30代、育児中の専業主婦です。
ウチは特に話し合いなどはしていませんでしたねー。
結婚前に「お金は自分が稼ぐから、のらねこは生活の心配はしないでね。」と言われていたので、それをまに受けていましたし（笑）
悪阻が酷いのに家事や態度に文句を言うような性格の夫ならば結婚していませんよ。
育児はまあ…、専業主婦なので私がメインで育児していますが特に不満はないです。
「妊娠し収入がなくなったのに生活費折半」ですって？
「それなら妊娠と出産も折半ね。当然でしょ？貴方の言ってる事はそういう事なのよ。」
私ならそう言いますけどね。
男として、ありえない。

生活費は、元々、折半してない（将来、子供が欲しいなら、夫の収入だけで生活する習慣にしろと父にアドバイスを受けました）
育児は、赤ちゃんの頃は夫も忙しくて無理だと理解していたし、3歳くらいから遊べるので相手してくれました。
つわりの時はもちろん、日頃の体調が悪い時も、文句を言われたことがありません。

産まれていない赤ちゃんの、育児はこうして・・・
それは、無駄かも知れません
なんせ、ママじゃないとダメ！ってタイプと、誰でもＯＫタイプがいます。
授乳はママじゃなきゃ無理だし、とにかく睡眠が足りませんが、パパなんて何もできません。家事の不備を我慢する程度。
その後も、性別、性格によって、パパに求めることも、ママに求めることも違います。
子供に、嫌！って言われたらお仕舞です。

人格者なのはわかって結婚したので、育児家事の心配はもとよりしてませんでした。
予想通り、なにもかも協力的で、文句のつけようはありませんでした、感謝してます。

話し合ったことは、妊娠中血液マーカーで、再テストになったときです。
もしダウン症だったらどうするか。
あきらめるのか。
いや、あきらめないね。
じゃあ、僕は仕事を辞めるから、ふたりでできるだけのことをしよう。
（夫実家は資産家なので、生前贈与をお願いする）
そういう話は夜通ししました。
結果、健康な赤ちゃんでしたが。
そこまで私と赤ちゃん対してに覚悟をみせてもらった夫のことは、尊敬しています。

結婚してから専業主婦させてもらってますが、僕だけの収入じゃないよ、これは、ふたりの収入だからね、という考えの人なので、折半とか、ありえません。

細かいことをいちいち話し合う、とか約束しなくても、双方の思いやり具合が一致してれば、あんまり細かいことを決めなくてもうまくいくのかな、と。

結婚前に見極めるべきことを、無理やり結婚してから思い通りにさせようとしても、無理なのではないかしら。

話したのは、男の子と女の子どっちがいいかな、くらいです。

専業主婦なので収入問題はないし、悪阻は個人差が大きいからなってみないとわからないし、育児がどういうものかだって産んでみなきゃわからない。

実際三人産んで育てて思うのですが、妊娠、出産、子育てほど個人差が大きいものはありません。
いくら本を読んでも、他人の話を聞いても、自分には当てはまらないことがほとんどですよ。

トピさんが言うような、ネット等でみかけるそういった問題は、あらかじめ話し合う云々ということではなく、夫の性格によるものが大きいと思います。

そういう男のひとは最初からそういう兆候あると思いますよ。
自分第一っていうか。

妻側も元気で働けてたら、多少のことは目をつぶってたりして
「こどもができたら父親なったら変わってくれるはず」なんて
楽観的に思ってたら、妊娠しようが体調悪かろうがま～ったく
変わらなかった。

ってだけでは。

よく小町でも風邪で寝込んでるのに「自分のごはんは？」って
いったり、自分の分だけ買ってきたりする旦那さんって愚痴あり
ますが、うちの夫では考えられません。

「調子悪い」っていったら、何なら食べられそうかとか一番に
私のほうを気にしてくれます。
（自分のことは適当にするからって二の次）
パートで疲れただけでも「外食でも買ってくるのでもいいよ～」
って、結婚当初から普通の思いやりのある人です。

なので、妊娠したらどうかなんて特に話してません。
その都度必要なこといえばいいと信頼してるからです。

「怖くなった」ってそんな信用のないことで大丈夫ですか？
そういう兆候があるなら、こども作る前によくよく見極めた方が
いいと思います。

良くそういった質問見かけますね。
私もどうなんだろうと思ってました。
私は妊娠前にちゃんと話し合いました。
もちろん話してた通りに全て上手くいくってことはないけれど、今もお互いちゃんと話すし不満とかはありません。

第一子の時は、専業になるつもりだったので
会話の中でなんとなくですが、重要なポイントは押さえていたと思います。
とはいえ、私があまり夫の手をわずらわせたくなかったので、
ほとんどは、私が1人で頑張るね、状態でしたが。
第二子の時は双子で、さすがに出産前から協力を要請していましたが
その話題は常にスルーされていました。産後もほぼスルー。

・仕事は続けること、つまり保育園にすぐに入れなくてはならない。
・その際、夜勤明けなどはお迎えして欲しい
・休みの日にはお風呂に入れてもらう。
・家事もゴミ捨てぐらい手伝って。
・育児も少しは手伝って、すぐ自分の部屋に行くのは止めて。
・休みの日は半分は外出しないで、泊り込みのおでかけもやめて。

　心がけますよとの回答と、実際にその場になってみないとわからないという言い訳が出ていました。それでも、何度か話をし、半分は納得してくれました。
　でも……実際には……

・お迎えは全くしてくれず、いつも疲れた疲れた。
・お風呂もさぼりがちで、２週に一回だけでいつも私が入れています。
・ゴミ捨ては「後でやるからまとめといて」なんて言い出すので、私がやっちゃってます。
・部屋にこもる時間は少なくなりました。
・すぐ出かけちゃいますが、毎週から２～３週に一回になりましたし、泊り込みも止めてくれました。

　まぁ、半分は適った感じかと……実際、その場になってみないとわからない部分って大きいとは思いますしね。
　今の状況、多少不満はありますが、なんとかなってます。

お互いの状況や能力（どちらが丈夫で稼げるか・何が得意で苦手か）なんて
付き合ってるうちにみてりゃわかるしなあ。自然と分担されてるし、不満も
生じませんでしたね。

こんなんだと思わなかったってくらい豹変したのか、はたまたそこに気付けな
かったのか・・・どうしたのでしょうかね。
ほかの人がおっしゃっているように「変わるかも」っていう見切り発車もある
のかも・・・

私は、あまり期待してなかったからか、いい意味で「思ってたのと違った」って
いうのはありましたが・・・
高度不妊治療から切迫で入院、妊娠出産、それに関わる夫実家対応から、子どもの
世話・・・まあよくやるなーと感心・感謝でした。
本人に言わせると「あたりまえ」だそうですが。夫の職場の先輩や同僚もそんな
感じの方が多いです。


で、これは私が見た限りの、偏見もありますが・・・周囲にもいます。主さんが
ネットでみかけたっていうの。
概して、お金がない方です。

妊娠、出産、育児なんて、いざその時になってみなければ分からないもの。
私も妊娠前は、出産ギリギリまで働くんだ～！なんて思っていましたが、実際には重度の悪阻で強制入院となり、仕事どころじゃなかったです。（たかが悪阻！と思われがちですが、重度の悪阻は死んだ方がマシ…と思うほどの苦しさです。）
切迫流産により、妊娠中数ヶ月入院されていた方の話も聞きます。産まれた赤ちゃんが早産児で、毎日病院に通うママさんもいらっしゃいます。いずれもよくある事例です。ただ、あまり人には言わないだけです。
子育て…いざ始まってみたら、育児書って、ほとんど役に立たない事がわかりました。本に書いてある通りに育つ子供なんていません。
そんな事、いちいち結婚前に予想できますか？わざわざ話し合いますか？
もちろん、結婚前に分かっていた不妊や、持病に関しては、しっかり話し合うべきです。
しかし、まだしてもいない妊娠について話し合うのは、あまり意味ないように思いますよ。
下手にあれこれ想像して話し合うと、余計に「こんな筈じゃなかった！」になりますよ。