食べ物がおいしいと感じる時に、おいしいものを食べておく。
病気になって思う事です。

今、私が考えていたことです。

人生は短いんだから「・・してちゃ、もったいない！」って。

私の場合は、怒らないようにしたいです。

いつも心穏やかに、笑って、楽しくすごしたいです。

でも、年をとるにつれ、些細なことでカーッとなってばかりです。

どうしたら、いつも心穏やかでいられるのでしょうか。

秘訣があったら教えてほしいです。

海外旅行も行きたい所はほぼ行きました。　生活してみたこともあります。
で旅行熱も冷め、５０になった昨今「やらずに死んだら絶体後悔するなぁ・・」と思った事を　とりあえず挑戦することにしてます。
実際やってみると「なんだ、こんなもんか・・」ってかんじなんですが、やはりやってみて自身納得できたので　悔いないです。

でも何はともあれ　健康あっての人生ですよね。

自分自身の為の欲望や希望は特別ありません。
おっちゃん（夫）と仲良くご飯が食べられて、友達やおっちゃんと時々日帰り温泉に行けるだけで満足です。
私は子供に遺してあげられるほどのお金は無い代わり、彼らの活きる指針になれたらそれでいいです。
私の世代（50代）は次世代に何かを遺したり、伝えてゆかなければなりません。その為の労力は死ぬまで惜しまないつもりでいます。

やりたいことは全部やる。

配偶者の大病と手術で、人生はできる時に好きなことをやっておこう！と決めています。
そのためには、健康維持、経済力が欠かせませんね。

海外旅行も好きですが、国内旅行も好きです。
おしゃれも元気ならではこそ。
適度な物欲は、自分を刺激してくれる。
適度に美味しいものを食べに行く。
今、仲良くしてくれている友人を大切にする。
もちろん配偶者には元気で長生きしてほしいので、薄味や繊維質を心がけています。

主様、今日が一番若い！です。

結婚当初から、姑にこれでもかといびられ続けました。
愛する夫のためと思い、近居に住んで毎日いびられながらも我慢してつきあっていました。
でも、ますますいびりに拍車がかかり、姑も調子にのってますます無理難題言ってくるようになりました。夫もマザコンで、完全に嫁いびり姑の味方でした。

私は精神のバランスを崩し、体にも障害を負いました。
それ以来、無理して姑に尽くすのはやめました。
一日数回かかってくる私宛の電話も一切とらなくなりました。
一週間に何度も舅姑に会うこともやめました。
無理することをやめたら、人生楽しくなって来たのです。
姑は相変わらず私を支配下に置こうとしているけれど、そんなの一切無視です。

合わない人とは無理してつきあわない。
私の心がけていることです。

家族との時間、思い出つくりですかねぇ。
旅行はさんざんしたし、仕事はもう上がりだし、家は建て替えたし。
年寄り同士でつるんでも楽しくないだろうし。
なんかもう人生畳みかけてるっていうのが寂しいですね。

クレーマーみたいと思われそうですが、最近心がけてることはタイトル通りです。

背が低くて子供っぽく見え、なめられやすく失礼なことを言われることも…。

脅迫はいけませんが、文句や苦情を言うのは問題ないですし、ムッときた本人に文句言わないとスッキリしないので、腹立ったことはその場で言う、言い忘れたら電話して言う、スッキリするまでエンドレスに話します。

あとは自分に素直になって生きるですかね。

子供時代は我慢して何も言えない、甘えられない、そんな子だったので、今は自分の好きに生きようとしてます。

中年と呼ばれる年齢になりました。

残りの人生があと何年かわかりませんが、最近は、

１、自由気ままに過ごす

２、行きたいところ、食べたいものを食べる

３、他人に神経を使わないようにする

４、自分の人生を大切にする

５、他人のために時間を割かない（よほど大事と思える相手でない限りは）

６、本当に会いたい相手にしか会わない（残りの人生が少なくなってきたので、自分の心に正直に）

こんなところかな。

あとはのんびり行きたいところに行って、美味しいものを食べて、我慢の少ない自由気ままな人生を送りたいですね。

人生なんてあっという間。