過去に住んでいた家は二階の屋根裏を収納にしました
押し入れに屋根裏に入る点検口があり、それを活用しました
屋根裏に入ると（当然ですが）床がなく、物を収納できません
そこで大工さんに相談して、床を貼ってもらいました
照明を追加して、換気扇も２箇所に付けました。（夏の熱気溜まりが凄いからです）
床が完成してから、屋根の表面に釘が沢山出てることに気付きました。頭をぶつけたら大事です
そこで、断熱材を購入して、屋根の内側に貼り付けて、釘を隠しました。触っても釘は感じない

＞窓を作ったり、屋根を一部だけ作り変えて、一部だけ高さを高くすることは可能でしょうか？
お金を払えるなら、何でも出来ます。（家の構造しだいですが・・）

トピ主さんは、実際に屋根裏を見ましたか？　見たら「無理ね」と思うかもしれない
このトピを見たら、屋根裏に入る点検口を探してください。天井裏を見てください

＞子供部屋のような空間
子供の隠れ家になるでしょうが子供部屋には出来ない

現在住んでる家は屋根裏の小部屋を作りました。窓もあります。大きな収納です
天井の高さに制限があるので生活空間ではないです

リフォーム会社は良し悪し。玉石混交。
仕事がほしいために無理な工事をする業者だっています。
瑕疵が出れば「元々の建物に原因がある」とも言えますから。

木造在来工法の場合、平屋は２階建て・３階建てに比べて柱は細くていいし筋交いも少ない。
ツーバイフォーは壁や天井が構造体になっているのでヘタにいじれない。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造は設計図を見ないと何とも言えません。

木造在来工法なら
・天井を取り除きロフトにする
・屋根の一部を天窓にする
のは可能だと思います。

一部だけを高くするのは建物全体の構造補強が必要。
雨漏りしやすいので、その対応が必要。
工事範囲を広げると当然その分工費が上がります。

階段は押入れが１間（180センチ）ならハシゴになります。
（建築基準法上急傾斜の階段は梯子）
普通の階段にするのなら踏面（だんだん)だけで最低１間半（270センチ）必要になります。
「行って来い」（途中でUターンする）階段なら２畳は必要。

予算の上限を決めてからプロへのご相談をお勧めします。

屋根裏は熱気直撃ですよ。生活スペースとして利用するのは無理だと思いますよ。まず普通の設計なら、人が生活できるような高さが無いのでは？　子供だってその内、大人の背丈にすぐなりますよ。

屋根を壊して作り直すとなると高額でしょうから、普通に２階を増築して子供部屋とした方が賢いでしょう。

庭があればそこに増築する手もありますし、屋根裏をいじるような中途半端な事をしても、お子さんの部屋としても利用できない空間になると思いますよ

屋根裏部屋の高さがどの程度あるのかがポイントです。
一般的には、腰を屈めなければならないケースが多く
倉庫程度にしかなりません。

お庭に少しスペースがあれば、小さなログハウスを置
かれては如何でしょうか。２階建も可能です。

＞築２０年の平屋３０坪の家に住んでいますが、屋根裏部屋というか、隠し部屋のような中２階を作れたらと思います。

平屋建ての一階の天井は、いったいどれくらいの強度を持っているか、わかりますか？
人が一人乗っただけで穴が開いて落ちます。

なので、居住空間にするには、強度の十分な「桁、梁」に付け替えて床をはる必要がある。当然ながら、その「桁、梁、床」と屋根裏部屋の床とモノとヒトの重量や動きに耐えられる「柱」への交換（あるいは補強）が必要となる。
屋根にも手を入れるとなると、新築並みのコストがかかるかも知れないね。

屋根裏って断熱の場所でもあるから、夏は猛烈に暑いし冬はべらぼうに寒いです。
物置とかならともかく、常時いられる場所にするにはかなり断熱工事をしなきゃいけないのでは？
夏なんてほんの小一時間も屋根裏になんていられませんよ。

屋根の頂点部分に屋根のつなぎ目部分（△）に窓を入れる。開閉式の窓を。小さいのが良いです。熱いときに空気を逃すのと風通しが目的です。

ロフトは自由室または納戸にする、またはお父さんの書斎とか趣味の部屋にする。ロフトは小さいほうが良いと思います。２畳～３畳くらいのを。

あとの残りは高い天井になるようにリフォームする。天井には、空気の流通や撹拌をできるようにファンを１～２個取り付ける。

私の家の２階では真夏は過ごさないようにしています。木造の従来工法なのですが熱い真夏は暑いです。しかし、真夏の１階は快適です。ブロック塀と生垣と隣近所との間隔が昔の昭和の時代の地方都市のよくあった間隔なので空気の流れと通りがあるようなのです。ブロックが気化熱になっているようです（日影部分では）。しかし木造の昭和の建物なので真冬は築年数も有るしヒーターや炬燵がないといられません。真冬の１階はしんしんと床暖房が無いので冷えています。

家の中に、事務所を作る。事務所のような作りの構造体を作る。
その天井部分が頑丈な人が数名乗っても安全な構造にする。
工場の中にあとから作られた事務所のような構造体を作る。
その構造体の上の部分がロフトにあたります。

あとは先に書いたように天井には空気の流通を考えたファンなどを取り付けて、一部は吹き抜けになるようにして、支柱も一応設置したほうが良いかもしれません・大黒柱のように丸い支柱で家の中心を支えるように補助するように設置した方がいいかもしれません。ここは工務店や設計士さん達と話し合ってみてください。