格差拡大しているこの世の中で、皆と同じような生活をしようとするから

そんな愚痴がでるのですよ。

家のローン? 教育費? 車? 分相応を考えないからです。

大学進学をどう考えているか?
専門学校、専門業界にバイト可能。
働きながら授業としてもらえる。
車、本当にあったら便利、お金はかかりますね。
幸せの気、木があるといいです。
最近は車なしに慣れたけど、心と行動範囲が狭まったような気がします。
いつも車がある生活が普通だと思っていたんで虚しいです。
みんなお金持ち、そうですね。
それでも無い袖は振れない。
辛抱する木に金がなる?
励む木、何事も投げ出さず辛抱強さか。
辛抱する木、幸せになれる木が欲しい。

私も地方在住です。

周りには、親（すでに年金暮らしのような世代）
の援助を受けている人が
多いですよ。

車は、トヨタアルファードを親に購入してもった、
新築にあたり、多額の援助金、
子供の習い事や塾の資金、

親だって、そんなにお金持ちではなさそうですが、
（たとえば、親が公務員退職後とか）
少子化で、孫のためなのか、

皆さん、お金持ちなんだな、と
私も思いますが、
かなり「隠れ援助」を受けている人が
多いかもしれません。

車が足代わりの地域は、奥さんがフルタイムで働いている家庭が多いかと。

夫25万、妻15万とそれぞれで見れば多くない手取りでも、世帯所得となれば、手取りで40万。多いですよ。

年齢と共に夫は給与が上がるでしょうし、余裕も出てくるのでは？

多分『子どもの教育費』が車になっているご家庭が
多いのではないでしょうか？

実家も田舎で車は２台必要でした。
ハッキリ申し上げて普通車が家に存在した事ありません。軽のみ。
テレビも未だブラウン管にチューナー付けています（笑）

でも私達兄弟は奨学金なしで大学を出してもらいました。

知人宅はハイビジョンテレビをローンで買い、
３ナンバーの高級車をローンで買っています。
学費は「え、大学は行かなくていいでしょ？
行きたいなら奨学金あるし」です。

小町でも良く見かけますが
「親が贅沢をしているのをみると腹が立つ。
それよりも奨学金を借りないようにして欲しかった」云々。

確かに高級車に乗って奨学金借りろは、厳しすぎる。
その点だけは親に感謝しております。

私は闘う中流老人、地方在住です。公共交通機関が貧弱で、車が無いと食料調達が難しい地区です。土地が安いので、最近馬鹿でかい病院が近くに出来ました。

３人の息子－30代－の父親です。現役中、家のローン＆車(現金)＆教育費＆老後の蓄え、全てが平行に走っていました。サラリーマンの安い賃金で全てを賄うのは不可能です。妻のお陰で何とか乗り越えました。

私たちは支出に順位を付けました。家のローン＞老後の蓄え＞…＞教育費という具合です。家のローンは否応なしにトップです。次の老後の蓄えは最低限で、退職金を充当しました。教育費は受益者負担ということで最後にしました。

高校までは何とか諸経費を負担できましたが、大学(院)は彼らの才覚に任せました。アルバイト、貸与奨学金、TA・RA代、学術奨励金等全て利用して、大学(院)を修了しました。

長男(東海)と二男(関西)は夏季一時金や冬季一時金を利用して、奨学金を返還しました。三男(東京)－在学中にFXで一千万円強儲けた模様－は規程通りに返還中です。

彼らの協力のお陰で、現在自適な老後を送っています。現役中の慌しい生活は何だったのでしょうね。不思議です。

この地域は同居している人が多いです。結果として、住居費や光熱費を各世代で支払う必要がありません。従って、世帯収入を上手く分配すれば、それなりの車を持つことが可能です。それに、先祖からの資産を相続すれば貯金に重点を置かなくても、生活が成り立っていくのです。

先祖代々の流れの中で生きることが出来れば、何とかなるのです。一番悲惨なのは、人生で一番お金がかかること（家、車、教育費用）が、世代間の協力が得られない家庭ではないのでしょうか。

うちもそろそろ10年以上走ってもらった愛着のある車を新車にと思っているところです。
たった数年で買い換える人もいますが、うちは無理ですね。家のローンも残っています。住まいは首都圏なので一家に一台です。
子どもたちが大学を卒業するまでは、まだまだ贅沢はできません。だからと言ってカツカツの生活でもありません。外食もするし子どもは塾に行かせてます。
だから私も働いています。

新車を買う人も案外ローン組んでる人もいるだろうし、でも車は必需品だし、余裕のある人ばかりではないはず。
もちろん上を見たらキリがないし、家も車もキャッシュ、旅行もバンバン行ける人もいる。

人それぞれですよー。

住宅ローン支払い中で子供が大学(自宅外)の上、単身赴任もあり大変です。
自宅通学の学生もいます。

夫が自宅に戻ってきたのを機に車2台所有から1台に変えました。
次の単身赴任時には夫のみ車で私は車所有をしないことにしています。

車は一旦持ってしまうとなかなか手放せませんが、思い切って一台にして良かったです。
車があると5分先のコンビニまで車で行ってしまうような生活になりますので。
(バスはあるにはありますがルートと便が悪いです)

パート先も自宅近くを探して通っています。
仕送り中のため貯金と言えるほどの貯金はできていません。

最近は2台持ちのお宅ってお金持ちだな～って思いますよ。
今持っている車の買い替え時期が迫っているので、なんとか1年でも長く使えるように頑張っています。

実家の話で恐縮ですが、兄夫婦の３人の娘は全員大学まで行って
（田舎のため）車もほぼ１人１台体制です。
それで経済的に厳しいとは聞いてません。
両親と敷地内同居（別棟）で、住居費がほぼかからないからだと思います。
まあ車は国産の大衆車ですけど。

私本人は都会の住居費の重さを実感しています。
もう都会と田舎で情報や物流の格差はほとんどないので、定年になったら
地元に戻ってのんびり暮らしたいです（笑）。