＞社会保険の扶養は一年を見通して130万超えると外れるというものだと思っていたのですが、違うのでしょうか？

正しいですが、それは平均月給×12するというものではありません。
「2016年の1年間にあなたがどれだけ収入を得る見通しか」で判断されます。

あなたが今月までは「収入を得ていないという前提」になりますが
2016年の1年間にあなたが獲得見込みの収入は
13万×6か月分（7月～12月分）＝「78万円」で130万円以下。
したがって2016年の今年はあなたは扶養を外れることはありません。

また、来年2017年はあなたの見込みどおり扶養をはずれることになります。
しかしそのときには社会保険に加入できているので問題ございません。

なお税金の計算は1年を1月～12月でひとくくりとし、4月～翌年3月までの年度計算ではございません。

入職する時点で社会保険の対象になるかならないかが決まるものです。
2か月後に入れますよ、ということはあり得ません。

また、Rさんのおっしゃるとおり、130万円とは今後1年の見込み年収のことを指すのであって、1月から12月で区切られる税金控除とは違うものです。

でも、2か月後に社会保険対象になるというなら、会社の人の言う「年度半分云々」は矛盾することになります。

その会社、大丈夫でしょうか？

税金上の扶養と社保の扶養をごっちゃにされておられるようです。
あなたの理解の方が正しいです。

担当の方にダンナさんの会社の社保の扶養は月額賃金が決まっています。
月額108333円を超えると社保の扶養からはずれるので２か月間はそれ以下で働きたいとご相談ください。

今年度は例えば11月分のお給料を12月に受け取るのであれば支給ベースで考えるので、11月分のお給料までとなります。
そうすると6月からと考えると、6カ月分となり、13万ですと扶養内となりますね。

社会保険の扶養要件は各保険組合や協会けんぽが優先で決めます。
国民年金3号は一般に130万円が壁ですが、それを年間で計算するか月々いくら超えたらとるかまたは３ヶ月平均でとるかは、各職場の裁量です。
従って夫の職場に確認して、扶養をはずれるタイミングと、あなたの職場で社会保険に入れるたタイミングがズレるなら国保と国民年金で繋ぐのが法律通りですね。

１年は１月～１２月までで、１３０万超えるとになりますから。

７月～１２月までの半年ですので１００万以下になると思いますが、ボーナスあっても１００万以下かと。
採用すぐだとたぶんボーナス無しか雀の涙程度かと。

トピ主さん年度末３月度で考えてませんか？それとも７月～来年の７月で考えてたりして？

ただ１５６００００円どこから出た数かが不明。

こういうのは旦那さんのほうが詳しいのでは？

＞もう年度半分過ぎるので、どのみち扶養を外れる程給与はもらえませんよね？
会社の方が言っている通り、7月から12月ではどんなに頑張っても扶養内でしょう。

後半の意味がよく分りません。

月額給与13万円　給与所得が156万円超えるとは？
7月からお勤め、前職なしと考えると計算めちゃくちゃですよ。

損をしたくない。という気持ちが先走って情報に振り回されているのがよく分かります。
せめて、収入・所得・課税所得の区分がわかる程度になってから考えるのがよいかと思います。

入社前から「損をしたくないからシフトを変えて」と言ってくるような方と
これから一緒に仕事するのって私ならげんなりしますね

職場環境や仕事に慣れるより、何か少しでも自分の都合に合わない状況になったら
全てが「私・私・私　私の基準に合わせなさい」って感じがして

所得税や社会保険を気にするのであれば次年度から働けばいい。

四の五の言わずに働けばいいと思う。

所得税の扶養は1月～12月のトータルでいくらかで判定しますので、6月まで所得がないのだとしたら所得税での扶養になります。

社会保険の扶養は今後一年間130万を超える見込みです。
130万÷12月で108300円を超えると130万を超える見込みになります。
但し、旦那さんが加入されている健保組合によって、108300円を超えるのが3ケ月続いたらなど条件が違う場合もありますので、旦那さんに確認された方が良いです。

それから、これから勤務される会社の社会保険ですが、雇用期間が2ケ月以内の場合は社会保険に加入はできません。
雇用契約書を見ないといけませんが、
まず2ケ月の雇用契約(更新なし）にして、雇用契約終了後に新たな雇用契約を結んでそこから社会保険に加入という形にするのではないでしょうか？

まずは旦那さんに扶養を外れる条件を確認してもらってください。

トピ主は社会保険の扶養について確認したつもり

>年度半分過ぎるので、どのみち扶養を外れる程給与はもらえませんよね？と言われました

答えた人は所得税の扶養について聞かれたと思っている


では？