俺は仕事してるんだ、偉いんだ、疲れてるんだ、
だから家では何をしても許されるんだ。

こういう人って多いけどさ、
あなたと同じ仕事って、一人暮らしの独身でも出来るんだよね。
つまり、家に帰ったら家事もしている一人暮らしの独身と違って、
僕は結婚してても、仕事しか出来ないですって、
自分から宣伝しているようなもんなんだけど。
（僕は能力がないんだから）しょうがないだろ、ってこと？
赤の他人にこう言われたら、
自分がいかに恥ずかしい発言をしてきたかわかる？

ただ、奥さんも自分のペースで家事をしたいから、
急に心を入れ替えて、俺が家事をするぞ！ってのはすっごい迷惑。
いつも有難うって言ってくれるだけで、
妻は旦那のために頑張れるもんなんだよ。

奥さんに手紙を書いてみなよ。
今まで悪かった、本当は感謝していた、
至らないところもあるが一緒に歩いていきたい、
また傲慢な態度を取ったら指摘して欲しい、
時間は掛かるが改善していくから、
俺のことを見捨てないでください。

これくらい自発的に書けないと、反省してるとは言えないかな。
ちなみにうわべだけの言葉って、女は見抜くから注意しなよ。

男性であれば、トピ主さんの苦悩を理解できます。
男性は、「仕事が一番」「家庭が二番」「自分は番外」
なんですょね。

しかし、トピ主さんには救いもあります。
少なくとも「ギャンブル」や「〇○な遊び」に耽って
ゐた訳ではありません。

家庭を守るには、男性は家族の為に収入を得る事を
一番に考え行動します。

女性は、「振り向いて欲しい」思考が強いものです。
トピ主さんのコミュニケーション不足が原因なので、
確りコミュニケーションを取る事で課題が解決するの
ではありませんか。

家庭行事を計画し、真面目に実行されることが必要
です。そんなに時間が取られるものではありません。

働く背中を見せる無言実行ではなく、"有言"実行の
時代が来ていることを理解しましょう。

もしも、妻が突然いなくなったらどうしますか？

仕事を終えて帰宅しても、誰もいない部屋の中は真っ暗。汚れた台所でインスタントラーメンを作る。

浴室には前日の残り湯がそのまま。

どの部屋もゴミが散乱しています。ゴミの日はいつで何処に出すんだっけ？

近々、親戚の結婚式がある。しかし、礼服にはカビが！
お祝い金に新札がいる・・・祝儀袋がない・・
ああ、靴下に穴が開いている～等々。

夫婦は、持ちつ持たれつです。

外働きに向いている方が、働く事は当たり前。経済的に一家の家計を表面上支えていても、専業主婦であれ家事を委ねているのなら共働きです。

夫婦は支え合いお互いを育て合って、人生を共にする同志。かかる見地から「夫は妻の評価証明書」で、「妻は夫の評価証明書」で、合せ鏡なのだと思う。相手方の不明を謗るのは「天に唾するも同義」です。よくぞトピ主はその愚に気付かれたと思う。

「気付き」⇒「意識改革」⇒「行動実践」⇒「反復」⇒「継続持続」⇒「信頼萌芽」⇒「感動感謝」⇒「愛情増進」⇒「妻のターン」⇒「夫婦和合」の輪を回して下さい。申しそびれましたが、「子は親の成績証明書」だと思う。

私は男性優位の気風の薩摩の出身。母の教えは「女が威張れる家が栄える」「家運も財運も、その隆盛は偏に女運」妻と結婚してルビー婚を迎えるも、ずっと専業主婦を頼んで来ました。家の仕事は外の仕事の三倍疲れると考えたから。

４０年を経て、料理・掃除・洗濯など家事が苦で無く成り、握り鮨や刺身が造れます。老親の在り方は、子に頼らず共に戦力化すること。長年連れ添った伴侶は、親や兄弟以上に大切な存在だと思う。

トコトン喧嘩しましょう。そのための時間と舞台を作るのです。

大声出して怒鳴っても怒っても、どんだけ言いたいこと言っても、延々と時間がかかっても、周囲に問題が無い場所と空間を確保して、何時間でも1昼夜でも２昼夜でも、とことん話し合いましょう。

怒ったり泣いたりわめいたり、恨みつらみ果てしなくしゃべり続け、相手を責め続け、自分の言い訳を果てしなくやり、しんどさをぶつけ、苦しさをぶつけ、無言時間が過ぎたり、途中で疲れ果てて眠ったり、食事したり、

そしてお互いに言いたいことが無くなるまで、とことんやる。1回で、仕事などのための時間で限界が来たら、また別の日にやる。1年でも2年でも3年でも…何年でも・・・何十年も夫婦していたら、お互いに我慢し傷ついてきた歪みが果てしない。

それをすべて吐き出すまで、お互いにトコトン時間をかける。喧嘩して憎んで離婚だと喚き、何でもかんでも（暴力以外は）ありで、お互いにやる。相手が何を言っても話を聞き自分も言う。本気で全部話す。お金の話や仕事・セックスの話、相手の親や家族の話、今までの文句、相手の嫌なところ嫌だったこと～お互いにありとあらゆることを本気で。

それをやれば、ぶつかり合っているうちに、相手が少しずつ理解できる場合がある。

ああ、妻は大変だったんだな～わかってなかった。
ああ、夫は大変だったんだな～分っていかった。
ああ、やっと言えた。少し胸のつかえが下りて楽になった。
言い過ぎたかもしれないが、長年私も傷ついたんだから仕方がない。

互いに相手のしんどさが分からないための齟齬（そご）といいうのは、この年代の夫婦には起こる。お互いに背負うものや日常生活が重すぎる年代。

そこを通りぬけ人生終えるまで理解しあえる夫婦になれるか離婚かは
その話し合いができるかどうかにかかっている。面倒で時間かかり、こじれるが、どこまで二人が粘り強く、本気で話し合えるか～にかかっている。

それでも理解しあえないなら、離婚しかないね。

我慢は溝を深めるだけ。我慢やごまかしでは解決せず、いずれ離婚への道。

主さんだって仕事でしんどいはず。
妻だって家のこと丸投げされてしんどい。家の中だから楽だろうと軽んじてはいけない。

そこをどう理解しあうか～です。

夫の仕事のしんどさ＞妻の家庭や子供全般のこと

と固定観念で考えていると、人生間違える。

まずお尋ねしたいのですが、主さんは家庭を維持したいですか？

私もついに夫の態度に耐えかねたとき、それを聞きました。

「あなたの態度を見ていると、妻子はいらないように思える。
もしかして妻子なんかいない方がいいと思ってるんじゃないの？
ならば離婚か別居しませんか？　いつもいつも不愛想で家の空気が
もう息苦しくて耐えられないから」と。もちろん本気で言いましたよ。

そうしたら意外にも謝罪されました。家族を失いたくないと。

今のあなたのやってることは、家庭を壊しかねないのだけど、と言うと、
ごめんごめんと言ってそうね、１ヵ月くらいは愛想よかったかしら。

でも今また元に戻りつつあるみたい。また今までのようにないがしろに
されつつあります。こちらが聞きたいですよ。
家庭や妻、子が大事なら、どうしてこんなにないがしろにするのですか？
家族でいたいくせに「おれが食わせてる」から偉そうにするのですか？

私はその気になれば自活は可能と思っているので、今は夫の態度を
静観しています。

戒めの言葉ねえ。
女がうるさく文句言わなくなったら危険信号かな。

トピ主には結婚生活は無理ですから離婚しか選択肢はない。
反省といっても体裁を繕うだけだから三日もしたら忘れるしね。
昔の説話に、雪山の寒苦鳥、があるから読んでみなさい。

冬になると寒い寒いと震えて、春になったら冬に備えてシッカリとした巣を造ろうと決意をする。しかし、春になったら日差しの柔らかさに、うつらうつらと日々を過ごして巣を造らない。
再び冬になると寒い寒いと震える愚かな鳥の話です。


トピ主は寒苦鳥の人生から脱却するのは不可能です。

離婚して挙げるのが奥様への最後の優しさかな。

だからこそ、感謝と思いやりを忘れないでください。

お互いに感謝と思いやりを持ち続ければ、大概のことは乗り切っていけます。

それと、喧嘩したら引きずらないことです。

プライドが許さなくてもバツが悪くても、反省しているのなら
トピ主さんが折れてください。

奥さん、きっと待っていると思いますよ。

仕事第一に頑張ることは、奥さんのためでもあります。妻としては有り難いこと。でも、ちょっとで良いから、愛されていると感じたいんでしょうね。かまってよ！と怒られるほど、トピ主さんに期待しているんです。
わたしは、もう、諦めて、どうでも良くなってしまいました。ケンカもしませんが、家にいようがいまいが、好きにしてって感じで。

奥さんの気持ちがトピ主さんに有るうちに、ちょっとで良いんですよ、「ありがとう」だけでも。目を見て、挨拶したり、会話したり。

あたたかい繋がりが維持できますように。