３０前半バツイチの頃
そのお姉さんと同じでしたね

いつみても可愛いね　言われ慣れてました
上司からエルメスのブレスレット贈られたり
同僚からティファニーのネックレスやら・・・
私も使わないから売りましたけど
たいした額にはならなかった
高級料理店でごちそうになること多数
アクセサリーやバッグ類は自分で買ったことなし
再婚するまで続きました

２０代の一時期だけ得することはありました。
でも、妬まれたり怖い思いをすることもあったので、結果平等だと思います。

３０代以降は得することもどんどん減って普通の生活になりましたし。

私が得したのは就職です。
面接や履歴書で同程度の数人の中から顔で選ばれたらしいです。

学生時代のアルバイトでも、社員の方から優しくされたりは得だと思います。

あとは貧乏な学生時代に食事やお酒をよく奢ってもらえたこと。
これで怖い思いをしたり何か要求されたことはないので、金銭的には得しました。

上手く立ち回れて自分で自分を守れるような性格なら美人は断然お得だと思います。

でも世間知らずだったり大人しく気の弱い子は、そうでもないかもしれません。
女性からの妬み恨み、男性からの執着の対象にもなりかねませんから。

私の話ではなくて、私の亡くなった母はの話です。

娘の私が言うのもなんですが、母はとっても可愛い美人でした。
私は、父親似。
母は性格も明るくて優しい感じで、正直者で、少し頭は良くないですが、私にとっても、大好きな人でした。

そもそも、中学生時代の母を見た父が一目ぼれして、大人になってからプロポーズされて結婚に至ったそうです。

40代半くらいに、一度パートの仕事で少し高級な食堂店に勤めていましたが、全く知らないお客さんから、ケーキやお菓子系の余り物＞？開封していない物ですが・・頂いてきたりしていましたね。。
仕事仲間の人に、分けて一緒に食べたりしていたそうですが、同年代の正社員の女性の人にかなり嫌がらせを受けていたようで、寝ている時はうなされていました。

突然の豪雨で困っていると、ビルの中から男性が出てきて、傘を持ってきてくれたり。
50代になっても、男性にナンパされたり。

母曰く気持ち悪くて嫌だと言ってました。

60代で、他界しましたが、色々小さい事では得したこともあったかもしれませんが・・本人は自覚がなかったようです。

私もその方のように、はいはい、と聞き流してました。
綺麗とか、可愛いとか、皆に言ってると思っていたから。

どんなにお得だったかも、まったく気づいてませんでした。
何故って、あまりに日常だったから。

食事に行けば、見知らぬ方やお店の方から飲物やデザートが届いたり、誰かがいつの間にか払って下さっていたり。
学生の頃も社会人になってからも、遅くなれば、友人や同僚の男性が、逆方向で遠いにも関わらず、「危ないから」とタクシーに同乗して家まで送ってくれてました。
送り狼になることもなく、タクシー代を払うと言っても「送るのが好きだから！」と断られてました。
お花やお菓子、値の張る頂き物も数知れず…ですが、女性皆にそうしているのだと思っていました。
同期の男性とは同じお給料でしたので、男性は大変だな、お給料に差があってもいいくらいだ、と本気で思っていました。
今思うと本当に大ボケ野郎ですな（笑）。

今は40代後半既婚ですが、幸い割と保存状態（？）が良く、そこそこお得です。
先日、近所の福引に不参加だったにも関わらず、何故か私が特賞となり、後日米一俵を頂きました。
ありがたや～（笑）。

ブランドバック、アクセサリー、旅行代、食事代などなど。

お財布を開く事がなかったです。

飲みに行って、見知らぬ他人が飲み代を持ってくれたりしました。

楽しくお喋りして、はい終わり。

頂き物は返していました…

まじめすぎて損な性格です

ちょっと考えてみました

得した？と思うこと
危険な時に守ってくれる男性が現れる

荷物持ってくれる人が現れる

気難しいとかつっけんどな人だよと聞いていた男性の対応が優しい

期間切れを有効にしてくれたりする・一個限りの景品を数個くれたりする・おまけしてもらうことが多い

男性のいる飲み・食事で割り勘したことがない、割り勘にさせてもらえない

電車のドアを体半分出して誘導してもらえたりお店のドアを開けていてくれる知らない男性が多い

困ること
付きまといやストーカーがこの年なってもいる

男女グループ内や友人のパートナーと話すだけでも女性の嫉妬と男性側の勘違い(告白されたり誘われたり)

毎週来る宅配の人の目がとろんとしてきて恐怖を感じるので共有廊下で対応

すいてる電車なのに真後ろにおじさんがへばりついてる

スポーツクラブに通いたいのに通えない


女性はいじめてきますから本当にいい人しか付き合っていません
日々恐怖で家から出られないこともありました

あー私って人生得してるって思ってる明るい美人がうらやましい・・・

中学生の息子のクラスのお母さんで、色白でとても綺麗で可愛いお母さんがいます。年齢はたぶん、40前後と思います。担任は独身の30代の男性。授業参観の日、美人のお母さんの子供に、「今日、お母さんは来るの？」と、その子にだけ聞いてたそうです。聞くなら、全員に聞け～～！中学生にもなると、昔から知ってる男子ですらそっけなくなるのに、そのお母さんを見かけたら走りよって笑顔で話しかける違うクラスの男子すらいて・・ 。美人はいるだけで気にかけてもらえていいな～うらやましいな～と・・ 。

akaneさんと似ていますが、私の母が吉永小百合似の美人です。（私は父親似…）
若いころはテレビ番組へのスカウト、男性からのアプローチ多数。デパートでは社員さんが社員割引を使ってくれて購入。授業参観では美人とクラス中の話題に。
未だにタクシーに乗れば「お母様、お綺麗ですね。（70すぎですよ！？）」ショップでは「こんな方が母だったら良かったです」
ちなみに傍目から見ると恵まれている母ですが褒められても「でも私なんて…」というデモデモダッテちゃんです。そこも可愛らしく映るのかもしれませんね。

美しい母が褒められれば嬉しかったですし、男性から安易に贈り物を貰ってはいけないと教えてくれ、玉の輿な話もあったのに、イケメンとはいえない叩き上げ苦労人の父を選んだ母が何より好きです。
今は可愛らしいおばあちゃんとして相変わらずみんなに大切にされています。

多分、カワイイ系でした。
小学生の時から、小さな事で優遇はされてきたかもしれません。
給食当番では重いものは持たされないか、誰かしらに手伝ってもらえてました。面識ない違うクラスの子が代わりに持ってくれたりもありました。
ドッヂボールでは男子に守られたり、理不尽なイチャモンも誰か男の子がかばってくれて代わりに取っ組み合いのケンカまでしてくれたり。
ただ、なんとなく嫉妬の空気は感じていて、絶対調子にのってはいけないと、幼いながらに気をつけていました。
その甲斐あってなのか、女子からも貢がれていました笑
カワイイ文房具品などプレゼントしてもらってました。
ちょっと転んだだけで、家までおんぶして送られていました。

今思うと、かなりVIP対応だったなぁ～

年頃になってからは、やっぱり嫉妬に注意してました。
あまり高価なプレゼント等は見返りが怖くて避けていました。
お菓子や食べ物、ちょっとした景品なんかでは得していたかもです。
老若男女問わず、知らない人からも随分お菓子や飲み物なんかを貰っていました。

ただ、ストーカーに迫られたりとか、怖い思いもしています。