自分の耳に聞こえる地声と、他の人が聞いてるトピ主さんの声は、全く違う声です。

普段、仕事で話してる声や、友人・家族と話してる声をスマートフォンなどに録音して、イヤホンで聞いてください。

聞こえてくる声が、トピ主さんの声です。　周りの人の声は、いつもと同じに聞こえるでしょう？

このことを経験してから、トピに書いてあることを考えてみましょう。

周りは、気にしてませんよ。今更、トピのようなことを考えて、掲示板に書いても、何ら解決しません。　

中高生？声の質自体は気にしてもしゃあないじゃん。
私もかなりベタベタした嫌な声だけど（録音して聞くと厭世的になるのでなるべく聞かない）、
諦めてでかい声でしゃべってます。大学の非常勤講師だから大きい教室で声通らないとブー。
女子でボーンなら体大きいんでしょ？
体大きかったら声は低めになるのが普通だし、無理に高い声にしなくてもいいと思うんだけど。

でも、トロンボーンやってて腹筋ができないってのは一体全体どういうこったい。
私はテナーサックスだったけど、
ロングトーンを毎日まじめに（一回一回のブレスは短くたって総合時間を長く）やってりゃ、
腹筋くらい自然についてブレスも長くなるし（だって腹使うじゃん…胸で吹いてるの？ボーンを？）。
そもそもブラバンなら腹筋毎日３０回とかノルマがあるでしょうに。

「喉だけで大声を発しても喉を痛めるのみ」ってちゃんと分かってるのは偉いよね。
声が通らない人って、そこを何と言ってもどうしても分からない人多いからね。
理屈は分かっててボーンも吹いてんだから、
腹筋つけて腹から声出せば教室でかき消されることは無くなると思うよ。

レスありがとうございます。
でも、二番目のコメントが、
どうして私トロンボーンになっているのでしょうか？クラリネットです
トロンボーンってかいたっけ？！とびっくりして二度見してしまいました。
なんか、ふしぎです。

あれ？あれ？
本当だ、どこにもボーンって書いてないですね。
これは大変失礼、大失敗。何回もトピ文見たはずなのにどうしたのかなあ。ごめんなさい。

でも、ですよね、ボーンで腹筋できないってあり得なくてものすごく不思議だったんですよ書きながら。

そうですかクラリネットですか。
ならあり得るかなー。胸で吹く人時々いますもんねクラは。
でもやっぱ腹筋して腹から吹かないと、音が伸びないでしょう。
吹奏楽やるなら腹筋はつけたほうがいいよ。
で、腹筋ついたら腹から声出せばちゃんと声も通るって結論は変わりません。

トピ主さんの気持ち、すごく判ります。
何故なら私もそうだったから。

私は学生時代合唱部に在籍してて
しかも妙なスイッチが入ったのか毎日腹筋100回やってた位なんだけど
それでも日常会話ではフニャフニャした声でした。
本当、嫌でした。

ところが社会に出て、電話応対する機会が多くなってから
「良い声してるね」ってお客様や上司・同僚から言われるようになったんです。
ちょっと不思議に思ったもんですよ。

自分の中で理想の声みたいなもんがあって
それとかけ離れてるから嫌悪感を抱いちゃうんですよね。
でも自分と違うから「理想」なんであって
実際はさほど変な声じゃなかったりするもんです。
声を仕事にしてる声優さんでさえも
「子供の頃は自分の声が嫌いだった」っていう人がいるぐらいなんですから。
だからコンプレックスに思わなくても大丈夫ですよ。

あえて言うなら、口をきちんと開けて喋ることを心がけると
わりとハッキリした喋り方になって声の通りも良くなりますよ。
鏡を見ながらアエイオウを区別して口を動かすようトレーニングしてみては？
（これ、合唱部時代にやってた発声練習です）