この手の失敗談は聞いていたので、自分は大丈夫と思っていましたが失敗しました。私は日本ではなくA国に夫と二人で住み私は自営業です。夫はB国の出身ですが、2月ほど前に夫の故郷から、知らない青年から電話があり(共通の知人近所の方から入手)来月A国へワーキングホリデーに行くから力になってほしい、とのこと。
口添えが子供の頃の近所の方だったので、最初の1週間だけサポートします、ということで1週間のみと私は、夫に強く念を押し、無償の宿と食事を提供しました。ところがA国の私の住む市では、思うような面白い仕事は簡単には見つからず、結局なし崩しに2週間延長になり、やがて狭い家では自営にもストレスを感じ、私に気まずく感じた夫が勝手に同じ町内の義理両親の家を1週間だけだけ延長と手助けしました。
ところがそれから1月たっても、彼は仕事も探さず、義理親の家に居候です。車も、緊急時のみ使って良い、と言ったことが仇となり、ボランティアと称し、趣味の会や、夜中のバーに使われています。さすがに車は保険のことも有り止めてくれといいましたら、申し出たボランティアを今さら止めるのは自分の信条として許さないので継続する、といわれ、勝手に使用されることを望まない我々は、リタイアの義父が送迎しています。ボランティアは市民団体の、夏だけの夜中の演劇で、帰宅は夜中の2時です。
責任を感じた夫は父親の負担を軽くするため、先日は自分が送迎し、義父の家まで届けうちに着いたのは夜中の3時でした。7時には夫は会社に行きました。昨夜のことです。義父が我が家の家の手伝いが終わっても帰宅しないので尋ねると、彼が送迎してほしいというので待っていると。私と義父はいつ帰るとも知らない彼を待っていると、彼は実はもう家の敷地内に居て趣味に興じていました。私は、とっさに「義父があなたを待ってるのよ!」というと、
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