トピを開いてくださり有り難うございます。
最近ハマったパン屋さんがあり、期間限定商品目当てと痩せるためという相反する目的を抱えながら、30分ほど徒歩で週2回ぐらい買いに行ってます。
その行く途中の歩道で、後ろから来た自転車に気づかずに乗っている人の身体に手が触れたことや追突されそうになったことが何度かあります。
人一人が通れるぐらいの狭い歩道なのもあると思うのですが、昨日は3回連続してそんなことがあり、さすがに「ベルを鳴らして欲しい」「一声かけて欲しい」と思ってしまいました。
それから後ろにも注意を向けて道を空けるようにしていたのですが、殆どの人が声がけもベルを鳴らすのをせずに、前に歩く人たち(私以外の他の人の場合にも)を避けようとして無言で追い越していました。(帰りに1人の女性が「チリン」と鳴らしてくれただけでした。)
「なんで皆さん鳴らさないのか?」と疑問に思い、安全な場所で止まってネットで調べてみたら『道路交通法』を遵守しているのだということを初めて知りました。(恥ずかしいことに、私は歩くのが好きすぎて、ここ20年ほど自転車に乗ったことがなく、調べようとしませんでした。)
『道路交通法』によると
・ベルを不必要な時に鳴らすのは禁止されている。
・歩行者にベルを鳴らしてはいけない。
などなど。
歩道は歩行者優先は知っていたのですが、<ベルの音が基本的には不快なものとして扱われているんだ>というのと<追い越す行為時にベルを鳴らすのは不必要な行為で「すみません」と声がけしてから行くのがマナー。>というのに驚きました。
「ひょっとしたら、後ろから「すみません」とかけられるのも不快に思い始める人やトラブルが実際には増えているんだろうか?」と走り去って行く自転車を見つめながら推測してしまいます。
皆さんにも今さら知った常識で驚かれた経験はありますか?
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