自分よりもっと詳しい人がいるとは思いますが

「人は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格はない」
です。主に男性をを指していう事葉です。

レイモンド・チャンドラーの書いた小説の主人公
フィリップ・マーロウが「プレイバック」の中で
使った台詞です。

しっかりしていなくては生きてゆけない。
優しくなければ生きている資格がない。

ただ、万人に受ける小説かどうかは微妙です。

バフバフさんお返事ありがとうございます。

うーん、格言ではなく私の記憶では誰か（外国の詩人？）の「詩」かなにかからの引用の言葉だったような気がするんです。

映画のスポットＣＭでも使われてたんですよね。角川映画だったような気もしますが昔過ぎて思い出せません。

タフでないと優しくできず、優しくないと生きてく資格がないという流れがなるほど、人はタフでないと生きてけないのね～と思った記憶があります。もっと長い言葉だったと思いますが引き続き情報をお待ちしております。

ハードボイルド小説のキャラクターの台詞ですね。
フィリップ・マーロゥの有名な台詞です。格言じゃありません。

過去の事を女に聞かれて
「昔の事は覚えていない」

「また会える？」と聞かれて（だったと思いますがうろ覚え）
「先の事など判らない」


なんてのもありました。

…タフでなければ生きていけない。しかし優しくなれなければ生きている資格はない。
でしたか。フィリップ・マーロウです。

レイモンド・チャンドラーの、「プレイバック」という小説に出ている言葉ですよ。
ハヤカワ文庫です。

「男はタフでなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格はない」

♪男は～誰～もみな～、無口な兵士～

と、よくＣＭが流れてましたね、当時は。

懐かしいな～トピ主さん、ありがとう。
薬師丸ひろ子ちゃん、すごい可愛かったな～

「お父さん、怖いよ、何か来るよ。大勢でお父さんを殺しにくるよ」とかいうセリフの入ったバージョンのＣＭもありましたね。

詩ではありませんよぉ。
角川の映画のキャッチコピーで一挙に有名になってしまった、このセリフは、必ずしも原作の通りの翻訳ではないそうです。

「そんなにタフなのに、どうしてそんなに優しいの？」

と尋ねたヒロインに

「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」

と答えたのです。

↑うろ覚えですが・・・