを振り上げたシーンが、フラッシュバックして重なります。


        「ふっ……参ったな……」


        苦笑いを浮かべたジャンヌは拳を下ろし、頬に触れるニコルの手をそっと握るのでした。

        自分よりも不遇なニコルに対して、鬼になれないジャンヌ。アニメならではの、ジャンヌが見せた慈悲の様なこの一連のシーンに、彼女の魅力を感じずにはいられません。

        トピ内ID:7432909845

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        ずる賢くてたくましく!(続きその2です)

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        🙂
        白薔薇
        ジャンヌは、王妃が黒幕で、私は王妃にレスボス風に愛されていたと証言します。女性同士の愛を描いたレスボス島出身の女性詩人からあの言葉が生まれましたが、その様に表現されてますね。

        口さがないジャンヌは止まりません。同性愛が事実である証拠だと、王妃の側で男装しているオスカルのことを挙げます。怒りに剣を抜こうとするオスカルを、慌てて諌めるアンドレ。

        オスカルに、泣いて姉の行いを詫びるロザリー。しかしオスカルは「逞しい…断崖絶壁に立ちながら怯むどころか大胆で、しかも余裕すらある。ジャンヌ…今まで見た事の無い様な女性だ」と呟きます。


        ――判決の日。

        ジャンヌの、王妃が黒幕だと言う訴えは認められる筈もなく、ローアンとニコル以外の全員が有罪となり、ジャンヌはVの焼き鏝をされて投獄されます。
        VはVoleuse(ヴォルーズ)」という、泥棒を表すフランス語です。

        ジャンヌに真犯人だと印象付けられた王妃は、ポリニャック夫人に「悔しい」と泣きます。そんな王妃を慰めながら、オスカルの部下が犯人の一味であること、それを隊長が気付かないなんてと、ポリニャック夫人はオスカルをさり気なく貶めるのでした。

        トピ内ID:7432909845

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        ずる賢くてたくましく!(続きその3です)ほか

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        🙂
        白薔薇
        そしてジャンヌは暗い牢獄で一人「ふ…面白かったな。久しぶりにゾクゾクするくらい。あたし、子供の頃にこんなイタズラごっこ、したかったな。皆と」と、寂しそうに呟くのでした。

        また、あのサンジェストが登場しました。詳細は放送後に触れたいと思います(声が諸星あたるやピッコロさんでお馴染みの、古川登志夫さんです)。

        ジャンヌのこの裁判のシーン。あの、ニコルにナイフを振り下ろせなかったことがジャンヌの枷となり、自分より不遇のニコルに見せた慈悲がジャンヌ自身を追い詰めていく。きっとジャンヌはそんなことは解っていた筈です。しかし、レトーも国外へ逃がし、自分の手足となった者達は殺さず逃がします。

        オスカルの台詞が彼女を良く言い現わしてますね。「断崖絶壁に立ちながら怯むどころか大胆で、余裕すらある」と。
        ジャンヌはよく、ニコラスに「ガタガタ騒ぐんじゃないよ、男のくせに」と言いますが、そんな不敵で慈悲の心を持ったアニメのジャンヌ。痺れちゃうのは私だけではない筈です!

        また、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます。出崎監督の描く聖母のような眼差しのオスカルも魅力的ですよね!

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        今日だった~見逃した~

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        🎶
        エトピリカ
        涙のエトピリカです。

        白薔薇さま、お待ちしております。

        トピ内ID:2661287700

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        エトピリカ様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        見逃してしまわれたのですね…私の分を焼いて差し上げたいっ!

        長くなってしまいますので纏めてますが、少しでもお伝えできれば幸いです☆

        最初、ローアンにワナワナと怒りをぶつけるアントワネットと、それを夫らしく嗜めるルイ16世をお見せしたかったです。この二人の空気が以前とは違って、すっかり夫婦らしいのも印象的です。

        そしてアニメオリジナルの指輪のやり取り。この後も続きますので詳細はまた放送後に触れたいと思いますが、今回はロザリーから姉へ、母の形見の金の指輪が渡ります。

        「……あたしたちの母さんの形見です。あたしは今充分幸せです。ですからこれをジャンヌ姉さんに……」とロザリーは指輪をオスカルに託しました。

        渡しにきたオスカルに「知らないね、ロザリーなんて」というジャンヌ。妹を庇っていることを悟らせない口振りです。

        「あたしは安物はしない主義なんだ」
        「……どうして安物だと解る。見もしないで」

        母の形見をちゃんと覚えているジャンヌの本心と、それを見抜くオスカル。

        ダイジェストで少し触れた所ですが、良いシーンですよね。

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        男装の麗人

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。

        男装のオスカルがアントワネットの同性愛の相手であると、法廷で述べたジャンヌ。

        トピが始まって最初の頃に少し書いたのですが、フランスでは貴婦人の間で男装が流行した時代があったそうですね。

        また、革命期には本格的な男装をして軍隊に入り、男として活躍した女性もいたそうです。日本にも、東洋のマタハリと呼ばれた川島芳子氏、戦国時代には井伊直虎(今度大河ドラマになりますね)がいます。そして逸話としては上杉謙信が女性だったなんて話も飛び出します。

        女でありながら男として勇敢に闘った女性と言えば、皆様もご存じのあのジャンヌ・ダルクです。百年戦争でイギリスからフランスを救ったカタルシス(悲劇的な結末)を迎えた少女です。彼女は火刑に処されました。

        百年戦争は以前、オスカルがロザリーに貴族としての教育を行った際に歴史で触れていますね。
        フランス革命で、嘗て国を救ったその少女のことを誰もが思い出したそうです。

        今も昔も、女性の中には毅然と生きる事への憧れがあるのでしょうか……改めて、オスカル様への憧れが止まらない私です!

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        ジャンヌの魅力

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        🙂
        YUI
        白薔薇さま 皆様

        お邪魔いたします。
        ジャンヌは出崎監督のお気に入りだそうですが
        アニメの方が造詣が深いですね。

        あの時、ニコルオリバを殺していれば
        言い抜けられて助かったかもしれない。

        でも、罪もなく哀れな眼の見えないニコルを殺すことが
        できなかったジャンヌです。

        焼きごてのシーンもリアルでした。

        やはり、出崎監督になった19話あたりから
        やや息子の熱がさめて(びびった?)いたりします。
        大人の視聴に耐える分、子どもにはちょっと重いテーマですよね。

        ロベスピエールは森功至さんなんですね。
        嬉しいです。

        トピ内ID:8584012110

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        YUI様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        息子さんには大人時代のお話、大丈夫でしょうか(汗)。革命へと移り変わりますから、どうしても重たい話が多くなっていきますしね。
        私でもあのジャンヌの焼き鏝シーンは、思わず目を伏せてしまいました。

        出崎監督には、金や嫉妬に翻弄され成り上がりたい一心だったジャンヌを、よくぞここまで魅力的なキャラクターにして下さったと、感心するばかりです。

        来週もジャンヌの回ですので、詳細は放送後に皆さんと盛り上がりたいと思います☆

        また、ロベスピエールの森功至さん、あのエースをねらえ!の藤堂さんですか?エースをねらえ!も出崎統さんでした。

        監督から絵コンテ、演出など、鉄腕アトムからあしたのジョー、ルパン三世、ど根性ガエル、まんが日本昔話……私たちは出崎さんの作品を見て育ったのだなと、その偉大さを感じます。

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        ジャンヌの魅力と不思議

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        nanaco
        ジャンヌ物語もここまで来ました。この魅力、監督は登場人物中で一番入れ込んでいたとしか思えません! 原作では金の亡者の面が強いですが、アニメでは富に飢えながらも複雑な思いを抱えた女性ですね。

        画でいうと、牢獄でオスカル相手に虚勢を張り皆が去ったあとふと見せる寂しげな表情、法廷でニコルに怒りをぶつけることができず彼女の手を自分の頬に取り「まいったな」と言うときの表情、王妃の恋人だったと虚言する表情、白薔薇様が引用されている最後の場面の言葉を呟く表情等々―とても美しく印象的です。

        ストーリーで言うと、ニコルの設定が秀逸。男を始め強い者にはとことん強く出るのに、自分より弱い者を食い物にすることができなかった。刑執行の場面での激しい往生際の悪さにも、思いっきり惹きこまれます。YUI様も書かれているように焼きごてのシーンが本当にリアルで、ジャンヌの様子が引き立っていますよね。

        「王妃マリーアントワネット様は、それはそれは偉大なお方。この世のすべての贅沢とすべての楽しみを独り占めにしていらっしゃいます」(←ややうろ覚え)というセリフ、本当にすごいです。

        トピ内ID:5271474103

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        オスカル対ジャンヌ対決、第2ラウンド

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        nanaco
        オスカル対ジャンヌ対決の第2ラウンド、どちらが勝ったのか。
        アニメでは、ジャンヌに軍配が上がっていそうです。

        裁判からの帰り道の馬車の中、詫びるロザリーにオスカルはジャンヌの生命力のことを呟きます。

        王妃とオスカルがジャンヌについて語り合う場面。原作では、オスカルは王妃を諫めるように強い表情をしていますが、アニメでは、牢獄のジャンヌに思いを取られています。

        オスカルはジャンヌの強さに圧倒されているようなのですが、牢獄のジャンヌ自身は、白薔薇様が引用されているように「面白かったな。久しぶりにゾクゾクするくらい。あたし、子供の頃にこんなイタズラごっこ、したかったな。皆と」。どんな手段を使ってでも金を得てのし上がろうとしたですが、満たされてはいなかった。彼女が本当に求めていたのは何だったのでしょうか。

        ところで、法廷で剣を抜くオスカルの手をアンドレが止める場面。セクシャルな雰囲気なく親しさがあるように感じられて、好きなシーンです。
        (PS:ラ・セーヌの星様のアンドレ談義を楽しみにしています!)

        すべてを生き生きとさせているのは松金さんの素晴らしい演技ですね。

        トピ内ID:5271474103

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        感想

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        😀
        ラ・セーヌの星
        オスカル・アンドレの出番が少ないとちょっと淋しい私ですが、ジャンヌ姉さんの悪女っぷりと松金よね子さんの声の演技を充分に堪能した30分でした。

        裁判ではまさにずる賢くて逞しいジャンヌですが、他の方も言われている通り、情の深さも合わせ持つ、魅力的な悪女に描かれてましたね。ニコルにとってはジャンヌは親切ないい人。あんな風に疑う事を知らなさそうな真っ直ぐな眼差しで「はい、この人犯人です!」みたいな事を言われたら「参ったな」と言いたくもなるかもしれません。

        刑場での執行人の男たちとの攻防戦、本当に逃げるんじゃないかってくらいの緊張感があり、ハラハラしました。この辺の動きは実にお見事でしたね。焼ごて、原作よりはるかに怖かった~。YUIさんのお子さんは見なくてよかったかも。

        白薔薇様も言われてましたが、国王が段々夫らしくなってきましたね。
        でもあそこでもう一押し、王妃のヒステリックな暴走を止めることができていれば…。裁判沙汰なんかにせずにローアン大司教に支払ってもらってたらこんな大事にならなかったのに、と原作を読んだ当時、非情に歯痒さを感じたのを覚えてます(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        感想(続きです)

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        😀
        ラ・セーヌの星
        最後の方で、オスカルに、ジャンヌ詣でに行ってる貴族は離宮への出入りを許されずに宮廷を去った者たちと言われても、「そんな事位で…」と、アントワネットはまだ自分の立場や事の重大さを自覚してなさそうですね。

        そして出ました、オスカル様に同性愛疑惑!
        怒りまくるぞ~と思ってたらそうでもなかった(笑)。剣は抜いてましたが、静かに怒ってた感じでしたね。
        やはりアニメオスカルはクールなんですかね。

        でも計算したら首飾り事件の時のオスカルはすでに30歳!もしかして原作オスカルの方が感情を抑えられない子どもっぼさがあるのでしょうか。(もちろんどちらも素敵です笑)

        来週はロザリーが可哀想な事になるようで、また辛そうです。

        前回のレスでフランス人なのにジョッキ生で乾杯?などと恥ずかしいレスの自己解決ですが、カルバドスとかいうシードルを蒸留させたお酒があるようで…。そちらなのかもしれません。まさか生ビールではないですね~(汗)。自分で書いていて恥ずかしいです。

        森功至さん、私にとってはアタックNo.1のツトム君です。

        トピ内ID:0677713994

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        nanaco様、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様の仰る通りです。もう一押し、ルイ16世が諌めていてくれたらと、残念ですよね。

        nanaco様が挙げて下さった、ジャンヌがマリーアントワネットを評す台詞……本当に秀逸です。「それはそれは偉大なお方、この世のあらゆる贅沢、あらゆるを楽しみを独り占めされている方……」と、民衆の憎悪を巧みに引出し、疑惑の王女へと貶めていく。

        請求書を燃やしたことも、落ち着いて考えれば王妃の言い分が解る筈です。でもそれを巧みに利用し、言葉だけであそこまでフランス中の民衆や反国王貴族の心を掴みました。凄すぎます、ジャンヌ。

        仰る通りニコルの設定が素晴らしいんです。ニコルは大勢の人が見守る法廷へ連れて来られましたが、その時はどんな事件に関わったのかを聞いていなかったかも知れません。裁判長に「そこにいるのは偽王妃の役を頼んだ女かね?」と聞かれているだけです。実際に彼女の役目はそれだけでした。

        「……間違いありません。ジャンヌ・バロアさんです」

        そのニコルの台詞からのジャンヌの「ふっ……参ったな」とニコルの手を握るまで。

        何度見ても唸らされるシーンです。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        アニメ版の時代考証

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        nanaco
        前に話題になったかえるの噴水、本当にベルサイユにあると読んだことがあります。最近の回だとプチトリアノンの画はきれいですね(行ってみたい!)。写真集で簡単に確認できるものは、きちんと描かれているのではないかと思います。

        一方で…パリの街並みに、18世紀パリにはなかったはずのものが描かれてしまっていることが数度あります…。私は興味がある分野だったのでそれが18世紀にはないことを偶然知っていたのですが、すべてを調べきってから描くことは難しいのだなぁと思いました。(興ざめになりますので具体的には指摘しないでおきます…。)

        という訳で、ミント様ご指摘の謁見は王妃の仕事という設定が史実に基づいているかは、本当に不明ですね。

        ラ・セーヌの星様ご指摘のビールぐびっも、監督のオヤジ感覚が出所だったりして…(汗)。ただベルギーでは中世から修道院でビールが作られていたので、意外に本当にビールかも。カルバドスもありですね。二人が何を飲んでいたか気になります~。

        謎といえば、裁判の帰り道、車中でオスカルが呟く直後にアンドレが一瞬映し出されます。どんな意味が込められているか気になります。

        トピ内ID:5271474103

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        いろいろな声優さん

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        🙂
        のりちゃん
        久しぶりに出てきました。体調不良気味でレスをできなかったのですが皆さんのコメントを読むのが楽しかったです。声優さんの話題が出ていたので少しだけ。
        サンジェスト、出てきましたね!彼の声は古川登志夫さんですよね。初めに声を聞いたときはびっくりしたものです。古川さんって三枚目のイメージがありますし。
        そしてロベス・ピエールは森功至さんですよね。森さんといえばすでに出ていますがエースをねらえ!の藤堂さんですね。あとははいからさんが通るの少尉ですよね。
        かっこいい声の代表かと思います。
        ジャンヌのエピソードは漫画より心に残りますね。無邪気で素直なニコルに対する優しさや、母親の指輪をつけるくだりなど魅力があります。松金よね子さんの声がいいです。
        次回はロザリーが大変なことになります。ドキドキです。

        トピ内ID:5239796779

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        ジャンヌの焼き鏝シーン

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        🎶
        エトピリカ
        皆様のレスを読むほどに見逃した回の重さが身にに沁みる(涙)。

        必死に謝るローアン大司教を見て、怒りにわなわな震えている王妃に向かい
        「こんなに謝っているのだから・・・王妃・・・」と国王がアントワネットをなだめているシーンは記憶に残っているんです。

        なのにジャンヌの焼き鏝シーンの記憶がすっかり無いのです。

        トピ内ID:2661287700

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        原画展行ってまいりました!

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        🙂
        白薔薇
        こんにちは!トピ主です。

        ラ・セーヌの星様、ミント様が教えて下さった原画展、この連休で行ってまいりました!!

        今日まで開催されていましたが、漫画会館はとても風情のある場所にあるのですね。その風景に溶け込むように、ひっそりとその会館はありました。

        そしていざ、正面玄関に飾られた、オスカルとアントワネットが手を取り合う布製の垂れ幕に出迎えられ、奥へ。

        そこには池田先生の作品の原画が、壁を取り囲むように展示されていました。原画に描かれた線の一本一本、髪の毛の一筋一筋、先生がお描きになったんだと思うと、先生の息吹が感じられるようで感激でした。

        先生はベルサイユのばらを二十代でお描きになっています。先日紹介しましたマリアテレジアの台詞、娘を想う母心がその年齢であの様に表現されたのかと思うと、改めて驚嘆いたします。

        また、先生の画の繊細さ。此方でものりちゃん様他の方ご指摘ですが、ドレスや背景の線の細かさが素晴らしかったです。天の涯までの原画に描かれたある城の内部がそれはもう芸術的域に達していて、溜息が出ました。

        グッズは全て完売。やはり、スタートダッシュが大事ですね(涙)。

        トピ内ID:7432909845

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様ご指摘の有り得ない物…凄く気になります。歴史お詳しいんですね!それから街だけではなく他にも時代考証的に、ある物は池田先生はご承知の上描かれているものもあり……野暮は止めておいた方が良いですね。
        私実はベルサイユに行ったことがあります。かえるの噴水気づきませんでした(涙)。

        また、カルバドスのお話、私もビールだと。nanaco様同様まさに監督の趣味的な。アンドレの「偶には思いっきり飲むのも良いと思うよ」で、思い浮かんだビール。そんな単純なものかもしれませんね。

        また、一瞬映るアンドレですが、オスカルがジャンヌを逞しいと評しているのを、従者として外で聞いた場面でしょうか。オスカルに寄り添うアンドレの細かい描写なのかなと思います。

        のりちゃん様、ロベスピエールがはいからさんの少尉!はいからさん大好きです。この作品も放送して欲しいです~!

        エトピリカ様の覚えてらっしゃる台詞、確かそのままだったと思います。凄いです。あの時のルイが実に夫らしい感じで良いんですよね。焼き鏝シーンは衝撃過ぎて忘れたのでしょうか。実は私も今回見るまでは覚えていなくて、ショックを受けました(汗)。

        トピ内ID:7432909845

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        繰り返し見れば見るほど味わい深いです

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        😀
        ラ・セーヌの星
        同性愛者の語源や時代を映す背景、そして声優さんの話題など、本当に皆様のレスは勉強になります。

        nanaco様、カエルの噴水は実在するんですね!シャルロットの公爵に対する恐怖と嫌悪の象徴にしても何故カエル?と思っていたら…。例え完璧ではないにしても、作り手のリアルさを追求する拘りを感じますね。(白薔薇様はベルサイユに行かれたのですね!羨ましい~!)

        先週の放送でも、裁判前夜の重苦しい雨が降る暗闇の中に佇む高等法院が、異様な不気味さを醸し出していました。nanaco様も言われていたジャンヌの様々な表情にも惹きつけられます。特に裁判開始時の被告人席から挑むように見上げる顔、あの表情一つで傍聴人の心を掴んだかのような美しさでした。

        最後の牢獄での呟き、バロア王朝の血を引くと聞かされ贅沢な暮らしを夢見ていた少女の頃が、ジャンヌにとって一番幸せな時代だったのかもしれません。

        そしてビールはあの時代にもあったんですね!あまりにも美味しそうに飲んでたので気になったのですが、白薔薇様もビールと思われたとのこと、案外そうなのかなぁ。いずれにしろ二人とも酒豪であることは間違いないですね(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        コミックの続き

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        🙂
        のりちゃん
        みなさま、ベルばらで盛り上がってるので知ってるかと思いますが一応、書きますね。ベルサイユのばらのコミックの続きが発売されてるのをご存じでしょうか。
        マーガレットコミックの既刊10巻までの続きが40年ぶりに発売されています。マーガレットコミック11巻と12巻です。いろいろなキャラクターのエピソードがつまっていますよ。
        漫画としては素晴らしい内容かと思います。
        ただ、絵柄が変わってしまっているので慣れるまでが時間がかかるかもしれませんが。池田先生の変わらぬ情熱や才能を感じる作品です。興味がある方はぜひ購入して堪能してほしいです。
        白薔薇様へ・・はいからさんが通るも名作ですよね。アニメ版は打ち切り?みたいな終わり方でちょっとひどかったですが。当時の少女漫画はすごかったですよね。

        トピ内ID:5239796779

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        もう少し語らせてください

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        😀
        ラ・セーヌの星
        そしてやはり目が行ってしまうnanaco様も言われてたシーン、法廷で剣を抜くオスカルを制止するアンドレの手の動きの速さと正確さ!もう殆ど条件反射ですね(笑)。オスカルキレる→アンドレ制止、はセットという感じで、オスカルもアンドレという有能な安全装置がいるから安心してキレられるんじゃないかとさえ思います(笑)。

        私もnanaco様の「あの時代にないもの」が何だか気になります~。白薔薇様の言われてるのは、例のナポレオン時代を参考にしたと池田先生がおっしゃってるアレでしょうか。調べてみると他にも色々あるかもしれませんね。

        最後のアンドレが何を思うか。白薔薇様が言われる通り常にオスカルの思いに寄り添う彼だから、オスカルがある種畏怖の念を抱いてジャンヌを語るのを静かに聞いているのかもしれないし、優しい彼だからロザリーの心情を思いやってるのかもしれない。間違っても「オスカルのやつ、まさか本当に同性愛に走ったりしないだろーな」などではありませんね(笑)。失礼しました!

        あの一瞬のカットがあることによって想像が広がりますね。

        はいからさん、私も大好きでした!でも最後が残念過ぎますよね…。

        トピ内ID:0677713994

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        連投失礼いたします。原画展その他

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        😀
        ラ・セーヌの星
        白薔薇様、原画展行かれたんですね~!私も、会館までの石畳の小径がレトロな雰囲気で素敵だなーと思いました。
        そして、本当にひっそりと建つ会館の一室に飾られた名作の数々。静寂の中に、華麗で繊細な絵と熱を帯びた登場人物達のセリフがあり、本当に圧倒される空間でしたね。

        前にも述べました通り、池田先生にお会いしたことがあります。池田先生は一時、「オルフェウスの窓」と言う喫茶店をやってらしたのですが、家がまあまあ近くだったので、高校生の頃(まさにアニメの放送時!)、行ってみたらたまたまご本人がいらしたんです!確認したわけでは無いですが、あのお姿は間違いないと思います。

        従業員の女性に、椅子と椅子の角をキチンと合わせて並べるように指示を出されていて、几帳面な方なんだな~と思った覚えがあります。高校生の私は話しかける勇気もなく、ドキドキしながらアップルパイを食べていました。今だったら色々お聞きしたいところですが…。おそらく原画の類も多数飾られていたと思うのですが生憎記憶になく、勿体無い事をしました。

        今日は「嫌な母」がオスカル様とロザリーを苦しめそうで気が重いですが、しっかり見ようと思います!

        トピ内ID:0677713994

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、のりちゃん様、レスありがとうございます。

        あの漫画会館はレトロな雰囲気漂う素敵な場所にありますよね。住宅街の一角の石畳(その石畳もゴツゴツしていて歩きがいがあります)を進んで行って、「あれ、本当にあるのかな?」と思ったところにポツンと現れる感じです。

        原画展を見て、改めて池田先生の凄さを見せつけられた思いです。と、同時にオスカルとアンドレの原画に心を鷲掴まれ、そして溜息。

        ラ・セーヌの星様、先生は喫茶店を出されていたとのこと、初めて知りました。知っていたら……!今回、先生のサイン会に行けなかったことが尚更悔やまれます(涙)。

        また、時代考証の件はご推察の通りです。それでもなお輝くベルばらなんですよね。

        さて、のりちゃん様のお言葉で思い出しましたが、そうでしたね、はいからさんはアニメが消化不良で……いい作品だっただけに本当に残念です。その後漫画にハマって、これをアニメで観たかったと、無限ループです(笑)。

        それではまた、お付き合いくださいませ。

        トピ内ID:7432909845

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        アデュウ私の青春

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。これまで放送の振り返りを二回(五百文字×二回)と感想一回に収めようと思っていたのですが、これからクライマックスに向けて物語が更に重厚になりますので、省くところが余りなく……長くなることがありますが、宜しかったらお付き合い下さい。

        さて、今夜は「アデュウ私の青春」でした。

        ジャンヌが脱獄します。手引きしたのは目元と渋い声からお解りの通り、国王の従弟オルレアン公ですが「誰なのよ、あんた」と尋ねるジャンヌへ「サベルヌへ行く。頼みたい仕事がある」と告げ、その身は明かしません。

        その仕事とは、王妃を黒幕とした首飾り事件の回想録を書くことでした。

        本は王室に反感を持つ民衆と貴族に飛ぶように売れます。オスカルも王妃の同性愛の相手であると書いた姉のことを、ロザリーは泣いてオスカルに詫びます。

        (ジャンヌ姉さん……何処にいてもいいの。姉さんが姉さんらしく、自由に飛ぶことが出来ているなら)

        一人川辺で姉を想うロザリーの元に、ポリニャック夫人が訪れます。

        「どうぞ、お引き取り下さい」
        死んだ妹のシャルロットを思い出しながら表情は凍るものの、落ち着いて答えるロザリー。

        トピ内ID:7432909845

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        アデュウ私の青春(2)

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        🙂
        白薔薇
        「私は貴女の生みの親……それは変わりはしない」

        その言葉に「止めてくださいと」グッと瞳を伏せるロザリー。

        「……私は貴女への憎しみを忘れかけています。それは、貴女が私を生んだという事を、忘れようとしていることだと思って下さい」
        「そんな悲しい事を……ロザリー、お願い。ポリニャック家へ来て。シャルロットが死んでから私は一人……」
        「お断りします!」

        同情を誘い泣く夫人に背を向けるロザリーを、夫人は怪しい目付きで見送ります。

        そしてベルサイユでは、本の影響を重く見た大臣達の閣議で、オスカル率いる近衛の出動が決定されました。


        その頃――

        サベルヌ修道院に、本の売上の金貨に浮かれて謎の男を信じ切るニコラスを諌め、酒を呷るジャンヌがいました。

        「はぁ……何だか……疲れちゃったな、わたし」

        暖炉の前で、光る母の形見の指輪を見つめながら、「私は十分すぎる位幸せです。ですからこれを姉さんに」と、オスカルから聞いたロザリーの伝言を思い出すジャンヌ。


        ある日ロザリーは、ばあやから手紙を受け取ります。そこにはジャンヌに渡したはずの、母の形見の指輪が入っていました。

        トピ内ID:7432909845

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        アデュウ私の青春(3)

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        🙂
        白薔薇
        「ロザリー。指輪はお前が持っていなさい。だって私は今とても幸せだから。サベルヌにて」

        (嘘!姉さんが心から楽しそうに笑った顔、見たことないもの。いつか一度でいいからそんな姉さんの顔が見たい)姉を想い、川辺で泣くロザリー。

        そこへ再び現れたポリニャック夫人は、ニコラスがオスカルの部下で、ジャンヌの妹である貴女がジャルジェ家にいることが公になればオスカルは逮捕されると脅し、ポリニャック家へ来ることを強要します。

        「さあ、ロザリー!私を母と呼ぶのです!」


        そして――

        偽情報に振り回され、連日の出動で疲れ果て、暖炉で寝込むオスカル。

         『そろそろ治安大臣にお知らせしなくては』
         『……貴女の仰る通りに致します……おかあさま……』
         『!……そう、いい子ね、ロザリー』

        ロザリーはオスカルの元を去ることを決心していました。オスカルの持っていたグラスを握り、止めどなく涙を流します。

        そして、ロザリーがジャルジェ家を去る日――

        オスカルは「私は何も聞いてないぞ!……何かあったな!?」と止めますが「前から考えておりました」と、ロザリーは笑顔で絶え間なく涙を流しながら、嘘を付きます。

        トピ内ID:7432909845

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        アデュウ私の青春(4)

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        🙂
        白薔薇
        お別れをと、オスカルの手に口付けたロザリーに、オスカルは自分が掛けていたネックレスを渡します。


        馬車に乗るロザリーと、窓辺から見守るように見送るオスカル。

        「いい子だった。まるで春風のような……」

        (さよなら私の青春。さよなら私の幸せ……さよなら……私のオスカル様!)


        ロザリーはジャンヌの居場所が記された手紙をオスカルへ託していました。ロザリーの心中を想ったオスカルは、暫く考えたいとアンドレに告げます。

        しかし時を同じくし、ジャンヌが邪魔になったオルレアン公の密告でジャンヌの居場所が割れ、オスカルは動かざるを得なくなりました。

        オスカル率いる近衛に囲まれたサベルヌ修道院。自首しろと声を掛け、部下を待機させ、オスカルは一人で踏み込みます。



        「……ここを、この場所を教えたのは、ロザリーかい?」

        暖炉の前で、暗い瞳で酒の瓶を揺らしながら背後のオスカルに尋ねるジャンヌ。

        「……ロザリーではない。断じて」

        「そうか。良かった……まだいたんだね。こんな私だって一人くらい、味方が。信じられる人間が……良かった。ほんとに」

        ほっとした表情で妹を想い、涙を流すジャンヌ。

        トピ内ID:7432909845

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        アデュウ私の青春(5)

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        🙂
        白薔薇
        オスカルはニコラスに捕まります。人質にして逃げようというニコラスに「あたしゃもう、いいよ……何かもう、飽きちまった」と答えるジャンヌ。

        それなら人質は要らないと、オスカルはニコラスに首を絞められます。

        「…アンドレ……!」

        苦しい息の中アンドレを呼ぶオスカル。聞こえる筈のない声。

        アンドレは「呼んだ!!――今、オスカルが俺を呼んだ!」と走り出します。


        その時、「お止しよ!この女を殺したってどうにもならないじゃないか」と、ジャンヌはニコラスの背中を刺しました。

        「それより私と一緒に死んでおくれ」と、ニコラスを引き摺って地下へ逃げ、爆薬に火を付けます。アンドレはオスカルを背負い、間一髪、外へ。


        導火線の火が迫る中、気を失っているニコラスの頬を両手で包むジャンヌ。

        「ごめんよ……ニコラス……」

        瞳を開け、自分を刺したジャンヌを見るニコラスは微笑んでいました。

        「ごめんね……あたし一人じゃ寂しくて」
        「いいよ……しかしおめぇ、最高にいい女だった」
        「ホントかい?嬉しい」とジャンヌはニコラスに口付けます。

        二人は爆死し、事の真相も闇の中へと、永遠に消え去りました。

        トピ内ID:7432909845

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        ジャンヌが追い求めたもの(1)

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        🙂
        白薔薇
        松金よね子さんの、頭のキレる色っぽいジャンヌが素敵でしたね……!もう聞けないのが残念です。

        影を増したアニメのジャンヌ。それは陰鬱さや業に塗れたものではなく、時代のやるせなさを映していました。

        最初ジャンヌは、騙して世話になっていた貴族の夫人を殺すという、最も非道な罪を犯しました。まさに悪魔です。

        貴族を騙して同情を買い、次々と大金を手に入れ、そして首飾り事件へ。彼女の働く悪事は、フランス全土を巻き込む劇場型へとエスカレートしていきます。

        貴族の血を引く彼女が、子供の頃から嫌で嫌で堪らなかった、抜け出したかった惨めな暮らしから、ひたすらに伸し上がること。それはまるで、スリルに溢れたゲームを楽しむかのようでした。

        しかしジャンヌは、悪事を重ねて望みを手に入れる度に、人としての本来の心を取り戻していくのです。

        原作では、潜伏先を教えたのはロザリーであり、オスカルを刺そうとしたジャンヌが誤ってニコラスを刺してしまいます。ジャンヌは半ば気が狂って墜死し(墜死は史実です)、偶然火の燃え移った爆薬が爆発しました。

        トピ内ID:7432909845

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        サベルヌで

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        🙂
        YUI
        今日も保育園からまっすぐ帰ってきました。
        今回はジャンヌ物語の最後ですね。

        いつも馬の描かれ方が綺麗なので感心しています。ロザリーの乗馬風景、ポリニャック伯爵夫人とのやりとり。馬車のシーンも総動員された近衛隊の馬の足どりもうまいですね。

        ジャンヌが「もう疲れた」みたいな表現でニコラスと自決をするところなど、ジャンヌはやはり悪女にはなりきれないなと思いました。デュバリー夫人の方が劇中で3人も殺してますからよっぽど悪女ですねよ。

        そして、オスカルが「アンドレ」と呼ぶとアンドレすかさず修道院に侵入、オスカルを
        おんぶして脱出です。ここは嬉しいです。

        しかしジェローデルは今回志願しなかったんでしょうか?アニメでは割合よく出ているので、出演があるのかなあと思いましたがなかったですね。

        ところで皆様気づかれましたか?剣の形が18話までと19話以降で違うのです。
        最初の形は両刃の剣で日本刀のようなチャンバラなんですが、20話でフェルゼンとオスカルが手合せをする時の剣の形はフェンシングの剣で突きあいなんです。こんなところにも監督とチーフディレクターの変更が影響しているのだと思いました。

        トピ内ID:8584012110

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        ジャンヌが追い求めたもの(2)

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        🙂
        白薔薇
        そして、母の形見である金の指輪をやり取りするエピソードもアニメオリジナルです。

        それはジャンヌとロザリーの、亡き母を通じた、絆を確かめるような交流でした。

        指輪を本当に必要としているのは、きっとジャンヌの方です。ですがジャンヌは姉として、妹ロザリーにそれを託します。「ロザリー。指輪はお前が持っていなさい。だって私は今とても幸せだから」と。

        サベルヌへ現れたオスカルに、密告したのはロザリーではないと聞いたジャンヌの、安堵した表情と涙。最後に渡したその絆は、通わせた心は途切れていないと。

        不遇のニコルを殺せず、その慈悲に追い詰められ、そして妹ロザリーの身を託すオスカルを救ったジャンヌ。ロザリーの願いだった、ジャンヌの本当の笑顔――最期に彼女の心に安らぎは訪れたのでしょうか。

        ニコラスは「いいよ……しかしおめぇ、最高にいい女だった」と彼女に言いました。そして「ホントかい?嬉しい」と涙を流したジャンヌに優しい眼差しで微笑んでいました。横顔でしたが、ジャンヌはとても穏やかな表情をしていたと思います。

        皆様はどうお感じになられましたか?

        それではまた、お付き合いくださいませ。

        トピ内ID:7432909845

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        ジャンヌのラストエピソード

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        🙂
        のりちゃん
        原画に感動した方にもコミックの続きおすすめします。池田先生の世界を堪能できるかと思います。さて、今日の放送でジャンヌの話しは終わってしまいましたね。
        原作のジャンヌよりアニメのほうが人間味がある気がしました。ロザリーに指輪を返したり、涙を流したりというシーンはしみじみとしました。
        ジャンヌの本当にほしかったものはなんだったのでしょうね。ちなみに逃亡の助けをしたのは誰でしょうね。さて、一方ロザリーがポリニャック夫人のもとへ行きました。この難しいロザリーの気持ちを吉田理保子さんの声がうまく表しています。
        オスカルを慕う気持ち、ほんの少し母親を信じたいような気持、気丈に旅立つ気持ちなどです。吉田さんといえば私は魔女っ娘メグちゃんなんですよね。大好きでした。
        メグちゃんはキュートでセクシーでいいな、懐かしいわ。

        トピ内ID:5239796779

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        YUI様、のりちゃん様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        YUI様の仰る剣の違い、私は気づきませんでした。凄いですね、やっぱり細かい所のこだわりなのでしょうか。

        nanaco様も馬の美しさをご指摘でしたが、欠かせない脇役である馬の美しさ、生命力、躍動感。この作品の重要なスパイスでもあり、ベルばらの製作者側の作品への愛情を感じます。

        それからのりちゃん様ご指摘のロザリーを演じる吉田理保子さんは、はいからさんの環さんでもありますよね(トピずれすみません)!

        また、ロザリーの、ほんの少し母親を信じたい気持ち、仰る通りだと思います。池田先生はロザリーのことを一番強い女性だと仰っています。よく泣きますし、弱さも見せる彼女の素直さ。なのに逆境でもへこたれない、希望を失わない強さ。気が優しく働き者で、オスカルが評するように当に、春風のようなロザリー。

        あの子なら、大丈夫。そんな風に思える女性です。

        ジャンヌもそんなロザリーだったからこそ、最後に指輪を通じて気持ちを通わせられたのでしょう。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        続きです。そしてのりちゃん様、YUI様

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        😀
        ラ・セーヌの星
        アンドレ、今回はテレパシー発動ですか(笑)!
        オスカル1人で乗り込む時から、これは助けに駆けつけるフラグだと思ったら案の定!(実際助けたのはジャンヌですけど)

        近衛兵に空耳だの命令違反だの言われても確かに声が聞こえたと言うその揺るぎない自信、さすが2人の絆、愛の為せる技ですね~。
        建物から逃げ出して来た時は背負ってたのに、爆発した瞬間にちゃんとオスカルの上から覆い被さって護りの体制をとって いたのにニンマリでした(笑)。

        のりちゃん様
        新刊、最近買いました!と言っても11巻はなかなか見当たらず、12巻だけですが。
        おっしゃるように画風がやはり変わったのもあり今まで買うことをためらっていたのですが、このトピのおかげでまたベルばら熱再燃しまして、思わず買ってしまいました。

        ストーリーが見事に本編にリンクしていて読み応えがありますね。絵柄も、昔のシーンの再現は結構あの当時に似せてきたかなーと。池田先生のベルばらへの変わらぬ愛を感じ、買ってよかったです。オスカルはパパ似なんですね(笑)。

        YUI様
        剣の違い、私も気づきませんでした~。すごいです!本当に監督の拘りは半端無いですよね。

        トピ内ID:0677713994

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        ポリニャック夫人の涙に一瞬騙されました(笑)

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        😀
        ラ・セーヌの星
        惚れ惚れするほど最後まで魅力的な悪女ジャンヌ、監督の強い思い入れが伝わってきますね。

        ロザリーとの指輪のやり取り、泣けました。が、よく分からないところがあります。

        ロザリーへの手紙であえて「サベルヌにて」と書くなんて、捕まえて欲しいというメッセージとも取れますよね。そしてオスカルが乗り込んで来るなり、射るような眼差しで「教えたのはロザリーかい?」と聞き、オスカルは「ロザリーではない。断じて」と。これってジャンヌとロザリーが通じてるのは知っていると言っているようなものですよね。(普通なら「ロザリーは知っていたのか!」となるはず。)

        ロザリーがオスカルに手紙を渡したのを薄々気づいていながら、オスカルの言葉に心から嬉しがるジャンヌ、ということになるとこの辺りのジャンヌの心情はどうだったんだろうと。事実、ロザリーからの情報ではすぐに動かず、上からの指示で動いたわけですが、そんなことはジャンヌは知らないだろうし…。

        何かジャンヌ、ロザリー、オスカル、この3人の女性の間に不思議な信頼感と相手を思いやる優しさを感じてしまいました。

        トピ内ID:0677713994

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        ラ・セーヌの星様

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます。

        ご指摘、深いですね~!原作の本筋を変えずに掘り下げている所が、このアニメのベルばらにはありますので、原作でジャンヌがロザリーへサベルヌにいると手紙を出している所は改変しなかったのだろうと思います(原作では居場所のみで、手紙の内容には触れられていません)。

        そして、アニメ派ジャンヌの人物像に厚みを持たせたエピソードが多いですよね。

        ラ・セーヌの星様ご指摘の通り、ジャンヌの居場所をロザリーから聞いたのでないなら、ロザリーも知っているのか?と答える所です。しかしオスカルは「ロザリーではない。断じて」と最小限の言葉で、キッパリと否定しました。
        本当に知らぬふりをするのではなく、ジャンヌとロザリーの二人の絆を断ち切るまいとはっきりと答えたオスカル。私は流石オスカルだと思いました。

        仰る通り、ジャンヌとロザリー、そしてオスカル。特にジャンヌとオスカルはロザリーを通じて、ロザリーを思いやる気持ちだけでなく、立場を越えた感情もあったかもしれませんね。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        オスカル対ジャンヌ対決、終幕

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        nanaco
        ジャンヌ物語もとうとう終幕です。
        原作では、ジャンヌは最後まで欲にかられ狂ってしまって自滅しますが、アニメでは、ニコラスを刺し自分から舞台を降りたように思います。

        ジャンヌは直前までニコラスのことを馬鹿にしていますね。「ガタガタするんじゃないよ、男のくせに」は口癖ですし、オスカルを人質に逃げようと言うニコラスに、一人で逃げればいいと言います。ニコラスも、どうもジャンヌを置いて一人で逃げるつもりだったようです。

        ニコラスはジャンヌの孤独を理解していないようですし、ジャンヌはニコラスを頼り切ってはおらず、いざという時には自分の才覚だけで切り抜けてきました、今までは。

        すれ違いばかりの自分勝手な者同士なのに、最後に寄り添いあいました。
        一人で死ぬのは寂しいというジャンヌに、あんな馬鹿で頼りにならない男だったのに、ニコラスは優しく「いいよ」と言い「最高にいい女だった」と言います。ジャンヌも「嬉しい」とニコラスに抱きつきます。

        白薔薇様が書いていらっしゃるように、最期のジャンヌの表情はとても穏やかです。ジャンヌが求めていたのは、心からの抱擁だったのかもしれません。

        トピ内ID:5271474103

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        2組のカップルの別れ道

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        nanaco
        原作と比べてアニメでは、ジャンヌ・ニコラスとオスカル・アンドレの二組のカップルがはっきりと対比的に描かれていますね。

        欲得だけで繋がっていたように見えるジャンヌとニコラス。もしこの場面を生き延びても、おそらくいがみ合ったりしながら生きたでしょうし、別れていたかもしれない。でも、命の最期の瞬間には、心から寄り添いあい、そして一緒に死んでいきました。アニメ製作者のジャンヌへのまなざしは、最後まで温かかったです。

        一方のオスカルとアンドレ。まだまだ途上の二人です。お互いに愛をもって心から寄り添いあうまでには、これからたくさんの紆余曲折を経なければなりません。そして、長い長い年月をかけて愛を育み合っても、この二人は一緒に死ぬことはできませんでした(ネタバレのカテゴリーかもしれませんが、おそらく知らない人はいないと思いますので…)。そのことを思うと、人生の残酷さを感じて、胸が痛みます。

        もう少し、オスカルとジャンヌの絡みを見ていたかった気がします。そういう心残りを残して、ジャンヌ終幕ですね。
        今回も松金さんの演技が画面と物語を引き締めてくれました。

        トピ内ID:5271474103

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        ジャンヌ、ロザリー、オスカル

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        nanaco
        何人かの方がふれていらっしゃるますが、ジャンヌがロザリーに指輪を返すエピソード。私はこれまで深く考えたことがなく、皆様のコメントを読んで考えさせられました。

        ロザリーに対してすらずっと冷酷・冷淡だったジャンヌですが、わざわざ危険を冒して指輪を返したのは、最後にはロザリーへの情が湧き上がってきたのかもしれません。白薔薇様のおっしゃるように、人としての心を取り戻していったのかもしれませんね。最後にオスカルを殺そうとするニコラスを刺して止めたのも、もしかするとロザリーのことを思う気持ちもあったのかもしれません。

        ロザリーはロザリーで、ジャンヌが幸せなんて嘘だ、心から笑っているところを見たことがない、と、ジャンヌの孤独な心を思いやっています。

        そして、オスカルは、ロザリーからジャンヌの居所を知らされても、一度は情報を握りつぶしました。正式に情報が知らされてどうにもならなくなってから「他の人に逮捕されるよりは」と自分が出ていきますが、ジャンヌにはロザリーではないと断固として告げています。

        ラ・セーヌの星様の
        >不思議な信頼感と相手を思いやる優しさ
        その通りですね。

        トピ内ID:5271474103

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        アンドレ

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        nanaco
        出崎オスカルは、寡黙です。フェルゼンへの恋を自覚して以降、さらに自分を語らなくなっています。
        陽気な風情のアンドレも、思いやるように言葉数少なくなっていきます。

        だからこそ、アンドレのオスカルに対する小さなエピソードは一つ一つが丁寧に描かれているなぁと思います。

        ジャンヌの“暴露本”をロザリーがアンドレの手から取り去る場面。
        オスカルは淡々と「私のことはどうでもよい。内容を信じ込む民衆の王室への気持ちが問題だ」と言い、アンドレはこの時期としては珍しく、愛情が垣間見える目をしてオスカルを見つめています。
        言葉が多く交わされないからこそ、アンドレがオスカルをなぜ愛するのか、さりげなくしかし繊細に描かれているように思います。

        私は、とてもさっぱりと、でも親しさのある、この時期のアンドレのオスカルへの他意のない接し方が好きです。ロザリーが去る朝、まだ身支度中のオスカルの部屋に飛び込んでいるところとか、爆発後、オスカルを庇うけれどすぐに立ちあがっているところとか。

        YUI様の剣の違いのエピソード、ほぉ~!!と思いました! 出崎監督は細部の描写にこだわりがありますね。

        トピ内ID:5271474103

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        nanaco様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        今回のこのジャンヌの話を纏めていて思ったのは、ジャンヌは望みを手に入れる度に欲望を失い、心を取り戻していくこと、また、それを「そうだったのかもしれない」と匂わすだけではなく、指輪のエピソードを入れることによってそれが確かなものへと変わったというか……よりジャンヌの魅力として完成された話だなと、思った次第です。製作者側の気合いを感じずにはいられませんでした。

        仰る通り、ジャンヌとニコラスはきっと生き延びていたらこんな風に素直に寄り添いあうことが出来たかどうか。最期を迎えた時、この二人は愛し合っていると実感して死んでいきました。

        前にも紹介しましたが「ガタガタいうんじゃないよ、男のくせに」の台詞。ニコラスの尻を叩く姉さん的な気風の良さ、そんな風にも私は感じていました。また、大金を手に入れてヤケ酒を飲むように酒を呷って泣くジャンヌを「おめぇ、泣いているのか?」と戸惑って声をかけたニコラスの想い。
        そんなジャンヌとニコラスだからこそ最後に寄り添えたのかなとも感じるのです。

        ネタバレのご配慮ありがとうございます。オスカルとアンドレのことを思うと、胸が痛みますよね。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        追記です

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様の仰るとおり、この時期のアンドレのオスカルへの他意のない接し方、当にその通りだと思います。アニメのオスカルは原作よりやんちゃでなく大人の寡黙さ、女性らしさが際立っていると思います。

        まだアンドレがオスカルへの愛を自分で意識していなかった頃、「我が心のオスカル」を覚えていらっしゃいますでしょうか。お互いの為に命をかけられることを二人が実感したエピソードですが、愛を自覚していないころから相手への最大限の愛を見せた二人。今アンドレは男として、オスカルへの気持ちを自覚し始めています。

        これから動き出す二人の心模様。原作との違いにも注目しながら見守りたいと思います。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレと聞いて

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        😀
        ラ・セーヌの星
        また出てきてしまいました。

        私もオスカルとアンドレの、とても親密でありながらもさらっとした距離感、素敵だなぁと思います。

        今はまだ封印されている異性としての意識が解放され、保たれていた二人のバランスが今後崩れて行く過程も楽しみでなりません。

        少し前の話になりますが、「フェルゼン嘆きのロンド」で、馬小屋でオスカルが「舞踏会なんか行きたくない!」とごねた(笑)シーンのやり取りが、二人の関係性を端的に表しているようで大好きです。

        本当に行く気がないならアンドレにも具合が悪いと言えばいいのに、わざわざ仮病を使うと言ってアンドレの反応を伺う。「大きな声を出すな」と言う後ろ姿はアンドレが異論を唱えるのを待っていたようにも見えるし、自分でも行くべきだと理性では分かっていたと思います。だけど誰かに本音をぶつけて聞いてもらいかった。

        この時のアンドレの対応が神ですね。「~おかしな事になると俺は思うなあ」と押し付けがましくなく、尚且つキッパリと意見し、「そんな役回りは嫌だ!」とオスカルの感情を吐き出させ、最後は茶化して脱力させ楽にしてあげる。プライド高いお嬢様の扱いがよく分かってらっしゃる(笑)

        トピ内ID:0677713994

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        もう少しだけ続きます

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        😀
        ラ・セーヌの星
        普段はクールなオスカルがアンドレには感情をぶつけたり愚痴ったりするのも萌えますし、それを受け止めるアンドレの包容力に、大人の男性の魅力を感じます。

        nanaco様が前に酒場のシーンのアンドレのフォローの素晴らしさを語っておられましたが、全て同感です。
        本当にアニメアンドレ、いい男です!

        志垣太郎さん、顔の濃い俳優さんというイメージしかなかったですが(笑)、本当にお上手ですよね。
        アンドレにはまってるし、演技に安定感を感じます。

        声優さんと言えば、シャルロットが小宮和枝さんというのにびっくりしました!
        小宮さんと言えば、「V」(ご存知の方いらっしゃるでしょうか?)のダイアナ、「チャングムの誓い」のチェ尚宮のように低く太い声しか知らなかったのて。声優さん、恐るべし!ですね。

        トピ内ID:0677713994

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        カラオケで

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        🙂
        のりちゃん
        今日は久しぶりにカラオケに行ってきました。ベルばらの主題歌を映像つきで唄ってきましたよ。大画面で見るオスカルはかっこよかったです。テレビの今後の展開が楽しみです。
        白薔薇さまへ・・吉田理保子さん確かに環の声でしたよね。無理やりはいからさんつながりにするとルイ16世の声は安原義人さんですよね。ということは鬼島さんの声なんですよね。
        ルイ16世はおとなしい役ですが鬼島さんはワイルドですよね。声優さんはすごいです。あ、訂正があります。魔女っ娘→ではなくて魔女っ子メグちゃんでした。

        トピ内ID:5239796779

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        アンドレの対応の素晴らしさ

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます。

        あの回のそのシーンはとても印象的ですよね。頑なになってしまったオスカルを解していくアンドレのテクニックに、私も心を鷲掴まれました。

        好奇の視線に晒されるアントワネットを見るに忍びないと訴えるオスカルに、「だからさ。だからこそ、出なければいけないんじゃないのかい?」から、ラ・セーヌの星様の仰ったくだりへ。

        「私はそんな役回りはしたくない!私は私、お二人はお二人だ……!陰口を叩く者達を切れというのか、下品な視線を送る者達の目を潰せと言うのか!?」

        それに対してアンドレは正面から受けて立つのではなく、

        「っはは!そいつはいいや、やってみようか」

        と笑いました。

        仰る通り、お姫様の扱いを解ってますね(笑)。こうして見てみると、オスカル様はやはり、貴族で男を束ねる近衛連隊長ですが、高貴な姫の気質がありますよね。

        フェルゼンへの想いを隠したオスカルです。それを充分解ってのアンドレのこの対応。オスカルの立場も慮ってのことです。
        一方で「忘れちまえ!フェルゼンのことなんか、忘れて欲しい」と心で呟いていたアンドレ。その懐の深さにも脱帽です。

        トピ内ID:7432909845

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        アニソン&声優さん

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        🙂
        白薔薇
        のりちゃん様、レスありがとうございます。

        カラオケ行かれたんですね!私も以前、あの凛々しいオスカル様をバックにベルばらの主題歌を唄ったことがあります!テンション凄く上がりますよね~!ご一緒したかったです。

        あの時代のアニメは主題歌が途中で変わらなかったので、全編を通して、その馴染みのある音楽が傍にあるというか、作品と共にその存在がありますよね。

        声優さんと言えば、確かにルイ16世は「はいからさんが通る」の鬼島さんでした!のりちゃん様のレスでアハ体験させていただきました、ありがとうございます(笑)。
        のりちゃん様に教えていただいて、先日、電子辞書を買って読破しましたよ。その後アニメも観て、あれ、ここで終わりだったっけ……と(汗)。

        さて、明日のベルばらは「かた恋のメヌエット」です。この話について早く語りたいですが、グッと堪えまして、放送後に皆様と盛り上がりたいと思います。

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        中期アンドレ・オスカル、書ききれなかったのでもう少し

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        nanaco
        >「ロザリーではない。断じて」

        私も前から微かな違和感を感じていたセリフです。ラ・セーヌの星様のレスを読んでもすぐにはピンと来なかったのですが、レスを読んでもう一度録画を見てみて、あぁそうかもしれないなぁ、としみじみ感じました。

        >薄々気づいていながら、オスカルの言葉に心から嬉しがるジャンヌ

        お互い分かっていながらの思いやりなんですね。

        アニメ版は複数の脚本家がついて、セリフが練られて多くのニュアンスを伝えていますね。終盤に向けて濃度が増しますが、また皆様の気づきを教えていただきたいです。

        厩での場面、私も大好きです! ラ・セーヌの星様の丁寧な解説、味わい深いです。二人の関係が変容し始める大切な場面と思います。アンドレのオスカルへの態度が対等なだけでなくいたわるように変わるのは、この場面前後ですね。アンドレがオスカルの意に沿わないことを言うことはほとんどないですが、アンドレにとってどうしても譲れないことか、オスカルにとって必要なことなんですよね。オスカルが自分の心を抑えても大切な2人を助けにいくことは、オスカルにとって必要とアンドレは分かっているのですね。

        トピ内ID:5271474103

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        かた恋のメヌエット(1)

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。今週は「かた恋のメヌエット」でした。

        黄昏の中、瓶を並べて銃で撃つオスカル。標的の瓶が無くなり、帰り支度のオスカルに、アンドレが林檎を投げます。

        不意にその林檎を撃ち抜かれ、驚いて振り返る二人の視界に映る、騎乗の兵士。逆光なのか良く見えません。当に「誰そ、彼」です。

        「はははは!申し訳ない、折角の林檎を。私の腕前も見せたくてね。ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、たった今、アメリカ大陸より帰還致しました!」
        「フェルゼン……!」

        瞳を輝かせ笑顔で走り出すオスカル。躓きながら走り寄るオスカルを見つめるアンドレ。


        帰国直前に熱病を患ったフェルゼンは独立戦争後、二年の年月を経て帰って来ました。七年ぶりの再会でした。

        ジャルジェ邸に滞在し、王妃には会わないと言うフェルゼン。七年前、卑怯にも一方的に去り、終わった、終らせた恋だと。王妃と同様に、当時を遠い目で懐かしむフェルゼン。

        「私が帰ったことは王妃様には黙っていてくれ」

        オスカルはフェルゼンの心中を思い「分かった」と頷きます。

        アンドレと剣を交え、馬で駆ける生き生きとしたフェルゼンを見るオスカル。

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋のメヌエット(2)

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        🙂
        白薔薇
        (フェルゼンの心にもうアントワネット様はいない。本当だろうか、そんなこと。だとすれば、目の前にいるのは私がこの世でたった一人、愛しても良いと思った人)と、オスカルは想います。

        しかしフェルゼンは、オスカルの准将への昇格した祝いを述べ「神が貴女を、女として性を授けたもうたのが不思議だ」と笑います。ふっと笑うように静かに瞳を伏せるオスカルと、同じ様にしてお茶を口へ運ぶアンドレ。

        その時ジャルジェ邸が暴漢に襲われ、フェルゼンは荒れたパリの様子を確かめに行きます。王妃の画が切り刻まれ、ナイフで刺されたのを目の当たりにしました。

        「オスカル。やはり私はベルサイユに行こうと思う」

        フェルゼンの言葉に僅かに眼を瞠り、瞳を揺らすオスカル。

        「今や王室は危機を迎えようとしている。私が忘れようとしても忘れられない、愛する人の為に出来る事と言えば、傍にいて差し上げる事くらいしかない。愛する人の不幸を黙って見ていられない」

        オスカルはフェルゼンの言葉に微笑むように頷きます。

        オスカルの瞳は衝撃のような諦めのような、しかし友としてそんなフェルゼンを理解し支持するような、複雑な思いに揺れていました。

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋のメヌエット(3)

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        🙂
        白薔薇
        王妃の元へ現れたフェルゼンを、涙を流して迎えるアントワネット。忠誠と、王妃への想いを告白しながらも穏やかに慕う事をセーヌの流れに例えて誓うフェルゼン。「セーヌの流れのごとく……」王妃も同じ瞳でフェルゼンを見つめます。


        ――再び夕陽の中。銃を撃つオスカル。

        二人の上を鳥の群れが羽ばたいていきます。アンドレは「渡り鳥だ。結局は帰って行くんだ。決まった所へ。誰にも止められはしない。誰にも」と呟きます。


        フランスへ残り王室への忠誠を誓うフェルゼンはアントワネットに跪いて進言します。ポリニャック夫人達と手を切り、離宮を出て、離れていった貴族達を呼び戻して欲しいと。

        故国を捨て、フランスへ我が身を捧げると誓うフェルゼンの想い。

        アントワネットは人生を賭けたフェルゼンの大きな愛に包まれ、癒されるように涙を流しながら聞き入っていました。

        アントワネットが離宮を出る決心をし、ポリニャック夫人や取り巻きを遠ざけ始めたことは、瞬く間にベルサイユを駆け廻ります。


        そしてアントワネットが離宮を出る日――

        警備の任に就いたオスカルに手を上げるフェルゼン。僅かに視線を合わせるオスカル。

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋のメヌエット(4)

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        🙂
        白薔薇
        道中、爆薬を持った暴漢が襲い掛かります。

        「貴族は死ねー!!」
        「緊急配置につけ!!」

        逃げた暴漢を追うオスカル。撃たれた男は廃墟の中で絶命しますが、オスカルの脳裏にはフェルゼンの姿が思い浮かびます。

        (しっかりしろオスカル!こんな時に何を考えている!)

        オスカルは一人、馬で駆け出します。様子のおかしいオスカルを眼を瞠って見送るアンドレ。

        「フェルゼン…貴方は戻って行った。誰よりも貴方を必要とし、愛する人の元へ貴方は戻って行った。七年の空白を越え、七年の苦しみを経て、なお貴方は戻って行った。素晴らしい事だと、オスカルは思います。素晴らしい方だと、オスカルは思います。貴方を心から、初めて……一人の女として…ヤアアー!」


        そして舞踏会の夜。

        オスカルがドレスを着ると聞いたアンドレは(正気かオスカル、俺のオスカルが!)ショックを受け呆気に取られたアンドレが見たのは……

        美しい貴婦人となったオスカル。まるで彫刻から抜け出た様だと、舞踏会の貴公子や貴婦人達の視線と話題を一斉に攫いました。
        外国の伯爵夫人だと身元を隠したオスカルの美しさにフェルゼンは眼を瞠り、ダンスを申込みます。

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋のメヌエット(5)

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        🙂
        白薔薇
        フェルゼンとオスカルは手を取り合い、周囲の注目を一身に集めながらメヌエットを踊ります。

        「伯爵夫人、お国はどちらなのですか?」

        「…………」

        「私は、貴女に良く似た人を知っているのです」

        (!……)

        「美しい人で、やはりブロンドの髪で。心優しく教養も高く、自分の思想の為には命をもかける。普段は金モールの軍服に薫る肌を包み、まるで氷の華の様に男性の視線を拒む。私の一番大切な、美しい友達……」

        「あ……」と、躓いたオスカルの手を掴み、抱き止めるフェルゼン。

        「これは、失礼を……」

        腕を取られ、フェルゼンに身体を預けたオスカルは、切なそうにフェルゼンを見つめます。

        「……もしや、貴女は……!」

        フェルゼンの腕を振りほどき、オスカルは舞踏会を逃げ出しました。


        (フェルゼンの腕が、私を抱いた……フェルゼンの瞳が私を包み、その唇が私を語った……諦められる。これで、私は諦められる……)

        風の吹きすさぶ噴水の前で、オスカルは涙を流し続けました。

        トピ内ID:7432909845

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        シンデレラのような一夜

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        🙂
        白薔薇
        今回の話を待っていらした方、多いのではないでしょうか。オスカル様のドレス姿が拝めるこの回。それと同時に、とても切ないですよね。なんていじらしく乙女なのでしょうか、オスカル様。

        最後の噴水のシーン。涙を流しながらもどこかほっとした様な表情でした。フェルゼンへの想いをこれで区切ることが出来る、そしてそうするのだと。


        アンドレ「なにぃ!?オスカルがドレスぅ!?……はっ、オスカルがドレスなんか着てみろ、のっぽの案山子に布きれ被せるようなもんさ!っはは!」

        オスカル「そんなに締めるな!胴が千切れる!……ぁ、痛ッ!私の頭の皮を剥ごうと言うのか!?」

        ばあや「ジッとしててくださいまし!……セットですよ!ヘアーにはスタイルというものがある筈です!」


        原作にもある、微笑ましく笑ってしまうシーンですね。


        しかし、男として生きるオスカルがこの夜ほんのひと時だけ女に戻り、初めて愛した男性とダンスを踊ったのです。

        それは女として一瞬の輝きを放った、シンデレラのような儚い一夜でした。

        トピ内ID:7432909845

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        それぞれの「愛」

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        🙂
        白薔薇
        オスカルのフェルゼンへの愛は、密かに想う愛。心に秘める愛でした。

        この想いを知られたら壊れてしまう。それよりも友として傍にいたい。
        だから一度だけ、一時でいい、女として貴方の前に立ちたい。

        ――それで私は諦められる。

        こんな純愛があるでしょうか。それを知りながらオスカルの心に寄り添うアンドレの愛も……。

        フェルゼンに滞在してくれと言うオスカルに合わせ「本当にそうして下さい」と、アンドレも言います。

        アンドレはオスカルの心を掴む相手に対しても、彼女の気持ちを一番に考えての言動をします。

        フェルゼンがオスカルを「何故神が貴女を女に」と言った時も、気を落としたオスカルに気付くようなアンドレ。

        今回、フェルゼンを想うオスカルをさり気なく見守るシーンが、何時にも増して多かったですね。

        フェルゼンを想うオスカルを見る度に、失意のような諦めのような、それでも傍を離れないという、アンドレの覚悟のような強い想いも感じました。

        そして、オスカルとアントワネット。フェルゼンを巡りその立場も生き方も対極的な二人の女性。同じ男性を想いながら流す、様々な想いが溢れた涙。本当に美しかったです。

        トピ内ID:7432909845

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        黄昏のシーン

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        🙂
        白薔薇
        また、夕暮れの中でオスカルが拳銃を撃つシーン。冒頭から何度も登場しました。黄昏――この回のエピソードを象徴していると思います。

        夕陽に染まるフェルゼンは七年の時を経て、逞しく魅力的な、成熟した一人の男性となって、オスカルの前に現れました。
        そしてオスカルもまた、一人の男性を愛する大人の女性として、いつの間にか成長していたのです。

        フェルゼンが踊りながら、オスカルを表現した台詞がそれをよく表していると思います。

        「美しい人で、やはりブロンドの髪で。心優しく教養も高く、自分の思想の為には命をもかける。普段は金モールの軍服に薫る肌を包み、まるで氷の華の様に男性の視線を拒む。私の一番大切な、美しい友達」

        フェルゼンは「神はなぜ貴女を女に」と笑っていましたが、本当は、女性ながら男性として生きるオスカルを、成熟した、信念を持った大人の女性として見ていたのではないでしょうか。

        異性同士の友人として、時に互いを助け、友情を深め合って来たオスカルとフェルゼン。

        友情から愛情へと豊潤でほろ苦い変化を遂げた時、二人の仲も黄昏時を迎えたのでしょうか。


        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋のメヌエット・・・

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        今見てます。
        切なすぎます!!!
        かた恋って苦しいですね。いつもかた恋なので、分かります。。

        トピ内ID:4420887267

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        レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        バッハを弾くオスカル様、レスありがとうございます。

        もしかして、オスカルが時々弾いているピアノは、バッハなのですか?良かったらお教えくださいね。

        さて、このかた恋のメヌエット。オスカルのかた恋とフェルゼンとアントワンネットの(両想いですが)かた恋と、そしてアンドレのかた恋。アニメで纏めてあって上手く対比がされていて、余計に切ない!と感じるエピソードになっていると思います。

        繰り返しになりますが、黄昏のシーンがそれを象徴的に演出していますよね。

        それではまた、お目にかかります☆

        トピ内ID:7432909845

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        かた恋の

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        🙂
        YUI
        昨日はついに息子のベルばら愛が冷めてしまい、いつも水曜日は真っ直ぐ家に帰るのに、アイスクリーム屋さんに寄ると言ってきかなくて、うちへ帰ってきたら18時39分でした。(まあ録画しているから後からでも見られるのですが、息子のベルばら愛、ついにアイスに負けました)
        それでもベルばらをやっているとテレビの前に陣取ったのです。ちょうどパリの街に出たところでオスカルとアンドレと並んで馬に乗る灰色の長髪の男性のシーンでした。
        「誰、あれ?」状態。少し話が進んで「フェルゼンかな?」「そうみたいね。変装してたのかしら」
        いやいや、やっぱり最初から見ないとダメです。見終わってからもう一度見ました。

        オスカルのドレス姿。
        「あれ、オスカル?」「そうよ」
        息子はオスカルさまを男と思ってたんでしょうか?

        そろそろ、物語の心の機微に6歳男児はついていけなくなっています。
        (母はこれからがいいとこなのにー。)

        原作の「それともあなたに女の心を理解してもらうのは無理だったでしょうか」がなく、オスカルが「女の心」について自問自答しているシーン(アンドレが後ろから腕をとる)がないです。アニメのオスカルは女ですね。

        トピ内ID:4090186215

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        あともう一つ

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        🙂
        YUI
        オスカルが水の中に馬を入れ、乗り回す動画が
        ものすごく綺麗でした。短いシーンです。
        さざなみと騎乗する人の動画でこんな美しい
        アニメーションはもう今の人には割れないのでは
        ないでしょうか。

        トピ内ID:8584012110

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        美しすぎる軍人・・

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        🙂
        のりちゃん
        タイトルは現代風に。ひゃー!ついに来ましたね、オスカルのドレス姿。放送時間が数分と迫っていたので来週かと思いましたがちゃんと入れてきましたね。
        冒頭はなんともたくましいフェルゼンでした。
        髪も伸びてワイルドでセクシーな男性になっていました。これじゃオスカルもメロメロですね・・。アンドレも心中複雑だったかと思いますがちゃんと対応していました。
        久しぶりのパリに戸惑うばかりのフェルゼン。7年の月日は長かったです。アントワネット様に再び忠誠を誓うフェルゼンを想うオスカルが切ない。
        きっと大きな葛藤の末の結果がドレスだったのでしょうね。ばあやさんとのやりとりがよかったです。そして舞踏会へ行き愛するフェルゼンと躍るオスカル。
        とてもきれいでした。抑えていた女性の気持ちを一夜だけ表しました。今回はアニメオリジナル部分が多かったですね。声優さんの話しを少し。フェルゼンは野沢那智さん。那智さんといえば新エースをねらえ!の宗像コーチ。いい声ですよね。ちなみに古いほうのアニメ版のコーチは中田浩二さん。この人は時代劇の悪役なんですよね。知ったときはびっくりでした。
        来週は黒い騎士ですね。どうでしょうか。

        トピ内ID:5239796779

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        YUI様、のりちゃん様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        YUI様ご紹介の「それともあなたに女の心を理解してもらうのは無理だったでしょうか」の台詞、無いのは少し残念ですよね。アニメオスカルはアントワネットに進言する時は当に部下、抑えて抑えて言葉少な目に、なのですが、原作での、アントワネットにそう問われて愕然とするシーンは印象的でした。

        仰る通り、馬で川に入るシーンの美しさも素晴らしいです。川のさざ波が夕陽に照らされてキラキラと輝いて……オスカルとアントワネットが流す涙がとても美しかったと先日申しましたが、このシーンは、そんなオスカルの清らかさも感じるような、短いですが心を奪われるシーンです。

        のりちゃん様の「抑えていた女性の気持ちを一夜だけ表しました」
        当にその通りですよね。七年の月日を経て、仰る通りセクシーに魅力的な男性となったフェルゼンを「これでもか!」と表現しているようなアニメ版フェルゼンです。
        声優の野沢那智さんと言えば、そうです!宗方コーチ!フェルゼンが髪を黒くしたらちょっと似ている気が……いえ、何でもありません(笑)

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        私としたことが

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        🙂
        のりちゃん
        あ~私としたことが宗方の字を宗像と書いてしまいました。とほほ・・でした。さて、フェルゼンとコーチは確かに似ていますね!セクシーでダンディで大人の男のにおいがします(笑)
        でも、コーチは20代でしたよね・・20代であの落ち着きただものではないですよね。セリフもいちいちかっこよくて、あの頃の漫画ってすごいパワーがありますよね。
        アニメのベルばらは光と影のコントラストがうまいですね。ちょっとしたしぐさでも影があると違います。本当に馬の描き方も印象的です。そういえば私は子供の頃に馬にあこがれがありました。
        アニメや漫画で馬に乗って颯爽と走るヒロインがかっこよくていいなーと思いました。大人になって乗馬体験したときにうれしかったです。
        横ですがラ・セーヌの星様へ・・ハンドルネームはやはりあのアニメからでしょうか。素敵な名前ですね。飛べ飛べ~流れ星、飛べ~飛べ~流れ星・・とか歌いたくなります。
        あのアニメではヒロインはアントワネット様の妹という設定だったような。すごいですよね。懐かしいなあといっても私は見たのは再放送なんですけどね。
        子供の頃ロザリーとシモーヌは似てると思いました。

        トピ内ID:5239796779

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        恋するオスカルと、アンドレへの思い

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        nanaco
        皆様それぞれのこだわりポイント、共感しながら読ませていただいてます!

        この回のオスカルは、出崎監督初回の第19話(シャルロット回)と並んで、アニメ全編で一番女性らしく描かれていますね。白薔薇様も指摘されているように、オスカルのフェルゼンへのまなざしがとても繊細です。フェルゼン帰還シーンの恋する目、アントワネットへの恋は終わったというフェルゼンへの驚きの目、唯一愛してもよいと思ったと微かな期待の目、やはりアントワネットへと帰る決意を語るフェルゼンへの諦めと共感の入り混じったまなざし。オスカルが女性であることを不思議がるフェルゼンの屈託ない様子に、寂しげに目を伏せる表情(その様子をアンドレは見逃していません)。とても繊細に描き分けられていますよね(宮崎駿監督が若き日の出崎監督の絵コンテの目の表情を絶賛した、というエピソードを読んだことがあります)。

        間違いなく恋する女性オスカルです。そして(原作とは違い)その思いをフェルゼン出征時から自覚していました。

        トピ内ID:5271474103

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        続き

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        blank
        nanaco
        では、アンドレは、この時期のオスカルにとってどんな存在だったのか。
        近しい者であることは、オスカルも自覚していると思います。ではその意味は??

        銃撃にあって倒れこむアンドレにオスカルは駆け寄り、声をかけ両肩に両手を添えます。添えた手が置かれた時間が少し長いです。
        好きな男性の前で、別の男性に対してこんな態度を取れるものかなぁと思うのです。全く男性として意識していないから、という理由もあり得ると思いますが、本当に本当の心の奥底では、オスカルもアンドレを求めていたのではないのか。この短いシーンから感じます。ただ、そのことをオスカルが自覚するまでには、まだもう少し時間がかかりそうです。

        トピ内ID:5271474103

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        棕櫚の木の見える部屋

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        nanaco
        アンドレが銃撃されたとき、3人は棕櫚の木の見える部屋にいます。この部屋は、ジャルジェ邸全体の居間なのでしょうか、オスカルの私室なのでしょうか?

        この部屋は、今までに何度か出てきました。フェルゼン出征を見送ることさえできずにたたずむオスカルと見守るアンドレのシーン、ジャンヌ回想録をめぐってオスカル・アンドレ・ロザリーのやりとりのあったシーン。ロザリーがこの部屋へ階段から降りてきたところを見ると、この部屋はオスカルの私室ではなさそうですが、いかがでしょうか? (オスカルの私室にはピアノが置かれています。)

        なぜ、オスカル私室かどうかが気になるかは、ネタバレに関わるので今は書けないのですが、オスカル・アンドレの性格と2人の関係の描写に関わってくるように思えて、私にとってはけっこう大きなテーマです。のちのちにまた書かせていただきますね。

        この回の自然描写の美しさがとても好きです。朝の噴水の背景の色づいた木々と晩秋の朝の澄んだ空気の感じが、心に染み入ります。白薔薇様ご指摘の黄昏の風景と並んで、清冽なオスカルの心の描写が重ねられているのではないかな、と思います。

        トピ内ID:5271474103

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        ヴァイオリン弾きオスカルとピアノ弾きオスカル

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        nanaco
        バッハを弾くオスカル様。

        原作では、オスカルといえばヴァイオリンでしたね。超重要場面ではモーツァルトを弾いていました。アニメでは、ピアノ(現代風になっていますが)の名手ですね。

        なぜ変更になったのかな~と思います。何人もの方の指摘がありますが、アニメ版では馬の画の巧みさ(馬はあんなに複雑な動きをするのに)が際立っています。それに比べ、宮廷の弦楽器奏者の画は、特に力を入れていないせいもあるかもしれませんが、かなり単調ですね。ピアノのほうがヴァイオリンよりも単純な動きで良いので、もしかすると、単に作画担当の得意・不得意が変更の理由かもしれませんね。

        オスカルが好む楽曲も変更になっていますが、モーツァルトは軽快で優美な曲が多く宮廷の雰囲気とかぶってしまうので、アニメ製作者が違った雰囲気を出したかったのかもしれないと思います。アニメ版オスカルは原作よりさらに内省的な感じですしね。

        アニメ版では、重要な場面で物思いにふけるオスカルはピアノに向かっていることが多いようです。曲調からもオスカルの心情がうかがい知れるように選曲されていますよね。今回の選曲も良かったです。

        トピ内ID:5271474103

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        恋に現を抜かすオスカル様なんて

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        😀
        ラ・セーヌの星
        見てはいけないものを見てしまったような(笑)。

        突然のフェルゼン帰還に嬉しそうに駆け寄ったり顔が浮かんで仕事が手につかないとか、ここまで恋する女オスカルを表現したアニメスタッフの勇気に敬意を表します。

        それらの描写があってこそ、一度だけでもフェルゼンに女として見つめてほしくて、また想いを断ち切るために着たドレス、いじらしくて痛々しくなるほどでした。

        オスカルの身仕度中、落ち着きなくウロウロするアンドレが微笑ましかったです。

        白薔薇様も以前仰ってましたが、フェルゼンの登場がいつもカッコよすぎて…。反則ですね。

        オスカルに投げかけた林檎が無残に撃ち抜かれ、少しだけ曇った表情のアンドレも印象的でした。その後の好意的な対応はさすがでしたが。
        オスカルの気持ちに寄り添っての事もあるでしょうし、彼はいつも分を弁えた行動を取る気がします。

        nanaco様ご指摘でなるほど~と思いましたが、ジャルジェ邸襲撃でアンドレが倒れ、オスカルが即座に駆け寄るシーン、敢えて入れてきた気がしますね。フェルゼンに恋をしながらもアンドレも大切に思っているオスカルをさり気なく表していたのでしょうか。

        トピ内ID:0677713994

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        のりちゃん様、白薔薇様、nanaco様

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        😀
        ラ・セーヌの星
        のりちゃん様
        お察しの通り、HNはアニメ「ラ・セーヌの星」からです!
        ベルばらより前だったでしょうか?フランス革命や男装のヒロインなどベルばらと被っていたので何となく見てました。あまり内容は記憶に無いのですが、「ラ、ラ、ラ・セーヌ~…」の主題歌はよく覚えています。シモーヌ、確かにロザリーに似てますよね。

        白薔薇様、nanaco様、レスありがとうございます。
        オスカルはやはりお嬢様育ちなのでしょうね。そしてアンドレはオスカルがして(言って)ほしい事をして(言って)ほしい時にする、それがあまりにも自然で当たり前になっていて、アンドレの存在の重要さになかなか気づがないのかもしれません。

        nanaco様、オスカルとジャンヌのやりとりの「ロザリーではない、断じて」のシーン、普通にオスカルが否定したことでジャンヌはロザリーではないと信じて喜んだのかもしれません。歳を取るとどうも深読みしすぎるというか捻くれた見方をするというか…(笑)。

        解説なんでトンデモナイです!私こそ皆様の着眼点の細やかさにいつもへぇ~!となってばかりです。

        36年ぶりにじっくり観るベルばら、とっても味わい深いです。

        トピ内ID:0677713994

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        オスカルの弾いている曲は・・

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        かた恋のメヌエットの回で、弾いていたのは、バッハのシンフォニアですよ♪
        私が覚えているだけですと、ほとんど、オスカルはバッハのインヴェンションなんか弾いていらっしゃいます。。
        しかも、最近、知ったんですが、アニメに使われている音源は、なんと!グレン・グールドらしんです。
        すみからすみまで、こだわって作っていただいている、作品なんだな。。と恐れ入ります。

        トピ内ID:4420887267

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        nanacoさま

        しおりをつける
        🙂
        バッハを弾くオスカル
        こんにちは。

        >アニメ版では、重要な場面で物思いにふけるオスカルはピアノに向かっていることが多いようです。曲調からもオスカルの心情がうかがい知れるように選曲されていますよね。今回の選曲も良かったです。

        そーなんです!オスカルの心情やフランスの背景・・革命に向かっている、ざわざわした不穏な空気、受け取り手のない想い、晴れない気持ちや状況などを、表現するには、やはり、バッハなんだと思います。(個人的にも)
        あ~なんなんでしょうね。フランス革命の時代を知らない(生きていないのに)毎度、他人事とは思えない気持ちになります。

        トピ内ID:4420887267

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        グレン・グールド!!

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        blank
        nanaco
        バッハを弾くオスカル様。

        グレン・グールドですか、いやはや!!

        上手いピアノだな~とは思っていたのです。
        特に早回しの部分は、一音一音の粒の立たせ方がとても綺麗なのに、ちゃんとメロディが流れていて。

        グールドの音色でピアノを弾くオスカル―かっこよすぎて、鼻血が出そうです(笑

        >すみからすみまで、こだわって作っていただいている、作品

        本当にそうですね! これからのピアノの場面も楽しみです!


        ラ・セーヌの星様。

        >フェルゼンの登場がいつもカッコよすぎて

        今回は、正統派貴公子の騎士道の王道を正面から行くようなセリフが多かったですが、恥ずかしい感じにならずに自然に聴かせる野沢さんは、さすがですよね。

        白薔薇様も引用されているように、感動に涙しながらフェルゼンの言葉を聴いているアントワネットが、短く「セーヌの流れのごとく…」と彼の言葉を繰り返しますが、短いけれどこのセリフ、私は大好きです。王妃としての気高さと真の愛に喜び震える女性らしさとが、上田さんの素晴らしい演技で表現されているように思います。それを引き出す直前の野沢さんの声も。

        トピ内ID:5271474103

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        トピ主です

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        🙂
        白薔薇
        のりちゃん様、nanaco様、ラ・セーヌの星様、バッハを弾くオスカル様。皆さま沢山のレスを戴きましてありがとうございます!このトピも物語が佳境に入り、更に盛り上がって参りましたね!

        バッハを弾くオスカル様、やはりバッハでしたか。シンフォニアという曲だったのですね。nanaco様もお詳しいようで、成程と拝見いたしました。教えて下さりありがとうございます。仰る通りアニメのオスカルは、語る代わりに心境をピアノにぶつけるようなシーンが多かった気がします。これからも宜しかったらお教えください☆

        また、のりちゃん様ご指摘のラ・セーヌの星様のHN、やはりそうなのでしょうか!(ムフフ☆)
        それからジャルジェ邸が襲撃された時の、オスカルがアンドレに寄り添う様子ですか。ご指摘が細かいですね~

        皆様と毎週、いえ、一つの回についてひと月は語れそうな気がいたします(笑)。しかしベルばらは立ち止まってはくれません(涙)。明日はまた、例の新しい展開が始まります。

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(1)

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        😉
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。昼間は温かくても夜は寒くなって参りました。皆さまお風邪などお召しにならないよう。さて、今夜は「黒い騎士に会いたい!」でした。

        貴族の館での舞踏会。
        「あら?私のネックレスが!?」「黒い騎士だ!黒い騎士にやられた!」

        その後パリの下町では――
        「金貨だよ!これであんたも医者に診せられるしパンも!」「有がてぇ、黒い騎士のお恵みだ」夜ごと舞踏会を襲う黒い騎士は、貴族から盗んだ宝石や金貨を貧しい民衆へ配っていました。

        戸締りに忙しいばあやに「黒い騎士、か……?」と瞳を陰らせるオスカル。「アンドレは何処だ」と尋ねると「あの子、この頃夜になるとどこかへ行ってしまって」と答えます。

        夜中に帰ったアンドレに声を掛けたオスカルは、アンドレのポケットから覗く、光るネックレスに気付きます。翌日アンドレはそれを「遠乗りの時に拾った」と、オスカルへ渡し、オスカルはアンドレの行動を訝しみます。

        「これからは舞踏会へは必ず顔を出す。黒い騎士の現れるのを待つ」と、警察に任せろというアンドレに告げます。

        しかし、二人が舞踏会に行っても、二人が黒い騎士に遭遇することはありませんでした。

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(2)

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        😉
        白薔薇
        「黒い騎士はいっこうに現れないな。まるで、私が狙っているのを知っているかのようだ」とオスカルはアンドレを見つめます。
        「ん?……何か言ったか?」

        「オスカル。こうまでして捕える必要があるのかな。噂では金品を貧しいものに分け与えていると聞く」
        「……盗人は盗人だ」

        黒い騎士を庇うかのようなアンドレに、オスカルは疑いの目を向け始めます。


        アンドレが不在だった夜、一人で舞踏会へ潜入していたオスカルは、黒い騎士の犯行を目撃して追いかけます。
        パリ市内で、黒い騎士を見失ったオスカルの目の前に、オルレアン公の居城「パレ・ロワイヤル」がありました。オルレアン公は次期王権を狙う国王の従弟で、反国王派が集まる噂があります。

        油断して頭を殴られ、逃げ込んだ民家で倒れて気を失うオスカル。

         『はっはっはっは……』
         『お前は一体誰なんだ!……アンドレか!?』
          笑いながら黒い仮面を外すアンドレ。
         『アンドレ……!!』

        その夢から覚めたオスカルは、手当を受けてベッドに横たわっていました。

        「良かったね気が付いて!」と微笑む女性が、あんたこの子の知り合いだって?紹介したのはロザリーでした。

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(3)

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        😉
        白薔薇
        「オスカル様!!」

        ド・ギーシュ公爵との結婚話から家を出たことを告げるロザリー。

        「結局、貴族なんて家柄と権力を守るだけ。いくら生みの母がいてもわたしには我慢できません。貴族なんて大嫌い!……ごめんなさい」
        「いや……」

        そして、女性とロザリーがふざけながら持って来た食事はスープ一杯で、透明なそのスープには殆ど具がありません。

        「すみません。お口に合わないと思いますが、今そのスープしか無くて。」
        「何を謝る。こんなに美味しく、温かいスープは久しぶりだ……」と、口へ運ぶオスカルの瞳には涙が光ります。

        市場で働いているというロザリーに「お前の部屋はいつ戻っても良いようになっているよ?」と話すオスカル。しかしロザリーは「このパリで暮らします。この街が好きなんです」と断ります。

        帰りの馬車でオスカルは、具の無いスープを笑ってふざける二人の会話を思い出していました。

        『今日は生憎と身は無いけど、心はたっぷりと煮込んであるよ?』
        『あら!何時だって身なんて入ってないのに』

        そして、民衆の挙げる黒い騎士を祭り上げるシュプレヒコールを、オスカルは馬車から複雑な表情で見つめていました。

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(4)

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        😉
        白薔薇
        館へ戻ったオスカルは、遂にアンドレに詰め寄ります。

        「どこへ行っていた!……あの時だけではない、遠乗りと言って何処へ行っている!」
        「知っていたよ、俺を疑っていたのは。案内しよう、俺が遠乗りへ出かける所へ」

        アンドレに案内され、オスカルは鄙びた協会へやって来ました。

        「驚くなよ?オスカル。あの中には貴族も農民もいる、新しい時代を知ろうとする…」

        そこでは、3%の貴族の為に97%の第三身分が重い税金に苦しんでいること、神は人間は平等に造りたもうたと説く、集会が行われていました。

        帰り道、アンドレは語り始めます。

        「俺はつい最近まで、自分が鈍感で楽天的だと思っていた。でも俺にも何かが聞こえてくるんだ。新しい時代の音が、轟々って……俺は貴族の家で育ち、貴族の為に働いている。でも貴族ではない」

        オスカルは、初めて語るアンドレの思いを黙って聞いていました。

        「せめて、新しい時代が何なのか見る権利くらいはある、と思っている」と、自分の意思を静かに、しっかりとオスカルに告げます。

        「黒い騎士は、その新しい時代の代表者だとでも言うのか?」
        「そうは言っていないさ。盗人は盗人だからな」

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(5)

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        😉
        白薔薇
        そしてアンドレは、黒い騎士は貴族への民衆の気持ちを代弁していると語りました。

        「会ってみたい…!その仮面を剥がしてみたい。只の盗人なのか、そうではないのか」
        オスカルは黒い騎士をおびき寄せようと、その扮装を身に纏います。

        「その金髪と体つきじゃ無理だ。その点、俺ならピッタリだ」

        束ねていた髪を切ったアンドレに、オスカルは息を飲みます。黒い騎士の恰好をしたアンドレは、本物と見まごう程でした。

        そして、次々と盗難を重ねる、アンドレ扮する黒い騎士の噂が流れ始めます。

        「この仕事が終われば、勉強会へでもどこでも行くがよい」
        「はっきり言っとくがオスカル。時代の流れは、貴族には不利だ」
        「その時は遠慮はいらん。お前は、貴族ではないのだから」
        背を向けたまま、淡々と語るオスカル。。

        (何を言うかオスカル!俺が自分だけの為に時代を見ようとしているとでも言うのか!俺が、お前を見捨てると思っているのか!?……オスカル。俺は、お前の為にも!)
        アンドレは熱い瞳で強く思うのでした。

        「アンドレ、そろそろ日暮れだ」窓辺で呟くオスカルの手元を烏が横切り、オスカルはカップを落として割ってしまいます。

        トピ内ID:7432909845

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        黒い騎士に会いたい!(6)

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        😉
        白薔薇
        オスカルは手元を抑えながら、得体のしれない嫌な予感を感じます。

        「大丈夫か?オスカル」
        「あ、ああ、大したことはない……しかし、何か嫌な感じだ……何か大切なものを失うような……」
        「っはは!何を言ってる」と、アンドレは笑います。


        その夜――

        黒い騎士として盗みを働くアンドレの元に、本物の黒い騎士が現れました。

        「私の名を語り、私利私欲を貪る偽物め!許さん!」
        「ふう……ついに出て来てくれたか。意外と遅かったな、本物さんよ」
        「何!?」
        「これまでだ!大人しくしろ!」
        オスカルは黒い騎士に拳銃を向けます。

        「チッ……おびき寄せの罠だったのか、成程」

        アンドレと黒い騎士は剣を交えます。そっくりの二人を前に、銃を構えて成す術もないオスカル。その時、黒い騎士の剣先がアンドレの目を襲います。

        「っああ!……目、目が――!」
        地面に蹲り、拳を震わせながら血の流れる目を抑えるアンドレ。

        オスカルの脳裏に、烏に襲われて割れたカップとその時の様子が浮かびます。

        「アンドレー!!」

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ―!!!

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        😉
        白薔薇
        まず言わせてください。痛い!それに何よりアンドレが可哀そうです!

        私は当時、この黒い騎士の中の人(!)が許せませんでした。何だコイツ!!と思ってましたし、ド・ゲメネよりもド・ギーシュよりも印象は最悪でした!

        ――と、個人的感想はここまでに。失礼しました(汗)。

        さて、この黒い騎士のような義賊。日本では鼠小僧や石川五右衛門でしょうか。当時フランスでこのような盗賊がいたかは定かではなく、大盗賊はいたようです。怪盗アルセーヌ・ルパンのモデルとなったと言われているカルトゥーシュやマンドランです。民衆も対象であり殺生をしていたので、義賊とは言えないですよね。

        また、この黒い騎士にオスカルが出会うシーン。原作では前回の片恋のメヌエットの最後のシーンがありましたが、噴水で涙にくれるオスカルに黒い騎士が襲い掛かり、オスカルが「とあー!」っと投げ飛ばすんです。黒い騎士も「なんだあの女は??」とタジタジで逃げ出します。

        アニメの流れでは無理ですが、見たかったですよね!オスカル様は原作の方が、奔放で元気な所があります。アニメはより女性的でシリアスですので、数々のエピソードで切なさが倍増しています。

        トピ内ID:7432909845

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        ロザリーとオスカル「97%と3%」

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        😉
        白薔薇
        また、パリで襲われたオスカルがロザリーの暮らす家へ、偶然辿り着く場面。原作では、ロザリーがジャルジェ邸を出る時に、ロザリーの気持ちに応えられないオスカルが、自分の自画像を渡しました。辿り着いた家でオスカルは自分の肖像画を見て、気を失います。

        原作ではロザリーは、この後オスカルとジャルジェ邸に帰りますが、アニメでは、生まれ育ったパリで暮らすことを選びました。
        池田先生の評するように真に強い女性として、ロザリーは自分の足で立つ道を選んだのです。

        そして97%と3%。作中、度々出る数字です。9割以上の平民へ重く圧し掛かる税。それは確かにそうだったのだと思います。しかし、何度かお話しましたが、フランスの財政を真に圧迫したのは度重なる戦争です。他国から嫁いだアントワネットが一身に、国中の恨みを買っていくのです。

        財政の危機に気付かず、感心も持たず、自分や取り巻きの為に贅を尽くしたその暮らし。そして謁見を放棄して我関せずと、離宮へ籠ってしまったアントワネット。

        事実の歪曲はあったものの、民衆の想像を絶する贅沢なその生活の実態は、首飾り事件によってフランス全土へ周知される結果となりました。

        トピ内ID:7432909845

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        そしてアンドレとオスカル。立場を越えてお互いを想いやる二人

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        😉
        白薔薇
        パンも買えず、身も入れられないスープを飲む大多数の庶民に、アントワネットが恨まれ、憎まれていくのは、止められない流れだったのかも知れません。


        アンドレは、自分が貴族の家で世話になって育ち、貴族の為に働いていること、しかし自分は貴族ではないこと、そして轟音を上げるような時代の流れを見極めたいと言っていました。それはオスカルの為にもと、強く、熱い想いで。

        この時の背を向けたオスカルに、言葉に出さないアンドレの、想いを込めた強い眼差しが印象的ですよね。

        平民と貴族の間で苦悩しながらも、オスカルを必ず守るという強い意志が、アンドレの核にあります。

        オスカルは、アンドレが「時代の流れは貴族には不利だ」と言うのを聞き、「その時は遠慮はいらん。お前は、貴族ではないのだから」と背中を向けたまま答えました。

        しかしオスカルもまた、貴族ではないアンドレを守りたいという想いが、一見ぶっきら棒なその台詞に込められていると思います。

        皆様はどうお感じになられましたか?

        それではまた、お付き合いくださいませ!

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレが大変なことに

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        🙂
        のりちゃん
        感想の前に・・白薔薇様へ「黒い騎士に会いたい!」の4番目のレスの教会という字が協会になっていました。正しくは教会ですよね。アンドレが大変であわててしまいましたか?
        さて、今回私はなんと放送をうっかりと忘れていて・・母親に言われてあわてて観た次第です。最初の2分くらい見逃しました。なるほど金品を分け与えていたのですね。
        原作にはなかったですよね。というか今回の流れもアニメオリジナルが多かったです。黒い騎士を疑われるアンドレというエピソードは忘れていて観てびっくりでした。
        オスカルと再会したロザリーがもとに戻らないのは覚えていましたが、改めて観るとロザリーの強い意思を感じますよね。中身のないスープに涙するシーンも微妙に違いました。
        そしてとうとうアンドレに詰め寄るオスカル。アンドレの行ったところは古い教会。貴族だけが贅沢をする世の中に怒りを感じる人々の気持ちが伝わりました。
        ちなみに神父さんの声はハイジのおじいさんの宮内幸平さんでした。黒い騎士にふんするシーンも原作では無理やりでしたがアニメは自らでしたね。アンドレがかっこよかったです。
        本物と対峙しとうとうアンドレが・・切ないです。

        トピ内ID:5239796779

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        のりちゃん様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        ご指摘ありがとうございます!気を付けているのですが、申し訳ないです。仰る通り、纏めながらアンドレが傷つけられるシーンを繰り返し見ることになり、私の脳内は軽い修羅場でした(汗)。

        さて、私も気づきました、教会で話す方の声!ハイジのおじいさん!優しく、聞くと心の落ち着くお声ですよね。

        ところで中身のないスープの話、ご存じの方も多いとは思いますが、原作では、オスカルはそのスープを前に戸惑いを隠しません。スープの前にいつも食べている、当然あるはずのメニューが無いかどうか尋ねてしまいます。

        そこで薄いスープ一杯が食事であり、市民がそのような生活を強いられていることを真に知り、愕然とするのです。

        以前アラスの回で、レストランで食べようとアンドレと話した庶民的なメニュー、しかし農民は芋しか食べられないと知ったオスカルでしたが、今回、困窮した市民の生活の実態も思い知ることとなりました。

        アニメでは申しました通り、ロザリーは自分でパリで働いて生活することを選びます。池田先生も「いざとなれば働きますし」と仰っていましたが、芯の強い逞しさを存分に見せてくれる、アニメのロザリーです。

        それでは☆

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレェェェーーーー!!

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        😀
        ラ・セーヌの星
        わかっちゃいたけど辛すぎる展開、白薔薇様と同じく黒い騎士絶対許さん!!と叫ばずにはいられない痛々しい場面でしたね。

        …それにしても寝ても覚めてもフェルゼンだった前回と打って変わり、オスカルの心の中のアンドレ占拠率、フェルゼンのフェの字もなく、本物黒い騎士も影を潜めるほどの大きさで、ちょっと私的にはウハウハでした。

        オスカルがアンドレを疑うという、原作にはないエピソードを入れた理由はよくわかりませんが、それまで影のように付き従い、顧みることすらなかったかもしれないアンドレに光が当たり、受け身ではない一人の男として存在を意識するきっかけにはなったのではないでしょうか。
        オスカルがうなされながら見た悪夢、慣れ親しんだ幼馴染ではなく赤の他人の顔をしたアンドレの姿はさぞかしショックだったでしょう。

        そしてついに我慢できずに問いただして真相を知る。もっと早くに聞きゃあいいのに、と思わないでもないですがそこは自制心が強いアニメオスカル、「責めるつもりはない」などとあくまでも大人の態度で、真相を知っても「私に黙って行くなんて水臭いぞ!」なんてことも言いません。

        例によってもう少し続きます。

        トピ内ID:0677713994

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        ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        今の時点で続き前ですが思わず……アンドレの名を呼ぶ全力の雄叫び、ありがとうございます(笑)。今後皆様の雄叫びが大きくなるやもしれませんが、このトピで是非、思いの丈をぶつけていただきたいと思います!

        仰る通り、本当に「フェ」の字も無かった(ラ・セーヌの星様、ウマいです)今回ですが、アンドレが髪を切り落とし、グッと男前になったのを見てドキドキ(!)。
        前回、ドレスを着たためか、オスカルがより一段と美しい女性に見えるんですよね。対照的に、アンドレが実に男らしく、逞しく見えてくるんです。

        アニメオリジナルの、オスカルがアンドレを黒い騎士ではないかと疑うことで、貴族と平民の間で揺れ動くアンドレの苦悩が、より浮き彫りになったような気がします。そしてご指摘の通り、オスカルがアンドレの存在をはっきりと意識し始めるきっかけになったのかもしれませんね。

        本当にアニメオスカルは寡黙で、耐え忍ぶのですよね。相手を思いやって黙る、間を取ることが多いと思います。

        それでは続きをお待ちしております☆

        トピ内ID:7432909845

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        「その時は遠慮はいらん。お前は貴族ではないのだから。」

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        😀
        ラ・セーヌの星
        オスカルのこの台詞を聞いた時、ブライド高いお嬢様らしいドライな台詞だなぁと思いました。ですが、白薔薇様のレスを読んでハッとしました。これはオスカルの思いやりなんだと。

        アンドレが平民の勉強会に参加していると知り、「俺は貴族の家で貴族のために働いているが貴族ではない」の言葉を聞いた時、オスカルはどう思ったでしょうか。

        恐らく初めは、ちょっと姿が見えないだけでも気になるほどいつも一緒のアンドレが、自分の知らない世界に足を踏み入れていたことに、多少なりとも戸惑いや動揺を感じたのではないでしょうか。

        そして数日間、彼女なりに考えた上でのタイトルの言葉だったと思うのです。そこにはもう自身の淋しさよりもアンドレの立場や意思を尊重するオスカルの優しさが感じられます。

        そしてアンドレもまたオスカルを思い、「何を言うか、お前のためでもあるのに!」の心の叫び。このセリフ、原作のアンドレがもし同じ状況なら、きっと声を荒げてオスカルに抗議したような気がします。

        お互いを思いやりながらもなかなかその真意が伝わらないオスカルとアンドレ。何とももどかしい関係です。でもそこがまたいいんですけどね。

        トピ内ID:0677713994

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        原作との違いがたくさん

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        😀
        ラ・セーヌの星
        アンドレが自ら黒い騎士に扮するのが原作と大きく違いますね。
        原作の、ヘアースタイルを巡る30代男女の痴話喧嘩も微笑ましくて好きですが、ナイフでバッサリ髪を切るアニメアンドレもカッコよかったです。

        オスカルが鏡の前で変装している部屋、多分自室ですよね。少し前にnanaco様が部屋について触れられていたことを思い出しました。そしていつの間にかアンドレがオスカルの部屋に…。アンドレだから許されるのでしょう(ニヤニヤ)。

        ロザリー、暫く見ない間にすっかり庶民的になっておばさんと漫才なんかしてましたが(笑)、活き活きしてましたね。オスカルの前で「貴族なんか大嫌い!」と言いかけたのはおいおい…と思いましたが、ジャルジェ家に戻らずにパリに残る選択をしたのは、逞しいロザリーらしいな、と思いました。オスカルはちょっと寂しいのか複雑な表情でしたが。


        今回、何となく作画に乱れを感じたのは気のせいでしょうか。時々ですが、オスカルやアンドレの表情(特に目)が変だったような。前回までの優しげな眼差しがちょっと怖いくらい眼光鋭く見えたのはストーリーのせいかもしれませんね。

        トピ内ID:0677713994

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        オスカルの不安

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        blank
        nanaco
        物語が大きく展開し始める回です。

        皆様が話題にしていらっしゃる、オスカルがアンドレを疑うアニメ版設定、今回私が一番に気になったのもまさにこのテーマでした。

        今のオスカルにとってアンドレはそばにいて当然、ラ・セーヌの星様の「(言って)ほしい事をして(言って)ほしい時にする、それがあまりにも自然で当たり前」の通りですよね。それが崩されるのがこの回の設定です。

        昔読んだ小説で、長年連れ添った夫婦が実は互いの知らない世界を持っていて、「住み慣れた自宅の中にまったく知らなかった部屋があるよう」と表現していました。突然アンドレの真の姿に疑念を感じ始めるオスカルを見て、この小説の言葉を思い出しました。

        オスカルは怒りよりも不安を感じています。「従僕や馬ていが犯人では?」という貴族の声を聞いて沈み込んだり、何より夢の中で賊がアンドレだと思った時、子どものような無防備な不安にかられた表情で叫んでいます。さらに夢の中ではアンドレは破滅していき、目覚めるときオスカルは苦しげにアンドレの名を呼んでいます。

        アンドレが離れていく不安と彼の不幸への不安ですね。

        トピ内ID:6695591850

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        続き

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        nanaco
        これほどの思いは、私にはもうほとんど恋愛の情のように感じられます。しかし、恋愛としてはぎりぎり未分化で、オスカルも自覚していないようです。

        結局、オスカルが思いかけない形でアンドレは貴族と平民の身分の差を考えていたことが分かります。(神父様、存在感のある声だなぁと思っていましたがハイジのおじいさんですか!)

        帰り道、珍しく長い自分語りをするアンドレを黙って見つめながら聞くオスカル。そこに雪が降り始めます。屋敷に着いても、降りしきる雪を窓の外に見ながら、静かに二人の語り合いは続いています。

        この雪と二人の演出がとても好きです。
        周囲の世界には冷たい風と雪が吹いても、二人の間には静かで暖かな心の繋がりがあります。きっと二人でこんな穏やかな時間をたくさん過ごしてきたのだろうなと感じさせてくれます。

        「その時は遠慮はいらん…」への白薔薇様とラ・セーヌの星様のコメント、葛藤と思いやり、なるほどと感じ入りながら拝見しました。同時にお二人も書いていらっしゃる通り、アンドレに背を向けてしまっているオスカル、二人のお互いへの思いやりは今はまだ、微妙にすれ違っているようですね。

        トピ内ID:6695591850

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        俺の髪は……

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、楽しいレスをありがとうございます。「……そんなおまえみたいな、ほったらかしの好き勝手な方向いてる髪とは分けが違うんだ!」ですよね(笑)。原作のオスカルとアンドレは幼馴染の雰囲気があって、じゃれるような楽しいシーンも多かったです。

        アンドレが怪我をするシーンも、原作では、黒い騎士が馬で迫るアンドレに鞭を打って、それが目に当たってしまうんですよね。そして「何をしている!!オスカル追え!」というアンドレの言葉に、オスカルは自分を奮い立たせ、ジャルジェ邸に黒い騎士を追い込み、運悪く出くわしてしまったロザリーが連れ去られる、という展開でした。

        また、「その時は遠慮はいらん。お前は、貴族ではないのだから」の台詞、私のレスでハッとして下さったなど、勿体なくも有り難いお言葉、恐縮です!

        ラ・セーヌの星様の仰るように、きっとオスカルは、アンドレの勉強会と、初めて語る彼の思いを聞いて、戸惑いや寂しさも感じたのですね。

        本当に、互いを思いやりながらも中々伝わらない、もどかしいアニメのオスカルとアンドレです。この焦らされ方もファンとしてはたまらないのですが(!)。

        それではまた!

        トピ内ID:7432909845

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        nanaco様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様のご紹介にあった「住み慣れた自宅の中にまったく知らなかった部屋があるよう」

        とっても素敵な表現ですね!互いのすべてを知っていると思っていたご夫婦が、そこにある存在、心に気付かなかった、そんな驚きと戸惑いと新鮮さと…ごく自然に伝わってきますね。その小説を読んでみたくなりました。宜しかったら今度ご紹介ください。

        お互いを思いやり、気遣いながらもオスカルとアンドレは立場が違いますよね。日本も古い時代は嘗てそうでしたが、身分の違いというものが、当時のその時代の、その空気の中でどれほど大きな枷だったのか。でも確かにオスカルとアンドレのような、そんな関係を築いていた人も、きっといたのでしょうね。

        また、nanaco様がお好きだと仰った雪の降るシーン、私も好きです。吹きすさぶ冷たい風の中、外で降り始めた雪の中で初めて聞くアンドレの思い。屋敷へ戻った後も会話は続いています。背の高い窓から覗く雪が、静かに語り合い、また語らずに過ごしたであろう、二人の濃密な時間を想像させてくれますよね。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        自分で選び、自分で生きる

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        nanaco
        原作ロザリーはオスカルとジャルジェ家に戻りますが、アニメ版はきっぱりと断っていますね。このときのロザリーの表情はすがすがしく、画が驚くほど丁寧に美しく描かれていると思います。これはロザリーの潔さ・しなやかな強さへのアニメ製作者の称賛ではないかなぁと感じています。

        具なしスープしかない生活、早朝の市場で働く生活。それでも虚飾の貴族の生活よりもパリで自分で生きる道を選びました。

        アニメでは、むしろオスカルの方に迷いが描かれていますね。
        ベルサイユへ戻る車中、薄いスープを思い返し民衆のデモをこっそりのぞく表情は、戸惑いに満ちた無防備なものです。
        原作やOPに描かれている強い意思に溢れた表情のオスカルとは、だいぶ違ってきていますよね。

        アンドレが自分で髪を切るエピソードも、アニメ版の「自分で選ぶ」というテーマと重なるのではないかなぁと感じます(原作設定もクスッと笑えてよいのですが)。アニメ主要人物はみな「自分で道を選び、自分で生きている」ように思います。


        >作画に乱れ

        冒頭はオスカル・アンドレのすれ違いを目の表情をぼかすことで表現したのかなと思いました。

        トピ内ID:5271474103

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        黒い騎士に会いたい

        しおりをつける
        🙂
        YUI
        白薔薇さま、皆様
        しみじみと語らっていらっしゃるのが素晴らしいです。
        ぜひともお仲間に、と思うのですが、6歳男児と一緒に見るベルばらはなかなかつらいものがあります。先週は黒い騎士で活劇だったせいか息子のベルばら熱が復活しました。今までずっとオスカル役は息子がやっていたのですが、今回譲ってくれて、「ママ、オスカル演って、僕黒い騎士」と恐れ多くもオスカル役を拝命いたしまして、チャンバラごっこをどたばたとやっています。
        最後はアンドレが、あー!!
        静かに見れないので、今度から夜中に一人起きて見ます。

        ところで棕櫚の木があるあの素敵な居間で今週も何か飲んでいましたが、あのカップの中身は何なのでしょうか?カップの形からいうと紅茶かな?と思うのですが、こぼれた液体は濃い茶色のようです。カフェかな?それともオスカルさまのお好きなショコラかもと思っています。

        アニメ面白いですね。原作とはストーリーがかなり違っていて別物という気がします。
        これはこれで良いです。自ら自分の髪を切るアンドレ、かっこいい。目をやられたここでつづくとは!今週も楽しみです。

        トピ内ID:8584012110

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様、レスありがとうございます。

        同じところをご指摘ですね、ジャルジェ邸に戻る原作とは違い、ロザリーは自分で生きる道を選ぶ。

        仰るようにアニメの製作スタッフの方は、原作に様々な改変を加えていらっしゃると思いますが、それは深い造詣なのだとも言えると思います。あの激動の時代にあって、自分の生き方を選んでいく登場人物への描写の深さに、彼らへの敬愛の念を感じずにはいられません。

        あの馬車から黒い騎士へのシュプレヒコールを複雑な思いで見つめるオスカルも、ご指摘の通り、とても印象深いです。オスカルもまた、革命へ突き進むフランスで自分の進む道を選んでいく。当然あるであろうオスカルの揺れ動く心が、丁寧に描かれていると感じます。

        それでは、また☆

        トピ内ID:7432909845

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        >「住み慣れた自宅の中にまったく知らなかった部屋があるよう」

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        nanaco
        白薔薇様。

        この言葉が出ていた小説は何だったか、すっかり忘れてしまいました…。思い出そうとしているのですが。
        ちなみにこの言葉は「新鮮さ」というポジティヴな意味ではなく、よく知っていたはずの風景が実は全然違うものだったというような、薄気味悪さが先に立つような意味合いで使われていたように思います。

        この回のオスカルも、まったく知らなかったアンドレの一面・思いを知りますが、慢心や甘えがあったように思います。知っているつもりになって、本当に相手を知り理解する努力を怠っていたという…。私たちの友人・家族関係でも、ちょっとの慢心が気がついたら大きなすれ違いになっていた、なんてこともありますよね。

        それでも、疑念が生じたときに尻込みせず疑惑に向かって飛び込んでいくところが、オスカルの強さかなと思います。ばあやに「アンドレは1,2時間留守にするので待ってほしい」と言われたとき、強い表情で「では自分一人で行ってみよう」と返していますし、黒い騎士をたった一人で追いかけ追いつめるのに躊躇がありません。

        オスカルの強さと弱さ、原作とアニメそれぞれの描かれ方がありますね。

        トピ内ID:5271474103

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        実写版なら誰がいいですか?

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        愚問なんですが、実写版なら誰がぴったりだろうなんて、考えたことありませんか??

        なかなか、いませんよね・・・特に、オスカルは難しいですよね?

        私が選んだ人は・・

        オスカル・・若い頃のレイチェル・ウォードか、夏目雅子さんか、若い頃のダイアナ妃
        アントワネット・・・若い頃の吉永小百合さん
        フェルゼン・・・同僚の男性(すみません、身近にぴったりの方がいて・・)
        アンドレ・・・うーん、、思いつきません。。

        みなさんのぴったりと思う方も教えてほしいです。

        トピ内ID:4420887267

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        白薔薇様、nanaco様

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        😀
        ラ・セーヌの星
        白薔薇様
        そうです!原作の髪を切るシーンのじゃれ合い。当時あれを読んでオスカルも毎朝髪をセットしてるんだ…と意外に思ったものです(笑)。
        髪を切ったアニメアンドレ、誠実さに色気も加わり無敵です。

        nanaco様
        前回の恋に身を焦がすオスカルの柔らかな眼差しと、今回の疑惑に満ちた眼差しがあまりにも雰囲気が違って違和感を感じ、つい作画の乱れなんて表現してしまいましたが、ストーリーや心情に合わせて細かく描き分けているのでしょうね。
        実はワンシーンだけどうしても「これでいいのか!?」と思った表情があったのですが、それも好みの問題なのかもしれません…(苦笑)。

        オスカルの夢で、黒い騎士のアンドレが高笑いして去って行くのではなく、窓ガラスを破って墜落して行くのが意味深ですよね。裏切られても尚アンドレの身を案じると言うか、正体が何であれオスカルにとってアンドレを失う事が一番恐怖なのかな、と思いました。
        仰る通りそれはもう愛ですね。ただ兄弟同然で育ってきたために恋の対象として見ることが出来ず、気持ちに気づきにくいのかもしれません。

        アンドレを一人の男として意識し始めたこれからの変化にも注目です。

        トピ内ID:0677713994

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        nanaco様、レスありがとうございます!

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        🙂
        白薔薇
        >薄気味悪さが先に立つような
        成程、そのような意味合いなのですね。ついオスカルとアンドレで考えてしまって、どちらかというと前向きな意味かと……思い出そうと考えて戴いたとのこと、すみません。ありがとうございます!

        仰る通り、原作とアニメでオスカルの描写に若干違いはありますが、原作のやんちゃな所や、自ら火中へ切り込んで行くオスカルの元気な所が、黒い騎士を一人で追い詰めていくシーンで感じられて、嬉しかったです。

        こうしている間にも、もう明日は(日付では今日ですが)ベルばら放送日!放送を追いかけてから一週間がとても早く感じます。

        それではまた、お目にかかります☆

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(1)

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。今夜は「たとえ光を失うとも…」でした。

        アンドレは黒い騎士との戦いで、左目に重傷を負いました。

        医師ラソンヌは「傷は浅くはない、失明の恐れがある為、指示があるまで包帯を取らないように」と、固く言い渡します。

        重傷を負いながら「黒い騎士は、どうした」と問うアンドレ。「残念ながら取り逃がした」と言うオスカルに「何故だ、何故捕まえなかった」と、まるで自分を優先する必要などなかったと言いたげです。

        「夜明けだ、アンドレ」
        「お前の目でなくて、良かった。本当に」
        「アンドレ…!」

        アンドレはオスカルが無事であったことに感謝するように涙を浮かべます。オスカルはアンドレの思いを感じて、瞳を揺らして彼を見下ろすのでした。

        その頃、黒い騎士は「新しい時代の為には、一時間の演説よりも、一丁の銃を必要とする!」と、銃を運ぶ兵士達を襲っていました。

        「弱ったな。消えてしまったのだよ。新品の銃が二百丁。黒い騎士め」
        暖炉の前で思案する父を、オスカルは眼を鋭くして見つめました。

        そしてアンドレの診察の日。医師の揺らす蝋燭の炎。アンドレにはぼんやりと小さな光にしか見えません。

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(2)

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        🙂
        白薔薇
        オスカルは傷ついたアンドレを想い、以前黒い騎士を見失ったパレ・ロワイヤルを調べようと決心します。

        オルレアン公にすんなりと招き入れられたオスカル。

        「反国王派の汚名にもすっかり慣れました」と笑うオルレアン公。
        「黒い騎士をご存知ですね。噂ではなく個人的にご存じなのではありませんか?」
        「ははは!残念ながらお会いしたことも無い。しかし気持ちがいいもんですな、そう単刀直入に斬り込んでこられるとは、貴女らしい」とオルレアン公は笑います。

        「宜しい、私のサロンへご案内しよう」と、オルレアン公は色々な人間がいるというサロンへ案内します。

        そこには、宮廷で生まれた音楽や技術や学問ではなく、これからは自分達がそうした芸術やを文化生み出していくのだと熱く説く、様々な身分の若者達がいました。

        「驚かれたかな?私のサロンは身分を問わず若い法律家や芸術家、新聞記者たちに自由に解放しておるのだよ」

        反国王派ではなく自由主義派と言って欲しいなと高笑いするオルレアン公。
        オスカルは(上手くいった、このサロンに潜り込みたかったんだ。探すぞ必ず!アンドレの左目から光を奪おうとした奴を!)と瞳を鋭くします。

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(3)

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        🙂
        白薔薇
        「ほほう、君のラテン語は大変なものですね」
        「いや、それほどでも」
        「よかったらジャン・ジャック・ルソーを読んでみたまえ」
        オスカルは若い活動家達と卒なく会話します。

        その様子を隠し窓から覗く、黒い騎士がいました。

        「ヤツを生け捕りにしろ。奴の親父を脅せば、銃はいくらでも手に入る」

        そしてオスカルは言葉巧みにワイン庫へ招かれ、銃を突きつけられて捕まってしまいます。


        ――陽の暮れたジャルジェ邸
        負傷した眼を消毒して手当てするアンドレがいました。それを心配そうに見守るばあや。

        誰かにオスカルの馬を洗うよう言ってくれと言うアンドレに、ばあやは、オスカルがパレ・ロワイヤルを正式訪問してから二日も戻って来ないことを告げ、アンドレは窓から沈む夕陽を前に愕然とします。


        「いつまで私を閉じ込めておく気だ」地下牢のような場所で覗き窓の黒い騎士を睨むオスカル。

        「お前が父に手紙を書き、命と引き換えに銃五百丁を手にするまでだ」と、黒い騎士は脅します。

        「私を甘く見るな!そんな手紙を書くと思っているのか」

        「書くさ、いずれ。貴族のプライドなど甘くて脆いものだと、我々は十分知っている」

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(4)

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        🙂
        白薔薇
        ――夜の深けたジャルジェ邸。

        『決して包帯は取らないように。永久に失明するかもしれませんぞ』
        医師の言葉を思い出しながら、アンドレは思い立って、包帯を外します。

        そして霞む眼を意識しながら、アンドレは黒い騎士の衣装を身に纏うのでした。

        闇夜に紛れてパレ・ロワイヤルへ忍び込んだアンドレ。すれ違った男に「あの連隊長、パンを食わないぞ」と聞いたアンドレは、男を襲って腰に下げていた鍵を奪います。

        オスカルの元へ辿り着いたアンドレ。

        オスカルも扉が開いた時をねらって、ベッドに寝ているように見える細工をしていました。アンドレと知らずに背後から襲うオスカルに「待てオスカル!俺だ!」と、アンドレは冷や汗を流して笑います。

        その頃、黒い騎士は偽物の黒い騎士が忍び込んだとに気付き、オスカルを閉じ込めた牢へと走ります。

        待ち構えていたアンドレとオスカル。黒い騎士を捕えたオスカルは、黒い騎士の背後で銃を突きつけながら、馬で門を出ました。

        そこへ一人、馬に乗ったアンドレふんする黒い騎士が現れます。
        「…あぁ!?」
        「おい君達!ひょっとして今、この門を私と同じ服装をした者が出ていかなかったか!?」

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(5)

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        🙂
        白薔薇
        「ええ!?あ!たった今……!」
        「何!?逃がしたな!そいつは私の偽物だ!直ぐに後を追う!」

        門を出て馬を走らせながらアンドレは高笑いをします。しかし、包帯を外してしまった左目に走る激痛に、顔を歪めるのでした。


        「ここで止まれ、アンドレを待つ。お前も馬から降りろ」
        オスカルは黒い騎士に銃口を向けながら馬を降りました。

        「嫌だと言ったら、どうなる?俺を撃つか?ふふふ、撃てやしないさ。あんたは俺が見た貴族の中でも上等な部類だ。武器を持たない者を後ろから撃てる奴じゃない」

        不敵に笑う黒い騎士は鷹を括って笑い、ゆっくりと馬で去ろうとします。


        「それは、相手によるぞ!」オスカルの銃口が火を噴きます。

        「アンドレの目をやったのはお前だ!!」

        怒りに燃えた眼差しで自分を撃ったオスカルに振り返り、信じられない、という表情で馬から落ちる黒い騎士。

        「今度舐めたマネをしてみろ!お前の左目に鉛玉をブチ込んでやる!!」尚も怒りの治まらないオスカル。

        剥がされた仮面から現れた素顔は、ロベスピエールと一緒にいた新聞記者のベルナールでした。

        ジャルジェ邸で手当てをされたベルナール。

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(6)

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        🙂
        白薔薇
        逃げるチャンスを与えて甘いとベルナールは笑いますが「肩口を狙ったが弾は心臓の側を通り抜けたらしい。死にたければ勝手に動け」とオスカルに言われ、ベルナールは言葉を失います。

        「王妃の犬め!」
        「ふっ。犬と盗人か。どっちもどっちだな」
        「盗人の方がまだマシだ!自分の意思で行動している!」

        そして――

        取ってはならない包帯を取ってしまったアンドレは、左目を押さえて蹲ってしまいます。

        医師の診察で、翳される蝋燭の炎。アンドレの左目は暗闇に包まれ、何も見えなくなっていました。

        「気の毒だがあんたの目は、もう……ダメじゃ」

        ショックを受けるアンドレとばあや。
        オスカルは逆上し、剣を持ってベルナールの元へ走ります。

        「お前がアンドレにしたと同じことを――!!!」

        我を忘れ、剣を抜いて振り上げるオスカル。しかし、傷ついて眠るベルナールに剣を振り下ろすことは、出来ませんでした。

        テラスへ出たオスカルを追ってきたアンドレ。

        「オスカル。俺にはまだ右目がある。俺には陽の光も木々の緑も見える。俺は、実際にはまだ、何も失っちゃいないよ」

        「ベルナールをどうしても当局へ引き渡すつもりかい?」

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(7)

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        🙂
        白薔薇
        ベルナールを庇うアンドレに、驚いて振り返るオスカルに尚も続けます。

        「今、飢えているのは貴族ではない、民衆だ。我々には何もできないが彼なら、民衆の為に何かをする」

        「アンドレ!お前の片目を奪った男を助けようと言うのか!?許すというのか!?奴は盗人だぞ!」

        「そうだった。っはは、俺は片目を潰したり黒い騎士をやったりで、頭がどうかしちまったらしい。はっはっは……すまない。時々、貴族に雇われているということを忘れてしまうんだ」と、アンドレは呟いて去って行きました。

        そんなアンドレを、じっと見つめて見送るオスカル。

        ジャルジェ将軍はよくぞ黒い騎士を捕えたとオスカルに言いますが、「あれは……人違いでございました」と、オスカルはベルナールを庇います。

        オスカルは、オルレアン公の関与をベルナールに尋ねます。彼の自由主義気取りに付け込んであの場所を利用しただけだと聞くと、奪った銃の代金の支払いを「商談」として提案しました。そしてパリにいるロザリーに傷ついたベルナールを託すことにします。

        黄昏の中、ベルナールを乗せた馬車をオスカルは馬で送ります。

        トピ内ID:7432909845

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        たとえ光を失うとも…(8)ほか

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        🙂
        白薔薇
        「ありがとう。見逃してもらえるとは思わなかった」
        「礼を言うなら私ではなく、アンドレに言え」
        「アンドレ?」
        「ひょっとしたら彼奴、お前以上に黒い騎士らしい男だったかもしれない……ヤア!」

        さて…オスカルは踵を返し、アンドレの待つジャルジェ邸へ馬で駆け戻って行きました。



        さて、アンドレが左目を失ってしまいました。あの時もし、ということが運悪く悪い方へ重なってしまったアンドレ。

        「お前の目でなくて、良かった……本当に」

        アンドレはオスカルでなく、自分で良かったと涙を浮かべる程オスカルを想っているのですね。

        アンドレは寡黙で、オスカルに口を開くときは、彼女を想いその心に寄り添うような発言をしています。
        そしてオスカルの為に何かを成すときは、行動でそれを表しています。彼のオスカルへの想いの深さと覚悟が伝わってきますよね。

        また、オルレアン公の声が変わりました。あれ、オルレアン公はどこ?なんて思ってしまった当時の私。そして原作よりアニメの方が、確かに何か企んでいるような人物に描かれています。
        他の登場人物は瞳を揺らしたり輝かせたり、動きや透明感に溢れていますが(続きます)、

        トピ内ID:7432909845

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        瞳について

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        🙂
        白薔薇
        オルレアン公はアップになると虹彩に光は入りますが、彼の怪しく、どこか平坦な眼が怖いです。

        さて、アンドレの瞳に話を戻します。彼は左目から光を失ってしまいました。

        それを知って逆上したオスカルはベルナールへ向かって剣を抜きます。その時の場面と台詞ですが、原作とは少し違うことにお気づきですか?

        原作では、黒い騎士を撃ったのは彼に誘拐されたロザリーで、オスカルはその仮面を剥ごうと、鞭で黒い騎士の目を打とうとしました。

        それをアンドレが「武官はどんな時でも感情で動くものじゃない」と制するのです。この台詞、原作で度々オスカルが思い返す、重要な台詞ですよね。

        アニメではこの後の展開で、先のオスカルの台詞の一部が重要な台詞になりますので、その時まで触れませんが、「お前がアンドレにしたと同じことを!」と、寝ているベルナールに剣を振り上げます。

        作中、武器を持たない相手には手を出さないと、ベルナールが評したオスカル。そのオスカルが無防備な相手に向かって、我を忘れて逆上したのです。
        アンドレはテラスまでオスカルを追って来ます。気付いてはいたのでしょう、オスカルがしようとしたことを。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレの精神(1)

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        🙂
        白薔薇
        「オスカル。俺にはまだ右目がある。俺には陽の光も木々の緑も見える。俺は、実際にはまだ、何も失っちゃいないよ」

        片目を失いながら、自分を思い傷つくオスカルを慰めるアンドレ。この台詞が胸に刺さります。

        オスカルはベルナールを見送りながら「礼を言うならアンドレに言え。ひょっとしたら彼奴、お前以上に黒い騎士らしい男だったかも知れない」と言っています。

        ベルナールが「アンドレ?」と若干疑問形なことにイラッとしたのは私だけでしょうか(!)。しかしオスカルは、アンドレが庇ったから逃がしたなどとは言わないでしょうし、きっとアンドレも、そんなことは望んではいませんよね。

        平民ながら、恵まれた境遇にあるとアンドレは理解しています。そして、苦しんでいる大多数の、自分と同じ身分の平民達には、黒い騎士が必要なのではないか――アンドレは黒い騎士を捉える為に奔走しながら、集会に参加したり貧しい平民の暮らしや思いに触れ、そう感じるようになっていきました。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレの精神(2)

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        🙂
        白薔薇
        そしてアンドレは瞳から光を奪われながらも、奪った相手に恨み言一つ言うどころか、その気持ちも変わることはありませんでした。

        「今、飢えているのは貴族ではない、民衆だ。我々には何もできないが、彼なら、民衆の為に何かをする」

        その心の広さというか、騎士道というか……ギブ&テイクではなくギブ&ギブ。他人の為に与えることを厭わない、利他的な尊い心。そんなアンドレの清らかさと、崇高な精神を感じます。

        皆様はどうお感じになりましたか?

        それではまた、お付き合いくださいませ。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレの気持ち

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        🙂
        のりちゃん
        前回、左目に大けがを負ったアンドレ・・でしたが何度観てもものすごく痛そうで嫌ですよね。本当に辛いシーンです。
        深手を負ったアンドレを心配しつつも黒い騎士をとらえようと行動するオスカル。パレロワイヤルに乗り込みました。そこでいきなりびっくりしたことが・・オルレアン公の声が違う!!ということ。
        いやー思っていた声とは違う声でセリフを言うから変な感じでした。調べたら普段は市川治さんだったのが今回は違う人でした。納得でした。ああ、話しがそれた・・ので戻します。
        パレロワイヤルにて黒い騎士につかまってしまうオスカル。それを助けたのが包帯をとったアンドレ。アンドレは決死の覚悟でオスカルを助けます。
        二入で黒い騎士を追い込み見事とらえます。鉄砲で撃ち、仮面をとるとなんと、彼は記者のベルナールでした。ベルナールをジャルジェ家へと連れて行きます。この場面も原作とは違う流れですね。
        原作ではロザリーが出てきました。けがをしたベルナールと話しをつけて釈放しましたがこれはアンドレの気持ちを慮ってるのかな。アンドレは貴族と庶民の間で揺れていますよね。
        演出が光と影を使っていて不安定な感じでよかったです。

        トピ内ID:5239796779

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        アンドレの気持ち・・続き

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        🙂
        のりちゃん
        オルレアン公って原作の顔とは違うキャラになっていますよね。原作の顔は丸くて一見は人が好さそうです。アニメ版はいかにも悪人というか顔も声も鋭くて時代劇の悪人風です。
        アニメって全体的に善と悪がわかりやすくなっている感じです。アニメのベルナールもちょっと・・悪っぽいような。一瞬ロザリーが心配になったりして。
        アンドレも漫画より苦悩が深いですよね。貴族と庶民の間にたって今後の自分や時代を憂いてます。黒い騎士のことも悪者にしたくない気持ちが伝わりました。
        そこを感じてオスカルも釈放したように思えます。漫画だとロザリーを思ってという内容でしたが。これは私の子供時代の感想ですが・・昔はアンドレが庶民という苦悩がわからなかったのです。
        だって、アンドレはきれいな服を着ているし、王室へも出入りしていますよね。ダンスもしたり、教養もあります。これでなんで庶民なのか??子供には難しかったです。
        アニメ版を観るようになってからわかるようなったのですが。改めて観てアンドレが悩む気持ちがわかります。愛するオスカルは貴族で自分は庶民。時代の流れを考えて心配し苦悩するアンドレが切なくて目のことも悲しいです。

        トピ内ID:5239796779

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        フェルゼンとアンドレ思いつきました!!

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        実写版ですが、、思いつきました!!

        フェルゼンはヘンリー・カヴィル(海外ドラマのTHE TUDOR背徳の王冠やマン・オブ・スティールの俳優さん)

        アンドレはポール・ウォーカー(ワイルドスピードの俳優さん)

        二人とも、めっちゃイケメンですよね!

        トピ内ID:2635578498

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        のりちゃん様、バッハを弾くオスカル様、ありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます!

        のりちゃん様、やはり気になりますよね!オルレアン公の声!フェルゼンの時と違って、交代された方の声は前の方より声が少し高いので、ちょっと違和感が……。しかし彼の怪しさは健在でしたね。

        >昔はアンドレが庶民という苦悩がわからなかった――私もそうだったかもしれないと思いました。
        白か黒か、右か左か。区別できない、選べない、どちらでもない。そういう事ありますよね、大人になると……今回纏めていて、アンドレの、貴族と平民の間で揺れ動く思い、そして片目を失う怪我をさせられながら、尚も変わらないアンドレがもう、神様仏様のように見えてきました。現実にこんな人物がいるのかなと……それほど、尊い精神だと感じました。

        バッハを弾くオスカル様、早速検索いたしました!フェルゼン役、私はピッタリだと思います。顎が尖っていなく広い、大人の男の表情ですね。アンドレに挙げていらっしゃるポール・ウォーカーさんは、確か日本車が愛車だったとか。長髪黒髪のお姿を見てみたかったです。オスカル役や他の方も思いついたら是非教えてください☆

        それではまた、お目にかかります。

        トピ内ID:7432909845

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        失礼いたしました!

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        🙂
        白薔薇
        バッハを弾くオスカル様、ラ・セーヌの星様、すみません、先にレスを戴いていたのを時間差で見逃してしまっていました。

        バッハを弾くオスカル様、レイチェル・ウォードさん!早速検索いたしました。当たり前の話なのですが、ベルばらはフランスが舞台。挙げていらっしゃる白人の方があの衣装を着て、あんな表情をして……と色々考えるうちに、妄想がもう、膨らんでしまいますね!

        私も考えてみたのですが、中々思いつかず……フェルゼンに似た同僚の方がいらっしゃるなんて!その方は日本人なのですか?きっと全てがイケメンなのでしょうね。


        >オスカルにとってアンドレを失う事が一番恐怖なのかな

        ラ・セーヌの星様、成程、さすがご指摘が深いです!あの夢は、オスカルにとってアンドレが無くてはならない大切な人なのだと。それを暗示した夢なのでしょうね。
        夢占いで、とても大切な人の死を見る事はその人への思いの深さを表していると、聞いたことがあります。アンドレはオスカルへの気持ちを意識し始めたのでしょうか、そしてオスカルもまた、それと気付かずに同じ重さで彼の存在を感じ始めているのでしょうか。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレェェ…(涙)

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        😢
        ラ・セーヌの星
        アンドレがますます悲惨な事に。そして悲壮感が漂えば漂うほど男っぷりが上がって嬉しいやら悲しいやら(笑)。

        「お前の目じゃなくて良かった」と涙を浮かべる表情の優しさ、パレロワイヤルにオスカル救出に向かうカッコよさに心鷲掴みされまくりです。

        「俺にはまだ右目がある。何も失ってはいない。」の台詞が泣けてきますね。今こそアンドレのEDの雄叫びが聞きたい。

        そしてオスカルも自分の事以上に辛そうな表情でした。目を切られたアンドレの手を取り名を叫び、黒い騎士に完全に背を向ける無防備さ。アンドレの左目失明を知り、激昂して思わずベルナールに剣を振り上げる取り乱しよう。

        今までオスカルがこれほど感情を露わにしたことがあったでしょうか。普段のクールでボーカーフェイスなところがこういう時に活きてきますね。

        最後、ベルナールの「アンドレ?」には私もちょっと。誰だそいつ?的な能天気な感じでもないんでしょうが、もう少し自分が傷つけた相手を気遣う言葉があっても良かったかと。

        アンドレが寛大だっただけに余計にそう思いました。

        トピ内ID:0677713994

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        原作にあった、聞きたかった台詞

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        🙂
        ラ・セーヌの星
        原作で、ロザリーに看病されるベルナールが、ロザリーを人質にして逃げると仄めかし、オスカルの甘さを指摘しますよね。あの「やはり女だ」~「さすが女だ、恐ろしい」のくだりが好きなのですが、アニメはロザリーがいない…。

        と思ったら違う形でちゃんとやってました。療養中に逃げるかもしれないと言うベルナールに、弾は狙いが外れて心臓近くを貫通し動かすと危険だと。女だと侮っていたらオスカルの方が一枚上手だったという描写ですね。

        これはオスカルのハッタリなのか、それとも本当に外れたのかわざと外したのか?わざとだとしたらマジで恐ろしいです、オスカル様。

        もう一つ、オスカルがベルナールに剣を振り上げだ時、アンドレが止めるかと思いました。「武官はどんな時でも感情で行動するものじゃない」、聞きたかったなぁ。この台詞最後まで出てこないんでしょうか?

        実写版ベルばら、全く考えつきません!(ちなみに大昔の外国人オールキャストの実写版は観ました。)
        バッハを弾くオスカル様の挙げられたオスカル、フェルゼン、素敵ですね!
        しいて言うならジェローデルがピース又吉さんとか(笑)。あくまでも髪型ですが。

        トピ内ID:0677713994

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        透過光の演出

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        nanaco
        出崎時代になって透過光が多用され、画面にリアリティが増すように思います。

        今までで印象的だったのは、「フェルゼン名残の輪舞」の回、「アントワネット様のこと頼む!」と去るフェルゼンに「どこへ?!」と叫ぶオスカル。夜が明けきった朝の爽やかな空気感が美しい色彩と光で表現されていて、大好きなシーンです。

        今回アンドレ失明のあとのバルコニーの場面。ベルナール放免を願うアンドレへのオスカルの驚きの表情が、はっとするほど美しいです。「盗人」にかこつけながら、オスカルこそがアンドレを失明させたベルナールを個人的に許すことができずにいるようです。「俺達には何もできないが」と複数形の主語でオスカルと自分の思いを同じと信じ、貧しい民衆のために、と願うアンドレですが、激するオスカルに通じなかったと誤解し寂しげに部屋を出ていきます。

        このときは黙ってアンドレを見送るオスカルですが、なぜどのようにアンドレを愛するのか、重要になってくる場面ではないかなと思います。オスカルの複雑な表情は透過光で隠されていて、今はまだオスカルの気持ちはちらりと垣間見えるだけに演出されているように思います。

        トピ内ID:5271474103

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        息ぴったりの二人

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        nanaco
        横たわるアンドレと傍らに立つオスカル、交わしあう言葉もまなざしも、恋人でないのが不思議なくらいですが、オスカルはまだ気づきません…。目覚めて最初に黒い騎士のことを問うのは、常にまずオスカルの意思と気持ちを慮るアンドレらしいです(バルコニーで自分は何も失っていないとオスカルに告げるのも、白薔薇様も言及される通り、オスカルの気持ちを思ってのことですよね)。「残念ながら取り逃がした」と場面に不釣り合いな明るいオスカルの声は、痛手を負ったアンドレの心の負担を軽くしようという心遣いかなと思います。

        救出を間違えて襲いかかるオスカルに「危うく首根っこ折られるところだ」と言うアンドレのユーモアある口調、「銃を貸せ」と言われ驚くアンドレに「黒い騎士を連れ帰る」というオスカルのニヤリとした表情―二人の息はぴったりですね。

        ベルナールに怒り撃ち抜くのも放免を渋るのも、アンドレへの気持ちが根底にあってこそですよね。それでも結局逃がすのは、のりちゃん様のご指摘通り、アンドレの願いを受け入れてのことでしょうし、アンドレの言う時代と民衆や黒い騎士の働きのことを考えてみて、みずから納得したからかな。

        トピ内ID:5271474103

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        ルソーやヴォルテールを読むオスカル(by原作)

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        nanaco
        原作の王妃らによる『セビリヤの理髪師』上演にオスカルが激怒する挿話で、子どもの頃初めてオペラという音楽分野を知りました。

        原作の黒い騎士関連の場面でルソーやヴォルテールの名前を知りました。「革命には思想が関係しているんだ!」「思想が人々と歴史を動かすことがあるんだ!」と子ども心に衝撃がありました。読む本をめぐって父親と毅然と対峙するオスカルはまばゆかったです。

        今回ルソーは言及されてはいますが展開はまったくありません。アニメでは革命の思想をオスカルとほぼ結びつけていないのは、意図的なのでしょうが、どういう意図かなぁと思います。

        当時アニメに関わった方々の回想などを見ると、今では重鎮と言われるような方が先輩たちに、本当にそんなこと言う人いるのというくらい、ひどいことを言われていますね。“子ども相手の三流仕事”とか。出崎ベルばらのある種の完璧主義を見ると、反骨のプライドのようなものを感じます。監督は自身の経験から、特権階級の人々が思想によって目を開かれて“下々の者たち”の仕事に賛同するなど、思い描くことができなかったのかもしれないと思います。あくまで想像でしかないですが。

        トピ内ID:5271474103

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        ベルナール

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        nanaco
        今回の最後の場面で、馬車の車中のベルナールの「アンドレ?」というセリフのこと。

        私は芸達者な声だなぁと思っていました。

        今回のベルナールは、セリフも口調も、貴族に対して徹底的に敵対的・嘲笑的ですよね。だから、貴族のオスカルはもちろんのこと、平民のくせに貴族に仕えて安穏と生活しているアンドレなど軽蔑の対象でしかなかったのではないかなと思います。馬鹿にしきっていたアンドレの名前が、自分の放免に関連して出てきたことに、思いがけない驚きと不信を感じたのではないでしょうか。アニメ版では、ここでアンドレの意思を受けてオスカルがベルナールを見逃したこと、そしてそれをベルナールが知らされていることは、のちのちへの布石になっているように私は思います。物語の終盤でベルナールは再度登場しますが、そのときにまた語り合いましょう!


        実写版の配役。

        原作をベースにするかアニメ版をベースにするかで、いろいろと変わってきそうですよね。私は思いつかないので、皆様のコメントを楽しみに読みます!

        トピ内ID:5271474103

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        レスを戴きましてありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、「今こそアンドレのEDの雄叫びが聞きたい」本当にそう思います。今こそ!ですよね!

        また、ベルナールの「やはり女だ」のくだり、私も好きです。仰る通り、原作とは違っていますが、女だと侮った後でオスカルの方が一枚上だというような描写がありました。あの、ベルナールを撃った時、眠るベルナールに剣を振り上げた時の、怒りに燃えたオスカルの表情。

        また、武官は……の台詞、私も挙げましたが、この台詞を是非、ここで聞きたかったと思います。

        nanaco様、「フェルゼン名残りの輪舞」の最後の壮大なシーン、素晴らしいですよね。私も、あの透明な朝の空気が満ちていくエンディングが大好きです。
        また、冒頭の横たわるアンドレとオスカル。仰る通り、恋人でないのが不思議なくらいですよね。当人達は意識がなく、そこがまた、素敵な二人です。

        それから、セビリヤの理髪師、原作で印象に残る所です。あの時代の文化が垣間見えます。階級社会で許される(と敢えて言いますが)風刺と皮肉。
        貴族を馬鹿にするような内容のオペラを、王妃が演じる、その愚かさに誰も気づかないのか、指摘できないのか。

        続きます。

        トピ内ID:7432909845

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        続きです

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        🙂
        白薔薇
        また、アンドレがベルナールを当局へ引き渡すことに抵抗を感じる気持ちを表さなかったら、あの最後の馬車のシーンは無かったのでしょうね。

        先に述べたことの繰り返しになりますが、それはやはり、一般市民と貴族との間で揺れ動くアンドレの苦悩と、苦悩するだけではなく、傷を負わされながらも弱い立場の民衆へ寄り添うような、アンドレの崇高な精神から来ているのだと思います。
        そしてアンドレは、それをベルナールが意識することは望んでいなく、オスカルも「礼を言うならアンドレに言え」と告げることで、彼の気持ちを優先してのことだと、最低限の言葉で表していると感じます。

        >今回のベルナールは、セリフも口調も、貴族に対して徹底的に敵対的・嘲笑的

        仰る通りですね。アニメ版は「徹底的」に追究(追求)されていると感じます。

        ド・ゲメネとの決闘、シャルロットの悲劇。数々のエピソードの掘り下げ方もですが、人物の心理描写が奥深く丁寧で、惹き込まれますよね。

        革命という時代の激流に巻き込まれ翻弄されていく彼等登場人物の描写も、より重厚で濃密に。時には絶叫しながら(!)皆様と見守っていきたいと思います。

        それではまた☆

        トピ内ID:7432909845

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        アニメ版からの原作へのトリビュート

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        nanaco
        ラ・セーヌの星様。

        >「やはり女だ」~「さすが女だ、恐ろしい」のくだり
        >と思ったら違う形でちゃんとやってました。
        >療養中に逃げるかもしれないと言うベルナールに、弾は狙いが外れて心臓近くを貫通し動かすと危険だと。
        >女だと侮っていたらオスカルの方が一枚上手だったという描写

        以前YUI様が書いていらした通り、原作とアニメは基本的には「別物」と考えた方がよさそう(原作の名場面・名セリフの再現を期待して見ると、肩透かしを食らいストレスが溜まる)ですが、所々にちゃんとアニメ版から原作へのトリビュートがあるんですよね。

        ラ・セーヌの星様が今回ご指摘の場面、私も「と思ったら違う形でちゃんとやってた」と感じます。この場面は特にそうです。アニメ版からの原作へのリスペクト場面、これからも一緒に探していきましょう!

        >目を切られたアンドレの手を取り名を叫び、黒い騎士に完全に背を向ける無防備さ

        本当に思わず大丈夫かい?!と思うような無防備さですよね。
        失明宣告の場面、アンドレより先にオスカルが「えッ」と声を挙げているところにも、アンドレへの思いの深さの表現を感じます。

        トピ内ID:1048974968

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        レス御礼ほか

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        🙂
        白薔薇
        nanaco様、レスありがとうございます。

        >所々にちゃんとアニメ版から原作へのトリビュート

        前回は徹底的とも表現されてましたが、トリビュートとはまた素敵ですね!そして、ラ・セーヌの星様の注目されるオスカルの細かい動き、皆様のご意見と共に私も成程と拝見させていただいております。これからもnanaco様の繊細なご指摘とご感想と共にお待ちしております。

        また、お気に入りに入れて下さる方がまた増えて下さって…ありがとうございます!この場を借りて御礼申し上げます。レスにもご参加いただければ嬉しいです☆

        それから、バッハを弾くオスカル様、私、オスカル様の実写版の方で、想像した方がいました。歌手のテイラー・スウィフトさんです。と、言ってもちょっと限定的かもしれません。
        確か2009年辺りのLove Storyという曲のPVで、彼女は中世の雰囲気漂うドレスに身を包み舞踏会と思しき所で男性と踊っています。最近それを見て、オスカルがフェルゼンと踊った時を思い出してしまいました。

        さて、明日はもうベルばら放送日です(夜更かしせず寝ねば!)。それではまた、放送後にお目にかかります☆

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(1)

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。今週は「アンドレ 青いレモン」でした。

        黄昏の中、ジャルジェ邸の塔の上で霞む夕陽を見るアンドレ。何度瞳を凝らしても、夕陽は霞み続けます。

        「アンドレ!どこだ?アンドレ!」

        (ちょっと待ってくれオスカル。今、右目が霞んでいるんだ。たった一つ残った俺の右目が……大丈夫、直ぐに治まる。ほんの少し、待っていてくれ……)

        その夜ベルサイユでは、フェルゼンの目前を女官達が慌ただしく行き交っていました。

        「王太子殿下が突然高熱を出されました!」

        王太子ジョゼフは手を握って声を掛けるアントワネットではなく、父を呼び続けます。アントワネットは国王に助けを求めた息子を目の当たりにして、自分の犯した罪への戒めなのかと、宮廷の教会で悔いて泣き崩れます。
        フェルゼンは、その様子を陰から見守るしかありませんでした。

        オスカルは「遠近感が掴みにくい」というアンドレに頼まれて剣を交えます。そしてアンドレは、やはり霞んでしまう右目に内心愕然とします。そこへ久しぶりにフェルゼンが尋ねて来ました。

        「一体、いつ以来だ。覚えているか?」
        「うん……いつ以来だったかな」

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(2)

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        🙂
        白薔薇
        ワインを注ぐオスカルの脳裏には、フェルゼンと踊った舞踏会が過ぎります。
        「そう……そう言えば一月ほど前、不思議なことがあった」と、オスカルそっくりの女性に会ったと話し始めるフェルゼン。

        それを黙って聞きながらワインを飲むオスカル。グラスを置くオスカルを、何か思案しながらジッと見るフェルゼンは、舞踏会でしたように、オスカルの手を突然グッと掴みます。

        二人の脳裏に、舞踏会で足元を崩したオスカルと、それを支えた時のフェルゼンの様子がフラッシュバックします。

        「やはりオスカル!君だったのか。どんなに隠そうとも、瞬間的な身のこなしは隠しようが無い」

        其処へ通りかかったアンドレは、その様子に愕然とします。オスカルは舞踏会と同じようにその場を逃げ出しました。

        馬小屋の前で項垂れるオスカルを、静かに追ってきたフェルゼン。

        「オスカル。もしも、初めて出会った時から君が女性だと解っていたら……」

        「何も言うなフェルゼン!……何も言ってはいけない。私の気持ちはもうとっくに整理がついているんだ……この世に愛は二つある。喜びの愛と、そして苦しみの愛だ」

        オスカルは背を向けながら、涙を流します。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(3)

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        🙂
        白薔薇
        「いいやオスカル。この世の愛はたった一つ。苦しみの愛、だけだ」
        そう言って涙を流すフェルゼンもまた、アントワネットへの行き場のない愛に苦しんでいました。

        「何時かはこんな日が来ると思っていた。これで終わりだフェルゼン……お別れです」
        オスカルは絞り出すように言いました。

        「忘れないでくれオスカル。君は私の最高の友人であったこと。そしてまた私も君の最高の友人であろうと、精一杯務めてきたことを」

        「忘れません……決して」
        「さようなら……元気で」

        フェルゼンはオスカルの背中に少し微笑んで、去って行きました。

        「神よ…フェルゼンにご加護を、そしていつか…喜びの愛を彼にお与えください」
        オスカルもまた、フェルゼンを見送りながら、彼の為に心から祈りました。

        暖炉の前で割れたワイングラスを片付けるオスカル背中を見つめ、「手伝おうか」と声を掛けるアンドレ。「いや……いい」と涙を浮かべ、力なく答えるオスカル。

        オスカルを一人にしてやろうと立ち去ったアンドレは、霞み続ける目の恐怖と、一人闘っていました。
        (オスカル!……助けてくれ!)

        アンドレはパリへ馬を走らせ、兵士が集まる酒場へ。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(4)

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        🙂
        白薔薇
        「おい若いの、やけに沈んでるじゃねぇか!俺は衛兵隊のアラン!一緒に飲むか?」
        アランはアンドレに、衛兵隊は寄せ集めの厄介者であること、いつも危ない仕事が回され、今も物騒なパリの警備を押し付けられていることを話します。

        「お前も腹ん中のもん、出しちまえ」とアランは言いますが、アンドレは静かに微笑むだけで何も言いません。

        そんな時、酔った兵士の間で喧嘩が始まりました。「始まりやがった」と嬉しそうに喧嘩に興じるアラン。アンドレも巻き込まれます。

        ――明け方、酔ったまま馬に乗るアンドレ。

        (オスカル。ダメだよ。幾ら飲んだって騒いだって。きっと何時か、俺は右目からも光を失うんだ……)

        「う……ああああ――!!!」アンドレは拳を握りしめ、空へ叫びました。

        (オスカル――!何より、お前の姿を見ることが出来なくなるのが辛い!!)

        明け方戻ったアンドレ。暖炉の前のオスカルに出迎えられます。アンドレを待っていたのでしょう。

        「どうしたアンドレ。ばあやが心配していたぞ」
        「オスカルこそどうした……眠れないのか?」

        アンドレとオスカルは、互いに夕べのことには触れず、揺らす瞳を交わします。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(5)

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        🙂
        白薔薇
        「アンドレ……私は、近衛を……辞める」

        そして、宮廷でオスカルはアントワネットに願い出ました。

        「オスカル……!今何と言ったのですか!?」
        「近衛連隊長の任を、解いていただきたいのです。何卒、アントワネット様から辞令を」

        訳を問う王妃に、アントワネットへの想いは変わろう筈がないと話すオスカル。アントワネットはこれまでの友情に応えるように、オスカルの願いを飲みました。

        そして夕陽の中。白馬に乗ったオスカルは荒れた様子で「どう!どう!」と馬を操ります。

        (何故だオスカル!何故近衛を辞める!フェルゼンとの決別の辛さに耐え切れずにか?フェルゼンの愛する人、アントワネット様のお傍から逃れたい為か?……逃げて逃げ切れるものならオスカル、俺だって!――とうにお前の傍から逃げ出していたぞ!!)

        「ヤアアーー!」

        馬に乗るオスカルがアンドレの傍を駆け抜けていきます。

        (お前がもがけばもがくほど……俺は……!俺は――!!)

        アンドレは熱い想いを心に仕舞ったまま、いつもと同じ瞳で傍でオスカルを見つめていました。


        馬小屋で馬を繋ぎながら、オスカルは小さい時に付けた壁の傷を見つけます。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(6)

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        🙂
        白薔薇
        「アンドレ。この壁の傷を覚えているか?」
        「ああ……俺が初めてお屋敷へ来た頃、二人で背丈を量り合った跡だ」
        「二十三年前だ。私がまだ自分をてっきり男だと思い込んでいた頃だ……まだ、愛することも恋することも知らなかった」

        項垂れるオスカルをジッと見つめるアンドレ。

        「男として育てられた私だ。これからの一生、より男としての人生を送ったとしても何の不思議もあるまい。だから私は、近衛を辞める」

        「!……オスカル!」

        「男として生きたい……!一平卒でもよい!銃を持ち、川を渡り敵と戦う、恋も愛もない、ギリギリ命をかけた日々を送りたい!私はあの頃の、自分を男だと信じていた頃に戻る。戻ってみせる!」

        アンドレはオスカルの気持ちを想い、黙ってその背中を見送りました。

        そして、馬小屋を後にしたオスカルを見つめていたアンドレの右目は、突然暗闇に包まれます。

        「オスカール!」

        自分を呼ぶアンドレに気付いて戻ったオスカルに、アンドレは「空耳だろう」と、溢れそうになった自分の心を仕舞い込みます。

        その夜、アンドレはオスカルの弾くピアノを遠くに聞きながら、医師ラソンヌと話したことを思い出します。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(7)

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        🙂
        白薔薇
        『残った右目にかなりの負担がかかっているようじゃ……』

        「よっ、と…」と、気分を変えてワインを飲もうとしたアンドレは、ばあやに頼まれてオスカルへお茶を運びます。

        部屋を去ろうとしたアンドレに、オスカルは「より男として生きる為には何時までもお前の力を借りる訳にはいかない。もう私の供はしなくてよい。自分の好きなようにしてくれ。私はまず、一人で生きることから始めてみたい」と、背中を向けたまま告げてベッドへ向かいます。

        僅かに怒りを感じたような暗い瞳で聞いていたアンドレは、オスカルを追います。

        「オスカル、これだけは言っておきたい。赤く咲いても白く咲いても……薔薇は薔薇だ!」

        その言葉に怒りを覚えて振り返るオスカル。

        「薔薇は、ライラックになれる筈がない」
        「アンドレ!それは、女は所詮、女だということか!?」

        アンドレは黙ったまま、オスカルの言葉を聞いています。

        「答えろ!アンドレ!」

        逆上したオスカルは、アンドレの頬を叩きます。アンドレはオスカルの平手を避けずに瞳を伏せて受け止めました。尚も怒りの治まらないオスカルはアンドレの胸元へ拳を当てて詰め寄ります。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレ 青いレモン(8)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        「答えろ!その答えによっては……あ……放せ!アンドレ」

        アンドレは自分の胸元へ迫るオスカルの両手を掴んで開くと、オスカルの唇を自分の唇で塞ぎました。

        驚きと混乱した瞳を見開くオスカル。

        アンドレはそのまま覆いかぶさるように、オスカルをベッドへ沈めます。

        「離せ!アンドレ!人を呼ぶぞ!!」

        アンドレは、止まれない自分が信じられないというような瞳で、オスカルの衣服を破ってしまい、そして我に返ります。

        「それで……私をどうしようというのだ。アンドレ……」

        オスカルは泣きながら顔を背けます。

        「すまなかった……もう二度とこんなことはしないと神にかけて誓う」アンドレは涙を流しながら頭を下げ、肩を震わせるオスカルに、そっとシーツをかけました。

        「薔薇はライラックにはなれはしない。オスカルが……オスカルじゃ無くなる事なんで出来はしない!……20年間、俺はお前だけを見て、お前だけを想ってきた……」

        その言葉に、背を向けたままのオスカルは泣きながら眼を瞠ります。

        「愛している。いや、愛してしまった……例え様も無い程深く……」

        項垂れたアンドレは、涙を流しながら部屋を後にしました。

        トピ内ID:7432909845

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        赤く咲いても白く咲いても、薔薇は薔薇だ

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        🙂
        白薔薇
        ついにこのシーンが……オスカルは、アンドレに男としての想いを一方的にぶつけられそうになりました。それは、影のようにオスカルに寄り添ってきたアンドレが抑えてきた、男としての熱い想いでした。

        フェルゼンへの愛に傷つき、男として生きる、男に戻ると強く願いそして誓ったオスカル。しかしお前は女なのだと、一番信頼していたアンドレによって男の力で知らされてしまいました。

        しかし、それはアンドレ自身にもどうにもならない、自分へ向けられた強く深い愛情でもあることを打ち明けられ、オスカルは愕然としました。

        アンドレは衣服を破ってしまった瞬間、我に返りますが、この描写も流石池田先生!と思います。印象に強く残るシーンですよね。オスカルを想うアンドレです。踏み留まるタイミングが、思わず一歩踏み出してしまった、オスカルを傷つけてしまった瞬間。自然で絶妙なタイミングだと思います。

        アンドレはこのエピソードでも、何度も自分の心を仕舞い込んでいます。襲い掛かる失明の恐怖と、オスカルへの溢れるような熱い想い。
        前回のあの寛容なアンドレがあの様に暴走してしまう、その経緯がとても丁寧に描かれていました。

        トピ内ID:7432909845

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        YUI様、すみません!

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        🙂
        白薔薇
        御礼が遅くなりました。まことに申し訳ありません!

        息子さんが黒い騎士でYUI様がオスカルとは、羨ましい配役です(笑)。「とあーっ」と楽しいチャンバラが聞こえて来そうです。

        それから、私もあの飲んでいるものは何かなと思っておりました。仰る通り、ショコラのような気もします。嗚呼、飲んでみたい!ショコラのお店がヨーロッパから日本に出店しておりますが、ショコラの飲める店舗が少ないのですよね。(因みに「美しい苦み」という意味のお店です)

        また、アニメと原作を別物と思って観ていらっしゃるとのことですが、私もここまで纏めて来て、どちらのファンの方も違和感なく楽しんでいただけるように気を付けておりますが、別物と考えるとしっくりと来て、いいかもしれませんね。

        さて、この後今週の解説と感想へ、続けたいと思います☆

        トピ内ID:7432909845

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        すれ違う二人。そして交錯(1)

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        🙂
        白薔薇
        失明の恐怖に晒されるアンドレは、傷心のオスカルをそっとしておこうと、気を紛らわそうと酒場へ出かけます。吐き出せと言うアラン(遂に登場です)へ何も語らず、明け方の帰り道で極まって「う……ああああ――!!」と叫びました。そしてすぐに元の表情に戻ります。

        こんな風に一人の時に一瞬だけ、気持ちを吐き出したアンドレの辛い心中が胸に迫ります。白み始めた空で輝く、消えゆく星との対比も切ないです。

        屋敷に戻ったアンドレは、待っていたオスカルに出迎えられ、二人は互いに夕べのことには触れずに揺らす瞳を交わします。敢えて語らない二人、視線の交わし方、その距離感。アニメスタッフの描写の細かさが素晴らしいです。

        そして黄昏の中、アンドレが目の前のオスカルに叫ぶように心の中で語るシーン。

        もがくオスカルは荒れる馬を操り、そして風の吹きすさぶ中、夕陽に染まる二人は擦れ違います。アンドレの側を馬で猛々しく駆け抜けるオスカル。そしていつもの静かな深い瞳のアンドレが隠す、激しい胸の内とが交錯します。

        美しく切なく…しかしいつ破裂するか衝突するか解らない、クロスする二人の関係。差し迫るような緊迫感がありました。

        トピ内ID:7432909845

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        すれ違う二人。そして交錯(2)オスカルの失恋

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        🙂
        白薔薇
        そして馬小屋で「男として生きる」と誓うオスカルを前に、アンドレは黙って彼女の話を受け止めますが、失明の恐怖が再びアンドレを揺さぶります。

        そこでアンドレはオスカルの名を呼び、自分の気持ちを初めてオスカルに零しそうになりました。夕陽の差す逆光の中、オスカルは暗いシルエットしか見えません。こんな風にオスカルのことが見えなくなっていくのではないかと、きっとアンドレの心は締め付けられたことと思います。


        さて、男として育てられてきたオスカル。男性との恋愛など、恐らく彼女の辞書には無かったと思います。

        一方でオスカルは原作で、自分に思慕を寄せるロザリーを「どうすることも出来ない、女の身では」とアンドレに語っていますし、タンプル街でロザリーに男と間違えられて「おいおい、私は女だ」と言っています。
        勿論女だと自覚はあるものの、軍服を選んだあの日、男として生きることを自分で選択したオスカルの心は、中庸で自由だったのではないでしょうか。

        しかしフェルゼンを愛したことで、オスカルは自分が「女」であることを心から実感しました。それを忘れる為に女としての自分を封印しようとした矢先の、あの出来事でした。

        トピ内ID:7432909845

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        喜びの愛と苦しみの愛。そして友情(1)

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        🙂
        白薔薇
        「この世に愛は二つある。喜びの愛と、そして苦しみの愛だ」

        オスカルにそう言われたフェルゼンは「この世の愛はたった一つ、苦しみの愛だけだ」と涙を流して答えます。フェルゼンもまた、苦悩するアントワネットを見守る事しか出来ぬ苦しみに耐えていました。

        フェルゼンは王妃に対して自分を律して抑えていましたが、ある時その想いは溢れてしまいました。そして別れから7年の歳月を経て、アントワネットの傍にいることを選んだフェルゼン。ある意味自分の気持ちに正直な男性です。そしてオスカルへも取り繕うことなく、逃げずに向き合いました。

        そんなフェルゼンはオスカルに「これで終わりだフェルゼン…お別れです」と言われて、こう答えています。

        「忘れないでくれオスカル。君は私の最高の友人であったことを。そして私もまた、君の最高の友人であろうと、精一杯務めてきたことを」

        私はフェルゼンのこの台詞が、とても好きです。

        互いの存在を尊敬し認め合い、友情を深めてきたこと。それは真実なのだと。例えこの関係が終わりを告げても、その真は変わらないと、彼はオスカルに言ってくれました。そして最後に微笑みを送り、去って行きました。

        トピ内ID:7432909845

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        喜びの愛と苦しみの愛。そして友情(2)

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        🙂
        白薔薇
        オスカルもまた、アントワネットへの想いに苦しむフェルゼンの為に「神よ、フェルゼンにご加護を……いつか、喜びの愛を彼にお与えください」と心から祈ります。友人としてのエンディングに、友としての最高の愛を、この二人から感じます。

        そしてフェルゼンを想うオスカルに対しても、変わらずにその身と心に寄り添ってきたアンドレ。失明への恐怖を誰にも告げず、一人で戦っていました。そのさなかで、ずっと抑え続けてきた想いを、男に戻ろうともがくオスカルにぶつけてしまいました。

        それでもアンドレは、眼のことで苦しむ自分のことはオスカルに言いません。それを言い訳になどしたくなかったのでしょう。
        明け方に一人、馬上で叫ぶアンドレ。一瞬オスカルの名を呼び、押し殺すアンドレ。失明すればオスカルの姿が見えなくなる、それが最も辛いと、消えゆく星の下で吐露しました。アンドレにとってオスカルは、光そのものなのですね。

        オスカルとアンドレ。其々が心に秘めた想いが相手に伝わり、伝えてしまいました。今まで大切に築いてきた関係が、一つの終わりを告げることを知っていながら。

        EDの歌詞が胸に迫ります。とても、とても切ない回でした。

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレとアランの出会い

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        🙂
        のりちゃん
        白薔薇様のレスの数が半端ない今日この頃、白薔薇様の愛を感じています。今回の話しの流れもアニメオリジナルが多かったですね。ジョゼフの病気に対するアントワネット様の悲しみがとても切なくて
        涙が出そうでした。そしてフェルゼンとオスカルとアンドレのそれぞれの苦しみや苛立ちを強く感じますよね。特に冒頭のアンドレの恐怖感が苦しいほど伝わりました。
        視力を失いそうな不安と苛立ちとオスカルに対する気持ちではちきれそうでした。そんななかでの出会いがありましたね。アランです。私はアランが大好きなんです。
        粗野で乱暴な中にも不器用な愛があります。アニメでの出会いがこんな風だったとは驚きでした。飲み屋で意気投合してはしゃいでみてもアンドレの悩みは変わらず。
        帰宅したアンドレに決別の意思を示すオスカル。アンドレの想いがとうとう爆発してしまうのがなんとも切なすぎて。勢いでオスカルに口づけしてベッドへ倒れこみ・・そこで我に返る。
        ななかなセクシーな場面でドキドキでした。アニメは自立したいオスカルの描写が明確でしたね。本当に演出が巧みです。大好きなアランの声は山田俊司さんこと現在のキートン山田さん。渋いですね。

        トピ内ID:5239796779

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        私もアランが大好きです!

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        🙂
        白薔薇
        のりちゃん様、レスありがとうございます。

        私もアランが大好きです。アランは原作とアニメで色々違いはありますが「粗野で乱暴な中にも不器用な愛」まさに仰る通り、男っぽい、イイ男ですよね!声はあのキートン山田さんなのですか!のりちゃん様のおかげでまた、アハ体験が出来ました~!アランにピッタリのお声ですよね。艶のある素敵な声です(ウットリ)。

        また、レスが半端なく、すみません(汗)。見逃した方へのあらすじを詳細に載せていますが、本編をご覧の方は、タイトル名の付いたあらすじ部分はざっと流し見ていただいて、他を読んでいただければと思います。

        実は私ごとですが、ある出来事がありまして。特に今回のエピソードには、心の底から揺さぶられるものがありました。

        酸いも甘いも、という言葉がありますが、ベルばらは(子どもの時も楽しんで観ていましたが)以前は目に入っていながら、その前を気付かずに素通りしてしまったような……美しさ、儚さ、やるせなさ、切なさ。思わず気付かされて立ち止まってしまいます。

        さて、皆様のレスをお待ちしております!

        トピ内ID:7432909845

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        物語終盤・壮年期へ

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        blank
        nanaco
        物語も終盤へと入っていきますね。
        今回、オスカルもアンドレも壮年期に入ってきたなぁと感じます。顔つきもそうなのですが、立ち姿のシルエットなども、21話、22話あたりの若々しさとはだいぶ違った雰囲気になってきているように思います。本当に「神は細部に宿る」だなぁと思います。

        物語が佳境に入り、のりちゃん様も書いていらっしゃる通り、白薔薇様の愛も爆発モードに…! この勢いで40話まで一気になだれ込みましょう!

        >アンドレはこのエピソードでも、何度も自分の心を仕舞い込んでいます。
        >襲い掛かる失明の恐怖と、オスカルへの溢れるような熱い想い。
        >前回のあの寛容なアンドレがあの様に暴走してしまう、
        >その経緯がとても丁寧に描かれていました。

        本当にその通りですよね。

        >もがくオスカルは荒れる馬を操り、そして風の吹きすさぶ中、
        >夕陽に染まる二人は擦れ違います。
        >アンドレの側を馬で猛々しく駆け抜けるオスカル。
        >いつ破裂するか衝突するか解らない、クロスする二人の関係。
        >差し迫るような緊迫感がありました。

        絶妙の演出ですよね。製作陣乗ってます!

        トピ内ID:5271474103

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        四重奏の終わり

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        blank
        nanaco
        「フェルゼン名残の輪舞」回で白薔薇様が

        >アントワネットとフェルゼンの禁断の愛に触れ、オスカルとアンドレにもさざ波

        と書いていらっしゃいましたように、前二者の関係が後二者の関係に影響する形が続いてきましたね。「名残の輪舞」では、アントワネットへの愛に苦しむフェルゼンの姿に、オスカルもフェルゼンへの思いに深く囚われ、すべてを察するアンドレがオスカルへの思いを愛へと深めて寄り添う決意を密かにする、という展開。フェルゼン帰還回では、アントワネットから離れる決断をしながら結局戻ってゆくフェルゼンに心揺らされ続けるオスカルです。明るく日常を支えながら見守るアンドレ。

        そして、フェルゼンの存在がオスカル・アンドレの関係を揺らす直前には毎回必ず、二人の絆のエピソードがありますね。「輪舞」の前の回では兄姉のようにロザリーに寄り添いあいますし、フェルゼン帰還の前の回にはサベルヌを共に生き延びます。今回の前の回は、黒い騎士事件を二人で乗り越えています。

        四重奏が破綻するのがこの回ですね。
        フェルゼンと別れアントワネットからも去る決意をすることで、オスカルが動き出します。

        トピ内ID:5271474103

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        アントワネットとフェルゼン

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        blank
        nanaco
        子の苦しみを思って、涙ながらに祈り赦しを請うアントワネット。特に好きなシーンの一つです。礼拝堂で一人跪くアントワネットの戸惑い、自分の罪に思い当たる表情、涙が溢れ出す瞬間。アントワネットの表情も十字架像も、光の差し具合も音楽の入るタイミングも、何より上田さんの声音、ただただ美しいです。

        出崎監督は原作に比べて、かなりアントワネットへの共感が薄いように感じます。アントワネットは池田先生に創作のインスピレーションを与えた当人で、原作では主役の一角ですが。そんな出崎監督でも、子を思う母の心の気高さを描き切るのには躊躇がありませんでした。

        我が子のためなら他のすべてを捨ててもよいと願う母の前では、男性の愛は無力です。
        オスカルのところに逃げてきたようなフェルゼンですが、「どうしていた?」と問われ「これといったことはない、特別嬉しいことも、悲しいことも」。おかしいかもしれませんが、ここが全編で一番フェルゼンの色っぽさを感じるセリフと声です。どれほど愛しても子には敵わないと知るその気持ち、悲しいと口に出して言うことすらはばかられる―言葉と口調にすべてが込められているように感じます。

        トピ内ID:5271474103

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        バッハを弾くオスカル

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        blank
        nanaco
        オスカル、揺れに揺れています。

        アンドレとの剣の稽古の場へ現れたフェルゼンへと歩み寄るとき、表情にも声にも心の高鳴りが隠し切れませんし、細かいですが手の動きが妙に女性らしく色っぽいです。涙でフェルゼンを見送りつつ神に祈るのは、フェルゼンへの加護と彼の喜びの愛。あまりに自分を顧みず私欲の薄いオスカルです。

        そんなオスカルが、アンドレにはいら立ちを隠しもせずぶつけますね。厩舎でも寝室でも。近衛を辞める決断もわざわざアンドレの深夜の帰宅を待って告げています。

        しかし、アントワネットとフェルゼンのそばから去ることを決め、アンドレに感情をぶつけたあとには、いったんは心を落ち着かせたようです。お茶を運んできたアンドレに礼を言う表情がとても穏やかです。弾くピアノ曲の選曲が本当に素晴らしいです。アンドレが医師に失明の不安を告げたことを回想するところでは、少し心騒ぐ短調ですが、オスカル私室に二人の場面では長調に転じて調和ある和音で終わる―今のオスカルの心情を表している…はずでした。オスカルみずからが、意図しなくともアンドレを深く傷つける言葉を発するまでは。

        続きます。

        トピ内ID:5271474103

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        もし君が最初から女性と知っていたなら・・・

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        知っていたら、何なんでしょうか?!!(心ざわざわ)
        ここ、漫画のほうでも、ひっかかる台詞なんです。もし、女性としてオスカルと出会っていたなら、アントワネットではなく、オスカルを愛した・・
        ってことなの?フェルゼン?!!
        この台詞、アントワネットの存在が少し陰るようで、寂しく感じるんです。。

        白薔薇さま・・オスカル役にテイラースイフト!なるほど!笑 ブロンドの長身、雰囲気ありますね!

        nanacoさま・・今回もバッハ使われていましたね。オスカルが弾いていたのは、インヴェンションですね!

        トピ内ID:2635578498

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        ご無沙汰してます

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        ミント
        いつぞや、王妃の謁見について何か色々書いておきながらそれきり放置状態にしてしまいました。
        あれから7年の歳月が経ち(ベルばらの世界でね)今頃出てきてどうもすみません(汗)
        白薔薇さま(謎の東洋人ご健在ですね、お会いしてみたいわ、ふふふ)、ラ・セーヌの星さま、nanacoさま
        その節はコメントを頂き、ありがとうございます。
        外国のお客様が来る時だけ国王陛下がお会いになるのかもというどなたかの意見にほほお~、なるほどと思いました。
        どなたの意見か忘れました、ごめんなさいね。
        結局、アントワネットは帰還したフェルゼンの鶴の一声でだいぶ改心したみたいですが
        時すでに遅しな感は否めませんね。

        さてさて先日の放送ではオスカルの切ない場面満載でこちらも心痛かったです。
        フェルゼンとの別れを決意した後に突然流れてきたEDの曲が絶妙なタイミングで涙を誘います。
        なんか余韻に浸ってしまいます。
        そしてアンドレの目がますます・・・どんなにか不安なことでしょう。

        nanacoさんの言われた二人の立ち姿が若い頃のとは違うという視点が鋭いですね。
        そこまで気づくとは流石です。

        トピ内ID:8591359325

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        レスします

        しおりをつける
        🙂
        のりちゃん
        白薔薇様へ・・さっそくのレスをありがとうございます。白薔薇さまの愛のある怒涛のレスに助かる方もたくさんいるかと思います。どうかこれからも夜更かしに気をつけて・・レスをしてくださいね。
        山田俊司さん(やまだしゅんじ)のことをずっと「としじ」という名前だと勘違いしていました。キートン山田といえばちびまる子ちゃんのナレーションですよね。
        あんなとぼけた声の人がアランの声とかびっくりしますよね。アランは本当にかっこいいです。脇役の中では一番好きです。今後のオスカルとアンドレとのからみが楽しみです。
        オスカルの自立への扉がオスカルの運命を変える扉になってしまうこの先の展開ですが。年末年始は放送するのかなと気になります。

        トピ内ID:5239796779

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        レスありがとうございます(1)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        nanaco様、バッハを弾くオスカル様、ミント様、のりちゃん様、レスありがとうございます!

        nanaco様、引用いただきありがとうございます。本当に、アニメ制作陣の物語の掘り下げ方と説得力を持たせた広がりに、感心と感動を覚えるばかりです。後十数回、終盤に向けてエンジンかけて行きましょう!!

        また、あの「フェルゼン名残りの輪舞」での四人の関係について書いたことを、覚えて下さっていて本当に嬉しいです。ベルばらのタイトルは輪舞、メヌエット、プレリュード(これからです)と、出崎監督になってから音楽的タイトルが度々使われていて素敵です。

        >子の苦しみを思って、涙ながらに祈り赦しを請うアントワネット

        nanaco様のお好きなシーンとのこと。私も良いシーンだと思います。薄暗い宮廷の教会で、キリスト像に懺悔するアントワネットの涙。高く遠い窓(映りませんが)から薄らと差し込む光。
        フェルゼンとの愛に苦しむアントワネットですが、仰る通り「子を思う母の心の気高さ」を感じます。その愛の前にフェルゼンは立ち尽くすしかなく……オスカルの言葉を借りて自分の気持ちを「苦しみの愛」と表現しました。
        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        レスありがとうございます(2)

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        🙂
        白薔薇
        池田先生は、オーストリアのシュテファン・ツヴァイク著作の「マリー・アントワネット」に大変感銘を受けてベルばらを描かれたとのことですが、出崎監督には今回のように、アントワネットに焦点を当てたエピソードを是非、多く描いて欲しかったと思います。

        そして、バッハを弾いているオスカルの曲調の解説もいただき、ありがとうございます。アニメ版ベルばらは、音楽の効果を惜しみなく感じることが出来ますよね。

        また、バッハを弾くオスカル様、テイラーさんのドレス姿から軍服姿を妄想しましたが、他にもどなたか思いつかれたらお教えください☆

        「もし君が最初から女性と……」ここですよね!私もドキッとしながらも、出会う順番なんですか??と、寂しくも感じて……それから曲名のご紹介もありがとうございます!

        そしてミント様!ご無沙汰しております。いえいえ、これからもミント様の書き込みをお待ちしております。

        王の謁見についてですが、以前私が、
        >対外国(使節等)は王、国内貴族と平民は王妃

        とテキトーに予想したのですが、その後何方からも正解のご紹介は無く、検索してもよく解りませんでした。すみません(汗)。
        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        わかります

        しおりをつける
        😀
        ミント
        バッハを弾くオスカル様
        わかります~。フェルゼンのあのセリフ、もし最初に会った時にオスカルが女とわかってたら
        オスカルに恋してたのかしらって。オスカルとアントワネットと全く違うタイプなのに。
        もしそうなら物語はどうなってたのか、また複雑な展開を想像してしまいます。

        それと実写版をやるなら・・の配役考えるのも面白いですね。
        フェルゼンに似た同僚の男性がいるなんて、さぞおモテになるでしょう。
        ラ・セーヌの星様の「ジェローデルがピースの又吉」って思わず笑ってしまいました。
        髪型は確かに似てますよね。髪型だけならオスカルはアルフィーの高見沢さんとかね・笑
        宝塚の人なら明日海りおさんがいいです。なかなか雰囲気のある方だと思います。
        白薔薇様が言われたテイラースウィフトの動画見てみました。
        中世のお姫様ですね。あのヘアスタイルはドレス姿のオスカルとリンクすると思います。

        トピ内ID:8591359325

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        アンドレがとうとう…

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        🙂
        ラ・セーヌの星
        熱いレスの数々を読み、改めて皆様の着眼点の素晴らしさに圧倒されます。たった一話のエピソードでこれだけ多くの事を語れるのは、それだけ密度の濃い30分だからでしょうね。
        ミント様お久しぶりです!わざわざのお礼をありがとうございます。

        アンドレがついにやってしまいました。白薔薇様同様、原作でも衝撃的なシーンでした。でも何故かアンドレを非難する気持ちは少しもなかった。アニメはより強くそう思います。寧ろ色んな意味でオスカルの目を覚ます出来事だったのではないかと。そしてそんな暴挙に至るまでのアンドレの苦しみが丁寧に描かれた事も確かに大きいですね。

        今回はみんな苦しみを抱えていましたが、フェルゼンにはオスカル、オスカルにはアンドレといった、気持ちを吐き出したり一緒に酒を飲む相手がいた。でも失明の恐怖を誰にも言えず、たった一人で苦しんでいたアンドレが本当に可哀想で…。

        オスカルがアンドレの苦悩にはお構いなしに近衛を辞めるだの、男らしく生きるだの、次々と自分の思いをぶつけてきても、黙って聞いていましたが、抑え込んでいる気持ちを口に出して言えたらどんなにか楽だっただろうと思うと切なくなります。

        トピ内ID:0677713994

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        続きです1

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        🙂
        ラ・セーヌの星
        そしてベッドルームでの会話。自立の為だと供を断り「明日から好きにしていい」と言ったオスカルの言葉が、平民の勉強会など自分の道を歩き始めたアンドレへの配慮も含んでのものかどうかはわかりませんが、アンドレにとっては「冗談じゃない!」と言う感じですよね。前回同じ事を言われた時は言葉を飲み込みましたが、この時ばかりは苛立ちも頂点だっだのではないでしょうか。何かもう、ブチ切れたとでも言うのか…。

        nanaco様も言われていましたが、オスカルもまた苛立ち、揺れてもいましたね。「男に戻る」「より男として」と繰り返し宣言すればするほど意固地になっているように感じてしまいます。オスカルとしてはそうするしかなかったのかもしれませんが、アンドレが心の中でオスカルに問うていた通り失恋からの現実逃避にもみえます。

        それでもやっと自分なりに前に進むことで希望を見出そうとしているところにアンドレの「薔薇は薔薇だ。」のひと言、相当ムカついたのでしょう。想像ですが、女は所詮女であることなんてオスカル自身もわかっていたからこそ痛いところを突かれ、思わずアンドレをバチーンとやってしまったのではないかと。

        トピ内ID:0677713994

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        続きです2

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        🙂
        ラ・セーヌの星
        そしてブラウスを破かれた瞬間に、所詮女は女だという、今最も認めたくない事を最も意外な相手によってはっきりと思い知らされてしまったオスカル。そもそも「人を呼ぶぞ!」と言う時点でもう自分が男の前では非力な女だと認めちゃってますよね。

        黒い騎士の時にnanaco様が「息ぴったりの二人」と書かれてましたが、今回も八つ当たりオスカルとブチ切れアンドレ、結局二人の波長はぴったり合っていたんじゃないかと思いました。

        初めて見るオスカルのベッドルーム、生々しくてドキドキしました(笑)。

        バッハを弾くオスカル様が仰っていフェルゼンの「最初に出会った時に女だと知っていたら…」の言葉、気になりますよね。気持ちに応える事が出来ないオスカルに対するせめてもの気遣いみたいなものなんでしょうか。何の慰めにもならず、却って罪な言葉だなぁと思いました。

        トピ内ID:0677713994

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        バッハを弾くオスカル様。

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        nanaco
        今回のバッハ、選曲も演奏も素晴らしいですよね!
        力量ある音楽担当が入ったのでしょうし、画との連携が絶妙です。アントワネット祈りの場面、アンドレにEDがかぶる場面、ピアノの場面、二人が涙を流す場面、どれも心情に合わせて音楽が選ばれ、音楽の展開に合わせてセリフが選ばれているなぁと感じます。(監督不在時には音楽と画が時々ちぐはぐでした。)

        演奏するオスカルと見守るアンドレ―二人とも表情はとても穏やかです。

        原作では、フェルゼンとのことで心乱れるオスカルがアンドレをそばに引き入れつつも、押し倒されると心でフェルゼンに助けを求めています。表情を見ると、アンドレも外へ向いたオスカルの内心を察しているようです。

        アニメ版では、ピアノの場面から二人だけの親密な時間が流れていて、音楽と二人の表情がそれを表していますね。均衡が破られても、オスカルはアンドレをしっかりと見ていて(倒される瞬間にも反発しながらもアンドレを見ています)、二人の間にフェルゼンの影すらありません。

        ―初めから女と知っていたらのセリフ、ラ・セーヌの星様と同じく私も残酷だと思いました。私なら言われたくないなぁ。

        トピ内ID:5271474103

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        ミント様。

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        nanaco
        ご無沙汰しております! お元気そうで何よりです。コメントありがとうございます。

        >二人の立ち姿が若い頃のとは違う

        冒頭、霞む目の不安を抱えながら夕陽を見るアンドレの後姿には、今までにない色気を感じます。

        一方で、今回のアンドレは全体的に疲れの見える立ち姿だなぁと感じます。オスカルが暴れ馬を押さえるのを見守る場面とか。オスカルの苦しみを察して寄り添い続けるアンドレですが、ただただ一方的に支え続けることへの疲れが見える回のように思います。
        そこへ来て、白薔薇様も書いていらっしゃいますが、失明の恐怖、ますますもがくオスカルへの思いに加えて、オスカルから伴の任を解かれてそばにいられる理由がなくなったことで、アンドレもいっぱいいっぱいになってしまい、オスカルの激昂が引き金になってしまいましたね。

        本当の意味で自立するためにはアンドレからも自立しなければならない、というオスカルの考えは間違ってはいないように思います。でも、自身も苦しみながらオスカルのそばにい続けるアンドレにとって、オスカルのすぐそばで生きることは、オスカルに対しての本当に数少ない強い願いなのですよね。

        トピ内ID:5271474103

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        アンドレの涙

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        nanaco
        四人四様の涙、一番美しく描かれているのは祈るアントワネットの涙と、アンドレの涙ではないかなぁと思います。

        オスカルの腕を掴むアンドレ、様々な場面が重なります。フェルゼンがオスカルの腕を掴むのを目撃し、女らしい身のこなしが脳裏に残っていたのかもしれません。また剣ならばオスカルがアンドレを圧倒するのですが、腕力でかなうはずがありません。今まで激するのを止めたり助けたり、気負いなくオスカルに接触してきたアンドレですが、この場面はまったく違いますね。
        以前、独立戦争終結の知らせをアンドレが持ってきた時も、オスカルはただピアノを弾いていました。知らせを聞いてフェルゼンを思い浮かべアントワネットに離宮を出るよう進言すると告げるオスカルに、アンドレは穏やかな微笑みそっと出ていきました。

        衣服を破いた時、オスカルよりも先にアンドレがアッと息を飲んでいますね。さらにオスカルの涙を見て、オスカルを支えてきた今までのすべてを一瞬で、自分で壊してしまったことを悟ったように思います。それでも掛け布を掛ける手は今までと同じようにいたわりに満ちています。言うはずのなかった愛の言葉は涙と一緒でした。

        トピ内ID:5271474103

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        レスありがとうございます(3)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        こんばんは!のりちゃん様、ミント様、ラ・セーヌの星様、レスありがとうございます。

        あらすじについて、何度もすみません、のりちゃん様とエトピリカ様が見逃した時にご参考にして下さったとのコメントを下さり、最近はクライマックスへ向けて詳細なあらすじを載せています。百人を超える、お気に入りに入れて下さっている方の中には放送をご覧になれない方、見逃した方もいらっしゃると思いますので、引き続きお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

        のりちゃん様、
        >オスカルの自立への扉がオスカルの運命を変える扉になってしまう

        グッとくる表現ですね!これが本当に切ないです。解っていながら見守るしかないですが(涙)。

        そして、ミント様、テイラースウィフトさんの動画をご覧下さったようですね!少し背中合わせでクルクル回るように踊るシーンで、アントワネットとフェルゼンが同じように踊っていたのを思いだしました
        明日海りおさん、検索しましたがなんて素敵な人なのでしょう!オスカル役やって欲しいですね。他にこの人、と思いつかれましたら是非、お教えください。又吉さんには私も笑ってしまいました(笑)。

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        反省してます…。

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        😨
        ラ・セーヌの星
        昨日の自分のレスを読み返して、オスカルに対して少しキツイ書き方をしてしまったと後悔しています。

        特に
        >オスカルがアンドレの苦悩にはお構いなしに近衛を辞めるだの、男らしく生きるだの

        のところ、「お構いなし」ではなく「アンドレの苦悩も知らず」とすべきでした。 頭ではわかっていたのですが、ついアンドレに同情する余り感情的な書き方をしてしまいました(汗)。

        ベルばらのキャラの中では断トツにオスカルが好きなのですが、同時にオスカル・アンドレのカップルが好きなので、アンドレを遠ざけるようなオスカルの今回の言動が焦れったかったのもあったかもしれません。

        ご不快な思いをされた方がいらしたらすみませんでした。
        深夜の、妙なテンションでの投稿は要注意ですね。今後気をつけてレスしようと思います。

        ミント様
        ピース又吉のジェローデルに反応していただきありがとうございます!

        アルフィー高見沢さん!確かに髪型はオスカルですね~(笑)。その事をいじられてた事もあったような。

        フェルゼンのようなイケメンの同僚が職場にいたら、仕事になりそうもないかも。

        トピ内ID:0677713994

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        ラ・セーヌの星様。

        しおりをつける
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        nanaco
        >フェルゼンにはオスカル、オスカルにはアンドレといった、
        >気持ちを吐き出したり一緒に酒を飲む相手がいた。
        >でも失明の恐怖を誰にも言えず、たった一人で苦しんでいたアンドレ

        失明の予感を、原作では事件の後に、アニメでは事件の前に置いていますね。
        原作では、心を外に向けるオスカルへのもどかしさとフェルゼンへの嫉妬が引き金になっているようですが、焦点はあくまで暴挙へのオスカルの反応にあるように見えます。アニメでは、アンドレの苦悩が丁寧に描かれ、アンドレの心情へと焦点が移っていますよね。

        >色んな意味でオスカルの目を覚ます出来事

        私もそう感じます。オスカルにとっても手痛い事件でしたが、アンドレとの関係も含めて、オスカルが向き合わなくてはならないことがいろいろありますね。

        >女は所詮女

        「オスカルがオスカルでなくなることなんてできない。20年間ずっと見て想ってきた」と言っているところをみると、アンドレは女であることの葛藤も含めてありのままのオスカルを愛していること、オスカルにもありのままのオスカル自身を受け入れてほしいことを言っているのかなと思いました。

        トピ内ID:5271474103

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        エンディングの「オスカール!」は今が旬なのに

        しおりをつける
        🎶
        エトピリカ
        トピ主さん、見逃した者への暖かいお心遣い、感謝してます。

        既にレスされている方がいますが、今だからこそあのアンドレの叫びを聞きたい!
        今回は強く強く感じました。

        実は初放映を見ていた時、原作を知らずにこのアニメでベルばらデビューした妹に
        「アンドレって目が見えなくなるの?」
        って聞かれたことを思い出しました。
        今にして思えばすごいネタバレですよねぇ。

        だから今回からのエンディングにいれたら臨場感と悲壮感が増して効果的だと思うんですよ。

        ざんねんだな~。

        トピ内ID:2661287700

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        レスありがとうございます(4)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        「もし君が最初から女性と……」の台詞、バッハを弾くオスカル様にご指摘いただいて、先のレスで私も引っかかったと申し上げましたが、少し好意的に思うと、フェルゼンは、少し配慮が足りなかったと言いたかったのかなと…。

        アンドレが我に返るシーンをnanaco様も改めてご指摘ですが、先にアンドレの表情が映りますよね。一番やってはいけない形でオスカルを傷つけてしまった、そのアンドレを先に描写することで、アンドレの苦悩を解って欲しかったのかなと…アニメスタッフのアンドレへの愛も感じます。

        オスカルたち主要人物の流す涙、愛を知り、虹色に輝いていませんか?本当に美しいです。nanaco様はアントワネットとアンドレ、とのこと。ご指摘のアントワネットの母の愛、やはり素敵でした。

        ところで、ラ・セーヌの星様、そんなにキツイ表現ではないような?と思いますよ!私も夜中に書くことが多いので気を付けたいと思います(汗)。
        >ブラウスを破かれた瞬間に、所詮女は女だという、今最も認めたくない事を最も意外な相手によってはっきりと思い知らされてしまった

        あのシーンを、とてもしっくりと言い現わされていて凄いと思いました。

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        こんばんは

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        🙂
        ミント
        白薔薇様
        どどどどうも失礼しました~。例の謁見は白薔薇様のコメントだったんですね。
        改めて確認しました。謁見の検索までして頂きありがとうございます。
        当時レス下さった方のお名前はメモしておいたんですが、内容まではうろ覚えでしたので
        すみませんでした。

        そしていつも丁寧なあらすじと感想ありがとうございます。
        放送後に読み返してみて映像が目に浮かびますね。
        白薔薇さんのボキャブラリーの豊富さに感服します。

        明日海りおさん検索されたんですね。私は前にテレビで見て一目ぼれ!?してしまったのですが
        過去にオスカル役もアンドレ役もされたらしいですね。(実は今日知ったんです)
        どんなふうだったか見たかったですわ。ほほほ。

        nanaco様
        冒頭のアンドレに色気を感じたとはすごい感性ですね。
        アンドレがオスカルを支えることに疲れたように見える~
        言われてみればそうかも。こんなに愛してるのに君には僕の気持ちは伝わらない。
        「逃げ出せるものならとっくに逃げ出してる」というセリフもありました。
        人の心って難しいですね。ってよくわからない纏めですみません。

        トピ内ID:8591359325

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        レスありがとうございます(5)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        >本当の意味で自立するためにはアンドレからも自立しなければ

        nanaco様の仰る通り、オスカルが立ち直る為には一人で立つところから始めたいと思う事は、きっと間違ってないんですよね。でも仰る通り、アンドレにとってオスカルの傍にいること、それは数少ないオスカルへの願いでもあるんでしょう。暁の星に暗示されるように、オスカルの姿が見えなくなることが辛いというアンドレの、本当にたった一つの……。

        それから前回のレスと少し重なりますが、ラ・セーヌの星様、
        >抑え込んでいる気持ちを口に出して言えたらどんなにか楽だっただろうと

        本当にそうです。ばあやがラソンヌ医師を訪問したアンドレを気遣いますが「お礼に花を届けただけだよ」と、アンドレは祖母に笑って隠しますよね(その心中を思うと辛いです)。やはりアンドレは寛容で大きな男性です。

        その彼が追い詰められていく描写が、霞んで揺れる夕陽の映る冒頭から、細かく掘り下げられていた今回。フェルゼンとの別れもオスカルとアンドレの関係を揺さぶりました。其々の愛の形が一つの終わりを告げる切ない回でしたが、その完成度たるや、素晴らしいと思います。

        トピ内ID:7432909845

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        エトピリカ様

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        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます!

        また、温かいお言葉をありがとうございます。思えばこのベルばらも後何回あるのかと思うと、切なさ倍増ですよね。

        仰る通り、「オスカール!!」のエンディング、今こそ!!ですよね。
        一緒に観ている母も、初めてベルばらを見たのですが「この人、まさか目が見えなくなっちゃうの?」と。

        また、当時のアニメ作品の中には、予告を見ると次回の大事な展開が解ってしまったりして。当時はあまり疑問に思わなかったのですが、ネタバレが避けられなかった作品も多かったです。

        ほんと、今こそあのアンドレの言葉を聞きたいです。目の症状と失明への恐怖は、アンドレがオスカルに隠し通しているからこそ、EDで叫ばせてあげたい。残念ですよね(涙)。

        またコメントをお寄せください。お待ちしております!

        トピ内ID:7432909845

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        ミント様

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        🙂
        白薔薇
        レス戴きましてありがとうございます!

        いえいえ、私も、沢山の皆様がお寄せ下さる、鋭くも感性豊かなコメントを沢山拝見していて、あのコメントはどなただったかなと確認することもあります。王の謁見について、ああ、どなたかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか……。

        また、温かくお優しいお言葉をありがとうございます。動的なアニメを文章にすることにボキャブラリーの無さに苦悩しておりますが(汗)、同じ表現を繰り返さぬよう気を付けたいこの頃です。
        池田先生の見事な原作と美しく完成されたアニメ、それぞれの素晴らしさを持つベルばらです。少しでもそれをお伝えできるよう、心がけていきます。またのコメントをお待ちしてますね☆

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(1)

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        🙂
        白薔薇
        こんばんは!トピ主です。今週は「歩き始めた人形」でした。

        「アンドレ!オスカルを知らんか!?」
        近衛を辞めたオスカルに真意を糾す為、ジャルジェ将軍は白い鳩に餌やりをするアンドレに尋ねます。

        「あいつは何を考えておる。何故、彼奴はアントワネットに近衛を辞めたいなどと!知っていることを話せ!」

        「……そのことは何も伺っておりません」
        アンドレは立ち上がり、瞳を伏せて答えました。

        「アンドレ!こういう時の為にお前をあれの傍に置いておるのだ!いいから言え!」
        「私めにはこう申されました。もう、供はしなくても良い。好きなことを自由にせよ、と」
        「何!?」

        フェルゼンとの別れを経験し、オスカルは生まれ変わろうとしていました。男として生きることを決意したオスカルは近衛として王宮の飾り人形でいるより、一武官としてより激しい勤務への転属をアントワネットに願い出ていました。

        王宮でオスカルは大臣から辞令を受けとります。
        「4月1日付より、衛兵隊B部隊の部隊長の任を命ずる」

        そしてアントワネットより、異存があれば直に申し出るように、ご自愛をとの伝言を聞きます。

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(2)

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        🙂
        白薔薇
        「アントワネット様にお伝えください。オスカル・フランソワごときの我が儘をお許し戴き、深く心よりお礼申し上げます。何卒王妃様こそご自愛をと」

        そしてジェローデルが号令を掛け、近衛の閲兵式が行われました。

        「ありがとう皆。最後の閲兵式。一糸乱れぬものだった」

        オスカルの部屋へジェローデルと数人の部下が訪れていました。

        「連隊長!我々をお見捨てになるのですか?何か落ち度があったのでしょうか」
        「そんなことはない、皆本当に良くやってくれた。感謝している。ジェローデル。特にお前には世話になった」
        「衛兵隊は平民を集めた、我々よりずっと格下の下品な部隊。連隊長をそんなところへ行かせたくはありません!」

        オスカルはジェローデルの目前へ剣を差し出し、渡します。
        「ジェローデル、私の後任にはお前を推挙した。後はよろしく頼む」

        近衛を後にするオスカルの前に、白馬を従えたアンドレが待っていました。二人の脳裏に先日の出来事が過ぎります。

        「私の衛兵隊入りは一週間後だ。それまでノルマンディの別荘へ行ってくる。今日から私の供はしなくてよい。この間のこと、私は別に怒ってはいない、だが記憶にも留めない」

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(3)

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        🙂
        白薔薇
        『それで……わたしをどうしようというのだ……アンドレ』
        『すまなかった。もう二度とこんなことはしないと、神にかけて誓う』

        オスカルは温度の無い瞳で、アンドレと視線を交わさないまま、白馬に乗って駆けていきました。

        そしてノルマンディの夕暮れ。紅に染まる海岸でオスカルは一人、夕陽を見つめていました。

        ――オスカルは思う。愛の形は様々だ。愛し合う愛、自分から只管に求める愛、そして思いもかけない者から一方的に求められた愛。一緒にいながら愛されていることに気付かなかった愛……アンドレの自分に対する愛。
        嘗て自分がフェルゼンに向けた愛と同じであった。それだけにアンドレの苦しさは痛い程解る。だから出来るだけ顔を合わせまいとオスカルは思った。すまないがアンドレ……と、オスカルは思った――

        すれ違う野良犬に手を差し出すオスカル。アンドレに見せた硬い表情ではなく、陰のある瞳でどこか寂しそうな表情でした。

        酒の瓶を片手にしたアンドレは深夜、パリの路地裏で楽器を弾く吟遊詩人の男と出会います。

        「あたしゃ足が悪いが、あんたは目が駄目らしいね……それに、恋にお悩みだ」

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(4)

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        🙂
        白薔薇
        アンドレは驚き、眼を見開いて苦笑いをします。

        「……人は、この世に二つの光を見る」男は楽器を弾きながら語り出します。

        「一つは陽の光、星の光り。眼さえありゃ見える光さ。そしてもう一つは、人の心と希望の光。コイツは目があるだけじゃ見えやしねぇ。でも必要なのはコイツの方さ。コイツさえありゃ生きていける。とことん落ちても生きていける……」

        男は語りながら、涙を流していました。

        「心だよ、兄さん。愛し合うのは心と心だ。目なんてやつぁ飾りみてぇなもんさね。元気だしなよ?元気だしなよ、兄さん……」

        男の言葉に瞳を揺らすアンドレは、目の前の霞むセーヌの流れを前に、立ち去って行きました。

        気持ちの晴れないアンドレは、居酒屋で酒を呷って歌います。

        「……おいらの拳骨は敵の弾より、おっかねぇぜ!……行くぞ、行くぞ~」
        「「闘うぞ~!でっかい喧嘩は男の望みさ~!♪」」

        アンドレの歌に合わせて入ってきたのは、以前一緒に飲んだ衛兵隊のアランでした。特別警戒の勤務中だと仲間に窘められたアランは、店を後にしようとします。

        「アラン、確かあんた衛兵隊、だったよね」
        「ああ、B中隊だ」

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(5)

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        🙂
        白薔薇
        「B中隊……!是非、是非とも頼みがある!」


        そして衛兵隊兵舎――

        「入れ」
        オスカルの部屋に、ノックの後に入ってきたのは副官のダグー大佐でした。

        「副官のダグーと申します!これから宜しくお願いいたします!しかし、ご新任の閲兵式は明日では……」
        「衛兵隊は初めてなので、色々と早めに知っておきたいと思ってな。兵舎へ案内してくれ」

        兵舎ではトランプに興じて酒を呷り、乱れていた隊員たちが、慌てて身なりを整えて整列します。

        「どうぞ!」

        左右に並んだ隊員たちの間を歩きながら、一人一人の顔を見ながらオスカルは言います。
        「私が明日から君たちを指揮する、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェだ。よろしく頼む」

        オスカルは、隊員の中にアンドレを見つけて愕然とします。アンドレは自分に気付くオスカルを見ても、視線を合わさず表情を変えません。
        「皆、新隊長に敬礼!」

        アランの声に合わせて全員がオスカルに敬礼を送ります。アンドレは、静かな、決意の籠ったような瞳でオスカルに敬礼を送りました。

        ――夕暮れに染まるオスカルの部屋

        「どういうことだ?アンドレ!もう私の供はするなと言った筈だぞ!」

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(6)

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        🙂
        白薔薇
        「だから供ではないよオスカル。俺は隊員だ、この隊の……どんなことがあろうが、お前に何と思われようが、お前を守れるのは、俺だけだ!……帰ります!隊長」

        「アンドレ……勝手にしろ……!」


        「おい、今度の隊長!女だってよ!」
        「女~?」

        兵舎に戻ったアンドレは、驚きに目を瞠ります。

        「俺はゴメンだね、女に命令されたくないな」
        「おいアラン、お前はどう思うよ?」
        「……そうさなぁ。面白くは、ねぇわな」

        兵舎にはオスカルが女だということが早くも知れ渡り、アンドレは兵士達がオスカルへ抱く反感や本音を聞いて愕然としました。


        翌朝――

        「おいアンドレ起きろ!交代時間だ」

        寝たふりをしていたアンドレは、アランの後に続いて兵舎の上へ上がります。

        「お前も楽にしろ、どうせ何も起こらねえ。っははは……座んなよ、大工のせがれ!確かそう言ってたよな。何で嘘を付いた。その訳を聞こうか」

        「訳って別に…俺は嘘なんか」

        「止しなよ。お前には、俺の大嫌いな貴族の臭いがする……」
        瞳を伏せて表情を緩めながら、アランは懐からナイフを取り出します。

        「俺は、貴族じゃない」アンドレは冷や汗を流します。

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(7)

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        🙂
        白薔薇
        「貴族だとは言ってねぇ、貴族の臭いがすると言ったんだ。見たヤツがいる。お前があの新隊長の部屋に呼ばれてるのをな」

        しかしアランはアンドレの返事を聞くまでもなく、余裕の表情でナイフを懐に仕舞います。

        「ま、いいか。人には言えねぇ事情ってのがあるからな。だが気を付けな。この隊には俺以上に貴族を嫌ってる連中がウヨウヨしてるってことだ。特に鼻持ちならねぇ貴族の女なら、なおのことな」

        そして就任の日――

        オスカルはばあやに、アンドレが兵舎にいることを告げます。
        「アンドレはアンドレ、私は私だ。いつまでも子供じゃない」

        そして新任の閲兵式が始まります。ダグー大佐に案内されてオスカルが練兵場へ到着すると、そこには銃を持ったアンドレが一人立っていました。

        「B中隊全員、閲兵式を拒否するそうだ」
        「アンドレ。何故だ、理由を言え」
        「女の隊長の命令は、受けたくないそうだ」

        オスカルは兵舎へ向かいます。兵士が、ドアに貼った的を狙って投げたナイフが、ドアを開けたオスカルの頬を掠め、横の柱に突き刺さりました。オスカルは冷や汗を流します。
        「い、いけねぇや隊長さん、入る時はノックしてもらわなくちゃ」

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(8)

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        🙂
        白薔薇
        オスカルは顔の横のナイフを抜き、射るような瞳でその兵士に近付きます。
        「ドアをノックしろだと!?そういう事は礼儀を弁えた者の言うことだ!」

        オスカルはナイフを振り上げ、思い切り兵士のベルトの隙間に差し込みました。兵士は冷や汗を流します。

        「さあ皆!服装を整えて練兵場へ来い!閲兵式をやる!」

        「みんな、嫌だって言ってるんですよ」
        ベッドに寝転ぶアランは、瞳を閉じたまま答えました。

        「ここには女隊長の命令で動くような上品な奴はいませんぜ?」
        「言いたいことがあるなら、ベッドから出て堂々と言え!」
        「おっと、失礼。ここは荒っぽいのが得意のB中隊だ。怪我させちゃいけねぇからって、皆がね」
        「私も荒っぽいのは嫌いじゃない。どのくらい諸君が荒っぽいのか見せて貰いたいもんだな」
        「……へえ?」

        「面白れぇ!見せてやろうじゃねぇか!」
        頬に傷のある大柄の男が言います。

        「よし、話は決まりだ。腕に覚えのある物は練兵場へ来い!銃でも剣でも構わんぞ!」
        オスカルは兵舎を後にし、練兵場へ向かいます。

        「アランよ、おめぇがいつも俺たちの代表だ」
        頬に縫い傷のある大男は、アランへ剣を差し出します。

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(9)

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        🙂
        白薔薇
        「いや、俺は女は相手にしねぇ主義だ……おめぇがやれ!」アランは大男へ剣を戻しました。

        「へっ!良いのかよ!皆!行こうぜ!」
        雄たけびを上げる兵士達を、アンドレは険しい眼差しで見つめていました。

        ――練兵場。オスカルと頬に傷のある大男の周囲をぐるりと取り囲む兵士達。

        「いいか!私が勝ったら閲兵式をやる!もし負けたら、今すぐ衛兵隊を去る!」
        「へっへ……そう来なくっちゃ」

        「ぬあー!」
        「とあー!」

        オスカルが掛け声とともに繰り出した剣は男の目前へ迫り、髪を掠め、男は冷や汗を流します。

        「なるほど、荒っぽさを売るだけのことはある。腕は確かなようだ」

        身軽で鋭い剣先を繰り出すオスカルと、力任せではあるものの筋のいい男は次々と剣を交わします。そして、男とは対照的に、オスカルの表情はどこか楽しげで余裕がありました。

        その時、オスカルの剣が男の甲を切り裂き、男は剣を落とします。

        「勝負、有りだな」

        逆上した男は、オスカルに素手で襲い掛かろうと背後から飛びかかります。しかしオスカルは剣のさやの先で、横に迫る男の頬を思い切り突き、男の身体は宙を舞って、背後に倒れていきました。

        トピ内ID:7432909845

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        歩き始めた人形(10)

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        🙂
        白薔薇
        「このアマー!」「やっちまえ!!」

        「待てーー!待て、皆、待て待て……約束は約束だ。俺たちは負けたんだ。閲兵式だけはやってやろうじゃねぇか」
        兵士たちは全員、しぶしぶ納得して剣を納めました。

        「だが皆があんたを赦した何て思い上がってもらっちゃ困るぜ。それから、俺達は貴族や王宮を守る為に軍隊にいる訳じゃねぇ。はっきり言って給料の為さ、食う為さ!そこんとこ良く弁えといてくれ」

        そして夕陽を浴びながら、閲兵式が行われます。
        風に吹かれる騎乗のオスカルを、隊列から振り返ってジッと見るアラン。銃を掲げながら、他の兵士達と同じ視線をオスカルに送るアンドレ。

        オスカルが屋敷に返ると、ジェローデルがいました。帰るというジェローデルは、オスカルの笑顔を見て満足だといいます。オスカルは不思議そうな顔をしてジェローデルを見つめました。

        「ばあや、ジェローデルは何をしに来たんだ」
        「ジェローデル様は旦那様にこう仰いました。お嬢様を戴きたいと」
        「――何!?」
        「そして旦那様は良い話だ、是非決めてみたいと」

        オスカルは思いもよらない相手からの突然の求婚に、打ちのめされるような衝撃を受けていました。

        トピ内ID:7432909845

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        青い軍服!!そしてその色は――

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        🙂
        白薔薇
        オスカル様が青い軍服を!!遂にオープニングの、青い軍服を纏ったあの凛々しいお姿になりました!

        物語も終盤へ差し掛かることを指し示していますが……この軍服が好きだという方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。私も白から赤、青へと変わった軍服の中で一番好きです。
        青・白・赤の三色と言えばトリコロール。フランスの国旗です。これからのオスカルの生き方に、この三色は欠かせない色ですよね。

        さて、冒頭ジャルジェ将軍にオスカルのことを尋ねられたアンドレは、肩に白い鳩を乗せて餌をやっていました。その自然な姿に、いつも彼がしていることなのだと感じます。そして将軍に対し、当に主人に答えるように心理的に距離を取って、オスカルとのことやオスカルの気持ちを伏せました。

        そしてオスカルのノルマンディでの夕暮れのシーン。とても美しいです。物悲しく、ここだけ時がゆっくりと流れていくようなこの海辺で、オスカルは気持ちの整理をしたのでしょうか。
        犬に手を差し出すオスカルは、それまでアンドレに見せていた硬い表情ではありません。アンドレの為に彼から離れようと、オスカルも彼を想い遣っていたことが伺えます。
        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        アンドレの願い

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        🙂
        白薔薇
        しかしアンドレにとって、そんな気遣いなど勿論無用です。彼はオスカルを追って衛兵隊に入隊しました。

        オスカルがそこに居る筈のないアンドレを見つけた時の二人の表情がいいですよね。目を瞠るオスカルを動揺させまいとも思ったのでしょう、アンドレは一兵卒として乾いた視線を合わせます。他の兵士の手前、平静を装う二人。
        そして兵舎の部屋に呼ばれてオスカルに責められるアンドレは、B中隊の隊員としての視線と、決意の籠った静かな瞳とをオスカルに送ります。

        アンドレは、影のごとくオスカルから離れないのだとその決意に満ちた瞳で強く語っています。う~ん、このアンドレの決心というか、全てを賭けた覚悟というか。その確固たる意思は、動かざること山の如しというか。

        「どんなことがあろうが、お前に何と思われようが、お前を守れるのは、俺だけだ……!」

        その熱い温度を秘めた深い瞳――アンドレから離れようと頑なだったオスカルも、折れるしかありませんよね。

        アンドレの願いはオスカルの傍にいること。傍を離れずにオスカルを守り続ける事。自分の気持ちを伝えてしまったアンドレですが、オスカルに応えや見返りなど求めていないのです。

        トピ内ID:7432909845

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        オスカル辛い・・

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        辛いですよね・・
        フェルゼンと別れて悲しみにくれているときに、襲われるなんて。女にとってこんなに落ち込むことないです。。
        極めつけに、ジュローデルの求婚。。
        不幸です。。

        オスカルを追って、衛兵隊へ入隊したアンドレですが、現代では、ちょっと怖がられる行為かも?!
        私なら、アンドレの気持ちには、永遠に答えられない気がしますが、これからオスカルの心にどのような変化が訪れるのか、自分も同じ立場なら心に変化が訪れるのだろうか?
        など、同じ女性として楽しみに拝見してゆきたいと思います。

        そして、フェルゼンの言葉『君が最初から女と知っていたなら・・』この言葉、もしも、アントワネットが聞いたら、深く、傷つくと思います。
        『私が一番じゃないの?』
        白薔薇さまもおっしゃっていたように、出会った順番なの?って思っちゃいますよね。

        フェルゼンのような同僚ですが、まさにあんな感じです。
        彼と会話していると、社内の女性達がざわつきます笑
        心がざわついているのを、悟られないよう、必死で平常心たもっているのが分かるのでおかしいんです。笑

        トピ内ID:2635578498

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        レスします

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        🙂
        のりちゃん
        さて、今回は私の好きなあのキャラも登場してました。誰だと思いますか?パリの町で唄うあの吟遊詩人なんです。あのキャラはアニメだけのオリジナルですがたまにしか出なくて淋しいです。
        あの彼の奏でる悲しみとやるせない気持ちが私の心に響きます。そしてアンドレの心にもきっと響いたでしょうね。オスカルの気持ちに関するナレーションが入りました。アンドレの気持ちが痛いほどわかるとあり本当にオスカルの表情が辛そうでした。自立へ向けた行動を始めたオスカルは衛兵隊に入ります。
        それを知ったアンドレもアランのつてで入隊します。そこの荒くれた男たちから手痛い歓迎を受けるオスカルでしたが剣の実力で勝ちました。ここは原作では相手はアランでしたよね。
        なんとか閲兵を終えたものの今後また波乱の展開ですね。アランの活躍が楽しみです。内容的にはどんどん加速がついてきました。前回も書きましたが年末年始はどうなるのでしょうか。
        放送がお休みだと淋しいですが仕方ないですね。

        トピ内ID:5239796779

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        アランとオスカル

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        🙂
        白薔薇
        アランが本格的に登場です!身元を隠したアンドレのことを見破ったり、荒くれ者の集まる衛兵隊を纏めていたりと、当に切れ者のアラン。動きも表情も、ゆったりとして余裕のある男性です。

        オスカルが彼らの誘いに乗っても「俺は女は相手にしねぇ主義だ」と、相対せず様子を見ます。しかし、兵達がカッとなって暴走しそうになると「待てーー!待て待て!」と言葉だけで彼らを治めました。
        そして、負けた同僚を背負い「俺達がここにいるのは食うためさ!」と、心までは従いません。そんなアランだからこそ、荒くれ者たちも付いていくのでしょう。

        さて、オスカルが空の練兵場でアンドレと話した時、高い陽光が上から照らしていました。その眩しい日差しが照らす二人の表情と空っぽの練兵場が、違和感を浮き彫りにしていましたね。
        そして閲兵式は夕暮れに執り行われました。オスカルが彼らを制するまでの長い時間の経過を感じます。

        夕陽の中、逆風に金の髪をはためかせ、白馬に騎乗して指揮するオスカル。そのオスカルへ、一見、他の一兵卒と同じ視線を向けるアンドレと、振り返って鋭い視線を送るアラン。この描写、対照的な二人の対比が素晴らしいと思います。

        トピ内ID:7432909845

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        オスカルと男たち

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        🙂
        白薔薇
        さて、粗野な男たちは話して従うような輩ではありません。オスカルは彼等の翻した最初の反旗を、彼らの要望に応える形で勝負に勝ち、ひとまず従わせることが出来ました。

        男顔負けの剣の腕で勝利したオスカル。「男として生きる」と誓ったオスカルの、真の底力を見たようです。オスカルの身軽さも勝利の要因だったと感じますが(巨漢の相手も空中でクルクル!)、一瞬、生き生きと楽しそうな表情が映りましたね。

        昔、ジェローデルと剣を交えた時、軍服を選ぶかどうかの瀬戸際でアンドレと剣を交えた時を思い出します。どこか得意気だったり、その躍動する生を剣にぶつけるような、生き生きとしたオスカルです。

        さて、そのオスカルの帰りを待っていたのは嘗ての部下、ジェローデルでした。

        男として生きると誓い、その手ごたえを感じたその日に、彼から求婚されたのだと聞かされます。
        ああ、どうしてこのタイミングで~!またも最悪のタイミングで、今度はジェローデルからも女性扱いされてしまったとも言えるのですが…それも彼の愛ゆえなのですけれど。

        オスカルの受けた衝撃は嬉しいものでは無かったと思います。最後の表情がそれを物語っていますよね。

        トピ内ID:7432909845

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        バッハを弾くオスカル様

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        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます!

        >女にとってこんなに落ち込むことないです
        そうですよね。オスカルという人物は、誰も踏んでいない白雪のような清らかさがあると思うんです。貴族という家柄と育ちを差し引いても、相手を存在まるごと尊重するような、美しい心を持った人物です。フェルゼンとの別れも潔い。それだけに心中を思うと、同じ女性として辛いですよね。

        私も原作とは少し違う、アニメのオスカルの心模様を、楽しみに待ちたいと思います。

        先日少しフォローというか、別の視点から、フェルゼンは「配慮が足りなかった」と言いたかったのかな、と好意的にも書いたのですが、アントワネットには聞かせたくない台詞ですよね。

        そして、フェルゼンみたいな同僚さんのお話、して下さってありがとうございます!気になっていたんですよ~!その彼、自分がイイ男だと気付いてますよね、きっと!
        自信の無い男性より、ちょっとナルシストの方が平和で面白かったりしますが、くだんの彼はフェルゼンと評されるだけに、本物のイケメンなのでしょう(ああ、拝見したいっ)!目の保養になるような、心がザワつくような男性。職場のオアシスですね☆

        それでは☆

        トピ内ID:7432909845

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        のりちゃん様、レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        吟遊詩人のあの方、いい味出してますよね!以前も書きましたが、某動画サイトで彼の登場シーンを纏めた動画の存在を知りました。やはり皆さんの印象に強く残る人物ですよね(勿論わたくしも)。

        圧政に苦しむ民衆の苦悩や革命の激しさ、奪われる命。セーヌの流れになぞらえて詠う詩人が、この物語を引き締めてくれますよね。オスカルのピアノと同じく、アニメならではの演出です。
        あのお声の方、よく聞く声ですがどなたでしたでしょうか。のりちゃん様、また是非教えてくださいね。

        それから、衛兵隊の兵士達との対立ですが、原作では最初はアラン含むその場の全員とすったもんだの喧嘩をしたような気がします。オスカルも頬にバッテンの絆創膏を付けて、兵士達も目にアオタンを(笑)。アランとの勝負はこの後確か……続きます。

        のりちゃん様が前からご心配されていた、年末年始のスケジュールですが、気になりますよね。そこで番組表を調べてみました。BSのHPに来月分まで記載されてますので、年末までのスケジュールが載っています。それによると、23日(水)の第34回放送までのようです。来年一月のスケジュールは、また分かり次第、お伝えしますね。

        トピ内ID:7432909845

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        国王の謁見について

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        🐧
        メスカル
        国王の謁見は、内政及び外務に重要な事項と考えられていました。ルイ14世は、貴族を囲い込むために、生活費を支給したり、軍隊で司令官の地位を与えたりしていました。そのため、貴族もそうした恩恵にあずかるために、国王との謁見を希望していました。芸術家の庇護も、国王の仕事でした。ところが、特にルイ16世は国王としての虚栄心に乏しく、貴族のギラギラの野心が苦手で、そうした役割をマリー・アントワネットに任せたようです。そのために、彼女の周りには、恩恵にあずかろうと、様々な「悪人」が近寄って来るようになったのです。

        トピ内ID:7989193092

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        延々続くトピ主さんの解説に疑問

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        blank
        諒子
        本来、この手のアニメには興味のない人間で、「ベルばら」といえば宝塚のそれしかない私でしたが、
        たまたまテレビで見掛けて以降、案外面白いので見ています。

        そういう中で見つけたトピなので、ベルばら初心者の私が参考になる色々な方のレスが読めるかと思って開けてみたら・・・
        延々、びっしり続くトピ主による解説の嵐。
        他の方のレスが入り込む隙も許さないようなその勢い。

        ここのトピを読む方々は基本的にベルばらのストーリーはご存じで、そうでない人も
        私のようにアニメを見ていたりしていると思うので、ここまでのストーリー解説は不要かと思うのですが…

        トピ内ID:8261802602

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        レスありがとうございます

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        🙂
        白薔薇
        メスカル様、諒子様、レスありがとうございます。

        メスカル様、謁見についてお答えいただきましてありがとうございます!
        そうだったのですね、芸術家の庇護も国王の仕事だとのこと、オルレアン公のサロンで、若い活動家たちが「芸術はベルサイユのものではない」と言っていたことを思い出しました。

        また、諒子様、お言葉ありがとうございます。実はそろそろそのようなお叱りを受けるかな、と感じておりました。最初の頃は、あらすじは少し紹介して、感想を載せていました。物語が後半に差し掛かり、文章を短くすることが難しく感じております。あらすじは本編を見逃した方へ向けて載せていますが、最近多いですよね、力不足で申し訳ないです。もう少し短く出来るよう努めてまいりたいと思います(もしくはあらすじ不要でしょうか?)。

        それから、解説とのことですが、アニメや原作の細かな描写に着目して、私も含め、皆様が解釈を沿えて感想を述べておられますし、それは自由にされて欲しいと思います。世に知れ渡る名作ですが、放送をリアルで追いかけることで感じられる思いの丈を、皆様の思うがまま、このトピに綴っていただければと思っております。

        トピ内ID:7432909845

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        とは言うものの、

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        🙂
        白薔薇
        ページいっぱいのあらすじが並んでいるのは確かにギョッとしますよね。

        威圧感があって、他の方が気後れしてしまうかもしれません(汗)。

        トピ内ID:7432909845

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        トピ主のコメント(233件)全て見る

        初めまして。

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        blank
        みっち
        原作は数え切れないほど読みました。
        アニメのDVDも何度も見てます。
        それでもこのトピが楽しみです。
        何気なく見過ごしてきた映像の美しさに気づかせてくれたり、登場人物の心のひだを今になって掘り下げる事ができたり、何よりトピ主さんとレスするみなさんの表現力が豊かで見ていて楽しいです。
        現在やってる放送は見ていませんが、トピを見て「ああ、そろそろ物語も終盤だなあ…」と寂しくなります。

        最後まで楽しみにしています。

        トピ内ID:3991749745

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        ありがとうございます

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        😀
        ミント
        メスカル様
        謁見についてご回答下さり、ありがとうございます。ルイ16世が恥ずかしがりやさんで謁見が苦痛なため、アントワネットに押し付けた、
        というようなことでしょうかね。その時の映像を見るとアントワネットもやりきれませんね。陛下もいい大人なんだから、お仕事してよ、と
        思ったものです。まあ、理由がわかってよかったです。なんかもやもやしてましたので。

        オスカルもついに衛兵隊に入りましたね。私はベルサイユ宮殿の中の華やかなお話が好きでしたので、衛兵隊での男くさいストーリーは
        ちょっと苦手でした。でもこれからの革命やアンドレとの絡みなど原作との違いをどう描いていくのか楽しみです。

        白薔薇様が表現してたノルマンディーでの海辺のオスカルや、夕日の中の閲兵式などとても素敵でした。オスカルには夕日が似合う・・・

        年末の放送調べて下さり、ありがとうございます。私なんて30日はバタバタして落ち着いて見られそうにありませんので、放送がなくて
        よかったと思ってしまいましたわ。ま、録画するからいいんですけどね、リアルタイムでもちゃんと見たいし(笑)

           

        トピ内ID:8591359325

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        感想、そして白薔薇様、nanaco様

        しおりをつける
        😨
        ラ・セーヌの星
        衛兵隊に乗り込むオスカル、かっこよかった!このところ、油断してやられるシーンが続いたので、ベルトにナイフを突き立てたり、剣の鞘で頬を突くシーンはスカッとしました。不敵な笑みを浮かべるオスカル様ステキです。無骨なアランも魅力的で、今後の絡みが楽しみです。

        白薔薇様、私の反省に対するフォロー、有難うございます。本当にアニメではアンドレの心情を丁寧に描いていてスタッフの愛を感じますよね。

        nanaco様
        >「アンドレは女であることの葛藤も含めてありのままのオスカルを愛して~オスカルにもありのままのオスカル自身を受け入れてほしいことを言っている…

        そうですね。アンドレが「薔薇は薔薇だ」と言ったのは、愛するオスカルに自分を偽ることはして欲しくないと思っての言葉だったのかな、と私も思います。寧ろあの時過剰に反応して平手打ちまでしたオスカルの心境の方が興味深かったです。

        供は不要と言われ、アンドレも多少含みのある言い方だったかもしれないですが、オスカルの方もピリピリしてたみたいですよね。余裕のない者同士のぶつかり合いと思うと、それもまた人間らしくていいなぁと思いました。

        トピ内ID:0677713994

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        空気のような存在から心をざわつかせる存在へ

        しおりをつける
        😨
        ラ・セーヌの星
        前回の事件を受けて二人の関係は激変しました。怒ってはいないと言いつつも記憶に留めない、つまりは思い出したくないと言い放ったオスカルの厳しい表情から、アンドレはやはりオスカルのやり場のない憤りの様なものを感じたのではないかと。この時の二人の表情を映した演出が見事でしたね。

        そして海辺のシーン。オスカルの心中は、距離を置かざるを得なくなったアンドレへの詫びでした。バッハを弾くオスカル様の仰る通り、例の事件はオスカルにとって相当ショックだったでしょう。それでも怒りよりも、自分と同じ片思いの苦しみを抱えるアンドレを思い遣ることが出来るオスカルは、なんて強く慈愛に満ちた女性なんだろうと思いました。

        アンドレの衛兵隊入退は意外でした。「なんと思われてもいい、お前を守れるのは俺だけだ」なんて強気な発言からは、あの癒し系の温厚キャラは何処へ、と言う程ガラッと変わり凄味さえ感じます。白薔薇様の仰る通り、見返りを求めない、報われなくてもいいと言う吹っ切れがあったのかな。

        自立のため供は不要と言ったオスカル的にはどうなんだろう?と言うのはありますが、とりあえず離れっ放しにはならずよかったです(笑)。

        トピ内ID:0677713994

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        みっち様、レスありがとうございます!

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        あらすじをもう少し短く……努力していこうかと思っておりますが、能力の限界との戦いです(笑)。

        温かい応援のメッセージをいただきましてありがとうございます。そうですよね、大人になって観ると、より深く心揺さぶられますよね。原作もアニメのDVDも何度もご覧になっているとのこと、凄いです!宜しかったら是非、レスにもご参加ください!

        最初トピを立てた時はサントラについて伺っていたのですが、そのうち毎週ストーリーについて語るようになり、池田先生の素晴らしい原作との違いや、アニメの良さを引き出したこの「アニメ版ベルばら」について一人語りをしていました。

        その内お気に入りに入れてくれる方が増えていらして、あらすじを詳細に載せる頃には100名以上になりました(ありがとうございます!)。レスをくださる方に比べ、お読みの方が大多数だと思います。

        ここまで引っ張ってきてしまいましたので、残り十回と少し、この勢いで続けたいと思います。

        それではまた、お付き合いくださいませ☆

        トピ内ID:7432909845

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        ミント様、ラ・セーヌの星様

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます!

        ミント様の仰る通り、押し付けられた感、想像するにやるせないですね。以前どなたかレスで挙げていらした、原作の「私が男のならねば」このアントワネットの有名な台詞が、改めて心に刺さります。

        BS番組表は恐らく、12月に入ると1月分が載ると思いますので、またご報告しますね☆(私も録画&リアル視聴です!)

        また、アニメは青年時代になってから夕陽、夕暮れ、夕闇と、黄昏の演出が多いですよね。オスカル達は恋から愛を知り、傷つきながら大人へと成長していきます。そして時代は革命へと向かい、一つの時代の終焉へ。トワイライトの切ない美しさが、物語をより盛り上げてますよね。

        また一方で、以前nanaco様もお好きだと仰っていた「フェルゼン名残りの輪舞」では、眩しい朝陽の差す朝焼けの演出が、暗いトンネルから出ようとするフェルゼンの旅立ちを盛り上げています。

        バッハを弾くオスカル様がピアノについて曲名を教えてくださいましたが、オスカルの心情に合わせた音楽の細かい演出や、季節が彩る風景などが物語に沿える演出の醍醐味も、今一度じっくりと味わっていきたいですよね。

        (続きます)

        トピ内ID:7432909845

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        続きです

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        ラ・セーヌの星様、そうですよね、女としての己を認めろと言っているのではなく、傷ついた経験も葛藤も含めて「ありのままのオスカル」をアンドレは愛しているんでしょうね。一心同体、作中にあるように光と影。近すぎるが故に、その存在の大きさは意識下にあるのでしょうか。「我が心のオスカル」(大好きな話です)の時点で、お互いのために命を掛けられることをごく自然に見せてくれた二人です。

        >自分と同じ片思いの苦しみを抱えるアンドレを思い遣るオスカルは、なんて強く慈愛に満ちた女性なんだろう

        仰る通り、まさに聖母のようですよね。アニメのオスカルは、やんちゃさよりも大人の女性の、温かな慈しみの愛にスポットを当てているのでしょうか。

        池田先生の原作ではもう少し元気なオスカルですが、芸術的な比喩やギリシャ神話に准えたり、今回の求婚話にも「われらが滅びの日を知りたもう神よ、たったいまその御手をわが額の上におかせたまえ、ちきしょう!」
        荒ぶったオスカルのその台詞一つにも、文学的な香りが漂ってますよね。オスカルは切れたバイオリンのG線で怪我をして、本題に触れられないもどかしさの中、アンドレと少しいい雰囲気に…

        トピ内ID:7432909845

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        お心遣いには感謝してます

        しおりをつける
        🎶
        エトピリカ
        トピ主様、前レスにも書きましたが見逃した者へのお心遣いには感謝してます。
        でも最近は私も諒子様と同じ感じ方をしておりました。

        あらすじを通り越して「再現」になってきましたよね。
        台詞をあそこまで一語一句再現しなくても良いのでは?と感じてました。

        あらすじは知っている方ばかりですし、印象に残った台詞はレスで語り合っていますね。

        トピ主さまのレスを全部読み終えてからでなければ自分のレスが書けないので、読者に回ってしまうことも・・・。

        でも最終回まで、よろしくお願いしますね!

        トピ内ID:2661287700

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        連投すみません(お詫び)

        しおりをつける
        😣
        白薔薇
        先に記載したアントワネットの台詞は「男のならねば」ではなく、「男にならねば」でした。

        こんなミスを犯すなど、ご覧の皆様、ファンの皆様、申し訳ありません。ちなみにこの台詞は「男にならね…ば……これからは陛下のかわりに私が男にならねば…」と続く台詞で、9巻に登場します。

        そういえば、原作ではこの頃、新しい税と借金を許可せずにトロワに追放されたパリの高等法院の判事達が、パリへ戻されます。ネッケルも大蔵大臣に戻りましたよね。アントワネットが「負けた……国王が……王妃が……平民達に負けて要求を受け入れてしまった……」と、涙を流していました。原作では6巻です。

        「生まれてはじめて……民衆の力の前に、マリー・アントワネットは折れた」というト書きが、とても印象的でした。

        トピ内ID:7432909845

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        フェルゼンへの片思い。オスカルへの片思い。

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        社内に、フェルゼンのような男性がおりますので、私も(もちろん)片思いです。
        そして、私に想いを寄せる男性もいますが、気持ちに答えるつもりはありませんので、
        私も、オスカル状態?!(笑)です。

        フェルゼンのような男性は、私の気持ちを知っていますが、答えられない態度で距離を置かれ、私も自分に思いを寄せる男性を受け入れるつもりがないので、彼らと距離を置いています。
        でないと、ますます、自分への想いが募りますからね。

        そんなこんなで、オスカルの心情が痛いほど分かります。

        そんな、心寂しいときに、ジェローデルの求婚なんて、なんて空気読めない男なの?って思います。(笑)

        ただ、アンドレの声(志垣太郎)って、アンドレにぴったりで、お上手ですよね!

        トピ内ID:2635578498

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        吟遊詩人の声

        しおりをつける
        🙂
        のりちゃん
        白薔薇さまへ・・レスについていろいろと意見がでていますね。私もレスの数は気になっていました。少し控えめにしてくれると読みやすいです。
        でも今後の展開を考えると難しいでしょうか。やはり白薔薇様の愛が爆発しそうですね。あ、吟遊詩人の声優さんは小川真司さんという人です。
        洋画の吹き替えが多くて、ダスティ・ホフマン、マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロなどの
        声をしていたようです。残念ながら2015年3月に亡くなっています。吟遊詩人の悲しみと嘆きを含んだ歌がなんとも切なさをかもしだしていますね。あのメロディは誰が作ってたのでしょうか。
        年末の放送予定はわかりました。ありがとうございます。1週間早いですね、明日の放送が楽しみです。

        トピ内ID:5239796779

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        エトピリカ様、バッハを弾くオスカル様

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます。

        エトピリカ様、申し訳ありません。以前あらすじの件で申し上げたことでご迷惑をおかけしました。
        明日のあらすじですが、纏めてみて、長くなりそうでしたら載せない方向で考えております。トピに参加する方も、読むのが中心の方も、読みやすくすることも心がけたいと思います。

        もし、ご覧になっていない方であらすじをお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、その都度レスを戴けましたら、簡単にご紹介しようと思います。

        エトピリカ様もレスして下さいね、お待ちしております!こちらこそ、最終回までよろしくお願い申し上げます。

        バッハを弾くオスカル様、なんと、オスカルの立場なのですね!素敵です。志垣太郎さんを知った時の衝撃…役者さんとしての個性を感じない程の役作り、素晴らしいですよね。

        トピ内ID:7432909845

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        オスカルの花婿選びの舞踏会!!

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        🙂
        バッハを弾くオスカル
        すみません、笑うところじゃないって怒られそうですけど、オスカルの花婿選びの舞踏会には、笑ってしまいました。
        シンデレラみたい笑
        しかも、参加者の貴族が『いや~しかし驚いたな~彼女を狙っている男どもが、こんなにいたなんて、たいへんな競争率だ~あははは~』って面白すぎます!
        オスカルのこと、ほとんどの男どもが、女として見ていたってことじゃないですか?
        なんか、やらし~

        あと、ジェローデルって、こんないち庶民の私から見ても、魅力を感じない男性なのに、オスカルが相手するわけないじゃん!って思いません??
        そして、『私が貴族だなんて、しちめんどくさい家柄じゃなければ、あなたの銃僕にでも・・』って、いやいや、そういう問題じゃないって思いません??
        自分を分かってない奴だな~ってイライラしちゃいます。恋に恋しているタイプ?

        ジュローデルって、声もイケてないですよね。そういえば、モテる男性って、声も素敵だったりします。声って重要なんだなーと思いました。

        トピ内ID:2635578498

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        父親の愛に涙・・

        しおりをつける
        🙂
        のりちゃん
        今回は私は前半はサンジェストの冷酷な瞳とセリフにゾーッとして、後半はオスカルの父親であるジャルジェ将軍に涙してしまいました。サンジェストは氷の微笑で殺人を犯すテロリストですね。
        原作とはかなり違います。アニメは自分のやりたいことのためなら手段を選ばない人物で怖いです。声も古川登志夫さんとは思えないセリフ回しです。
        後半はなんといってもジャルジェ将軍のオスカルへの愛に泣けました。自分がどんなにおろかでもなんと言われても娘のことを思う。そんな深い愛情を感じました。
        演じる内海賢二さんの熱演が本当に素晴らしいです。男として育ててしまったことへの後悔とやるせなさをオスカルに詫びていましたが、オスカルの答えは「わたくしは父上が思うほど男ではありません。女として恋をしたこともあります」と。これに対して驚く将軍。そして舞踏会が開催されましたがオスカルの男装姿で計画は無しになりました。ジェローデルは好みがありますかね。
        私は別に悪くはないと思うし、人柄も穏やかでいい感じですが。ただ、貴族としての上から目線な態度はありますが。アンドレとアランの友情も爆発しそうな来週の展開が気になります。

        トピ内ID:5239796779

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        二人の距離感(先週分)

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        nanaco
        前回参加できなかったので、今回分と一緒に書かせていただきますね。

        近しい関係であった二人の関係がいったんリセットされるのが前回でしたね。
        近衛を去り回廊を歩いてくるオスカル、それをとても切ないまなざしで見つめているアンドレ。オスカルの軍服の詰襟もアンドレのタイも、首元高く引き上げられています。不用意に馴れ合い過ぎたことに気づき、関係に節度を取り戻そうとしていますね。そういう二人の不器用さ生真面目さが好きです。

        オスカルは決裂以前にアンドレから離れることを決意していましたが、アンドレは思いを告げたら最後オスカルの性格から距離を置かれることをもともと分かっていたように思います。だから伴の解任を言われて「はい」と覚悟の敬語なのかな、と。身分違いのために一度距離を置かれたらアンドレからはどうすることもできない関係、と心にあったように思います。オスカルがフェルゼンに思いを告げられなかったのは届かぬ思いへの諦め、アンドレの場合には身分の問題があって微妙に異なっているのですが、今の段階でオスカルはそこには思い至っていないようです。

        トピ内ID:5271474103

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        続き(先週分)

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        nanaco
        前に「オスカルを一方的に支え続けることに疲れたアンドレ」と書きましたが、オスカルとの決裂でどん底まで打ちのめされたあとには、むしろ覚悟を新たにすることで立ち直っていますね。詩人との出会いと励まし、オスカル新所属先である衛兵隊B中隊のアランとの再会は、アンドレにとっては暗闇の中の一筋の光で、決して見失ってはならないものと思えたことでしょう。

        閲兵拒否に遭うオスカルと対峙するアンドレ、表情も口調も硬いです。
        荒くれとやりあうオスカルをただ黙って見守るアンドレです。剣の決闘をするオスカルの表情に余裕があることから心配は少ないとは思いますが、誰の手も借りずに自立したいというオスカルの強い意思を尊重して、アンドレは一切手も口も出さないのだろうと思います。

        平然と隊員たちとやりあうオスカルですが、帰宅後に屋敷の階段をのぼるときは駆け足で、早く自室に戻りたいと思うくらい辛い初日ではあったのかと思います。旧知の元部下のジェローデルの来訪は本当は心安らぐもののはずで、オスカルも珍しく嬉しそうな表情を見せていたのですが…。

        続きます。

        トピ内ID:5271474103

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        オスカルの気持ち

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        🙂
        ミント
        アンドレの乱闘騒ぎの後のアランのとった行動はなんかカッコよかったです!
        呆然とするオスカルにアンドレを託して笑いながら去ってゆく。露骨な中に優しさがあるなあと思いました。

        そしてこの時オスカルの気持ちはどんなだったのだろう。アンドレの「結婚なんてするな、オスカル・・・」の言葉を聞いてどう思ったのか。
        さらに迎えに来たジェローデルと一緒に帰る時の言葉少ななオスカルの気持ちはどんなだったのだろう。
        突然沸いた結婚話や反抗的な部下たちやアンドレの自分への気持ちなどでいっぱいいっぱいなんでしょうか。

        この帰り道のシーンもまた幻想的で素敵でしたね。ジェロと風車だけの交互の画は何を意味してるのか。ちょっとミステリアスです。

        バッハを弾くオスカル様
        ジェローデルがお嫌いなんですか(笑)
        好き嫌い分かれるタイプなんですかね。私は滑舌がちょっとなあと思いましたが。。。

        しかしジェローデルって一番最初にオスカルと王妃の護衛をめぐって決闘した時と外見変わってないですが、それってすごくないですか。

        トピ内ID:8591359325

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        不器用な親子愛(1)

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        🙂
        白薔薇
        今回は「お前は光・俺は影」でしたが、父ジャルジェ将軍と娘オスカルとの不器用な親子愛にスポットが当てられていましたね。

        ブイエ将軍から、衛兵隊で苦労するオスカルの様子を聞いたジャルジェ将軍は、疲れた様子で帰宅する様子を窓から見守ります。結婚などしない、と、いきり立つオスカルに「静かに話し合おうじゃないか」と返し、苦労している娘の様子を慮っていましたよね。

        寧ろ面白い、と言い切る娘を前に、ジャルジェ将軍は、娘として育てられなくてすまないと、取り乱して涙を浮かべました。父の涙に驚くオスカルが一瞬映ります。

        それを聞いたオスカルは花瓶の白い薔薇を手に取り、花弁を外しながら「ご安心を。私は父上が思っておられるほど、女を捨てて生きたわけではありません。女として、嘗ては燃える恋も致しました」と静かに話します。

        それを聞いて目を瞠る父。男として育てた娘は、女性として成熟し、成長していました。

        「悲しい事を言わんでくれ。女として傷ついたのならば、女として幸せになって欲しい、男だなどと言って自分を誤魔化してはいかん。お前は、女なのだから。どこに出しても引けを取らぬ程美しい、私の娘なのだから……」

        トピ内ID:7345176030

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        不器用な親子愛(2)

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        🙂
        白薔薇
        娘を想う気持ちを初めて口にした、ジャルジェ将軍のこの台詞が私は大好きです。
        瞳を伏せてそれを受け止めたオスカル。男として育てられながらも、父親の愛情を確かに感じながら成長していたのでしょうね。そして、オスカルは手の平に集めた柔らかな白い花弁にフウッと息を吹きかけ、それを宙へ飛ばします。

        女として恋に身を焦がし、辛い経験を経たが、それも終わったことだと。さなぎが蝶になるように、女として一つ成長したのだと、言葉にする代わりに父に告げているようです。

        男として生きると固い誓いを立てたオスカルよりも、強くしなやかな美しさを感じます。軍服を纏いながら色気すら漂っていますよね。

        さて、アランは、オスカルの名を呼び、結婚なんて止めてくれと魘されるように呟くアンドレを目の当たりにします。駆け付けたオスカルもまた、その様子を見て愕然としていましたよね。

        そのオスカルに近付き、少し屈んで、面白そうにその表情をジッと見るアラン。「はっはっはっ」と、軽快に笑いながら、蟹股で立ち去ります。
        そんなアランの様子が、一見拗れたかのようなオスカルとアンドレの、強い結びつきと揺るがない関係を感じさせてくれます。

        トピ内ID:7345176030

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        ジャルジェ将軍・・・のりちゃん様

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        🎶
        エトピリカ
        ジャルジェ将軍の声はてっきり星飛雄馬の父だと思ってたら、サリーちゃんのパパだったんですね。

        のりちゃん様は本当に声優に詳しいですね。
        私は困ったことにいまだにオスカルと田島令子さんが結びつきません。

        ジャルジェ将軍の娘を思う心情と後悔の涙に思わずもらい泣きをしてしまいました。
        マロンばあちゃんの孫を思う気持ちも、切なさがあふれていましたね。

        本当に声優陣がしっかりしている名ドラマだと思います。

        トピ内ID:2661287700

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        ああ、ジェローデル(1)

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        その帰り道、ジェローデルがオスカルへの愛を囁きますが、オスカルの心へは届きません。「心を吹き抜けていく、風が」とジェローデルが言ったように、その愛の告白はオスカルを温めることなく、その身を冷やすばかりだったのしょうね。
        項垂れて愛の告白を聞くオスカルと、乾いた風の吹きすさぶ、風車がキイキイと音を立てる夕闇。こんなに寂しく、侘しく感じる愛の告白があるでしょうか。この描写、説得力ありすぎですよね。ジェローデルもタイミングが悪くてちょっと気の毒……

        そして「貴女の従僕にでもなってみせるのに」と言ったジェローデルに、オスカルは反応します。アンドレと共に育ったオスカルにとって、アンドレは従僕以上の存在ですが、そんなにカチンとくるなんて!とニヤニヤしてしまいます。

        このジェローデルの従僕発言(!)、有名ですよね。原作では、ジェローデルはアンドレに対し、「オスカル嬢は気づいておられるのだろうか、君が彼女の分身だということに」と述べています。しかし、ルソーの小説に准えて、妻を慕う召使を妻の傍に置く寛容さは持っていると続けます。

        トピ内ID:7432909845

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        ああ、ジェローデル(2)

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        🙂
        白薔薇
        「そのショコラが熱くなかったのを幸いに思え!!」

        名台詞、名シーンですよね!ただ、もしこの事をジェローデルが公言していたら、アンドレは何らかの処分をされたでしょうし、胸に収めたジェローデルも中々だと思ったものでした。

        そして原作では、人を食ったように舞踏会(原作ではジャルジェ邸で行われましたよね)を引っ掻き回すオスカルに、ジェローデルは言葉巧みに女性の幸せを説き、キスをします。
        逃げ出したオスカルは「私の知っている唇は……もっと熱っぽくて弾力があって……吸うようしっとりと私の唇を押し包み忍び込み……」と、アンドレに強引にされたキスを思い出して赤面し、身体を火照らせました。

        このシーンを観たかったです~!オスカルがアンドレに初めて胸をときめかせる、良いシーンですよね。

        さてアニメでは、ブイエ主催の花婿候補の集まる舞踏会へ出席しろと、父・ジャルジェ将軍は強く命じます。返事をせずピアノを弾き続けるオスカルに、其の気が無い事を悟ったのでしょう。しかし、ジャルジェ将軍はサン・ジェストに撃たれてしまいます。父の無事に涙を流して崩れ落ちるオスカルに、アンドレはハンカチを差し出します。

        トピ内ID:7432909845

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        そう簡単に私は、嫁にはいかん

        しおりをつける
        🙂
        白薔薇
        オスカルは「ありがとう、アンドレ…」と、アンドレと見つめ合います。この時のオスカルが凄く綺麗です。あの一件以来、二人がこんな風に穏やかに瞳を交わすのは初めてでですし、雰囲気に色気が……

        襲われたジャルジェ将軍は、舞踏会へ出るよう、オスカルに懇願しました。オスカルも素直に返事をします。

        そして舞踏会当日、衛兵隊兵舎でのアンドレとオスカル。「供はいらん!」とアンドレの顔を見てハッキリと告げる言うオスカルは、先日までのアンドレを拒絶する言い方とは少し違っていましたよね。

        「アンドレ。そう簡単に私は、嫁にはいかん」

        少しニヤリとして、アンドレに背中で語るオスカル(カッコいい!)。この時のオスカルは、アンドレを遠ざけようとしていたオスカルではありませんでした。

        原作では舞踏会で他の女性と踊りまくり、違う男性と踊る女性を奪い、ウットリするような言葉を紡いでキスまで迫ります(アニメでちょっと見たかった~)。

        原作とは違い、ブイエ将軍とジャルジェ将軍は不仲ではなく旧友です。ブイエ将軍主催の舞踏会を引っ掻き回さなかったことは、最低限、父の友人の顔を立てたとも言える、アニメのオスカルでした。

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        のりちゃん様、バッハを弾くオスカル様

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        🙂
        白薔薇
        レスありがとうございます。小川真司さん、亡くなられたのですね……そう言えばお名前も聞いたことがあります。先週の「心だよ、兄さん。愛し合うのは心と心だ」の台詞が好きです。これからも吟遊詩人に注目ですね!

        それからサン・ジェスト!原作では少し女性っぽい、中性的な人物として描かれていましたよね。オスカルが彼を見かけて、凄い美人だ……!と驚愕しますが、アンドレが「あはん、お前の方が美人だ」というシーンがありました。

        声は以前も少し触れましたが、のりちゃん様も仰ってますね、古川登志夫さんです。ドラゴンボールのピッコロ、うる星やつらの諸星あたる役で有名な方ですよね。そのキャラと一体化していて、本当にプロだなあと思います。

        それから内海賢二さん!素晴らしかったです。普段は厳しい父の顔が前面に出ていますけど、根底に深い愛がちゃんとあって。今回の台詞が浮かないのは、それが以前から表現されていたからなのでしょうね。

        また、バッハを弾くオスカル様、ジェローデルお嫌いなんですね。確かにフェルゼンと比べたら……最近、あのウェーブを見ると又吉さんが、又吉さんを見るとジェローデルが過ぎってしまいます(笑)。

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        オスカルの内と外(先週分をもう少し)

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        nanaco
        細かいですが、ジェローデル訪問を受けてオスカルがばあやを呼ぶ口調が気になります。

        ジェローデルを一杯に誘う口調が親しげなのに対して、振り向いてばあやを呼ぶ時ははっきりと「召使い」を呼ぶ口調だと感じます。「客人」と「身内」への態度をきっちりと分けていますね。
        でも、オスカルは権威を笠に着る人物では決してなく、ジャンヌ討伐への出発時、身内だけの時には「何でお嬢様が…」と不満を漏らすばあやをなだめる口調はいたわりに満ちていましたし、シャルロットやロザリーにはとても優しい声音でした。アントワネッ