フライヤーや調理は学校給食員の社員が 主にやるので パートさんは 調理補助や洗浄が主。

給食の仕事していて 臭いと 家族に言われた事は ありません。
自分では「手が消毒臭い」と思ってる位。

朝から昼まで5時間ほどはその食材や調味料などと格闘するので匂いは染みつきます。
例えば、カレーライスなら、朝一番から昼までずっと全行程全部スパイシーなカレーの匂いです。

揚げ物は多いですよ。
なんたって育ち盛りのお子さんのため高カロリー、しかも食材費は安価、おのずと揚げ物。
油が嫌、揚げ物が嫌だとしたら、老人ホームなどの介護施設がいいかも。
メインが揚げ物、という日だけでなく、小魚を揚げたり、豆を揚げたり、煮物という名の揚げ煮だったり、サラダのトッピングにカリカリに揚げた野菜や芋やナッツ、デザートがドーナツなどの揚げ物だってあります。
何日も何回も揚げ油を傷めないように大事に繰り返し使います。

そして午後は皿洗いなどの後、屋外で生ごみのバケツを綺麗に洗いますが、その臭いもすごいですし、こってりとした脂の排水マス(グリース・トラップ)を綺麗にどぶさらいしてから終了となりますので、髪や体は最終ヘドロ臭くなります。
でも設備は綺麗に、ヘドロを残さぬため、当たり前のことです。
この臭いが苦手でストレスだったら、あまりお勧めしかねます。

見たことは有りますか？

地域にもよるかもしれませんが、私が知っている限りの学校の給食調理員はみなさん
割烹着
マスク
帽子

この３点セットを身につけています。
当然手袋もですね。

臭いがつかないとは言いませんが、さほど匂いませんよ。

恐らく一般の飲食店よりも作業服のガード範囲は広いです。

どうぞ美味しい給食を作ってあげてください。

臭いにおいじゃないから言わないだけで。

午前中はスーパーのお惣菜部でパートをしていましたが、揚げ物やらオカズの匂いがすごかったです。
もちろん帽子や割烹着を身に付けていましたが、服や髪にまとわりついていました。
夕方からは塾でパートをしていましたが、自宅でシャワー(シャンプーも)を浴びて出勤していました。
と言うのも、塾の経営者に臭うと言われたからです。

パートですよね？
現場によって多少仕事内容が違うかも知れません。
私は前にレスされてる方が挙げられてるような排水、ごみ関連の仕事はありませんでした。

また揚げ物の頻度も栄養士さんによって異なると思います。
私の感覚では細かいのを含めると揚げ物頻度は週1～3くらい。
主菜が揚げ物になるのが週１くらいの感覚でした。
匂いについては、揚げ物の担当になったら“油臭いな”と思いますが600食の作業自体は一時間もかからず終わるので何てことなかったです。
髪、自前の服が一切露出しない完全防備の恰好になるので体に匂いが付くという事もそうないと思います。（自分の匂いは鈍感になるから確信はないですが）

汗をかく、重労働が大丈夫！と言い切れるトピ主さんならいろいろな料理に触れられる学校給食は楽しい職場かもしれませんよ。
でも、重い物を持つ機会がぐっと増えるので体力はあっても関節が痛くなる事があるかも知れません。
何度か肘、手首痛めました。
仕事自体はすごく楽しかったです♪

先輩が彼氏に会うと「なんだろう。今日はサバの味噌煮が食べたくなったな～」とか○○が食べたくなった、とよく言われてました

○○はその日の献立。乙女で「それ今日の献立。匂ってる？」と言えず昼夕同じメニューを食べている、と職場で嘆いてました

彼氏はどちらかというと鼻が悪い方だったのですが

揚げ物はがっつり臭うのでうどん屋とくらべものにならない臭いが付きますよ

私の知っている調理員さんの手は「ああ、今日は大量のネギを刻んだんだな～」と解ります。
手袋越しでもネギのニオイは残るんだな～と。
刻んでいない日は青臭い？感じです。
ローカルなので、ネギは人間が刻んでいると思います。

ラーメン屋にお勤めの人の手も、ネギを大量に刻んだニオイがします。

50歳に手が届くおばちゃんですが、20代の頃に病院給食現場で働いていました。
食事制限の無い一般食を500食くらい作る規模の所でしたが、電車とバスを利用しての通勤でしたので、それほどにおい移りは気にならなかったと思います。

私が住んでいる地域では給食センターでの調理ですので1回に2～3000食は作っていると思われます。揚げ物はおそらく機械調理(フライヤー)のはず。
上記の病院でも機械でしたよ。

煮物や炒め物等々ほとんどの調理は蒸気釜ですし。
一般のお店での調理とは全然違うと思います。