初心にかえる。
初めに思い立った心。
初一念。
初心忘るべからず。
当時の未熟さや経験を忘れてはならない。
常に志した時の意気込みと謙虚さをもって事に当たらなければならない。
欲を控え目に、よく考えよう。
五十からの人生が大人、子供時代の経験を忘れずに生きよう。

パスタもピザもグルテンの塊みたいだもんなぁ。

記憶は美化されますが、お菓子は特にその傾向があると思います。

町中にある古いケーキ屋に昭和のままのケーキを作り続けてるお店があります。
私の好みでは、はっきり言っておいしくないです。
スポンジは重くてぱさぱさしてて、クリームは重くどことなく油っぽい。
全部のお店がそうだとは言いませんが。

私は昭和に戻りたくありません。
お菓子、ラーメン、パンその他、平成の方が美味しく感じるからです。

そろそろ私の時代だわ。

期待を外すのは、速度控え目リニア新幹線、エコです。

確かに甘いから美味しい。
その通りですね。
でも昨今の味付けに慣れると、「上品な甘さ」などはとても心地よいです。
私が年をとっただけかもしれませんが。
自然派志向という訳ではありませんが、
出汁の旨味や素材の味などを楽しむのも良いものです。
次の流行りは分かりませんが、
究極は全ての味控えめとか。
それこそ、必要な栄養は全てカプセルや錠剤で摂取したりして。
そうなったら正に味気ないですね。

日本のケーキやクッキーは甘さ控えめで繊細な味のものが多くて良いですね。
私は「砂糖てんこ盛りの上に極甘のシロップ漬け？」という菓子も食べられますが。。。

トピ主様が甘さ控えめケーキに不満があるのなら
昔ながらのレシピを守っている店や、日本人向けに砂糖を減らさず甘いケーキを作ってる店を探しましょう。

カトルカール、パウンドケーキ、クッキー等を自分で作るのもいいかもしれません。
基本的に粉、たまご、バター、砂糖　ぜんぶ同量なので。

「激辛」カレーや「大盛り」カレーの「控えめ」の例はちょっと違うかな？と思います。
「減塩醤油」「甘さひかえめ蜂蜜」「低刺激胡椒」「甘さひかえめ本練羊羹」等の例えならわかりますが…
ケーキは「極甘」である必要は無いですし。

味控え目とか、見た目控えめとか。
味が素朴～、牛も野菜も溶けてしまって見た目具無し～、って感じで。

焼きコロッケ。焼きドーナッツ。
糖分フリー飲料・おやつ。

「面白さ控え目・ファンタジー超大作」
(当社比30％オフ)
が有ったら……嫌だ。

「ドキドキ、ハラハラ度控え目・構想8年、制作費20億、全米が震撼したパニック映画」
(パニックの所、ラブストーリーでも可)
違う意味で泣きそう。

　すみません。こんな事しか思い付きませんでした。

>衣控え目・カツカレー

これだけは賛同しかねます(笑)

揚げ物の内、衣が油を吸ってカロリーが上がるんです。
衣控えめで同じ美味しさが出来るのであれば、そちらの方が良いですね。

ついでに
>「辛さ控え目・激辛カレー」
>「ご飯控え目・大盛りカレー」
辛さ控えたら激辛じゃないし、ご飯控えたら大盛りじゃない。
これに対するトピ文の主題に当てはめるなら「甘さ控えめ激甘ケーキ」です。

そもそもあれは、「甘さ控えめだから食べても平気だもーん」と言う言い訳に利用されているだけでしょう。
辛さを減らしても、大盛りのご飯減らしても言い訳になりません。


あ、揚げ足取りばっかりじゃなんなので、トピ主さんの質問

・・・考えたけど思い浮かばん・・
一つ浮かんだのが「アブラ控えめラーメン二郎」ですが、そもそも私はラーメン二郎はあまり好きじゃない・・・

あ、アブラ控えめになったらちょっとは好きになるかも！(笑)